JPS63188704A - 高感度光フアイバセンサ - Google Patents
高感度光フアイバセンサInfo
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- JPS63188704A JPS63188704A JP62020863A JP2086387A JPS63188704A JP S63188704 A JPS63188704 A JP S63188704A JP 62020863 A JP62020863 A JP 62020863A JP 2086387 A JP2086387 A JP 2086387A JP S63188704 A JPS63188704 A JP S63188704A
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- phase difference
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- electrical signal
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- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 title claims abstract description 19
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 25
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims abstract description 11
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims abstract description 8
- 230000010354 integration Effects 0.000 claims abstract 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 13
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 claims description 2
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 abstract description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 2
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
光ファイバを用いた種々の物理量測定システムは光ファ
イバセンサとして種々応用されている。
イバセンサとして種々応用されている。
本発明は、光ファイバセンサにおいて、雑音振動、外部
温度の変化などによる外部擾乱を補正した測定システム
に関する。
温度の変化などによる外部擾乱を補正した測定システム
に関する。
図3のような構成の光フアイバ変位センサにおいて、異
なる周波数の2つの光の干渉について考える。即ち、パ
ス■とパス■の光は、周波数差f1をもち、パス■の先
は、結合器lOを通り、試料に当った後再び結合器10
を通ってディテクタへ入るのに対し、パス■の光は、結
合器10を通って直接ディテクタ・\入る。試料が振動
していると、パス■の光路長は変化し、パス■とパス■
の光が干渉すると、光路長の変化は、周波数f。
なる周波数の2つの光の干渉について考える。即ち、パ
ス■とパス■の光は、周波数差f1をもち、パス■の先
は、結合器lOを通り、試料に当った後再び結合器10
を通ってディテクタへ入るのに対し、パス■の光は、結
合器10を通って直接ディテクタ・\入る。試料が振動
していると、パス■の光路長は変化し、パス■とパス■
の光が干渉すると、光路長の変化は、周波数f。
の位相の変化となり、この位相差を検出することにより
、弾性波振幅を検出することができる。
、弾性波振幅を検出することができる。
パス■の光の電界成分は
パス■の光の電界成分は、
ω。、ω。+ω、:レーザ光の角周波数、φ4.試料の
振動による位相差、 φ、パス■とパス■の光路差に
よる位相差、R1試料での反射率、パスここで、試料が
^・5in(ωAL+δ)で振動しているio二人射光
パワー、 α:ディテクタ変換効率Jm:m次のベッセ
1ル関数、K:レーザ光の波数この出力のうち、周波数
(ω^−ωl)成分を検出すると、(2KA<< 1
) Vsは、弾性波振幅へに比例しており、この信号を検出
すれば、振幅の測定を行うことができる。
振動による位相差、 φ、パス■とパス■の光路差に
よる位相差、R1試料での反射率、パスここで、試料が
^・5in(ωAL+δ)で振動しているio二人射光
パワー、 α:ディテクタ変換効率Jm:m次のベッセ
1ル関数、K:レーザ光の波数この出力のうち、周波数
(ω^−ωl)成分を検出すると、(2KA<< 1
) Vsは、弾性波振幅へに比例しており、この信号を検出
すれば、振幅の測定を行うことができる。
ここで、補正のための信号として(4)式中の周波数ω
、酸成分考えると ここで、実験で用いるディテクタの都合上、補正のため
の参照信号の周波数を低周波にするため、第3図でのパ
ス■またはパス■の光に強度変調をm:変調率、ω、二
強度変調周波数 と置けば、 従って、振幅Aは が得られる。
、酸成分考えると ここで、実験で用いるディテクタの都合上、補正のため
の参照信号の周波数を低周波にするため、第3図でのパ
ス■またはパス■の光に強度変調をm:変調率、ω、二
強度変調周波数 と置けば、 従って、振幅Aは が得られる。
ここで、弾性波振幅の測定を行う際、低周波の雑音振動
があると、その振動は、式(5)の位相φセ。
があると、その振動は、式(5)の位相φセ。
を変化さに、ロックインアンプに入る参照信号の位相と
の間に雑音振動に相当する位相変動を生じ、ロックイン
アンプの出力が時間と共に変動する。
の間に雑音振動に相当する位相変動を生じ、ロックイン
アンプの出力が時間と共に変動する。
そのためロックインアンプの時定数を上げることができ
ず、精度の良い測定を行えない。この雑音振動を取り除
くことができれば、さらに、この変位センサの感度を上
げることができる。本発明はこの雑音振動を除去する方
法に関するものである。
ず、精度の良い測定を行えない。この雑音振動を取り除
くことができれば、さらに、この変位センサの感度を上
げることができる。本発明はこの雑音振動を除去する方
法に関するものである。
その方法は振幅を含む信号である式(5)と、外部補正
のための参照信号式(6)には、共に雑音振動により変
動する位相中を含んでいることに着目し、この位相変化
分を相殺するよう、補正のための参照信号の位相を検出
し、フィードバック制御により光路差を変化させて、位
相φを一定にするという方法である。雑音振動による位
相変化の補正なしでは、弾性波の位相測定を行うことが
できないが、この補正を行うことにより、式(5)での
位相φを一定とすることができるので、ロックインアン
プの時定数を長くとることができ、従って高感度の振幅
測定と同時に、弾性波位相の測定をも行うことが可能と
なる。外乱による光強度変動及び雑音振動による位相変
動補正の構成図を第1図及び第2図に示す。
のための参照信号式(6)には、共に雑音振動により変
動する位相中を含んでいることに着目し、この位相変化
分を相殺するよう、補正のための参照信号の位相を検出
し、フィードバック制御により光路差を変化させて、位
相φを一定にするという方法である。雑音振動による位
相変化の補正なしでは、弾性波の位相測定を行うことが
できないが、この補正を行うことにより、式(5)での
位相φを一定とすることができるので、ロックインアン
プの時定数を長くとることができ、従って高感度の振幅
測定と同時に、弾性波位相の測定をも行うことが可能と
なる。外乱による光強度変動及び雑音振動による位相変
動補正の構成図を第1図及び第2図に示す。
図1は、試作した変位測定システムの構成図の一部であ
る。このシステムは、2個のゾラッグセル4.6、単一
モード光ファイバ7.9、方向性結合器10、波長63
28AのHe−Naレーザ2)ビームスプリッタ3から
成り、He −N eレーザから出た光は、ビームスプ
リッタで2つに分岐され、2つの光は、それぞれブラッ
グセル4.6に入り、周波数ノットf、、 、I8.を
受けたのち光ファイバ7.9へ入れる。これより先は、
第3図で示したパスを通り、ディテクタ11で検出され
る。
る。このシステムは、2個のゾラッグセル4.6、単一
モード光ファイバ7.9、方向性結合器10、波長63
28AのHe−Naレーザ2)ビームスプリッタ3から
成り、He −N eレーザから出た光は、ビームスプ
リッタで2つに分岐され、2つの光は、それぞれブラッ
グセル4.6に入り、周波数ノットf、、 、I8.を
受けたのち光ファイバ7.9へ入れる。これより先は、
第3図で示したパスを通り、ディテクタ11で検出され
る。
ここで2つのブラックセルの変調周波数は、弾性波振幅
に比例する信号である周波数ωえ一ω1 が低周波数と
なるようにし、電気回路を通さず直接ロックインアンブ
ー・入れ、精度よい測定を行っている。またこの時、外
乱による光強度変動及び、雑音振動による位相変動を補
正するために、一方のブラックセル4に周波数ω工で強
度変調をかけ、周波数ω1−ω□成分の補正のための参
7照信号を第2図に示すように2相のロックインアンプ
2Iへ入れ、振幅と位相の測定を行い、積分器22を通
したのち、光位相変調器20へ入れ、この変調器を第1
図のファイバ7或いは9のいずれかの途中に入れて(第
3図では7)制御系を構成し、位相を一定に保ち、精度
のよい測定を行えるようにしている。位相変調器20と
しては、PZT円筒にファイバを巻いたものを用いてい
る。これは、PZTに電圧をかけることにより、円筒の
円周が変化することを利用し、ファイバを伸び縮みさせ
、光路長を変化させて、位相を変えるというものである
。また弾性波の振幅は、振幅を含む信号Vsと、補正の
ための参照信号■&との比をとることにより、光強度変
動を含まない値として得ることができる。
に比例する信号である周波数ωえ一ω1 が低周波数と
なるようにし、電気回路を通さず直接ロックインアンブ
ー・入れ、精度よい測定を行っている。またこの時、外
乱による光強度変動及び、雑音振動による位相変動を補
正するために、一方のブラックセル4に周波数ω工で強
度変調をかけ、周波数ω1−ω□成分の補正のための参
7照信号を第2図に示すように2相のロックインアンプ
2Iへ入れ、振幅と位相の測定を行い、積分器22を通
したのち、光位相変調器20へ入れ、この変調器を第1
図のファイバ7或いは9のいずれかの途中に入れて(第
3図では7)制御系を構成し、位相を一定に保ち、精度
のよい測定を行えるようにしている。位相変調器20と
しては、PZT円筒にファイバを巻いたものを用いてい
る。これは、PZTに電圧をかけることにより、円筒の
円周が変化することを利用し、ファイバを伸び縮みさせ
、光路長を変化させて、位相を変えるというものである
。また弾性波の振幅は、振幅を含む信号Vsと、補正の
ための参照信号■&との比をとることにより、光強度変
動を含まない値として得ることができる。
実験的試料として、PZTの厚み振動子を用いて行った
。第4図(a)は、雑音振動の補正なしで、補正のため
の信号の位相を測定したものである。
。第4図(a)は、雑音振動の補正なしで、補正のため
の信号の位相を測定したものである。
これより、低周波数の雑音振動が存在し、位相が大幅に
変動していることがわかる。また、第4図(b)は、第
2図に示した構成の雑音振動の補正を行った後の補正信
号の位相を測定したしのである。
変動していることがわかる。また、第4図(b)は、第
2図に示した構成の雑音振動の補正を行った後の補正信
号の位相を測定したしのである。
測定は共にロックインアンプの時定数を100m5ec
としている。これらの結果より、位相変動の補正が行わ
れたことがわかる。第5図(a)、(b)は、(a)雑
音振動の補正なし、(b)補正あり、で弾性波振幅を含
む信号のcosine出力を測定したものである。
としている。これらの結果より、位相変動の補正が行わ
れたことがわかる。第5図(a)、(b)は、(a)雑
音振動の補正なし、(b)補正あり、で弾性波振幅を含
む信号のcosine出力を測定したものである。
測定は共に試料としてPZT板を用い、3.8MHzの
弾性波の変位を測定している。また、ロックインアンプ
の時定数は、loomsecとして測定した。補正なし
では、位相変動のために出力が安定しておらず、測定の
時定数を上げていくと、出力がゼロとなってしまい、精
度を上げることが出来ない。
弾性波の変位を測定している。また、ロックインアンプ
の時定数は、loomsecとして測定した。補正なし
では、位相変動のために出力が安定しておらず、測定の
時定数を上げていくと、出力がゼロとなってしまい、精
度を上げることが出来ない。
これに対し、補正を行った場合は、位相か一定で、出力
が安定しており、ロックインアンプの時定数を上げろこ
とができ、さらに高感度化することができる。位相変動
補正を行い、3.8MHzでPZT板の変位測定を行い
最高感度を求めたところ、補正なしの場合の2xlO−
”A (時定数1001sec)に対し、補正を行った
場合は、6xlO″″3^(時定数3sec)とかなり
改善することが可能である。
が安定しており、ロックインアンプの時定数を上げろこ
とができ、さらに高感度化することができる。位相変動
補正を行い、3.8MHzでPZT板の変位測定を行い
最高感度を求めたところ、補正なしの場合の2xlO−
”A (時定数1001sec)に対し、補正を行った
場合は、6xlO″″3^(時定数3sec)とかなり
改善することが可能である。
以上、本発明の例として第1図、第2図、第3図を取り
上げ、その効果を実験により明らかにしたが、本発明は
以上の他、特許請求の範囲第1項において、外部温度の
変化、雑音振動などを含む必要とする変位、加速度など
の物理量を含む光信号とロックインアンプに入る参照信
号との間の外部温度変化、雑音振動などの位相変化によ
る位相差を物理量を含む光信号と異なる光信号より検出
し、光位相変調器を用いて、この位相差が一定位相差に
なるようにしたフィードバックループをらつ高感度光フ
ィバセンサ及びこのシステムを用いた測定装置、及びそ
の位相差を一定に保つ方法として、電気回路位相変調器
を用いた高感度ファイバセンサ及びこのシステムを用い
た測定装置に関するものである。
上げ、その効果を実験により明らかにしたが、本発明は
以上の他、特許請求の範囲第1項において、外部温度の
変化、雑音振動などを含む必要とする変位、加速度など
の物理量を含む光信号とロックインアンプに入る参照信
号との間の外部温度変化、雑音振動などの位相変化によ
る位相差を物理量を含む光信号と異なる光信号より検出
し、光位相変調器を用いて、この位相差が一定位相差に
なるようにしたフィードバックループをらつ高感度光フ
ィバセンサ及びこのシステムを用いた測定装置、及びそ
の位相差を一定に保つ方法として、電気回路位相変調器
を用いた高感度ファイバセンサ及びこのシステムを用い
た測定装置に関するものである。
第1図は、2つのブラックセルを用いた高感度光フアイ
バセンナの構成図を示す。■・・・試料、2ラフ ・・・レーザ、3・・・ビームスプリッ、4・・・ブラ
ッグセル、5・・・レンズ、6・・・ブラッグセル、7
・・・光ファイバ、8・・・レンズ、9・・・光ファイ
バ、10・・・光カツプラ−,11・・・フォトダイオ
ード、I2・・発振器(fl)、13・・・発振器(I
6.)、I4・・・発振器(fs+)、15・・・掛け
算器、16発振器(fA)、17・・・掛け算器、18
・・・ロックインアシブー 19・・・lNi+kM
fi27・・・掛け算器、30・・・掛け算器、第2図
は、外部雑音、温度変化を補正するためのフィードバッ
クループをもつ回路の構成図である。20・・・位相変
調器、2I・・・ロックインアンプ、22・・・積分器
、23・・・増幅器、24・・・(−1)の掛け算器、
25・・・mlり算器、26・・・K倍の増幅器第3図
は、光フアイバ変位センサの原理図である。28・・・
光ファイバ、29・・・光ファイバ、第4図は雑音振動
がある場合のロックインアンプの位相の変化を示す図で
ある。第4図(a)は補正なしでの位相の変化、第4図
(b)は補正を行った後の位相の変化である。 第5図はロックインアンプの時定数を100ミリ秒とし
た時の振幅を含むcosine信号の出力であり、(a
)は補正なし、(b)は補正ありの図を示す。
バセンナの構成図を示す。■・・・試料、2ラフ ・・・レーザ、3・・・ビームスプリッ、4・・・ブラ
ッグセル、5・・・レンズ、6・・・ブラッグセル、7
・・・光ファイバ、8・・・レンズ、9・・・光ファイ
バ、10・・・光カツプラ−,11・・・フォトダイオ
ード、I2・・発振器(fl)、13・・・発振器(I
6.)、I4・・・発振器(fs+)、15・・・掛け
算器、16発振器(fA)、17・・・掛け算器、18
・・・ロックインアシブー 19・・・lNi+kM
fi27・・・掛け算器、30・・・掛け算器、第2図
は、外部雑音、温度変化を補正するためのフィードバッ
クループをもつ回路の構成図である。20・・・位相変
調器、2I・・・ロックインアンプ、22・・・積分器
、23・・・増幅器、24・・・(−1)の掛け算器、
25・・・mlり算器、26・・・K倍の増幅器第3図
は、光フアイバ変位センサの原理図である。28・・・
光ファイバ、29・・・光ファイバ、第4図は雑音振動
がある場合のロックインアンプの位相の変化を示す図で
ある。第4図(a)は補正なしでの位相の変化、第4図
(b)は補正を行った後の位相の変化である。 第5図はロックインアンプの時定数を100ミリ秒とし
た時の振幅を含むcosine信号の出力であり、(a
)は補正なし、(b)は補正ありの図を示す。
Claims (3)
- (1)第1図のようなサンプル1の微小変位を検出する
ファイバセンサにおいて、微小振動雑音などを除去する
ため、レーザ2から発射されたレーザ光をホトダイオー
ド11で受信する際に、外部温度の変化、振動雑音など
により生ずる位相変化を、ホトダイオード11で受信さ
れるサンプル1の微小変位により変調された光信号とは
異なる発信器12で変調された光信号とロックインアン
プに入力する発信器13、14の掛け算回路15を通っ
た後、発信器12との掛け算回路27を通ってきた電気
信号との間の位相差として検出し、第2図に示すような
積分回路22と増幅器23を通った電気信号をファイバ
9或いはファイバ7のいずれかの途中に挿入した光位相
変調器に入力し、光信号と電気信号との位相差が一定に
なるようなフードパックループをもつ高感度光ファイバ
センサ及びこのシステムを用いた測定装置。 - (2)特許請求の範囲第1項において、外部温度の変化
、振動雑音などを含む必要とする変位、加速度などの物
理量で変調された光信号とロックインアンプに入る参照
信号との間の温度変化、振動雑音などの位相変化による
位相差を物理量を含む光信号と異なる光信号より検出し
、光位相変調器を用いて、ロックインアンプに入る参照
信号の位相と物理量を含む光信号との位相差が一定位相
差になるようにしたフィードバックループをもつ高感度
光ファイバセンサ及びこのシステムを用いた測定装置。 - (3)特許請求の範囲第2項において、位相差を一定に
するため、位相変調器として、電気回路を用いた高感度
光ファイバセンサ及びこのシステムを用いた測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62020863A JPS63188704A (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | 高感度光フアイバセンサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62020863A JPS63188704A (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | 高感度光フアイバセンサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63188704A true JPS63188704A (ja) | 1988-08-04 |
Family
ID=12038974
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62020863A Pending JPS63188704A (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | 高感度光フアイバセンサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63188704A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0642909A (ja) * | 1992-02-27 | 1994-02-18 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | フィードバック制御差動ファイバ干渉計 |
JP2009216638A (ja) * | 2008-03-12 | 2009-09-24 | Nec Corp | 微小変位測定装置とその測定方法 |
DE102019003264A1 (de) | 2018-05-31 | 2019-12-05 | Fanuc Corporation | Hilfsvorrichtung |
-
1987
- 1987-01-30 JP JP62020863A patent/JPS63188704A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0642909A (ja) * | 1992-02-27 | 1994-02-18 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | フィードバック制御差動ファイバ干渉計 |
JP2009216638A (ja) * | 2008-03-12 | 2009-09-24 | Nec Corp | 微小変位測定装置とその測定方法 |
DE102019003264A1 (de) | 2018-05-31 | 2019-12-05 | Fanuc Corporation | Hilfsvorrichtung |
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