JPH06268433A - 反射板付プリント化ダイポールアンテナ - Google Patents
反射板付プリント化ダイポールアンテナInfo
- Publication number
- JPH06268433A JPH06268433A JP3215890A JP21589091A JPH06268433A JP H06268433 A JPH06268433 A JP H06268433A JP 3215890 A JP3215890 A JP 3215890A JP 21589091 A JP21589091 A JP 21589091A JP H06268433 A JPH06268433 A JP H06268433A
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- Japan
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- dipole antenna
- reflector
- dielectric substrate
- lines
- reflecting board
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 素子の小型化，軽量化，低価格化を図ること
のできる、多数の素子を使用する電子走査型アレーアン
テナを得ること。 【構成】 誘電体基板１０上に薄膜導体で形成されたマ
イクロストリップ線路２ａ，２ｂと，テーパ線路３ａ，
３ｂと，平行二線４ａ，４ｂと，ダイポールアンテナ５
０ａ，５０ｂとを有するプリント化ダイポールアンテナ
と、金属平板の反射板７とを備え、上記ダイポールアン
テナ５０ａ，５０ｂは反射板７の位置からそれを設定す
る高さより短い範囲で、その先端部を反射板７側へ折り
曲げた逆Ｕ字形状としたので、反射板７側へ折り曲げた
分だけ誘電体基板１０の所要面積を減らすことができ、
素子の小型化，軽量化，低価格化を図ることができる。
のできる、多数の素子を使用する電子走査型アレーアン
テナを得ること。 【構成】 誘電体基板１０上に薄膜導体で形成されたマ
イクロストリップ線路２ａ，２ｂと，テーパ線路３ａ，
３ｂと，平行二線４ａ，４ｂと，ダイポールアンテナ５
０ａ，５０ｂとを有するプリント化ダイポールアンテナ
と、金属平板の反射板７とを備え、上記ダイポールアン
テナ５０ａ，５０ｂは反射板７の位置からそれを設定す
る高さより短い範囲で、その先端部を反射板７側へ折り
曲げた逆Ｕ字形状としたので、反射板７側へ折り曲げた
分だけ誘電体基板１０の所要面積を減らすことができ、
素子の小型化，軽量化，低価格化を図ることができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、電子走査型アレーア
ンテナの素子として使用される反射板付プリント化ダイ
ポールアンテナに関し、特に小型で軽量、さらにはより
安価に構成できる反射板付プリント化ダイポールアンテ
ナに関するものである。
ンテナの素子として使用される反射板付プリント化ダイ
ポールアンテナに関し、特に小型で軽量、さらにはより
安価に構成できる反射板付プリント化ダイポールアンテ
ナに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図３は、例えば電子通信学会編，アンテ
ナ・伝播研究会資料ＡＰ７３−６２（１９７３−１
１），２頁，図４に示された従来の反射板付プリント化
ダイポールアンテナの構造を示す図であり、図におい
て、１は誘電体基板、２はマイクロストリップ線路、３
ａ，３ｂはテーパ線路、４ａ，４ｂは平行二線、５ａ，
５ｂはダイポールアンテナ、６は上記誘電体基板１，マ
イクロストリップ線路２，テーパ線路３ａ，３ｂ，平行
二線４ａ，４ｂ，ダイポールアンテナ５ａ，５ｂからな
るプリント化ダイポールアンテナ、７は反射板である。
ナ・伝播研究会資料ＡＰ７３−６２（１９７３−１
１），２頁，図４に示された従来の反射板付プリント化
ダイポールアンテナの構造を示す図であり、図におい
て、１は誘電体基板、２はマイクロストリップ線路、３
ａ，３ｂはテーパ線路、４ａ，４ｂは平行二線、５ａ，
５ｂはダイポールアンテナ、６は上記誘電体基板１，マ
イクロストリップ線路２，テーパ線路３ａ，３ｂ，平行
二線４ａ，４ｂ，ダイポールアンテナ５ａ，５ｂからな
るプリント化ダイポールアンテナ、７は反射板である。
【０００３】次に動作について説明する。マイクロスト
リップ線路２には送信機からの給電線路が接続され（図
示せず）、送信機から送られた送信信号が入力される。
この送信信号は順次マイクロストリップ線路２，テーパ
線路３ａ，３ｂ，平行二線４ａ，４ｂを経てダイポール
アンテナ５ａ，５ｂに導かれ、空間へ電波として放射さ
れる。反射板７は放射される電波を半空間に限定するた
めに使用される。またダイポールアンテナ５ａ，５ｂは
一直線状に配置されており、その長さ２Ｌは約半波長
（λ／２）としている。
リップ線路２には送信機からの給電線路が接続され（図
示せず）、送信機から送られた送信信号が入力される。
この送信信号は順次マイクロストリップ線路２，テーパ
線路３ａ，３ｂ，平行二線４ａ，４ｂを経てダイポール
アンテナ５ａ，５ｂに導かれ、空間へ電波として放射さ
れる。反射板７は放射される電波を半空間に限定するた
めに使用される。またダイポールアンテナ５ａ，５ｂは
一直線状に配置されており、その長さ２Ｌは約半波長
（λ／２）としている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来の反射板付プリン
ト化ダイポールアンテナは以上のように構成されている
ので、その軸方向の長さは縦続に接続された線路の長さ
により、またその幅は直線状に配置されたダイポールア
ンテナの長さにより決定され、電子走査型アレーアンテ
ナの素子として要求される小型化，軽量化に対してはお
のずと限界があるという問題点があった。
ト化ダイポールアンテナは以上のように構成されている
ので、その軸方向の長さは縦続に接続された線路の長さ
により、またその幅は直線状に配置されたダイポールア
ンテナの長さにより決定され、電子走査型アレーアンテ
ナの素子として要求される小型化，軽量化に対してはお
のずと限界があるという問題点があった。
【０００５】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、従来の反射板付プリント化ダイ
ポールアンテナと構成を同一とし、機能及び性能につい
ては遜色なく、より小型で軽量、さらにはより安価な反
射板付プリント化ダイポールアンテナを得ることを目的
とする。
ためになされたもので、従来の反射板付プリント化ダイ
ポールアンテナと構成を同一とし、機能及び性能につい
ては遜色なく、より小型で軽量、さらにはより安価な反
射板付プリント化ダイポールアンテナを得ることを目的
とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明に係る反射板付
プリント化ダイポールアンテナは、反射板の位置からダ
イポールアンテナを設定する高さより短い範囲で、ダイ
ポールアンテナの両端を反射板側へ折り曲げ、逆Ｕ字形
状となるようにしたものである。
プリント化ダイポールアンテナは、反射板の位置からダ
イポールアンテナを設定する高さより短い範囲で、ダイ
ポールアンテナの両端を反射板側へ折り曲げ、逆Ｕ字形
状となるようにしたものである。
【０００７】またこの発明に係る反射板付プリント化ダ
イポールアンテナは、ダイポールアンテナの一部に誘電
体基板の両端の角を切り落とせるようにテーパ部を設け
たものである。
イポールアンテナは、ダイポールアンテナの一部に誘電
体基板の両端の角を切り落とせるようにテーパ部を設け
たものである。
【０００８】
【作用】この発明においては、反射板側へ逆Ｕ字形状に
折り曲げるようにしたので、曲げられた分だけ幅の狭い
誘電体基板が使用できるようになり、小型で軽量のプリ
ント化ダイポールアンテナを実現することができる。
折り曲げるようにしたので、曲げられた分だけ幅の狭い
誘電体基板が使用できるようになり、小型で軽量のプリ
ント化ダイポールアンテナを実現することができる。
【０００９】またこの発明においては、ダイポールアン
テナの一部に誘電体基板の両端の角を切り落とせるよう
にテーパ部を設けたので、より小型で軽量のプリント化
ダイポールアンテナを実現することができる。
テナの一部に誘電体基板の両端の角を切り落とせるよう
にテーパ部を設けたので、より小型で軽量のプリント化
ダイポールアンテナを実現することができる。
【００１０】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図１は本発明の一実施例によるプリント化ダイポ
ールアンテナの構造を示す図であり、図において、１０
は誘電体基板、２ａ，２ｂはマイクロストリップ線路、
３ａ，３ｂはテーパ線路、４ａ，４ｂは平行二線、５０
ａ，５０ｂはその形状が逆Ｕ字形になるように折り曲げ
られたダイポールアンテナ、６は上記誘電体基板１０，
マイクロストリップ線路２ａ，２ｂ，テーパ線路３ａ，
３ｂ，平行二線４ａ，４ｂ，ダイポールアンテナ５０
ａ，５０ｂからなるプリント化ダイポールアンテナ、７
は反射板である。
する。図１は本発明の一実施例によるプリント化ダイポ
ールアンテナの構造を示す図であり、図において、１０
は誘電体基板、２ａ，２ｂはマイクロストリップ線路、
３ａ，３ｂはテーパ線路、４ａ，４ｂは平行二線、５０
ａ，５０ｂはその形状が逆Ｕ字形になるように折り曲げ
られたダイポールアンテナ、６は上記誘電体基板１０，
マイクロストリップ線路２ａ，２ｂ，テーパ線路３ａ，
３ｂ，平行二線４ａ，４ｂ，ダイポールアンテナ５０
ａ，５０ｂからなるプリント化ダイポールアンテナ、７
は反射板である。
【００１１】この発明に係る反射板付プリント化ダイポ
ールアンテナの動作は図３に示した従来例と全く同様で
あるが、図１に示すように反射板７の位置からダイポー
ルアンテナ５０を設定する高さＬ（λ／４）より短い範
囲（ｈ＜λ／４）で反射板７側へ曲げることにより、反
射板７側へ曲げられた分だけ幅の狭い誘電体基板１が使
用でき、小型化，軽量化を図ることができる。
ールアンテナの動作は図３に示した従来例と全く同様で
あるが、図１に示すように反射板７の位置からダイポー
ルアンテナ５０を設定する高さＬ（λ／４）より短い範
囲（ｈ＜λ／４）で反射板７側へ曲げることにより、反
射板７側へ曲げられた分だけ幅の狭い誘電体基板１が使
用でき、小型化，軽量化を図ることができる。
【００１２】図２はこの発明の他の実施例による反射板
付プリント化ダイポールアンテナの構造を示す図であ
り、図において、１００はテーパ部を設けた誘電体基
板、５００ａ，５００ｂはテーパ部を設けたダイポール
アンテナである。
付プリント化ダイポールアンテナの構造を示す図であ
り、図において、１００はテーパ部を設けた誘電体基
板、５００ａ，５００ｂはテーパ部を設けたダイポール
アンテナである。
【００１３】テーパ部を設けたダイポールアンテナ５０
０ａ，５００ｂにより、図２に示す誘電体基板１００の
ように、その両端の角を切り落とすことができ、さらに
その面積を減らすことが可能となり、より小型化，軽量
化を図ることができる。
０ａ，５００ｂにより、図２に示す誘電体基板１００の
ように、その両端の角を切り落とすことができ、さらに
その面積を減らすことが可能となり、より小型化，軽量
化を図ることができる。
【００１４】
【発明の効果】以上のように、この発明に係るプリント
化ダイポールアンテナによれば、ダイポールアンテナを
反射板側へ逆Ｕ字形状に折り曲げるように構成したの
で、小型化，軽量化が図られ、また誘電体基板の材料が
少なくてよく、安価なものが得られる効果がある。
化ダイポールアンテナによれば、ダイポールアンテナを
反射板側へ逆Ｕ字形状に折り曲げるように構成したの
で、小型化，軽量化が図られ、また誘電体基板の材料が
少なくてよく、安価なものが得られる効果がある。
【００１５】またこの発明に係るプリント化ダイポール
アンテナによれば、ダイポールアンテナの一部に誘電体
基板の両端の角を切り落とせるようにテーパ部を設けた
ので、より小型で軽量かつ安価なものが得られる効果が
ある。
アンテナによれば、ダイポールアンテナの一部に誘電体
基板の両端の角を切り落とせるようにテーパ部を設けた
ので、より小型で軽量かつ安価なものが得られる効果が
ある。
【図１】この発明の一実施例による反射板付プリント化
ダイポールアンテナの構造を示す構造図である。
ダイポールアンテナの構造を示す構造図である。
【図２】この発明の他の実施例による反射板付プリント
化ダイポールアンテナの構造を示す構造図である。
化ダイポールアンテナの構造を示す構造図である。
【図３】従来の反射板付プリント化ダイポールアンテナ
の構造を示す構造図である。
の構造を示す構造図である。
１ 誘電体基板 １０ 誘電体基板 １００ 誘電体基板 ２ａ，２ｂ マイクロストリップ線路 ３ａ，３ｂ テーパ線路 ４ａ，４ｂ 平行二線 ５ａ，５ｂ ダイポールアンテナ ５０ａ，５０ｂ ダイポールアンテナ ５００ａ，５００ｂ ダイポールアンテナ ６ プリント化ダイポールアンテナ ７ 反射板 ２Ｌ ダイポールアンテナの長さ
【手続補正書】
【提出日】平成４年１月１４日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００２
【補正方法】変更
【補正内容】
【０００２】
【従来の技術】図３は、例えば電子通信学会編，アンテ
ナ・伝播研究会資料ＡＰ７３−６２（１９７３−１
１），２頁，図４に示された従来の反射板付プリント化
ダイポールアンテナの構造を示す図であり、図におい
て、１は誘電体基板、２ａ，２ｂはマイクロストリップ
線路、３ａ，３ｂはテーパ線路、４ａ，４ｂは平行二
線、５ａ，５ｂはダイポールアンテナ、６は上記誘電体
基板１，マイクロストリップ線路２ａ，２ｂ，テーパ線
路３ａ，３ｂ，平行二線４ａ，４ｂ，ダイポールアンテ
ナ５ａ，５ｂからなるプリント化ダイポールアンテナ、
７は反射板である。
ナ・伝播研究会資料ＡＰ７３−６２（１９７３−１
１），２頁，図４に示された従来の反射板付プリント化
ダイポールアンテナの構造を示す図であり、図におい
て、１は誘電体基板、２ａ，２ｂはマイクロストリップ
線路、３ａ，３ｂはテーパ線路、４ａ，４ｂは平行二
線、５ａ，５ｂはダイポールアンテナ、６は上記誘電体
基板１，マイクロストリップ線路２ａ，２ｂ，テーパ線
路３ａ，３ｂ，平行二線４ａ，４ｂ，ダイポールアンテ
ナ５ａ，５ｂからなるプリント化ダイポールアンテナ、
７は反射板である。
【手続補正２】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００３
【補正方法】変更
【補正内容】
【０００３】次に動作について説明する。マイクロスト
リップ線路２ａ，２ｂには送信機からの給電線路が接続
され（図示せず）、送信機から送られた送信信号が入力
される。この送信信号は順次マイクロストリップ線路２
ａ，２ｂ，テーパ線路３ａ，３ｂ，平行二線４ａ，４ｂ
を経てダイポールアンテナ５ａ，５ｂに導かれ、空間へ
電波として放射される。反射板７は放射される電波を半
空間に限定するために使用される。またダイポールアン
テナ５ａ，５ｂは一直線状に配置されており、その長さ
２Ｌは約半波長（λ／２）としている。
リップ線路２ａ，２ｂには送信機からの給電線路が接続
され（図示せず）、送信機から送られた送信信号が入力
される。この送信信号は順次マイクロストリップ線路２
ａ，２ｂ，テーパ線路３ａ，３ｂ，平行二線４ａ，４ｂ
を経てダイポールアンテナ５ａ，５ｂに導かれ、空間へ
電波として放射される。反射板７は放射される電波を半
空間に限定するために使用される。またダイポールアン
テナ５ａ，５ｂは一直線状に配置されており、その長さ
２Ｌは約半波長（λ／２）としている。
【手続補正３】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００１１
【補正方法】変更
【補正内容】
【００１１】この発明に係る反射板付プリント化ダイポ
ールアンテナの動作は図３に示した従来例と全く同様で
あるが、図１に示すように反射板７の位置からダイポー
ルアンテナ５０を設定する高さＨ（λ／４）より短い範
囲（ｈ＜λ／４）で反射板７側へ曲げることにより、反
射板７側へ曲げられた分だけ幅の狭い誘電体基板１０が
使用でき、小型化，軽量化を図ることができる。
ールアンテナの動作は図３に示した従来例と全く同様で
あるが、図１に示すように反射板７の位置からダイポー
ルアンテナ５０を設定する高さＨ（λ／４）より短い範
囲（ｈ＜λ／４）で反射板７側へ曲げることにより、反
射板７側へ曲げられた分だけ幅の狭い誘電体基板１０が
使用でき、小型化，軽量化を図ることができる。
【手続補正５】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図１
【補正方法】変更
【手続補正６】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図２
【補正方法】変更
【手続補正７】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図３
【補正方法】変更
Claims (2)
- 【請求項１】 誘電体基板上に薄膜導体で形成されたマ
イクロストリップ線路と，テーパ線路と，平行二線とを
有するプリント化ダイポールアンテナと、金属平板の反
射板とを備えた反射板付プリント化ダイポールアンテナ
において、 上記反射板の位置からそれを設定する高さより短い範囲
で、その両端を該反射板側へ折り曲げた、逆Ｕ字形状の
ダイポールアンテナを備えたことを特徴とする反射板付
プリント化ダイポールアンテナ。 - 【請求項２】 上記ダイポールアンテナの一部に誘電体
基板の両端の角を切り落とせるようにテーパ部を設けた
ものであることを特徴とする請求項１記載の反射板付プ
リント化ダイポールアンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3215890A JPH06268433A (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 反射板付プリント化ダイポールアンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3215890A JPH06268433A (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 反射板付プリント化ダイポールアンテナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06268433A true JPH06268433A (ja) | 1994-09-22 |
Family
ID=16679958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3215890A Pending JPH06268433A (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 反射板付プリント化ダイポールアンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06268433A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005260931A (ja) * | 2004-03-09 | 2005-09-22 | Northrop Grumman Corp | 航空機窓用のプラグアンテナアセンブリ |
| JP2008113336A (ja) * | 2006-10-31 | 2008-05-15 | Nec Corp | 広帯域無指向性アンテナ |
| JP2009200684A (ja) * | 2008-02-20 | 2009-09-03 | Dx Antenna Co Ltd | アンテナ装置 |
| JPWO2008099444A1 (ja) * | 2007-02-01 | 2010-05-27 | 富士通マイクロエレクトロニクス株式会社 | アンテナ |
| CN102664303A (zh) * | 2012-04-27 | 2012-09-12 | 深圳光启创新技术有限公司 | 具有内置型天线的电子装置 |
| US8599079B2 (en) | 2008-10-17 | 2013-12-03 | Mitsubishi Cable Industries, Ltd. | Wideband antenna |
| CN108346855A (zh) * | 2018-03-02 | 2018-07-31 | 深圳市信维通信股份有限公司 | 一种毫米波天线单体 |
| CN110492241A (zh) * | 2019-07-16 | 2019-11-22 | 清华大学 | 一种应用于5g毫米波移动终端的大角度扫描的天线阵列 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59194509A (ja) * | 1983-04-19 | 1984-11-05 | Denki Kogyo Kk | 反射板付きダイポ−ルアンテナ |
| JPS6037912U (ja) * | 1983-08-24 | 1985-03-15 | 安展工業株式会社 | 短縮アンテナシステム |
| JPS6273612U (ja) * | 1985-10-28 | 1987-05-12 |
-
1991
- 1991-07-31 JP JP3215890A patent/JPH06268433A/ja active Pending
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| CN108346855B (zh) * | 2018-03-02 | 2024-04-16 | 深圳市信维通信股份有限公司 | 一种毫米波天线单体 |
| CN110492241A (zh) * | 2019-07-16 | 2019-11-22 | 清华大学 | 一种应用于5g毫米波移动终端的大角度扫描的天线阵列 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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