JPS63183226A - 二重反転減速装置 - Google Patents
二重反転減速装置Info
- Publication number
- JPS63183226A JPS63183226A JP1408287A JP1408287A JPS63183226A JP S63183226 A JPS63183226 A JP S63183226A JP 1408287 A JP1408287 A JP 1408287A JP 1408287 A JP1408287 A JP 1408287A JP S63183226 A JPS63183226 A JP S63183226A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- turbine
- output
- gear
- sun gear
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 claims description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 101100202428 Neopyropia yezoensis atps gene Proteins 0.000 description 1
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 230000002860 competitive effect Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Retarders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、二重反転式アドバンスターボプロップ(AT
P)機用エンジンに適用される二重反転減速装置に関す
る。
P)機用エンジンに適用される二重反転減速装置に関す
る。
従来の技術
近年アドバンスターボプロップ(以下ATP)機用エン
ジンの開発に関しては、各国・各社がしのぎを削る競争
段階にある。
ジンの開発に関しては、各国・各社がしのぎを削る競争
段階にある。
二重反転式ATPエンジンの駆動方法としては、第2図
ないし第4図に示す3種類の方法が知られている。第2
図は一般に反転タービン式ATPと呼ばれており、出力
タービン自体が反転する二つの出力軸を有する構造とな
っている。ずなイつち、正転ファン01は複数の正転出
力タービン04と、逆転ファン02は複数の逆転出力タ
ービン05と各々同軸に構成されており、正逆両方の出
力タービンの作用によりファンを反転せしめるのである
。しかしながら、このような構成の反転タービン式AT
Pでは、出力タービンとファンの回転数を各々独立して
選ぶことができないという問題がある。
ないし第4図に示す3種類の方法が知られている。第2
図は一般に反転タービン式ATPと呼ばれており、出力
タービン自体が反転する二つの出力軸を有する構造とな
っている。ずなイつち、正転ファン01は複数の正転出
力タービン04と、逆転ファン02は複数の逆転出力タ
ービン05と各々同軸に構成されており、正逆両方の出
力タービンの作用によりファンを反転せしめるのである
。しかしながら、このような構成の反転タービン式AT
Pでは、出力タービンとファンの回転数を各々独立して
選ぶことができないという問題がある。
第3図及び第4図は、ひとつのタービン入力軸から二重
反転遊星歯車装置を介して二つの反転出力軸を駆動する
方法を示しており、一般に歯車式ATPと呼ばれている
。図示されない出力タービンを有する入力軸011は、
太陽歯車014、遊星歯車015、リング歯車016及
び遊星歯車キャリア018等によって構成される二重反
転遊星歯車装置を介して正転出力軸012及び逆転出力
軸013に連結される。
反転遊星歯車装置を介して二つの反転出力軸を駆動する
方法を示しており、一般に歯車式ATPと呼ばれている
。図示されない出力タービンを有する入力軸011は、
太陽歯車014、遊星歯車015、リング歯車016及
び遊星歯車キャリア018等によって構成される二重反
転遊星歯車装置を介して正転出力軸012及び逆転出力
軸013に連結される。
正転出力軸012には正転ファン(図示なし)が、逆転
出力軸013には逆転ファン(図示なし)が各々取付け
られて互いに反転する→4のである。
出力軸013には逆転ファン(図示なし)が各々取付け
られて互いに反転する→4のである。
歯車式ATPは反転タービン式ATPと比較して構造が
複雑であるが、出力タービンと推進プロペラ(又はファ
ン)の回転数を各々独立して選べることから推進システ
ムとしての効率が高く、次世代航空機に有望視されてい
る。第3図及び第4図に示した歯車式ATPを比較すれ
ば、第3図の方式ではふたつの反転する出力軸012.
013の減速比が各歯車の歯数にしたがって一定値とな
り、等速二重反転を実現できる。しかし、構造が複雑で
重量大となる欠点がある。第4図の方式では構造が単純
で軽量となる反面、ふたつの反転する出力軸012.0
13のトルク比は不均等となり、減速比はふたつの出力
軸012.013の負荷特性によって左右される。
複雑であるが、出力タービンと推進プロペラ(又はファ
ン)の回転数を各々独立して選べることから推進システ
ムとしての効率が高く、次世代航空機に有望視されてい
る。第3図及び第4図に示した歯車式ATPを比較すれ
ば、第3図の方式ではふたつの反転する出力軸012.
013の減速比が各歯車の歯数にしたがって一定値とな
り、等速二重反転を実現できる。しかし、構造が複雑で
重量大となる欠点がある。第4図の方式では構造が単純
で軽量となる反面、ふたつの反転する出力軸012.0
13のトルク比は不均等となり、減速比はふたつの出力
軸012.013の負荷特性によって左右される。
その結果、二組の図示されない推進プロペラ(又はファ
ン)の吸収トルク差は、後流への残留スワールを生みだ
すため推進効率が悪化し、実用には向かない。
ン)の吸収トルク差は、後流への残留スワールを生みだ
すため推進効率が悪化し、実用には向かない。
発明が解決しようとする問題点
前述の従来例によれば、構造が単純で軽量な二重反転遊
星歯車装置においては、リング歯車と共に回転する逆転
出力軸の出力が低くなる。このため、残留スワロールに
よる推進効率低下が生じ、実用には向かないという問題
があった。
星歯車装置においては、リング歯車と共に回転する逆転
出力軸の出力が低くなる。このため、残留スワロールに
よる推進効率低下が生じ、実用には向かないという問題
があった。
本発明の目的は、出力タービンと推進プロペラ(又はフ
ァン)の回転数を各々独立して選べる歯車式ATPに関
し、構造が単純で軽量な、反転するふたつの出力軸の出
力トルクを均等化した二重反転減速装置を提供すること
にある。
ァン)の回転数を各々独立して選べる歯車式ATPに関
し、構造が単純で軽量な、反転するふたつの出力軸の出
力トルクを均等化した二重反転減速装置を提供すること
にある。
問題点を解決するための手段
本発明は、前述の問題点を解決するもので、太陽歯車駆
動用タービンを有する入力軸に直結する太陽歯車と、前
記入力軸からの出力を正転出力軸に伝えて回転せしめる
前記太陽歯車と咬合する遊星歯車と、前記入力軸からの
出力を逆転出力軸(こ伝えて回転せしめる前記遊星歯車
と咬合するリング歯車とを具備して構成される二重反転
遊星歯車装置において、前記逆転出力軸に前記太陽歯車
駆動用タービンとは独立して回転する逆転出力タービン
を設けて構成したことを特徴とする二重反転減速装置で
ある。
動用タービンを有する入力軸に直結する太陽歯車と、前
記入力軸からの出力を正転出力軸に伝えて回転せしめる
前記太陽歯車と咬合する遊星歯車と、前記入力軸からの
出力を逆転出力軸(こ伝えて回転せしめる前記遊星歯車
と咬合するリング歯車とを具備して構成される二重反転
遊星歯車装置において、前記逆転出力軸に前記太陽歯車
駆動用タービンとは独立して回転する逆転出力タービン
を設けて構成したことを特徴とする二重反転減速装置で
ある。
作用
前述の手段によれば、構造が簡単で軽量な二重反転遊星
歯車装置の反転するふたつの出力軸のトルクを均等にす
ることができる。
歯車装置の反転するふたつの出力軸のトルクを均等にす
ることができる。
実施例
本発明の実施例を第1図に示して説明する。複数の太陽
歯車駆動用タービンIを取付けられた人力軸13は、太
陽歯車駆動用タービンノズル2との間を流れるタービン
入口ガス11によって矢印13aの方向に駆動される。
歯車駆動用タービンIを取付けられた人力軸13は、太
陽歯車駆動用タービンノズル2との間を流れるタービン
入口ガス11によって矢印13aの方向に駆動される。
入力軸13には太陽歯車7が設けられており、遊星歯車
8と咬合して正転出力軸14を矢印14a方向に駆動し
、同軸の正転プロペラ(又はファン)5aを正転させる
。さらに遊星歯車8は、リング歯車9と咬合して逆転出
力軸15を矢印15a方向に駆動する。この逆転出力軸
15には逆転出力タービン3が取付けられており、逆転
出力タービンノズル4との間を流れるタービン入口ガス
11によって人力軸13及び正転出力軸14とは逆方向
の回転トルクが発生する。この回転トルクを逆転出力軸
15に加えることにより、正逆ふたつの出力軸は逆方向
に同じ値のトルクを得ることができる。
8と咬合して正転出力軸14を矢印14a方向に駆動し
、同軸の正転プロペラ(又はファン)5aを正転させる
。さらに遊星歯車8は、リング歯車9と咬合して逆転出
力軸15を矢印15a方向に駆動する。この逆転出力軸
15には逆転出力タービン3が取付けられており、逆転
出力タービンノズル4との間を流れるタービン入口ガス
11によって人力軸13及び正転出力軸14とは逆方向
の回転トルクが発生する。この回転トルクを逆転出力軸
15に加えることにより、正逆ふたつの出力軸は逆方向
に同じ値のトルクを得ることができる。
このように、本発明では、正転出力軸14に比べて出力
トルクが低くなる逆転出力軸15に逆転出力タービン3
を取付け、太陽歯車駆動用タービンlとは独立して逆方
向に駆動させることによって出力トルクの均等化を実現
している。リング歯車9に結合されている逆転出力ター
ビン3は、太陽歯車駆動用タービンlよりも低速で回転
しく逆転出力軸15の回転数に等しい)、そのトルクが
太陽歯車駆動用タービン1と逆回転で等しいトルクとな
るように設計すればふたつの出力軸のトルクを均等にす
ることができる。リング歯車9に結合する逆転出力ター
ビン3は、前述の条件を満足するために比較的大直径と
なるが、最終段(排気側)に位置するため好都合となる
。
トルクが低くなる逆転出力軸15に逆転出力タービン3
を取付け、太陽歯車駆動用タービンlとは独立して逆方
向に駆動させることによって出力トルクの均等化を実現
している。リング歯車9に結合されている逆転出力ター
ビン3は、太陽歯車駆動用タービンlよりも低速で回転
しく逆転出力軸15の回転数に等しい)、そのトルクが
太陽歯車駆動用タービン1と逆回転で等しいトルクとな
るように設計すればふたつの出力軸のトルクを均等にす
ることができる。リング歯車9に結合する逆転出力ター
ビン3は、前述の条件を満足するために比較的大直径と
なるが、最終段(排気側)に位置するため好都合となる
。
第1図に示した実施例では、正転プロペラ(又はファン
)5a及び逆転プロペラ(又はファン)5bは、太陽歯
車7ならびにこれを駆動する太陽歯車駆動用タービンl
の回転速度及び回転トルクのおよそ115及び2,5倍
で正逆に回転するように設計されている。二組のプロペ
ラ(又はファン)5a。
)5a及び逆転プロペラ(又はファン)5bは、太陽歯
車7ならびにこれを駆動する太陽歯車駆動用タービンl
の回転速度及び回転トルクのおよそ115及び2,5倍
で正逆に回転するように設計されている。二組のプロペ
ラ(又はファン)5a。
5bの負荷特性(回転速度に対する必要駆動トルクの関
係)が等しいとした時、上記の等速算負荷二重反転の条
件を満足させるためリング歯車9と共に回転する逆転出
力タービン3は、太陽歯車駆動用タービンlの115及
び1倍の回転速度及び回転トルクで逆転するように設計
されている。
係)が等しいとした時、上記の等速算負荷二重反転の条
件を満足させるためリング歯車9と共に回転する逆転出
力タービン3は、太陽歯車駆動用タービンlの115及
び1倍の回転速度及び回転トルクで逆転するように設計
されている。
リング歯車9と共に回転する逆転出力タービン3が付加
されていないとすれば、二組のプロペラ(又はファン)
5a、5bは2対3のトルク比で駆動され、トルクの差
はプロペラ(又はファン)後流の残留スワロールとして
消費されて推進力に寄与しない。
されていないとすれば、二組のプロペラ(又はファン)
5a、5bは2対3のトルク比で駆動され、トルクの差
はプロペラ(又はファン)後流の残留スワロールとして
消費されて推進力に寄与しない。
付加される出力タービン3は、自ずとその直径が大とな
るが、タービンの最終段に配置されるので減速機上りに
排気口を設ける点で合理的な構造が得られる。
るが、タービンの最終段に配置されるので減速機上りに
排気口を設ける点で合理的な構造が得られる。
発明の効果
前述の本発明によれば、構造が簡単で軽量な二重反転遊
星歯車装置の反転するふたつの出力軸の゛トルクを均等
にし、等速算付加の二重反転プロペラ(又はファン)の
設計を可能とする二重反転減速装置を提供できる。従っ
て、この二重反転減速装置をアドバンスターボプロップ
(ATP)機用のエンジンに適用すれば、二重反転プロ
ペラの長所である高効率を得ることができる。
星歯車装置の反転するふたつの出力軸の゛トルクを均等
にし、等速算付加の二重反転プロペラ(又はファン)の
設計を可能とする二重反転減速装置を提供できる。従っ
て、この二重反転減速装置をアドバンスターボプロップ
(ATP)機用のエンジンに適用すれば、二重反転プロ
ペラの長所である高効率を得ることができる。
第1図は本発明をアドバンスターボプロップエンジンに
適用した実施例を示す図、第2図は従来の反転タービン
式を適用したアドバンスターボプロップエンジンの出力
部を示す図、第3図及び第4図は従来の二重反転遊星歯
車装置を示す図である。 l・・太陽歯車駆動用タービン、2・・太陽歯車駆動用
タービンノズル、3・・逆転出力タービン、4・・逆転
出力タービンノズル、5a・・正転プロペラ、5b・・
逆転プロペラ、7・・太陽歯車、8・・遊星歯車、9・
・リング歯車、13・第2図 第3図 九陽1傘
適用した実施例を示す図、第2図は従来の反転タービン
式を適用したアドバンスターボプロップエンジンの出力
部を示す図、第3図及び第4図は従来の二重反転遊星歯
車装置を示す図である。 l・・太陽歯車駆動用タービン、2・・太陽歯車駆動用
タービンノズル、3・・逆転出力タービン、4・・逆転
出力タービンノズル、5a・・正転プロペラ、5b・・
逆転プロペラ、7・・太陽歯車、8・・遊星歯車、9・
・リング歯車、13・第2図 第3図 九陽1傘
Claims (1)
- 太陽歯車駆動用タービンを有する入力軸に直結する太
陽歯車と、前記入力軸からの出力を正転出力軸に伝えて
回転せしめる前記太陽歯車と咬合する遊星歯車と、前記
入力軸からの出力を逆転出力軸に伝えて回転せしめる前
記遊星歯車と咬合するリング歯車とを具備して構成され
る二重反転遊星歯車装置において、前記逆転出力軸に前
記太陽歯車駆動用タービンとは独立して回転する逆転出
力タービンを設けて構成したことを特徴とする二重反転
減速装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1408287A JPS63183226A (ja) | 1987-01-26 | 1987-01-26 | 二重反転減速装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1408287A JPS63183226A (ja) | 1987-01-26 | 1987-01-26 | 二重反転減速装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63183226A true JPS63183226A (ja) | 1988-07-28 |
Family
ID=11851181
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1408287A Pending JPS63183226A (ja) | 1987-01-26 | 1987-01-26 | 二重反転減速装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63183226A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2948921A1 (fr) * | 2009-11-25 | 2011-02-11 | Snecma | Systeme d'helices contrarotatives comprenant des moyens ameliores d'equilibrage de couple |
JP2012520410A (ja) * | 2009-03-11 | 2012-09-06 | スネクマ | 遊星歯車列による一対の二重反転プロペラ用の駆動機構 |
-
1987
- 1987-01-26 JP JP1408287A patent/JPS63183226A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012520410A (ja) * | 2009-03-11 | 2012-09-06 | スネクマ | 遊星歯車列による一対の二重反転プロペラ用の駆動機構 |
FR2948921A1 (fr) * | 2009-11-25 | 2011-02-11 | Snecma | Systeme d'helices contrarotatives comprenant des moyens ameliores d'equilibrage de couple |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5054998A (en) | Thrust reversing system for counter rotating propellers | |
EP3372808B1 (en) | Geared turbofan | |
JP2773091B2 (ja) | 航空用ガスタービンエンジンのプロペラモジユール | |
US5010729A (en) | Geared counterrotating turbine/fan propulsion system | |
US4251987A (en) | Differential geared engine | |
US4604032A (en) | Rotor device | |
US4936748A (en) | Auxiliary power source in an unducted fan gas turbine engine | |
JP2010144724A (ja) | 歯車型差動速度二重反転式低圧タービン | |
JPH0533200B2 (ja) | ||
KR101762693B1 (ko) | 유성기어열을 이용한 동력분기식 선박추진용 감속기 | |
JPH06520B2 (ja) | 舶用二重反転プロペラ駆動装置 | |
JPS6188045A (ja) | 伝動装置 | |
JPH0562939B2 (ja) | ||
JPH10246173A (ja) | 遊星増速機 | |
CN111874240A (zh) | 一种共轴双旋翼带尾推直升机传动系统及直升机 | |
CN111268113B (zh) | 锥齿轮构型共轴双旋翼变速传动机构 | |
CN211943722U (zh) | 一种具有四次功率分流的面齿轮共轴式双旋翼传动机构 | |
CN111301670B (zh) | 一种共轴双旋翼直升机主减速器及一种直升机 | |
JPS63183226A (ja) | 二重反転減速装置 | |
US9302765B2 (en) | Variable pitch propeller rotor | |
CN108016626B (zh) | 一种用于航空器机电复合传动装置 | |
CN105736242A (zh) | 随风变速双风轮风力发电机 | |
JPS6322159Y2 (ja) | ||
CN111268114B (zh) | 锥齿轮共轴对转双旋翼传动机构 | |
KR20130124233A (ko) | 항공엔진용 단일-스테이지 큰 비율의 감속기 기어박스 |