JPS63185944A - アルケニル化フエニレンジアミンまたはトルエンジアミン組成物とその調製法 - Google Patents

アルケニル化フエニレンジアミンまたはトルエンジアミン組成物とその調製法

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JPS63185944A
JPS63185944A JP62328175A JP32817587A JPS63185944A JP S63185944 A JPS63185944 A JP S63185944A JP 62328175 A JP62328175 A JP 62328175A JP 32817587 A JP32817587 A JP 32817587A JP S63185944 A JPS63185944 A JP S63185944A
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デール.デビッド.デイクソン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、酸化防止用ならびに、後硬化、架橋性ポリ
ウレタン/尿素エラストマ一方式に特に適合性を有する
、ジアミノ−β−アルキルスチレンと称するアルケニル
化アリールジアミンに関する。
(従来の奴術) アルキル化ジアミンは長年周知のことであって、ポリウ
レタンエラストマーの調製に用途がある。
ジアミ/はポリウレタンの連鎖処長剤として、すなわち
、前記エラストマー強化のための短鎖尿素粘付に主に使
用さnる。周知のように、アルキル基はアミンの反応性
を変化させ、従ってその組成に、ポリウレタンエラスト
マー生理の独特の加工特性?与える。
前記アルキル化ジアミン生成物の二次用途は、ポリウレ
タンニジストマーの合成にも適するジインシアネートの
製造にめる。それらはま几可星剤、すなわち、農薬とア
ル中ド樹脂の改質剤製造の中間体として使用できる。
2型式の合成技術金、アルキル化芳香族アミン、タトエ
ばアルキル化トルエンジアミンの生成に使用した。アル
キル化芳香族ジアミンの調製に使用され几初期技術の一
つは、芳香族炭化水素のフリーデル・クラフッアルキル
化を用い、そのあと、ニトロ基のアミン基への還元を伴
うアルキル化芳香族炭化水素の二411酸塩化を用いた
。ジアミンをホスゲンと反応させてジイソシアネートに
転化できる。アルキル化芳合族アミンを生成する別の扱
術は、芳香族炭化水素のニトロ化を必要とし、その後ア
ミンへの還元とアミンのアルキル化が起きたO 種々のアル中ル芳査族ジアミンをvF説する代表的特許
とそのvj4体は次の通りである:米国特、fF第3,
428,610号と第4 、218 、543号は、ポ
リウレタン樹脂の製造に、RIM製造技術にその用途を
示している米国特許g 4,218,543号と共にア
ルキル化トルエンジアミンの用途上開示している。アル
キル化ジアミンには、1−メチル−3,5−ジエチルフ
ェニレン−2,4−ジアミン(!: 1,3.5− )
 IJ 、’ fルフエニレン−2,4−:)アミンが
含1れている。ジエチルトルエンジアミンOs体は最も
よく知られ、ジエチルTDAま之はDETDAと呼ばれ
、1次子分RIM製造に最も広く使用されているアルキ
ル化芳*iジアミンである。
米国待針第4,440,952号は、1−メチル−2,
4−ジアミノ−5−イソプロピルベンゼンと、1−メチ
ル−2,6−ジアミツー3−インプロピルベンゼンおよ
び、前記ポリウレタンの連鎖延長剤として2,6−異性
体の使用を示している。
ヨーロッパ特許第0069286号は、反応射出成形技
術によるポリウレタン製造の連鎖延長剤としてに々のア
ルキル置換フェニレンジアミン′f:開示している。前
述の用途に適切であると示唆され念組成物のいくつかと
して、1,3−ジメチル−5−t−ブチル−2,6−ジ
アミノベンゼンや、2−メチル−4,6−ジーt−ブチ
ル−1,3−ジアミノベンゼンや、1,3−ジメチル−
5−t−7ミルー2.4−ジアミノベンゼンマ之はその
相当物が含まれる。
米国特許第4 、529.746号は、C1−4アルキ
ル化ビシナルトルエンジアミンと、ポリウレタン重合体
工2ストマー調製の延長剤としてのそれらの用途を開示
している。実例はエチル化ビシナルトルエンジアミンを
示す。
(発明が解決しようとする問題点) 不飽和有機置換基を有する芳香族組成物は周知のもので
、芳香族組成物のジオレフィンとのアルキル化によって
調製した。不飽和有機置換基を有する芳4族Ri成物の
製造を示す待針には次のようなものがめる: 米国時計第2,403,963号で、三弗化r、+bi
素か蛛の存在においてベンゼンとブタジェンの反応を開
示する。フェニルブテンを生成スる。
米国特許第2,471,922号で、フェノールと芳査
族ハリドを含む芳否族炭化水素ヲ1,3−ジオレフィン
と反応させてアルケニル誘得体を生成できる。
アルケニル化に使用できる低詐点1,3−シブオレフィ
ンの実例には、1,3−ブタジェン 1 、3−aブタ
ジェンその他が宮まfLる。触媒方式には、三弗化硼素
と三弗化硼素−燐酸方式が言まれる。
米国特許第3,865,889号は、アルケニル化芳香
族炭化水素たとえば、ブタジェンをアルキルベンゼン、
たとえばトルエンまたはキシレンと反応でせて得られる
ようなもののBJ@li!を開示する。アルカリ金属促
進剤を使用して反応を触媒する。
米国特許* 2,843,565号は、アルケニルフェ
ノールのホルムアルデヒドとの反応を必要とするブテニ
ルフェノールアルデヒド樹脂の生成を開示する。共役ジ
エン之とえば、ピペリレン、シクロスンタジエン、1−
クロロ−2−メチル−ブタジェンl 墳t*触妹の存在
においてフェノールと反応させ、七の反応生成物をその
後フォルムアルデヒドと反応させる。
西a特計第1,079,628号は、シクロペンタジェ
ンkm白土の存在において、第一、第二あるいは第三芳
香族アミン基質と昇温温度で反応させる調Mt−開示す
る。アニリン、旦−メチルアニリン、クロロアニリンお
よびフェニレンジアミンは示唆涙禰である。
ヨーロッ/々特許第0082258号は、立体障害によ
る低反応性を有する1 dまたは2個のベンジル環のめ
る種々のメタ・フェニレンジアミンを開示する。立体障
讐は、株々の基で置換もできる芳香族置換基を使用する
結果もたらさnる。アミンの実例は、2−メチルスチレ
ンをメタ・フェニレンジアミンと反応させて調製した4
、6−ビス(α、αジメチルベンジル) −1,3−フ
ェニレンシアミンでるる。
この発明は、アリールジアミン特に、アルケニル化トル
エンジアミンとその酵導体km供することである。
(問題を解決する之めの手段) この発明t−U述すれば、モノアルケニル化トルエンジ
アミンに関する。先行技術の芳香族ジアミン組成物と対
照的に、有機基には、環と共役関係(α、β)にある炭
素−炭素不飽和がめってしかも、アミン反応性二官能価
縮合単量体、友とえばジカルボン酸とそのエステル、ジ
イソシアネート、二峻無水物、およびジェポキシ化合物
と容易に重付可能でおり、さらに他の不飽和単量体系と
も重合可能である。これらの芳香族ジアミン組成物は次
式によって示される; 式中、Rは水素またはC,−C,脂肪族炭化水素、R1
は水素、R2はC2−C4、そしてR1とちはアルキレ
ン基(CH2)Yを形成踵式中、Y=3または4そして
Xは11九は2でろる。
(発明の効果) この発明の特有の組成物と会合する次のようないくつか
の利点がろる: ・ゴムと炭化水素比とえは燃料または油類に酸化防止油
性を提供する、アミンに対してオルトの不飽和有機基を
有するアリールジアミン組成物と、・有襲基17?は重
合体を片方または両方の皆素で結合させ、ま之可m性特
性に合わせることを可能にする酸化防止特性を有するア
リールジアミン組成物と、 ・ウレタンとポリ尿索エラストマー系の反応射出成形(
RIM )に所望の反応性を供給する、アミンに対して
オルトの不飽和V機基を備えることができるアリールジ
アミン組成物と、 ・ポリウレタンとポリ尿素樹脂系、ラテックス、U′v
硬化性値料および接着剤に、ポリエステルの叉応性祠釈
剤として独特の特性を作り出す炭素−炭素不飽和を備え
る芳香族ジインシアネートに置換できるアルケニル化ア
リルジアミンと1、直換の場合、ジアミ/の官能価また
けイソシア坏−ト官能価のいずrしかによって、ポリウ
レタン−尿素エラストマー系を形成する能力と、・種々
の樹脂系たとえばポリウレタン糸と、他の縮合重合体た
とえばポリアミド、ボリイミF1ポリエステルおよびポ
リエーテルを生成する能力、および、 ・禮々の樹脂糸と重合性単景体との間の反応を起させ、
それによって所望最終性質の単縫体基を尋人する能力。
(作 用) 以上示し友ように、この発明の化合物は、次式によって
示される: 式中、Rは水素またはc、 −c5脂肪族炭化水素、R
1は水素、亀はc= −04、そして亀と亀はアルキレ
ン基(CH2)y式中Y=3または4、そしてIは1ま
たは2である。
構造式は、立体化学がNz性生成物に存在し、またhが
R1に対してシステたけトランスでるること全反映する
よう省かれた。
この発明の化合物を、芳香族ジアミン九とえば4乃至約
12の炭素原子をもつ共役ジエンを先づアルキル化し、
その後二l結合を固相または液相塩基処理で異性化する
ことで合成する。少くとも1つのアルケニル基をアミン
基に対しオルトの位置に轡大して、これら異性体と会合
する特有のレジオケミストリ(regiochemis
try )と関連する独特の成果ヲ冥現できるのは、ア
ルケニル化をアミノ基全通しても几らすからである。こ
れらの独特の性質には、酸化防止特性とウレタン加工性
特性が含まれる。
アルケニル化芳香族炭化水素の製造を記述する技術の多
くは、均員触媒系、たとえば三弗化硼素1tは三弗化硼
累−燐酸混合物または弱酸性不均質触媒糸を使用する。
アルキル化芳香族アミン製造の他の技術は、績白土、ク
レー、モンモリロナイトおよびアルカリ金属イオン交換
ゼオライト全便用する。アルケニル化フェノールとアル
キル化芳晋族アミン生成の先行技術と対照的に、アルケ
ニル化芳香族アミンを、固相のかつ、触媒として少くと
も0.3好ましくは0.8を越える酸度係数と有するシ
リカアルミナろるいは結晶分子篩ヲ使用して最良に調製
し友ものと考えらnている。前記酸度係数は、前記ゼオ
ライト触媒の酸度測定値であり、脱着を伴う吸着条件の
下で触mをアンモニアと接触させる必要がある。詳述す
るならば、1グラムの触媒全室温でアンモニアと接触さ
せ、その後、毎分1σの割合で周囲温間から200℃の
温度に加熱して脱着し、そこで2時間の間200℃に保
持する。200℃で1グラムだけ不可逆に吸着したアン
モニアの菫は、酸就ヲ示すと共に、アミン/酸結合の強
度を示すものである。そこでの酸度係数は、200℃で
触媒の1グラム当りミリモルで示される、不可逆に吸収
されたアンモニアの量であリ、また既述のように、この
址は、触媒の1グラム当り少くとも0.3好ましく F
io、sミリモルであることが望ましい。
アリールジアミンのアルケニル化に利用できる七オライ
ドには、X5Ys ファウジャス石、フェリエル石、オ
フレ石、斜方沸石、グメリン沸石、エリオン石、フェリ
エル石、モルデン那石およびZSM族が言1tしる。初
期調製時、結晶分子篩における陽イオンは、アルカリ金
属、主としてナトリウムである。このイオンは、通常6
0%またはそれ以上の十分な比率で、稀土類たとえばラ
ンタン、プラセオジムのような酸性イオン、ニッケル、
銅、クロミウムその池同種のもののような水素または遷
移金属のなにかで交換できるものでなければならない。
株々のイオンのナトリウムイオンへの置俣は、結晶分子
篩の酸度を変化させ、従ってそれをさらに再活性化して
、芳香族アミンの環アルケニル化t−m媒作用として効
果的なものにする。
工程に使用される天然産出および合成ゼオライトは通常
、シリカのアルミナに対する比率が約2乃至b:1でる
る。しかし、前記シリカのアルミナに対する比が低く、
あるいは、その低い側の酸度視界を望tJ−場合、前記
シリカのアルミナ−二対する比とゼオライトの酸度を、
脱アルミナ化と呼ぶ孜封によって変化きせることかでき
る。結果において、脱アルミナ化の夾Mm Itよゼオ
ライト中のアルミナ含fi−’k d少させ、七nによ
ってシリカのアルミナに対する比k Da加させる。ア
ルミナの内部構造からの除去は酸度に影響し、またそV
、はゼオライトのケージ構造′!たは気孔の太さζを4
1Δ大させて、その内部構造に比較的大きい分子の進入
と拡散全可能にする。従って、脱アルミナ化ゼオライト
に特定の陽イオン勿利用できるが、同一の1′9:Jイ
オンをその非脱アルミナ化状態では使用できない。
これは、原画イオンがアリールジアミンの塩アルケニル
化をもたらすに十分な酸度を提供しなかつ念かも知れな
いからである。脱アルミナ化技術のいくつかには、キレ
ート化、脱水または酸性化が含まnるが、その後者はゼ
オライトの無機酸での処4を必要とする。ゼオライトの
脱アルミナ化に適切な技術は周知のことでるる。
ゼオライトと結晶分子篩は、全体に均一の分子寸法の気
孔を有する多孔物質でるる。キャビティまたはケージを
このゼオライト1食は分子篩に形成させ、ま几全体に規
定しfc直径の流路によって連接させる。この発明の実
施のため、気孔の直径は、分子が反応のため分子篩の内
部に効率よく進入し、最終生成物として射出上可能にす
るに十分大さいことが望ましい。典型的例として、気孔
の大きさは、約6乃至15オングストロームの範囲にわ
之るが、反応に必要な気孔の大きさは生成される生成物
によって変えられる。転換賃が特定油媒に対して低いと
思われる場合、その量は、分子篩全通過する反応体拡散
抵抗に起因している。その場合、少し太き目の大きさの
気孔の分子1項を試してみることが望ましい。
非ゼオライトとして規定されているが、ゼオライトと同
様に機能するケージ構造會備える分子篩を開発し几。多
くの場合、そnらには、他の成分、友とえは燐、硼素、
ゲルマニウム、チタンなどと結合しているアルミナとシ
リカがある。この明糺誉に説明のトルエンジアミンのア
ルケニル化において、それらはゼオライトと同様に慎詫
するが、代表的結晶分子篩は、米国特Wf第4,440
,871号、ヨー四ツ/9%粁M 124,119号お
よびヨーロッパ特ff第121,232号にByt明さ
れており、こnらの特許の問題点は引例により具体化し
ている。これらの特許には開示されていないが、ホウ珪
酸塩とホウゲルマナイトゼオライトもろるいFi1史用
できる。
この発明の実施上、すなわちアルケニル化トルエンジア
ミンの生成には、分子WBはM媒と同等と考えらnしか
も触媒として含1れている。
アルケニル化反応に使用さnる芳香族アミン汀、オルト
、メタおよびパラフェニレンジアミンと、トルエンジア
ミンおよび置換v54体である。トルエンジアミン異性
体には、2.4−12.6−および2.3 (!: 3
,4−ビシナルトルエンジアミン肪尋体が含’inる。
メチル基は前者の位置にある。トルエンジアミンを酸性
固相ll!i!媒、説明のように特に結晶分子篩の存在
においてジオレフィンと反応させて、アルケニル化トル
エンジアミンtM製する。
初期形成β、r−不飽和生成物を、昇温温度で塩基とさ
らに反応場せて、好ましいα、β−不不飽和生成ヤケ提
供せる。この置換に市川な塩基には、■類km酸化物た
とえばカルシウムと酸化マグネシウム、塩基性水酸化物
たとえはナトリウムまたは水酸化カリウムおよびIM金
MM化アルキルが含1れる。反応を75乃至220℃の
温度で実施すると、異性化は前述の塩基の存在において
容易に起きる。
この発明Kp用なジオレフィンは、非環式および環式共
役ジアミンでるる。いくつかのジアミンの実例は、l、
3−ブタジェン、イソプレン、ビペリレ/、2,4−へ
キサジエン、2−フェニル−1,3−ブタジェン、シク
ロペンタジェン、ジシクロ滅ンタジエンおよびメチルシ
クロペンタジエ/でるる。
いくつかの好ましい組成を以下に列挙する。
N+−1g              NH2トルエ
ンジアミンを約10σ乃至250℃、好1しくは約14
0乃至220℃の温度でジオレフィンと反応させてアリ
ールジアミンの環アルケニル化tもtらせる。圧力は約
15乃至2000 psig″′Cろるが、100乃至
1000 psigが普通でるる。温度と圧力を上記殉
足の範囲内で変更して、急択性と1逆と全所望良品に最
適化させることが通常の仕方である。
反応に便用ぢれるオレフィンの7リールジアミンに対す
るモル比は、約l:5乃至10:1の範囲で、反応時間
は、オートクレーブで合成する時は、通常、fI2乃至
48時間もしくは、固定ベッド遅吠作莱の液体時1−】
当夕空間速度(LH8V )として示される0、05乃
至61 / hrの範囲内にある。
固体酸性層媒系金利用するアリールジアミンの環アルケ
ニル化において、ジオレフィン、評述すnば共役不塘和
t−有するオレフイ/は1合して相当蓄の副生物重合体
を発生させる傾向がある。多くの場合、反応体と触媒と
の化合はアルケニル化アリールシアばンの生成を妨げ、
実質的に全てのオレフイ7 t−M[l生物重合体に*
候する。ブタジェンとシクロペンタジェンとは2つの反
則者でろって、双方低収率の環アルケニル化を提供する
反応条件の下で容易に重合する。重合生成を避けるため
、アリールジアミンあるいはオレフィンでの反応には不
油性であり、重合全促進しない溶剤の存在においてトル
エンジアミンの環アルケニル化を実施すなことが必要で
るる。最良に利用できる浴剤には)にラフインたとえば
ペンタン、ヘキサン、ヘプタン、オクタンとデカン、ト
ルエンとキシレン、ノqラフイン系ナフサ留分とケロシ
ン、および約5乃至10炭素原子をもつシクロ0/々ラ
フイン炭化水素九とえば7クロヘキサンなどが含まれる
。池の不活性解削、評しくけエーテル九とえはジオキサ
ンあるいはテトラヒドロフランを効果的に便用できる。
所望のジアミノ−β−アルキルスチレンを初期形成β、
γ−−飽和アルケニルアリールアミンを固相めるいは液
相塩基と外扇m友で反応場せて傅る。
二重納会典性化を約75℃乃至250℃、好ましくは約
120乃至220℃の温度でもたらすことができる。
反応を大気未件で望1しく処理できるが、増加圧力が前
記異性化を妨げてはならない。塩基を、水armたとえ
ば通常アルケニルアリルアミンの重重で1乃至10%で
使用するが、転位はアルケニル化アリルアミンの塩基ボ
謀に対する比率によって有意に影響はされなho 生成物がアルケニル化トルエンシアミニy−ch;b@
会、ジアミンを周枠異性体としであるいは、たとえば2
,4−および2,6−ジアミン異性体配合物の形で、め
るいは少にのアルケニル化ビシナルトルエンジアミンd
4体との結合としての配合物として使用できる。約6乃
至80%の2,4−とか乃至35%の2.6−異性体の
重復比で2,4−異性体と2,6−異性体の混合物は多
数の理由で面目い。1つの理由は、トルエンジアミン藺
用供給原料は80優の2.4−異性体と20%の2.6
−異性体を主として言有する。ビシナルトルエンジアミ
ン異性体から2,4−と2,6異性体の分離をもたらさ
ない場合、約2乃至5%のビシナルトルエンジアミン異
性体がその系に存在している。第二の塩田は、2.4−
と2,6− トルエンジアミン異性体配合物のit比に
、アルキル化した場合、RIM加工のウレタン系配合に
十分な時間km供する。メチル基またはアルケニル基あ
るいはその双方がブロックするアミノ基を写活はせ、ジ
アミン連鎖廷長剤として可使時間會処長させた。
この明細畳で読切するアルケニル化アリルジアミンには
種々の用途がめ9、塗料と接沿剤のFA製に使用可能で
るる。不飽和たとえばインシアネートプレポリマー主鎖
における亜崩、仁油やその他のドライヤー旧のグリセリ
ドを含有するものをその中に有する現在利用可能のウレ
タンコーチング糸と対照的に不飽和は前記主鎖の9i0
鎖である。先行技術におけるごとく、不飽和が重合体の
主鎖にめる@奮、P9r望の1金運度の入手と、反応性
不飽和の後硬化の所望速度の入手に困難を経験すること
もめる。アルケニル化アリールジアミン全用いると、不
飽和は重合体主鎖の側鎖となり、比絨的速い仮硬化が可
能でめるが、そnでも主鎖に所望の芳−fi族埋を提供
する。
サランダースとフリッシュ(5aunders and
 Fr1−sch )者(1964)の原文「ポリウレ
タンズ、ケミストリー、アンド、テクノロジー」には、
その中に不飽和を有するポリウレタンの利用に関する数
草がるり、それにVim料、従眉剤およびファイバーの
適用も含1nている。
ポリウレタン1次はポリ尿素エラストマーの配付のti
かに、アルケニル化トルエンジアミン中の側鎖不飽和を
通常蚊何により別の亙合性率1体と重合できてエラスト
マー系の物性を高めることが。
できる。111111鎖不飽和と重合できる代表的単被
体には、酢酸ビニル、アクリル酸およびメタアクリル酸
の低アルキル(C1−a)エステル、塩化ビニル、塩化
ビニリデン、スチレン、ブタジェン、イソプレンおよび
シクロペンタジェンが含まnている。
前記β、r−アルケニル化トルエンジアミン奮別の重合
性単量体と重合させることに関連する問題の1つは、ア
ルケニル化芳合族ジアミンの比収的軽い重会箔性である
。アルケニル化中、二重結合の転置が起きて、その二重
結合は労合族環に対してアリル基會含むものになる。周
知のように、アリルニM結会の反応性と触U蓋および条
件は、所望の貞曾速度にうるために調整を必要とする。
この発明VC9いて、荊記二皿結合七塚と共役関係にな
るよう異性化するので、h活性が不飽和位置に1で及ぶ
この明細書に脱明のアルケニル化トルエンジアミンはさ
らに、油類とゴムのすぐれた抗酸化剤であることがわか
った。比較的安価な原材料に基つく合成と相俟って誦抗
酸化活性は、ffr望の一裕/注龍比を有する生成物を
提供する。アルケニル化生成物全圧媒油と天然ゴムに使
用のための測定をしたが、酸化防止特性は接看剤、シー
ラント、塗料、エラストマー、プラスチックおよび石油
製品たとえは炭化水嵩燃料におおむね有用であるものと
考えらnている。
(実施例) 次の実施例を提供してこの発明の好ましい冥施!PB似
會読切するが、この発明のfi2咄全制限するものでは
ない。すべての部は1i警部でるり、すべての百分比は
、別に規定してなければN皺lに一セントとして示され
ている。
第1実施例 5(シクロペント−2−エニル) −2,4−)ルエン
ジアミンの調製 200グラム(1,64モル)分の2,4−トルエンジ
アミンと、162グラム(1,23モル、2.45当k
)のジシクロペンタジェンと、2ooグラム(2,78
モル)のペンタンおよび20.0グラムの13%アルミ
ナと87チシリカから成る非晶質のアルミナ・シリカM
Wを、機械攪拌器の備わっ友1000cc圧カ谷器に充
填した。容器を密封し窒素で、e−ジし、後に32ps
igの’11素ブランケット′fI:残しt0答器内容
物を攪拌しながら205℃に加熱し、その温度を乙時間
+f、待する。前記内容物″f:150℃に0却し、熱
濾過によって無Wji媒に単離する。真空蒸留による残
留炭化水素を辿択除去し、ガスクロマドグー7フイー<
aC)により分釘すると次の良品混合物が残った:GC
面イ責チ 2.4−トルエンジアミン          ・・・
・・・ 36.(12)2.4−)ルエンジアミ/俟其
=64チ実m fil tよ、各アミンにオルトの一位
置がアルケニル化に反応性でるることを示すが、だれも
が期侍するように、前記5位置は3位置よりもすっと反
応性がるる。ジシクロペンタジェンを現場で粉砕して、
反応条件)でシクロベンタジエ/を形成する。蒸留の前
の製品混合物中の炭化水素の分析では、革にシクロペン
タジェンとペンタンの存在ン示す。有怠な破のシクロペ
ンタジェンオリゴマーは形成さfLなかった。
第2実施例 5−(シクロ被ンチルー1−エニル) −2,4−トル
エンジアミンの合成 100グラム(o、siモル)分の5−(シクロベント
−2−エニル) −2,4−トルエンジアミンを、10
、Of 5 ム(0,15モル)の85%水酸化カリウ
ムと、11.0グラム(1,85モル)のインプロパツ
−ルおよび667ccの混合キシレンt−宮む2L丸底
フラスコに添加した。このン昆金物を、静的窒素雰囲気
の下で全水酸化カリウムが浴融してし1うまで冨温で攪
拌し次。フラスコに、クライゼン蒸留ヘッドと、峡縮器
およびレシービングフラスコトラ取りつけてそこで11
5℃に熱入nした。インプロパツールと水とを2時間の
時間をかけて除去した。
反応フラスコの温度をその後160”Cに昇温し、5時
間の間保持した。この期間中、キシレンを電圧蒸留によ
って依々に除去した。生成物ケその後、0.5mmHg
当り160乃至180 ’COtm度で、球から球蒸留
により前記フラスコから単離させた。前記α、β−不飽
和生成物の75.0グラム臥料(75%単甜収蓋)全9
5%以上の純度で得た。
gE成物は十分なHと”CNMRと質菫分光分析を示し
た。
第3実2@1例 3−(シクロベント−2−エニル) −2,6−)ルエ
ンジアミンの調製 200グラム(1,64モル)分の2.6−トルエンジ
アミンと、162グラム(1,23モル、2.45等i
t)のジシクロペンタジェンと、200グラム(2,7
8モル)のペンタンおよび20.0グラムの13%アル
ミナと87−シリカとから成るP!i媒全攪拌容器に充
填し、実施?lJ 1に示され九と同様の仕方で205
℃の温度で反応させた。蒸留によりすべての残留炭化水
素の選択除去を伴う、無触媒試料の熱濾過による単離は
、仄掲の生成混合物をも九らした: GC面槓チ 2.6− トルエンシアミン         ・・・
・・・ 51,322.6−)ルエンジアミンの換算=
49チ     100.0%実施例1とこの*m例と
は、前記トルエンジアミンの2,4−と2.6−の双方
が、沿剤糸の存在において酸性アルξす・シソカ触脈を
便用するアルケニル化のlvk受は易いことを示す。
第4来抛例 3−(シクロベント−1−エニル) −2,6−トルエ
ンジアミンの合成 15.0グラム(72,61モル)分の3−(シクロベ
ント−2−エニル) −2,6−)ルエンジアミンを、
1.50グラム(22,7モルノの85チ水酸化カリウ
ムと16.79 (278,0モル)のインプロパツー
ルおよび100ccの混合キシレンの入っ’ft 25
0 cc九抵フラスコに添加した。この混合物を、静的
−紮雰囲気の下′?1i温で、全部の水酸化カリウムが
陪触し終るまで攪拌した。前記フラスコに、クライゼン
蒸留ヘッドと、凝縮器およびレシービングフラスコとに
取り付けてそこで115℃に熱入7Lした。反応フラス
コの温度をそこで160’Cに昇温し5時間の間保温t
しておいた。このj口J、混合キシレンfN圧蒸留で体
々に除去した。生成物rそこで0 、5mmHg当り1
60乃至180℃の温度で、球から球蒸留により前記フ
ラスコから率離すせた。前記α、β−不飽和生成吻の1
1.5グラム試料(76,7%単雌収ft)t−得た。
生成物は十分なゝHと”CNMRと寅酋分光分析を示し
た。
第5′4抛例 3−(3−メチルプツト−2−エニル) −2,6−ト
ルエンジアミンのr4表 200グラム(1,64モル)分の2.6− トルエン
ジアミンと、167グラム(2,45モル)のイソプレ
ンと、200グラム(2,78モル)のペンタンおよび
九グラムの粉末H−Yゼオライトに%第3夫施例に示さ
nているのと同様の仕方で150℃の温度で反応させt
0全邪の残留炭化水素の真空蒸留による選択除去は次掲
の生成混合物をも之らし友:GC?ilI積チ 2.6− トルエンジアミ/           ・
・・・・・50.30100.0% 2.6−)ルエンジアミンの!’X = 50 %第6
夫施例 3−(3−メチルプツト−2−エニル)および5−(3
−メチルプツト−2−エニル) −2,4−トルエンジ
アミンの調製 200グラム(1,64モル)分の2.4− トルエン
ジアミンと、167グラム(2,45モル)のインブレ
ンと、200グラム(2,78モル)ペンタンおよび加
グラムの、13%アルミナと87チシリカから成る触媒
を第5実施例に示されたと同様の方法で200’Cの温
度で反応させた。無厚媒試料の単離t−熱濾過により夾
M t、*o全全部残留低沸点炭化水素の真空蒸留によ
る通釈除去は次掲の生底混合物全も之らし念: GC面覆チ 2.4−トルエンジアミン          ・・・
・・・60 、382.4−)ルエンジアミンの撲算=
 40%2−エニル誘導体は第2と′M4実施例にある
ように異性体化し、α、β−不飽和を生成できる。
第7実施例 4−(シクロベント−2−エニル) −1,3−7二二
レンジアミンの調製 200グラム(1,85モル)分の1.3−フェニレン
ジアミンと、183グラム(1,39モル、2.77等
1)のジシクロペンタジェント、225グラム(3,1
4モル)のペンタンおよび20タラムの、13%アルミ
ナと87%シリカから成る非晶質アルミナ・シリカ触媒
を様株攪拌器を備える1000側圧力容器に充填し友。
その容器全密封して窒素でパージして35psig窒素
ブランケットを残した。前記容器の内容物七侵拌しなが
ら215℃に加熱して、n時間その温寂で保温した。初
期圧力は522psigであった。前記内容物を150
℃に冷却して、無触媒を熱濾過によって単離し九〇残留
シクロはンタジエンとペンタンを真空蒸留により選択除
去し、ガスクロマトグラフィー(GC)により分析して
次の生成混合物が現れfc: 重電パーセント 1.3−フェニレンジアミン          53
.11100% 1.3−フェニレンジアミンの侠B=34.5%第2夾
應例におるように、塩基との#C肛により異性化し、α
、β−不飽和の生成力市丁龍。
第8実施例 2−(シクロベント−2−二ニルンー1.4−)ユニレ
ンジアミンのメ製 200グラム(1,85モル)分の1,4−フェニレン
ジアミンと、170グラム(1,29モル、2.57尋
筺)のジシクロペンタジェンと、225グラム(3,1
4モルノのペンタンおよび加ダラムの、13%アルミナ
と67%シリカの盾妹を第1夫施例と同様の仕方で反応
させ友。その反応を置時間215℃の温度と475ps
igの初期圧力で行つ之。無炭化水素試料のガスクロマ
トグラフィによる生成物分析で次の検定が出た: 重細ノR−セント 1.4−フェニレンジアミン           7
9.21塩参との接触で異性化の芙泥可能 第9夾施例 1.2−7二二レンジアミンのシクロペント−2−エニ
ルー尋体 200グラム(1,85モル)分の1.2−7二二レン
ジアミンと、183グラム(1,38モル、2.77等
ff1)のジシクロペンタジェンと、226グラムのペ
ンタンおよび加ダラムの、13%アルミナと87%シリ
カのボ媒?!−第l夾ゐ例と同様の仕方で反応させた。
この反応’ii 215℃のIIMiE、475psi
gの初期圧力を加えて別時間行つ九。無炭化水素につい
てのガスクロマトゲ2フイによる生成物分析で次殉の検
定が出7t: 本〜・♀−セント 1.2−7二二レンジアミン           2
2.94ジ(シクロベント−2−エニル)肪纏体13.
7197.53% 1.2−フェニレンジアミンの俟B=63.7%二連結
合のα、β−不飽和への異性化は塩基性雇媒との接触で
実施可能でるる。
第10笑施例 1.2−フユニレンジアミン/イソゾレン付加物のvI
4装 200グラム(1,85モル〕の1.2−フェニレンジ
アミンと゛、189グラム(2,77モル)のイソプレ
ンと、225グラム(3,14モル)のペンタンおよヒ
20グラムの、13 Nthlt/e−セントアルミナ
と873(蓋/Q−セントシリカの厚縁を第1実施例と
同様の仕方で反応させ友。七の反応を24#間260 
℃の11426paigの初期圧力で行った。無イソプ
レンおよび無ペンタン試料についてガスクロマトグラフ
ィによる生成物分析をして次銅の検定が出念:1菫)L
セント 1.2−フェニレンジアミン           7
9.74その把のモノプレニル化1.2−フェニレンジ
7ミン  2.91100% 1.2−フェニレンジアミンの侠Q=13.5%第11
実施汐IJ 1.3−フェニレンジアミン/イソプレン付加物の調製 200グラム(1,85モル)分の1,3−フェニルジ
アミンを、第10実施例に示されたと同一の方法で18
9グラム(2,77モル)のイソプレンでアルケニル化
した。無イソプレンと無ペンタン試料についてガスクロ
マトグラフィによる生bi、物分町で次掲の検定が出之
: 東揄パーセント 1.3−フェニレンジアミン           6
5.007二二レンジアミン            
  10.7091.97% 1.3−フェニレンジアミンの俟奥= 20.5 %塩
基性盾碌との接触により二重結合の異性化実施は可n目
である。
第12実施例 圧媒油の抗酸化剤試験 試験秩補トルエンジアミン?、圧媒油の抗酸化特性に対
し測定した。測定を、試験油としてサンビス(Sunv
ig ) 21 (駐質圧媒油)を使用する「オキシデ
ーションスタビリテイオプステームタービンオイルパイ
ローテーテイングポンプ」と題するA8TM法第D 2
272−67号によって実施した。良質の抗酸化剤は、
0.5重電パーセント利用率で150分を超える酸化防
止時間(REOT )を有するものである。
コントロール架剤−サンビス21鉱Y出       
   332−(シクロベント−2−エニル)−アニリ
ン    922.4−トルエンジアミン      
       118スタ2イトS  (5talit
e S )            1515−t−ブ
チル−2,4−1ルエンジアミン     277骨匝
販の抗酸化剤 トルエンジアミンのシクロペント−1−エニルは、0.
5TLik/々−セント利用単で210乃至225分の
範囲の酸化防止時間を有するすぐれた抗酸化活性度?示
す。3!舖に月末さnる槓R2はないが、すぐれ几抗酸
化活性度は互いにメタでろる労合族環とアミン基に付随
するα−β不飽和部分の存在に起因する。しかし、トル
エンジアミン424体は、2に2−フェニレンジアミ:
ivj尋体よりも有慈に良質でろる。
待奸出願人  エアー、プロダクツ、アンド。

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)次式によつて示される1個のアルケニル置換基を
    有し、式中Rは水素あるいはC_1−C_3脂肪族炭化
    水素、R_1は水素、R_2はC_2−C_4、そして
    R_1とR_2はアルキレン基(CH_2)_yで式中
    y=3または4そしてxは1または2であることを特徴
    とするアルケニル化フエニレンジアミンまたはトルエン
    ジアミン組成物。 ▲数式、化学式、表等があります▼
  2. (2)前記RはC_1メチルであり、また結果として生
    成するトルエンジアミン組成物中のアミン基は、2と4
    −位置または2と6−位置にあることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のアルケニル化フエニレンジアミ
    ンまたはトルエンジアミン組成物。
  3. (3)前記xは1である特許請求の範囲第2項記載のア
    ルケニル化フエニレンジアミンまたはトルエンジアミン
    組成。
  4. (4)前記R_2はC_2メチルまたはC_3プロピル
    であり、またR_1は水素である特許請求の範囲第2項
    記載のアルケニル化フエニレンジアミンまたはトルエン
    ジアミン組成物。
  5. (5)前記R_1とR_2を化合させてアルケン基(C
    H_2)_y(式中yは3に等しい)を生成することを
    特徴とする特許請求の範囲第2項記載のアルケニル化フ
    エニレンジアミンまたはトルエンジアミン組成物。
  6. (6)前記Rは水素であることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載のアルケニル化フエニレンジアミンまた
    はトルエンジアミン組成物。
  7. (7)前記xは1であることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のアルケニル化フエニレンジアミンまたは
    トルエンジアミン組成物。
  8. (8)前記R_2はC_2エチルであり、そしてR_1
    は水素であることを特徴とする特許請求の範囲第6項記
    載のアルケニル化フエニレンジアミンまたはトルエンジ
    アミン組成物。
  9. (9)前記R_2はC_3プロピルであり、そしてR_
    1はC_1メチルであることを特徴とする特許請求の範
    囲第7項記載のアルケニル化フエニレンジアミンまたは
    トルエンジアミン組成物。
  10. (10)前記R_1とR_2を化合させてアルケン基(
    CH_2)_y(式中yは3に等しい)を形成すること
    を特徴とする特許請求の範囲第7項記載のアルケニル化
    フエニレンジアミンまたはトルエンジアミン組成物。
  11. (11)前記アミン基はお互いにパラであることを特徴
    とする特許請求の範囲第7項記載のアルケニル化フエニ
    レンジアミンまたはトルエンジアミン組成物。
  12. (12)少くとも1個のアルケニル置換基と、お互いに
    α−β二重結合を有し、(a)トルエンジアミンを、イ
    ソプレン、ブタジエンおよびシクロペンタジエンから成
    る部類のうちから選択されたジエンと、触媒を含有する
    シリカの存在において、1.5乃至3の範囲の誘電率を
    もつ有機溶媒中で反応させて、α−不飽和アルケニル化
    誘導体を形成することと、(b)前記β−L不飽和アル
    ケニル化誘導体を前記二重結合を異性化するだけの十分
    な条件下で塩基に接触させて、α−β−不飽和を有する
    前記アルケニル化トルエンジアミン誘導体を生成するこ
    とから成るアルケニル化トルエンジアミンの調製法。
  13. (13)前記触媒がシリカ・アルミナであり、そして前
    記塩基はアルカリ金属水酸化物であることを特徴とする
    特許請求の範囲第12項記載のアルケニル化トルエンジ
    アミンの調製法。
JP62328175A 1986-12-24 1987-12-24 アルケニル化フエニレンジアミンまたはトルエンジアミン組成物とその調製法 Pending JPS63185944A (ja)

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