JPS63187783A - 記録再生装置 - Google Patents
記録再生装置Info
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- JPS63187783A JPS63187783A JP62019068A JP1906887A JPS63187783A JP S63187783 A JPS63187783 A JP S63187783A JP 62019068 A JP62019068 A JP 62019068A JP 1906887 A JP1906887 A JP 1906887A JP S63187783 A JPS63187783 A JP S63187783A
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- JP
- Japan
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- field
- signal
- video signal
- memory
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- Pending
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 35
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 102100030796 E3 ubiquitin-protein ligase rififylin Human genes 0.000 description 1
- 101710128004 E3 ubiquitin-protein ligase rififylin Proteins 0.000 description 1
- 241000287531 Psittacidae Species 0.000 description 1
- 238000003491 array Methods 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000010606 normalization Methods 0.000 description 1
- 125000000446 sulfanediyl group Chemical group *S* 0.000 description 1
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はテレビジョン信号等を記録再生する用に供さ
れる記録再生装置に関するものである。
れる記録再生装置に関するものである。
この種装置の代表的なものとしてビデオテープレコーダ
(以下、VTRと略称する)がある。
(以下、VTRと略称する)がある。
VTRはビテオテープが所定条件で再生されている時に
は、記録されたテープフォーマット上を再生ヘッドが忠
実にトレースし、電磁変換系および信号処理回路系の動
作により復調信号が得られノイズの少ない再生画像が得
られる。しかしながら、ステイル(静止画)、あるいは
スロー動作時はテープスピードが通常走行時と異なるた
め、ビデオヘッドとテープの走行角度が異なり画面にノ
イズ塩れる。すなわち再生ヘッドが、記録されているビ
デオトラックの傾角とは異なった傾角をもってビデオト
ラックをトレースするため、1フイールドをトレースす
る期間の一部で信号が脱落してノイズ成分となり、この
期間にこのノイズが再生されて画面上の一部に帯状のノ
イズが発生する。このノイズを除去するため、フィール
ドメモリを備えたVTRがデジタルVTRとして具現化
されている。そのようなVTRの構成を第3図で説明す
る。
は、記録されたテープフォーマット上を再生ヘッドが忠
実にトレースし、電磁変換系および信号処理回路系の動
作により復調信号が得られノイズの少ない再生画像が得
られる。しかしながら、ステイル(静止画)、あるいは
スロー動作時はテープスピードが通常走行時と異なるた
め、ビデオヘッドとテープの走行角度が異なり画面にノ
イズ塩れる。すなわち再生ヘッドが、記録されているビ
デオトラックの傾角とは異なった傾角をもってビデオト
ラックをトレースするため、1フイールドをトレースす
る期間の一部で信号が脱落してノイズ成分となり、この
期間にこのノイズが再生されて画面上の一部に帯状のノ
イズが発生する。このノイズを除去するため、フィール
ドメモリを備えたVTRがデジタルVTRとして具現化
されている。そのようなVTRの構成を第3図で説明す
る。
第8図において、(1)はビデオ信号入力端子、(2)
は通常再生時と特殊再生時とを切換える第1のモード切
換スイッチ、(3)はアナログ信号であるビデオ信号を
デジタル信号に切換えるA/Dコンバータで、一般に6
ビツ)(64step)のデジタル信号をこ変換される
。(4)はメモリコントローラで、クロック信号を加え
ることとモード切換えによりA/Dコンバータ(3)、
後述するフィールドメモリおよびD/Aコンバータの信
号のやりとりを制御する。(5)は1フィールド分を記
憶するフィールドメモリであり、汎用のダイナミックR
A M (D・RA M )からなり、約1Mビットを
必要とする。
は通常再生時と特殊再生時とを切換える第1のモード切
換スイッチ、(3)はアナログ信号であるビデオ信号を
デジタル信号に切換えるA/Dコンバータで、一般に6
ビツ)(64step)のデジタル信号をこ変換される
。(4)はメモリコントローラで、クロック信号を加え
ることとモード切換えによりA/Dコンバータ(3)、
後述するフィールドメモリおよびD/Aコンバータの信
号のやりとりを制御する。(5)は1フィールド分を記
憶するフィールドメモリであり、汎用のダイナミックR
A M (D・RA M )からなり、約1Mビットを
必要とする。
(6)はデジタル信号をアナログに変換するD/Aコン
バータ、(7)はローパスフィルタ(以下、LPFと称
する)で、D/A変換されたビデオ信号のうちビデオ帯
域(4,2MHz)以上の周波数成分をしゃ断するもの
である。(8)は第2のモード切換スイッチ、<9)は
ビデオ信号の出力端子である。
バータ、(7)はローパスフィルタ(以下、LPFと称
する)で、D/A変換されたビデオ信号のうちビデオ帯
域(4,2MHz)以上の周波数成分をしゃ断するもの
である。(8)は第2のモード切換スイッチ、<9)は
ビデオ信号の出力端子である。
つぎに、動作について説明する。
まず、通常再生時には、第1および第2のモード切換ス
イッチ(2)、 (8)が共にFB端子側に切換るため
、ビデオ信号は上記スイッチ(2)? (8)を経由し
て直接、ビデオ出力端子(9)に出力される。
イッチ(2)、 (8)が共にFB端子側に切換るため
、ビデオ信号は上記スイッチ(2)? (8)を経由し
て直接、ビデオ出力端子(9)に出力される。
つぎに、ステイルやスロー等の特殊再生時には、第1お
よび第2のモード切換スイッチ(2)? (s)が共に
5TILL端子に切換るため、ビデオ信号はA/Dコン
バータ(3)(こ印加される。A/Dコンバータ(3)
で6ビツトのデジタル信号に変換されたデジタルビデオ
信号はメモリコントローラ(4)で制御されフィールド
メモリ(5J)こ記憶される。そしてこのメモリ(5)
に記tmされたメモリ内容をメモリコントローラ(4)
が連続的に読み出し、上記D/Aコンバータ(6)に入
力し、a D / Aコンバータ(6)でアナログビデ
オ信号にもどされる。このアナログビデオ信号はL P
F (7)にてデジタル信号の成分(たとえばクロッ
ク信号およびクロック信号の高調波成分)が除去され、
所定の周波数成分(0〜4 MIl、Z )のみが第2
のモード切換スイッチ(8)を介してビデオ信号出力端
子(9)に送出される。
よび第2のモード切換スイッチ(2)? (s)が共に
5TILL端子に切換るため、ビデオ信号はA/Dコン
バータ(3)(こ印加される。A/Dコンバータ(3)
で6ビツトのデジタル信号に変換されたデジタルビデオ
信号はメモリコントローラ(4)で制御されフィールド
メモリ(5J)こ記憶される。そしてこのメモリ(5)
に記tmされたメモリ内容をメモリコントローラ(4)
が連続的に読み出し、上記D/Aコンバータ(6)に入
力し、a D / Aコンバータ(6)でアナログビデ
オ信号にもどされる。このアナログビデオ信号はL P
F (7)にてデジタル信号の成分(たとえばクロッ
ク信号およびクロック信号の高調波成分)が除去され、
所定の周波数成分(0〜4 MIl、Z )のみが第2
のモード切換スイッチ(8)を介してビデオ信号出力端
子(9)に送出される。
ここで、メモリコントローラ(4)はクロック信号4f
c(NTSC′式の場合、4 X 8.58MHz )
です△ ンフリングパルスおよびビットコントロールを行ない、
A/Dコンバータ(3)より出力されるデジタル信号を
フィールドメモリ(5)の定められたアドレスへ順次デ
ータ信号として送出制御するものであり、また逆にフィ
ールドメモリ(5)の定められたアドレスに記憶された
デジタルデータ信号を所定の順序に従ってD/Aコンバ
ータ(6)に送出制御するものである。このようにアナ
ログビデオ信号のあるフィールドが一瞬にしてフィール
ドメモリ(5)に記憶され、また、任意の時に瞬時に呼
び出され静止した1フイールドのとチオ信号か取り出さ
れる4゜一般のVTRの場合、ステイルやスローの1…
■面をノイズなく再生するには、再生ヘッドを磁気テー
プ上のとチオトラック上のある条件に合して摺動させる
必要があるが、通常走行時とテープの速度が異なるため
、高情度の制御が難しく、シかも信頼性に欠ける欠点か
あった。しかし、上述のデジタル化VTRでは、通常再
生時を31フイールドのビデオ信号を取り出させは良い
ので、制御が非常に容易で、かつ信頼性の向上に寄与で
きろものである。
c(NTSC′式の場合、4 X 8.58MHz )
です△ ンフリングパルスおよびビットコントロールを行ない、
A/Dコンバータ(3)より出力されるデジタル信号を
フィールドメモリ(5)の定められたアドレスへ順次デ
ータ信号として送出制御するものであり、また逆にフィ
ールドメモリ(5)の定められたアドレスに記憶された
デジタルデータ信号を所定の順序に従ってD/Aコンバ
ータ(6)に送出制御するものである。このようにアナ
ログビデオ信号のあるフィールドが一瞬にしてフィール
ドメモリ(5)に記憶され、また、任意の時に瞬時に呼
び出され静止した1フイールドのとチオ信号か取り出さ
れる4゜一般のVTRの場合、ステイルやスローの1…
■面をノイズなく再生するには、再生ヘッドを磁気テー
プ上のとチオトラック上のある条件に合して摺動させる
必要があるが、通常走行時とテープの速度が異なるため
、高情度の制御が難しく、シかも信頼性に欠ける欠点か
あった。しかし、上述のデジタル化VTRでは、通常再
生時を31フイールドのビデオ信号を取り出させは良い
ので、制御が非常に容易で、かつ信頼性の向上に寄与で
きろものである。
従来のフィールドメモリを有するVTRは以上のように
構成されているので、ステイルは任意(こ安定した1フ
イールドの画像が再生される。また、1フイールド毎に
書き込みおよび読み出しを行ない、これを数フイールド
間隔で行なうことにより、スロー円像を出すこともでき
る。しかしながら、通常再生時(こはA/Dコンバータ
(3)、メモリコントローラ(4)、フィールドメモリ
(5)、D/Aコンバータ(6)およびL P F (
7)の回路が無用のものとなる。
構成されているので、ステイルは任意(こ安定した1フ
イールドの画像が再生される。また、1フイールド毎に
書き込みおよび読み出しを行ない、これを数フイールド
間隔で行なうことにより、スロー円像を出すこともでき
る。しかしながら、通常再生時(こはA/Dコンバータ
(3)、メモリコントローラ(4)、フィールドメモリ
(5)、D/Aコンバータ(6)およびL P F (
7)の回路が無用のものとなる。
一方、上記メモリコントローラ(4)等の価格は高価で
あり、とく(こテレビジョン信号の1フイールドを記憶
するフィールドメモリ(5)は1Mヒツトのタイナミッ
クラム(1)・RAM)を要し、VTl’tのステイル
やスローのみの動作にしか使用しないことはコスト・パ
フォーマンス値が低く効率の悪いものであった。
あり、とく(こテレビジョン信号の1フイールドを記憶
するフィールドメモリ(5)は1Mヒツトのタイナミッ
クラム(1)・RAM)を要し、VTl’tのステイル
やスローのみの動作にしか使用しないことはコスト・パ
フォーマンス値が低く効率の悪いものであった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、フィールドメモリやメモリコントローラ等を
ステイルやスロー動作モードのみに使用するだけでなく
、通常再生時にも使用でき、部品の有効利用が図れると
同時に、通常再生時の画質も改善可能な記録再生装置を
提供することを目的とする。
たもので、フィールドメモリやメモリコントローラ等を
ステイルやスロー動作モードのみに使用するだけでなく
、通常再生時にも使用でき、部品の有効利用が図れると
同時に、通常再生時の画質も改善可能な記録再生装置を
提供することを目的とする。
この発明に係る記録再生装置は現フィールドのアナログ
ビデオ信号に、フィールドメモリに記憶されていた前フ
ィールドのビデオ信号を重みづけて送出する手段を付加
したものである。
ビデオ信号に、フィールドメモリに記憶されていた前フ
ィールドのビデオ信号を重みづけて送出する手段を付加
したものである。
この発明においては、現フィールドのアナログビデオ信
号が前フィールドのビデオ信号で重みづけられて送出さ
れる構成により、たとえは通常再生時(こもフィールド
メモリ等が有効利用されるとともに、ノイズリダクショ
ン作用として鋤さ、再生lln面のS / Nが改善さ
れる。
号が前フィールドのビデオ信号で重みづけられて送出さ
れる構成により、たとえは通常再生時(こもフィールド
メモリ等が有効利用されるとともに、ノイズリダクショ
ン作用として鋤さ、再生lln面のS / Nが改善さ
れる。
以下、この発明の一実施例を図(こついて説明する。
第1図はこの発明に係る記録再生装置の一例をVTRに
適用した例を示し、従来のものと同一部所には同一符号
を付して説明を省略する。鵡1“K1において、(4b
)は通常再生時、各フィールドの画素を記憶するように
フィールドメモリ(5)をコントロールする第2のメモ
リコントローラである。頭はモード切換スイッチ(2)
0’) P B端子に接続されて(1−K)を示す増
幅器で、レベル正規化のためのものである。割は増幅器
α0を経てきた信号と後述する帰還増幅器を経てきた前
フイールド信号を″加算する加算器、(2)は帰還係数
K(0<K<1)を有し、前フイールド信号の帰還量を
決める帰還増幅器であり、上記加W、益z、lυ等とと
もに、現フィールドのアナログビデオ信号を、フィール
ドメモリ(4a)、 (4b)に記憶されていた前フ
ィールドのビデオ信号で重みづけする手段(13を構成
している。
適用した例を示し、従来のものと同一部所には同一符号
を付して説明を省略する。鵡1“K1において、(4b
)は通常再生時、各フィールドの画素を記憶するように
フィールドメモリ(5)をコントロールする第2のメモ
リコントローラである。頭はモード切換スイッチ(2)
0’) P B端子に接続されて(1−K)を示す増
幅器で、レベル正規化のためのものである。割は増幅器
α0を経てきた信号と後述する帰還増幅器を経てきた前
フイールド信号を″加算する加算器、(2)は帰還係数
K(0<K<1)を有し、前フイールド信号の帰還量を
決める帰還増幅器であり、上記加W、益z、lυ等とと
もに、現フィールドのアナログビデオ信号を、フィール
ドメモリ(4a)、 (4b)に記憶されていた前フ
ィールドのビデオ信号で重みづけする手段(13を構成
している。
つぎに、動作を説明する。
まず、ステイルやスローの動作モードについては従来の
ものと同じであり、ここでは謄、明を省略する。
ものと同じであり、ここでは謄、明を省略する。
つぎに、通常再生モード時には、前フィールドのビデオ
信号を帰還係数を決めて現フィールドのビデオ信号に加
算する同質改善回路を構成しており、−柚のビデオ信号
のノイズリダクション方式となっている。この結果、ビ
デオ信号の平坦部およびエツジのチリチリ現象が抑制さ
れるとともに、平坦部のS/N比が改善され、そして輪
郭が明瞭となり、大面積でもシャープで落ちついた画面
が得られる。
信号を帰還係数を決めて現フィールドのビデオ信号に加
算する同質改善回路を構成しており、−柚のビデオ信号
のノイズリダクション方式となっている。この結果、ビ
デオ信号の平坦部およびエツジのチリチリ現象が抑制さ
れるとともに、平坦部のS/N比が改善され、そして輪
郭が明瞭となり、大面積でもシャープで落ちついた画面
が得られる。
すなわち、VTRではビデオ信号を輝度信号とカラー信
号に分離して輝度信号をFM変調し、低域周波数に変換
したカラー信号をこれ(こ多重してテープに記録する。
号に分離して輝度信号をFM変調し、低域周波数に変換
したカラー信号をこれ(こ多重してテープに記録する。
この時一般にFM変復調すると、信号の周波数か隔くな
るにつれてノイズ成分、いわゆる三角ノイズが生じて画
質を損なうのが常となっているが、上記構成では、何枚
口か前からのフィールド信号成分をそれぞれ重みをつけ
て加えあわせフィールド方向にエンファシスをかけるこ
とにより上記三角ノイズが除去されるのである。
るにつれてノイズ成分、いわゆる三角ノイズが生じて画
質を損なうのが常となっているが、上記構成では、何枚
口か前からのフィールド信号成分をそれぞれ重みをつけ
て加えあわせフィールド方向にエンファシスをかけるこ
とにより上記三角ノイズが除去されるのである。
いま、n枚目のフィールドを担当する再生ビデ第1g号
が第1のモード切換スイッチ(2)および(1〜K)増
幅器α0を経て加算器Uυに印加される。一方、このn
番目のフィールドを担当するビデオ信号はA/Dコンバ
ータ(3)に印加され、デジタル信号番、二変換さ、れ
た後、第2のメモリコントローラ(ab)ノ制御により
、フィールドメモリ(5)に記憶される。
が第1のモード切換スイッチ(2)および(1〜K)増
幅器α0を経て加算器Uυに印加される。一方、このn
番目のフィールドを担当するビデオ信号はA/Dコンバ
ータ(3)に印加され、デジタル信号番、二変換さ、れ
た後、第2のメモリコントローラ(ab)ノ制御により
、フィールドメモリ(5)に記憶される。
この記憶されたデジタルビデオ信号は順次呼び出され第
2のメモリコントローラ(4b)を介して1)/Aコン
バータ(6)に送出され、該D/Aコンバータ(6)で
アナログ信号に変換された後、LPF(7)で高til
l波成分が除去され、帰還増幅器OJ +こ加えられ、
ここで帰還量がKと定められる。
2のメモリコントローラ(4b)を介して1)/Aコン
バータ(6)に送出され、該D/Aコンバータ(6)で
アナログ信号に変換された後、LPF(7)で高til
l波成分が除去され、帰還増幅器OJ +こ加えられ、
ここで帰還量がKと定められる。
つぎに、(n+i)枚目のフィールドを担当する再生ビ
デオ信号が第1のモード切換スイッチ(2)および(1
−K)増幅器onを経て加算器α1.ltこ加えられる
とすると、加算器Oのでは(n十t)枚目のフィールド
ビデオ信号とK(Q<Kぐ、1)倍されたn枚目のフィ
ールドビデオ信号が加算される。
デオ信号が第1のモード切換スイッチ(2)および(1
−K)増幅器onを経て加算器α1.ltこ加えられる
とすると、加算器Oのでは(n十t)枚目のフィールド
ビデオ信号とK(Q<Kぐ、1)倍されたn枚目のフィ
ールドビデオ信号が加算される。
すなわち第2図(こ示すように7類次前のフィールドの
ビデオ信号を重みをつけて加算している。
ビデオ信号を重みをつけて加算している。
このようにすると、信号は(1+K)倍されるが、ノイ
ズ成分、とくにFM変復調による三角ノイズはランダム
に発生するためf丁Tiとなる(ここで、0<K<1で
ある)。すなわち、本来の信号は(1+K)倍されるの
に対してノイズ成分はJ丁〒w倍となるため、8/N比
を大きくとることかできる。この87N改善効果はそれ
ぞれのフィールドが全く同じ程、すなわち動きの少ない
画像の時はど効果が大きい。
ズ成分、とくにFM変復調による三角ノイズはランダム
に発生するためf丁Tiとなる(ここで、0<K<1で
ある)。すなわち、本来の信号は(1+K)倍されるの
に対してノイズ成分はJ丁〒w倍となるため、8/N比
を大きくとることかできる。この87N改善効果はそれ
ぞれのフィールドが全く同じ程、すなわち動きの少ない
画像の時はど効果が大きい。
なお、上記メモリコントローラ(4a)、(4b)は1
つの、大容足ゲートアレーもしくはマイクロコンピュー
タで構成することも可能である。また、上記の例では、
再生時にフィールド単位のノイズリダクションをかけて
87N改善を行なうようにしたもので説明したが、この
システムを記録モード時をこも導入し、外部記録入力ビ
デオ信号の8/Nを改善して記録する方法も考えられる
。
つの、大容足ゲートアレーもしくはマイクロコンピュー
タで構成することも可能である。また、上記の例では、
再生時にフィールド単位のノイズリダクションをかけて
87N改善を行なうようにしたもので説明したが、この
システムを記録モード時をこも導入し、外部記録入力ビ
デオ信号の8/Nを改善して記録する方法も考えられる
。
また、記録モード時にフィールド単位のノイズリダクシ
ョンシステムを導入し、これを1つのエンファシス回路
に構成し、門生モード時にはフィールド単位のノイズリ
ダクションシステムをディエンファシス回路として構成
することも可能である。この場合、記録時に使用する加
算器αυを再生時昏こは減算器として動作させるようを
こすれはよ(、〜。
ョンシステムを導入し、これを1つのエンファシス回路
に構成し、門生モード時にはフィールド単位のノイズリ
ダクションシステムをディエンファシス回路として構成
することも可能である。この場合、記録時に使用する加
算器αυを再生時昏こは減算器として動作させるようを
こすれはよ(、〜。
以上のようにこの発明によれは、現フィールドのビデオ
信号を前フィールドのビデオ信号で重みづけする手段を
付加す、ることにより、A/Dコンバータ、フィールド
メモリ、さらにはD/Aコンバータを特殊再生時のみな
らず、通常再生時にも利用できる構成がとれるうえ、特
殊再生時の画面をこノイズバーを発生させることなく通
常再生時の画面全体の8.7Nが改善され、高品位の画
像が得られる効果がある。
信号を前フィールドのビデオ信号で重みづけする手段を
付加す、ることにより、A/Dコンバータ、フィールド
メモリ、さらにはD/Aコンバータを特殊再生時のみな
らず、通常再生時にも利用できる構成がとれるうえ、特
殊再生時の画面をこノイズバーを発生させることなく通
常再生時の画面全体の8.7Nが改善され、高品位の画
像が得られる効果がある。
第1図はこの発明に係る記録再生装置をビデオテープレ
コーダに適用した例を示すブロック図、第2図は第1図
のVTRにおける通常再生時の要部の!「ω作を示す原
理図、第3図は従来の記録再生装置のブロック図である
。 (3)−−・A / D :l :yバーク、(4a)
? (4b) −・・メモリコントローラ、(5)・・
・フィールドメモリN (6)・・・D/Aコンバータ
、tl:1・・・重みづけ手段。 なお、図中、同一符号は同一もしくは相当部分、を示す
。
コーダに適用した例を示すブロック図、第2図は第1図
のVTRにおける通常再生時の要部の!「ω作を示す原
理図、第3図は従来の記録再生装置のブロック図である
。 (3)−−・A / D :l :yバーク、(4a)
? (4b) −・・メモリコントローラ、(5)・・
・フィールドメモリN (6)・・・D/Aコンバータ
、tl:1・・・重みづけ手段。 なお、図中、同一符号は同一もしくは相当部分、を示す
。
Claims (1)
- (1)アナログビデオ信号をデジタル信号に変換するA
/Dコンバータと、このデジタル信号を少なくとも1フ
ィールド以上記憶するフィールドメモリと、このフィー
ルドメモリからのデジタル信号をアナログ信号に変換す
るD/Aコンバータと、上記フィールドメモリに対して
書き込みおよび読み出しを制御するメモリコントローラ
とを備え、現フィールドのアナログビデオ信号を上記フ
ィールドメモリに記憶されていた前フィールドのビデオ
信号を重みづけして出力する手段を設けたことを特徴と
する記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62019068A JPS63187783A (ja) | 1987-01-29 | 1987-01-29 | 記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62019068A JPS63187783A (ja) | 1987-01-29 | 1987-01-29 | 記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63187783A true JPS63187783A (ja) | 1988-08-03 |
Family
ID=11989114
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62019068A Pending JPS63187783A (ja) | 1987-01-29 | 1987-01-29 | 記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63187783A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02206287A (ja) * | 1989-02-06 | 1990-08-16 | Pioneer Electron Corp | ビデオメモリ装置 |
-
1987
- 1987-01-29 JP JP62019068A patent/JPS63187783A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02206287A (ja) * | 1989-02-06 | 1990-08-16 | Pioneer Electron Corp | ビデオメモリ装置 |
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