JPS63182625A - プリズム利用の他角度視野視得メガネ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】

【図面の簡単な説明】

第１図は眼鏡を掛けている人が正面を見ている姿勢で上
方に視線を向け、眼鏡レンズを通してプリズムの屈折で
他角度視野視得メガネで下方視野を視線で示し見ている
（使用している）時の原理図。 第２図は乗用自動車の運転士等が車体の真横の死角視野
を見るために眼鏡枠の横に他角度視野視得メガネを蝶番
で取付は検眼を使って使用している視線を示した原理図
。 口、発明の目的 不馴れな人がコンビュウターのディスプレイを見ながら
キーボードの位置を確めて操作する事は大変に首と目を
使うため疲労しますが この問題等を解決するのが他角度視野視得メガネで視線
を上限使いにするだけで解決します。 第一図に基本原理を示し、第３〜４図に眼鏡にセットし
た他角度視野視得メガネを示しました。 第５図にヘルメットの額部にプリズムをセット、１図の
基本原理と同じ理由で他角度視野視得メガネを示しまし
た。 オートバイ操縦時に今迄は計器類に気を取られ、前方の
状況変化にハラとさせられる事も度々ありますがこの他
角度視野視得メガネをヘルメットと組合わせる事で前方
の状況変化に対応できる姿勢でメーターを読む事が出来
るので交通安全に役立ちます。 口、発明の構成 通常の眼鏡枠く５）の上に蝶番（４）で、ひさしを設け
、ひさしく３）の下にプリズムく１）を取付は蝶番の角
度を選び固定して使用する。 ヘルメットは、ひさし等の内部にプリズム（１）をセッ
トして蝶番（４）で角度を調整して使用する。 ハ、発明の効果 この他角度視野視得メガネと コンビュウターとディスプレイの効用は前記した通りで
す。 テレビを見ながら店番をしながらテーブル上の本を見た
り、編物や針仕事をしたり出来ます。 歩行の時、足もとが良く見えるので安全が確保され、老
人や首の障害のある人の自助具として使えます。 が特長です。 ４、産業上の利用分野 コンピュータープログラマ−や自動車ドライバー、オー
トパイライダー、身体障害者等、老若男女を問わず幅広
く自助用器具として活用して戴けると思います。 ５、図面の説明 第１図は立て方向の他角度視野視得メガネを使用してい
る時の基本原理。 第２図は横方向の他角度視野視得メガネを使用している
時の基本原理。 第３図は１図原理で他角度視野視得メガネを器具化した
図、眼鏡枠の上に蝶番で他角度視野視得メガネを取付け
て上に持上げた図。 第４図は他角度視野視得メガネを側面から見てひさしと
プリズムの使用時の位置を示した図。 第５図は他角度視野視得メガネをヘルメットのひさし等
に組込んで使用した時の基本原理図。 く１）プリズム （２）レンズ （３）ひさし く４）蝶番 （５）眼鏡枠 手続補正書く方式） 昭和６２年　４月２８日 特許庁長官　　黒　１）明　雄　殿 １　事件の表示　　昭和６２年特許願１４２４０号２　
発明の名称　　プリズム利用の 他角度視野視得メガネ ３　補正をする者 事件との関係　　特許出願人 住所　〒２１１ 神奈川県用崎市中原区井田７７７番地 昭和荘

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 通常は自分の眼で正視し、その姿勢を変える事なく視線
   のみを動かすだけで、正視姿勢で見る事が困難な視野を
   プリズムの屈折で見るメガネ。 眼鏡、サンバイザー、ヘルメットに組込めます。