JPS63185750U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は第１実施例の場合のブロツク図、第２
図は第１図のブロツク図を具体的に示す右側ドア
ミラーの回路図、第３図は第２実施例の場合のブ
ロツク図、第４図は第３図のブロツク図を具体的
に示す回路図、第５図は第４図の回路図のタイム
チヤートである。 １１…自動復帰式正逆切換用操作スイツチ、１
２ａ，１２ｂ…自己保持リレー回路、１３ａ，１
３ｂ…モータ電流検出回路、１４ａ，１４ｂ…ス
イツチング回路、１５…タイマ回路、４０…電源
回路、２１…ワンプツシユスイツチ、２２…正逆
切換信号回路、２３ａ，２３ｂ…ゲイト回路、２
４ａ，２４ｂ…リレー回路、２５ａ，２５ｂ…ス
イツチング回路、２６ａ，２６ｂ…モータ電流検
出回路、２７ａ，２７ｂ…制御信号回路、２８…
タイマ回路、ＭＲ，ＭＬ…モータ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ ドアミラーに内蔵したモータを正転または逆
   転することにより、ドアミラーを回動させて起立
   または格納できるようにし、起立位置および格納
   位置における回動規制手段によりドアミラーの回
   動を停止させると共に、検出回路によりモータ電
   流を左右ドアミラーごとに検出してモータの駆動
   を停止させる駆動装置において、 前記モータ電流検出回路を含む制御手段と、モ
   ータ起動後一定時間だけ遅らせて、前記モータ電
   流を検出するタイマ回路とを備えていることを特
   徴とするドアミラー格納制御装置。 ２ 制御手段は、左右ドアミラーを一括操作する
   自動復帰式正逆切換用操作スイツチと、左右ドア
   ミラーに対し、個々に設けた自己保持リレー回路
   と、モータ電流検出回路と、スイツチング回路と
   より構成した実用新案登録請求の範囲第１項記載
   のドアミラー格納制御装置。 ３ 制御手段は、左右ドアミラーを一括操作する
   ワンプツシユスイツチと、該スイツチの操作信号
   により正逆切換信号を出す正逆切換信号回路と、
   左右ドアミラーに対し、個々に設けたモータ電流
   検出回路と、モータ駆動の制御パルスを出す制御
   信号回路と、前記制御信号を正逆いずれかのリレ
   ーへ入力するかを決めるゲイト回路と、リレー回
   路と、リレー回路の出力によりモータの正逆運転
   と停止をするスイツチング回路とより構成した実
   用新案登録請求の範囲第１項記載のドアミラー格
   納制御装置。