JPS63181599A - Ｍｍ型トランスデユ−サ - Google Patents
Ｍｍ型トランスデユ−サInfo
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- JPS63181599A JPS63181599A JP1346487A JP1346487A JPS63181599A JP S63181599 A JPS63181599 A JP S63181599A JP 1346487 A JP1346487 A JP 1346487A JP 1346487 A JP1346487 A JP 1346487A JP S63181599 A JPS63181599 A JP S63181599A
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- Japan
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- movable magnet
- coil
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- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 10
- 230000008859 change Effects 0.000 abstract description 3
- 239000011800 void material Substances 0.000 abstract 6
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract 1
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 12
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 8
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- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 6
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電気音響変換を行うスピーカ装置や音響電気
変換を行うマイクロホン装置等のトランスデユーサに関
し、特に可動マグネットを有するＭＭ （ムービングマ
グネット）型トランスデユーサに関する。
変換を行うマイクロホン装置等のトランスデユーサに関
し、特に可動マグネットを有するＭＭ （ムービングマ
グネット）型トランスデユーサに関する。
本発明は、電気音響変換を行うスピーカ装置や音響電気
変換を行うマイクロホン装置等のトランスデユーサにお
いて、磁気空隙を設けた磁心にコイルを巻装し、上記磁
心を挟んで互いに逆極性で且つ上記磁気空隙を境として
逆極性の着磁を施した磁極部を有する可動マグネットに
振動板を連結した構造とすることにより、小型で効率の
高いＭＭ型型子ランスジューサ実現したものである。
変換を行うマイクロホン装置等のトランスデユーサにお
いて、磁気空隙を設けた磁心にコイルを巻装し、上記磁
心を挟んで互いに逆極性で且つ上記磁気空隙を境として
逆極性の着磁を施した磁極部を有する可動マグネットに
振動板を連結した構造とすることにより、小型で効率の
高いＭＭ型型子ランスジューサ実現したものである。
一般に、電池を１ｉｔＨとして駆動される補聴器用イヤ
ホン等では、電池の消耗を抑えるために、定電流駆動さ
れトランスデユーサの持つインダクダンスに生ずる逆起
電力を利用して高効率化を図るようにしている。
ホン等では、電池の消耗を抑えるために、定電流駆動さ
れトランスデユーサの持つインダクダンスに生ずる逆起
電力を利用して高効率化を図るようにしている。
従来より、この種のトランスデユーサとしては、バイア
ス磁界用の永久磁石を含む磁気回路に設けた磁気空隙部
分の磁界内で鉄片を可動させ、上記磁気回路に巻装した
コイルにて電気機械変換をおあうようにしたＭＴ（ムー
ビングアイアン）型の構成のものが広く最小されている
。
ス磁界用の永久磁石を含む磁気回路に設けた磁気空隙部
分の磁界内で鉄片を可動させ、上記磁気回路に巻装した
コイルにて電気機械変換をおあうようにしたＭＴ（ムー
ビングアイアン）型の構成のものが広く最小されている
。
しかしながら、Ｍｌ型トランスデユーサでは、磁気空隙
部分の磁界内で鉄片を可動させるために、大きな磁気回
路を必要とし、しかも、上記磁気回路中に永久磁石を含
むために、小型化や低価格化を図ることが困難であり、
さらに可動鉄片を含む磁路に１方向の磁束が通るために
、大きなインダクタンスが得られないという問題点があ
った。また、上記鉄片の振動疲労により透磁率が変化し
て、インダクタンスが次第に減少するため、寿命が短い
という問題点もあった。
部分の磁界内で鉄片を可動させるために、大きな磁気回
路を必要とし、しかも、上記磁気回路中に永久磁石を含
むために、小型化や低価格化を図ることが困難であり、
さらに可動鉄片を含む磁路に１方向の磁束が通るために
、大きなインダクタンスが得られないという問題点があ
った。また、上記鉄片の振動疲労により透磁率が変化し
て、インダクタンスが次第に減少するため、寿命が短い
という問題点もあった。
そこで、本発明は、上述の如き従来の問題点に鑑み、小
型化や低価格化を図るとともに、高能率化および長寿命
化を可能にした新規な構成のＭＭ型型子ランスデューサ
提供するものである。
型化や低価格化を図るとともに、高能率化および長寿命
化を可能にした新規な構成のＭＭ型型子ランスデューサ
提供するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明に係るＭＭ型型子ランスデューサ、上述の問題点
を解決するために、第１図に原理的な構成を示しである
ように、コイル１が巻装され且つ磁路中に磁気空隙２の
形成された磁心３と、上記磁気空隙２近傍に配置され上
記磁心３を挟んで互いに対向する磁極部４Ａ、４Ｂを有
し、該磁極部４Ａ、４Ｂの対向方向（第１図中矢印Ｘ−
Ｘ方向）に可動自在に支持された可動マグネット４と、
上記可動マグネット４に連結された振動板５とを備え、
上記可動マグネット４の磁極部４Ａ、４Ｂに上記磁心３
を挟んで互いに逆極性で且つ上記磁気空隙２を境として
逆極性の着磁を施したことを特徴としている。
を解決するために、第１図に原理的な構成を示しである
ように、コイル１が巻装され且つ磁路中に磁気空隙２の
形成された磁心３と、上記磁気空隙２近傍に配置され上
記磁心３を挟んで互いに対向する磁極部４Ａ、４Ｂを有
し、該磁極部４Ａ、４Ｂの対向方向（第１図中矢印Ｘ−
Ｘ方向）に可動自在に支持された可動マグネット４と、
上記可動マグネット４に連結された振動板５とを備え、
上記可動マグネット４の磁極部４Ａ、４Ｂに上記磁心３
を挟んで互いに逆極性で且つ上記磁気空隙２を境として
逆極性の着磁を施したことを特徴としている。
本発明に係るＭＭ型トランスデエーサでは、磁路中に磁
気空隙２を設けた磁心３に巻装されたコイル１に音声電
流を流すことにより、上記磁気空隙２部分に仮想的な電
磁石が形成されて上記磁気空隙２近傍に配置した可動マ
グネット４が上記電磁石との吸引反発力によって駆動さ
れ、上記可動マグネット４に連結されている振動板５が
上記音声電流に応じて振動し、電気音響変換器として動
作する。逆に、音圧に応じて上記振動板５とともに上記
可動マグネット４を上記磁気空隙２近傍で振動させるこ
とにより、上記コイル１に上記音圧の変化に応じた電気
信号を取り出す音響電気変換動作を行う、上記コイルｌ
は、原理的にトロイダルコイルとして作用し、大きなイ
ンダクタンスを呈する。しかも、上記磁気空隙２近傍に
配置され上記磁心３を挟んで互いに対向し互いに逆極性
の着磁の施された磁極部４Ａ、４Ｂを有する上記可動マ
グネット４による磁束は、第１図中に破線の矢印にて示
すように、上記磁極部４Ａ、４Ｂの異極に向かって上記
磁心３を横切るように流れ、上記コイル１を巻装した磁
心３の磁路を通過しないので、上記磁路を磁気飽和させ
ることがない。
気空隙２を設けた磁心３に巻装されたコイル１に音声電
流を流すことにより、上記磁気空隙２部分に仮想的な電
磁石が形成されて上記磁気空隙２近傍に配置した可動マ
グネット４が上記電磁石との吸引反発力によって駆動さ
れ、上記可動マグネット４に連結されている振動板５が
上記音声電流に応じて振動し、電気音響変換器として動
作する。逆に、音圧に応じて上記振動板５とともに上記
可動マグネット４を上記磁気空隙２近傍で振動させるこ
とにより、上記コイル１に上記音圧の変化に応じた電気
信号を取り出す音響電気変換動作を行う、上記コイルｌ
は、原理的にトロイダルコイルとして作用し、大きなイ
ンダクタンスを呈する。しかも、上記磁気空隙２近傍に
配置され上記磁心３を挟んで互いに対向し互いに逆極性
の着磁の施された磁極部４Ａ、４Ｂを有する上記可動マ
グネット４による磁束は、第１図中に破線の矢印にて示
すように、上記磁極部４Ａ、４Ｂの異極に向かって上記
磁心３を横切るように流れ、上記コイル１を巻装した磁
心３の磁路を通過しないので、上記磁路を磁気飽和させ
ることがない。
以下、本発明に係るＭＭ型型子ランスデューサ一実施例
について図面に従い詳細に説明する。
について図面に従い詳細に説明する。
第２図ないし第４図は本発明を適用した補聴器用イヤホ
ンに使用する超小型スピーカ装置の一実施例を示すもの
で、この実施例のスピーカ装置は、第２図の外観斜視図
に示す如き構造のスピーカユニット２０を第３図および
第４図に示すようにケース３０内に収納してなる。
ンに使用する超小型スピーカ装置の一実施例を示すもの
で、この実施例のスピーカ装置は、第２図の外観斜視図
に示す如き構造のスピーカユニット２０を第３図および
第４図に示すようにケース３０内に収納してなる。
この実施例において、上記スピーカユニット２０の磁気
回路を構成する磁心１３は、閉磁路を形成するように高
ｉ３磁率材料にて長方形の枠状に成形され、その上辺中
央に磁気空隙１２が設けられ、上記磁気空隙１２の両側
部分にボイスコイル１１が分割して巻装されている。ま
た、可動マグネット１４は、上記ケース３０内で上記磁
心１３を挟んで互いに対向する磁極部１４Ａ、１４Ｂを
有するコ字状に形成され、略Ｃ字状の板バネ１６により
上記磁気空隙１２近傍において上記磁極部１４Ａ、１４
Ｂの対向方向（矢印Ｘ−Ｘ方向）に移動自在に支持され
ている。上記コ字状の可動マグネット１４の各Ｍ１極部
１４Ａ、１４Ｂには、第３図及び第４図に示すように、
上記磁心１３を挟んで互いに逆極性で且つ上記磁気空隙
１２を境として逆極性の着磁が施されている。さらに、
振動板１５は、長方形状の平面振動板が用いられており
、その周縁部分が上記ケース３０に張架支持され、その
中央部分が上記板バネ１６を介して上記可動マグネット
１４に連結されている。
回路を構成する磁心１３は、閉磁路を形成するように高
ｉ３磁率材料にて長方形の枠状に成形され、その上辺中
央に磁気空隙１２が設けられ、上記磁気空隙１２の両側
部分にボイスコイル１１が分割して巻装されている。ま
た、可動マグネット１４は、上記ケース３０内で上記磁
心１３を挟んで互いに対向する磁極部１４Ａ、１４Ｂを
有するコ字状に形成され、略Ｃ字状の板バネ１６により
上記磁気空隙１２近傍において上記磁極部１４Ａ、１４
Ｂの対向方向（矢印Ｘ−Ｘ方向）に移動自在に支持され
ている。上記コ字状の可動マグネット１４の各Ｍ１極部
１４Ａ、１４Ｂには、第３図及び第４図に示すように、
上記磁心１３を挟んで互いに逆極性で且つ上記磁気空隙
１２を境として逆極性の着磁が施されている。さらに、
振動板１５は、長方形状の平面振動板が用いられており
、その周縁部分が上記ケース３０に張架支持され、その
中央部分が上記板バネ１６を介して上記可動マグネット
１４に連結されている。
このような構成スピーカ装置では、上記ボイスコイル１
１の音声電流を流すことにより、上記音声電流に応じた
磁束が上記磁気空隙１２を含む磁気回路に流れることに
よって上記磁気空隙１２部分が仮想的な電磁石となって
、上記可動マグネット１４が上記電磁石との吸引反発力
によって駆動され、上記可動マグネット１４に連結され
ている上記振動Ｖｉ１６が上記音声電流の変化に応じて
振動して音響出力が得られる。なお、この実施例では、
上記ケース３０に設けられている開口３１を通じて、上
記音響出力が上記ケース３０の外部の放射される。
１の音声電流を流すことにより、上記音声電流に応じた
磁束が上記磁気空隙１２を含む磁気回路に流れることに
よって上記磁気空隙１２部分が仮想的な電磁石となって
、上記可動マグネット１４が上記電磁石との吸引反発力
によって駆動され、上記可動マグネット１４に連結され
ている上記振動Ｖｉ１６が上記音声電流の変化に応じて
振動して音響出力が得られる。なお、この実施例では、
上記ケース３０に設けられている開口３１を通じて、上
記音響出力が上記ケース３０の外部の放射される。
ここで、上記実施例において、原理的に上記磁心３を挟
んで互いに対向する磁極部１４Ａ、１４Ｂの一方だけで
、上記ボイスコイル１１に流ス音声電流の変化の応じて
上記振動板１５を振動させることができるのであるが、
そのような構造にすると可動マグネットによる磁束が上
記ボイスコイル１１を巻装した磁心１３をｉｌ遇するた
めに、上記磁心１３に設けた磁気空隙１２を拡張した状
態となってインダクタンスが極端に低下する。これに対
して、上記実施例のように上記磁心１３を挟んで互いに
対向する磁極部１４Ａ、１４Ｂを有する可動マグネット
１４を用いることによって、該可動マグネット１４の磁
束が上記磁極部１４Ａ。
んで互いに対向する磁極部１４Ａ、１４Ｂの一方だけで
、上記ボイスコイル１１に流ス音声電流の変化の応じて
上記振動板１５を振動させることができるのであるが、
そのような構造にすると可動マグネットによる磁束が上
記ボイスコイル１１を巻装した磁心１３をｉｌ遇するた
めに、上記磁心１３に設けた磁気空隙１２を拡張した状
態となってインダクタンスが極端に低下する。これに対
して、上記実施例のように上記磁心１３を挟んで互いに
対向する磁極部１４Ａ、１４Ｂを有する可動マグネット
１４を用いることによって、該可動マグネット１４の磁
束が上記磁極部１４Ａ。
１４Ｂの相対向する方向に流れて、上記ボイスコイル１
１と鎖交する上記磁心１３の磁気回路に流れることがな
くなり、上記磁気回路が上記可動マグネット１４の磁束
によって磁気飽和されることがなく、大きなインダクタ
ンスを得ることができる。従って、この実施例のスピー
カ装置では、上記磁心１３に巻装したボイスコイル１１
の大きなインダクタンスに生ずる逆起電力を利用して高
効率化を図ることができ、電池にて駆動する補聴器用補
聴器用イヤホンとして使用するのに最適な効率の高い超
小型スピーカ装置を実現することができる。
１と鎖交する上記磁心１３の磁気回路に流れることがな
くなり、上記磁気回路が上記可動マグネット１４の磁束
によって磁気飽和されることがなく、大きなインダクタ
ンスを得ることができる。従って、この実施例のスピー
カ装置では、上記磁心１３に巻装したボイスコイル１１
の大きなインダクタンスに生ずる逆起電力を利用して高
効率化を図ることができ、電池にて駆動する補聴器用補
聴器用イヤホンとして使用するのに最適な効率の高い超
小型スピーカ装置を実現することができる。
なお、上述の実施例では、上記磁心１３を挟んで互いに
対向する磁極部１４Ａ、１４Ｂを有するコ字状の可動マ
グネット１４を使用したが、上記可動マグネット１４は
各上記磁極部１４Ａ、１４Ｂに個別の永久磁石を用いて
これらを連結した構造とすることもできる。
対向する磁極部１４Ａ、１４Ｂを有するコ字状の可動マ
グネット１４を使用したが、上記可動マグネット１４は
各上記磁極部１４Ａ、１４Ｂに個別の永久磁石を用いて
これらを連結した構造とすることもできる。
上述の実施例の説明から明らかなように、本発明に係る
ＭＭ型型子ランスデューサは、磁心に巻装したコイルが
原理的にトロイダルコイルとじて作用して大きなインダ
クタンスを呈するので、上記コイルに逆起電力を利用し
て高効率化を図ることができる。また、ＭＩ型型子ラン
スデューサように磁気回路中にバイアス用永久磁石を組
み込む必要がないので、小型化および低価格を図ること
が容易であり、また、振動板とともにマグネットを振動
させるので、Ｍｌ型トランスデユーサのように鉄片の振
動疲労による寿命を考慮する必要がないとともに磁気回
路中にバイアス用永久磁石を組み込む必要がないので、
本発明によれば、小型で低価格しかも長寿命のＭＭ型型
子ランスデューサ提供することができる。
ＭＭ型型子ランスデューサは、磁心に巻装したコイルが
原理的にトロイダルコイルとじて作用して大きなインダ
クタンスを呈するので、上記コイルに逆起電力を利用し
て高効率化を図ることができる。また、ＭＩ型型子ラン
スデューサように磁気回路中にバイアス用永久磁石を組
み込む必要がないので、小型化および低価格を図ること
が容易であり、また、振動板とともにマグネットを振動
させるので、Ｍｌ型トランスデユーサのように鉄片の振
動疲労による寿命を考慮する必要がないとともに磁気回
路中にバイアス用永久磁石を組み込む必要がないので、
本発明によれば、小型で低価格しかも長寿命のＭＭ型型
子ランスデューサ提供することができる。
第１図は本発明に係るＭＭ型型子ランスデューサ原理的
な構成を示す模式図である。 第２図ないし第４図は本発明を適用した超小型スピーカ
装置の一実施例を示すもので、第２図は実施例のスピー
カ装置を構成するスピーカユニ。 トの外観斜視図であり、第３図は上記スピーカユニット
をケース内に収納したスピーカ装置の縦断正面図であり
、第４図は同じく縦断側面図である。 １．１１・・・コイル ２．１２・・・磁気空隙 ３．１３・・・磁心 ４．１４・・・可動マグネット ４Ａ、４Ｂ、１４Ａ、１４Ｂ・・・磁極部５．１５・・
・振動板
な構成を示す模式図である。 第２図ないし第４図は本発明を適用した超小型スピーカ
装置の一実施例を示すもので、第２図は実施例のスピー
カ装置を構成するスピーカユニ。 トの外観斜視図であり、第３図は上記スピーカユニット
をケース内に収納したスピーカ装置の縦断正面図であり
、第４図は同じく縦断側面図である。 １．１１・・・コイル ２．１２・・・磁気空隙 ３．１３・・・磁心 ４．１４・・・可動マグネット ４Ａ、４Ｂ、１４Ａ、１４Ｂ・・・磁極部５．１５・・
・振動板
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 コイルが巻装され且つ磁路中に磁気空隙の形成された磁
心と、 上記磁気空隙近傍に配置され上記磁心を挟んで互いに対
向する磁極部を有し、該磁極部の対向方向に可動自在に
支持された可動マグネットと、上記可動マグネットに連
結された振動板とを備え、 上記可動マグネットの磁極部に上記磁心を挟んで互いに
逆極性で且つ上記磁気空隙を境として逆極性の着磁を施
したことを特徴とするＭＭ型トランスデューサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1346487A JPS63181599A (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 | Ｍｍ型トランスデユ−サ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1346487A JPS63181599A (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 | Ｍｍ型トランスデユ−サ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63181599A true JPS63181599A (ja) | 1988-07-26 |
Family
ID=11833865
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1346487A Pending JPS63181599A (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 | Ｍｍ型トランスデユ−サ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63181599A (ja) |
-
1987
- 1987-01-23 JP JP1346487A patent/JPS63181599A/ja active Pending
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