JPS63186596U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る位置決め部材の一実施例
を帯のこ盤に適用した概略平面図、第２図は第１
図における―線に沿う拡大断面図、第３図は
１対の可動基準盤の平面図、第４図は第１図にお
ける―線に沿う拡大断面図、第５図ないし第
９図は切断例を示す概略平面図、第１０図は既設
の位置決め部材に本考案に係る位置決め部材を結
合した状態を示す概略平面図、第１１図はけがき
用の位置決め部材に適用した一例を示す概略正面
図、第１２図は同他の例を示す概略正面図、第１
３図は従来例の概略平面図である。 ２…被位置決め材（被切断材）、５…固定基準
部材、５Ａ…基準面、６，７…可動連結板、８，
９…可動基準板、８Ａ，９Ａ…被位置決め材当接
基準面、１０…第１位置決め部材、１１…第２位
置決め部材、Ｃ…二等分線。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 横長の固定基準部材と、この固定基準部材を案
   内に往復移動可能かつ選択された間隔を有して位
   置決め可能に取付けられた１対の可動連結板と、
   これら可動連結板のそれぞれに水平回動可能に連
   結された被位置決め材当接基準面を有する可動基
   準板と、これら可動基準板の前記被位置決め部材
   の基準面に平行な平角と該平角以内の選択された
   開度で位置決めするとともに、前記平角未満の開
   度の二等分線を前記固定基準部材の基準面に選択
   された交叉角で位置決めさせる第１位置決め部材
   および前記可動連結板の固定基準部材に位置決め
   させる第２位置決め部材を備えていることを特徴
   とする位置決め部材。