JPS63180705A - 停止機構付空気圧シリンダ - Google Patents

停止機構付空気圧シリンダ

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JPS63180705A
JPS63180705A JP1474887A JP1474887A JPS63180705A JP S63180705 A JPS63180705 A JP S63180705A JP 1474887 A JP1474887 A JP 1474887A JP 1474887 A JP1474887 A JP 1474887A JP S63180705 A JPS63180705 A JP S63180705A
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JP
Japan
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piston rod
collet
pneumatic cylinder
stop mechanism
brake
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JP1474887A
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English (en)
Inventor
Yoshitsugu Hattori
義次 服部
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 [産業上の利用分野] 本発明は、ピストンロッドを把持し、ピストンロッドの
移動を停止する停止機構付空気圧シリンダに関する。
[従来の技術] 従来より停止機構付空気圧シリンダとして種々のものが
提案されている。例えば、特公昭57−43762号公
報に開示されたものは、内周にテーパ部を有する緊締体
を介して環状に配設された複数個のボールを押圧すると
共に、更にこのボールによりピストンロッドを摺動可能
に貫通したブレーキシューを圧迫してピストンロットを
ロックする構成のものである。
しかし、このようなものでは、ボールが単列であるので
ボール1個当りの作用力が大きく、ボールと緊締体のテ
ーパ部及びボールとブレーキシューの外周面との間にフ
レーキング現象を生ずる等の問題かあった。
そこで、この問題を解決するため特願昭61−0456
70号公報の中間停止機構付空気圧シリンダが提案され
ている。これはボールを環状にかつ複数列設け、このボ
ールの列に対応して内周にテーパ孔を有する複数の傾斜
リングを設け、前記問題点を解決していた。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、こうした従来の停止機構付空気圧シリン
ダには、傾斜リングをピストンロッドがロックされる方
向に移動した時、複数の傾斜リングの各テーパ部がボー
ルに均一に当接するよう弾性体を設けている。従って、
複数の傾斜リングや弾性体等の部品点数が多く、構造が
複雑であるという問題があった。
そこで本発明は上記の問題点を解決することを目的とし
、部品点数が少なく簡単な構造の停止機構付空気圧シリ
ンダを提供することを目的としてなされた。
発明の構成 [問題点を解決するための手段] かかる目的を達成すべく、本発明は問題点を解決するた
めの手段として次の構成をとった、即ち、空気圧シリン
ダ部に連設してピストンロッドを停止する停止機構部を
設けてなる停止機構付空気圧シリンダにおいて、 前記停止機構部が、 外周に連続したテーパ部が形成され、かつ前記ピストン
ロッドに環装され前記ピストンロッドを把持可能にスリ
ットが形成されたコレットと、前記コレットのテーパ部
上に配設された複数個の鋼球と、 該複数個の鋼球を環状に配列すると共に前記ピストンロ
ッド軸方向にも配設し転動可能に保持する鋼球保持部材
と、 前記コレットのテーパ部と平行なテーパ孔が形成され、
該テーパ孔が前記複数個の鋼球に外接するテーパリング
と、 該テーパリングと一体的に形成さればねにより該テーパ
リングのテーパ孔反縮径方向に付勢されると共に圧縮空
気圧の作用力により該テーパ孔縮径方向に移動可能に支
持されたブレーキピストンと、 を備えたことを特徴とする停止機構付空気圧シリンダの
構成がそれである。
[作用1 前記構成を有する本発明の停止機構付空気圧シリンダは
、ばねにより付勢されたブレーキピストンがテーパリン
グのテーパ孔反縮径方向にテーパリングと共に移動し、
テーパリングが鋼球保持部材に保持された複数個の鋼球
を介してコレットをピストンロッド径方向に押圧し、コ
レットがピストンロッドを把持してピストンロッドを停
止する。
また、圧縮空気圧の作用力によりブレーキピストンがテ
ーパリングのテーパ部縮径方向に移動し、テーパリング
がコレットの抑圧を解放する。従って、このように部品
点数が少なく、簡単な構造の停止機構付空気圧シリンダ
を現実することができる。
[実施例コ 以下本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例である停止機構付空気圧シリ
ンダの一部断面図、第2図は第1図のA−A断面図であ
る。
この停止機構付空気圧シリンダは停止機構部1と空気圧
シリンダ部2とを備えている。
空気圧シリンダ部2はそのシリンダチューブ3の両端に
ポート5,7を有するヘッドカバー4と中間カバー6と
が嵌着され、シリンダチューブ3内にはピストン8が摺
動可能に内嵌されるとともに、同ピストン8にはピスト
ンロッド9が取り付けられて、このピストンロッド9は
中間カバー6に貫設した挿通孔10に摺動可能に挿通さ
れて停止機構部1側へ延出されている。また、中間カバ
ー6の停止機構部1側の面の外周部には停止機構部1の
シリンダチューブ12を嵌着する受凹部14が形成され
ている。
前記停止機構部1には中間カバー6と対設してブレーキ
カバー16が設けられ、ブレーキカバー16の中心には
ピストンロッド9を挿通する挿通孔18が穿設され、又
、挿通孔18に連接して挿通孔18より大径の嵌合孔2
0が穿設されている。
更に、嵌合孔20に連接して大径孔22が形成されると
共に、大径孔22に連接してネジ孔24が形成され、大
径孔22と連通ずるブレーキポート26が径方向に穿設
されている。前記ネジ孔24には、Oリング28で漏れ
止めされて、シリンダチューブ12が螺入されている。
一方、ブレーキカバー16の嵌合孔20には、Oリング
30で漏れ止めされて、円柱状のスリーブ32が挿入さ
れており、スリーブ32の中心にはピストンロッド9を
挿通する挿通孔34が穿設され、又、挿通孔34に連設
した嵌合孔35にはピストンロッド9用軸受メタル36
が嵌挿されている。このスリーブ32の一端には挿通孔
34に連接して嵌合孔38が穿設され、嵌合孔38には
ブレーキメタル40が嵌挿されている。このブレーキメ
タル40は耐摩耗性のある材質で、例えばホワイトメタ
ルなどの軸受用合金等からなるもので、ピストンロッド
9を挿通可能な内径を有する管状に形成されると共に、
その軸線方向には全長にわたってスリット40aが形成
されて、その内径を減縮可能に設けられている。
ブレーキメタル40の一端は、中間カバー6と併設され
たばね受部材42の嵌合孔44に嵌挿され、ばね受部材
42の中心にはピストンロッド9を挿通する挿通孔46
が穿設されている。このばね受部材42はシリンダチュ
ーブ12に内嵌され、シリンダチューブ12に嵌合され
た止め輪48によりシリンダチューブ12から飛び出す
のを抑制されている。
一方、ブレーキメタル40にはコレット50が環装され
、このコレット50はスリーブ32とばね受部材42と
により挟持され、ピストンロッド9の軸方向には移動し
ない。又、コレット50の外周にばばね受は部材42側
に向って連続して順次縮径するテーパ部50aが形成さ
れると共に、その軸線方向には全長に沿ってスリット5
0bが形成され、その内径を減縮可能に設けられている
このコレット50は焼入れ処理が可能な鋼材、例えばク
ロム鋼等よりなるもので、テーパ部50a表面は焼入れ
硬化処理されている。
テーパ部50a上には焼入れ硬化処理が施された複数個
の鋼球52が配設されており、これらの鋼球52はテー
パ部50aに外装された円すい管状の鋼球保持部材54
に鋼球52の数だけ穿設された受孔56に遊挿され転動
可能に保持され、この受孔56は環状に配列されると共
に、ピストンロッド9の軸方向にも一定間隔で配列され
ている。
この鋼球保持部材54の肉厚は鋼球52の直径より小さ
く、受孔56に鋼球52を収納したとき、鋼球52は鋼
球保持部材54の外周及び内周から共に突出するよう形
成されている。尚、本実施例では鋼球52を円周方向に
も又ピストンロッド9の軸方向にも一定間隔で配列した
が、鋼球52はコレット50のテーパ部50a上に環状
に配列されかつピストンロッド9の軸方向にも配列され
ていれば良く、一定間隔でなくとも実施可能である。
更に、これらの鋼球52にはテーパリング58が外装さ
れ、テーパリング58にはコレット50のテーパ部50
aと平行な傾斜を有するテーパ孔58aが穿設されてお
り、テーパ孔58aは複数個の鋼球52に外装するよう
形成されている。このテーパリング58は、焼入れ処理
が可能な材質、例えばクロム鋼等で形成されており、テ
ーパ孔58aの表面は焼入れ硬化処理が施されている。
又、テーパリング58はシリンダチューブ12に摺動可
能に嵌合されたブレーキピストン60に穿設された所定
深さの挿入孔62に嵌挿されており、更に、ブレーキピ
ストン60に嵌合された止め輪64により扱は止めされ
て、ブレーキピストン60とテーパリング58とが一体
にされている。
このブレーキピストン60の中心には嵌挿孔66が穿設
されており、嵌挿孔66はスリーブ32にOリング68
で漏れ止めされて嵌合されている。
これら、シリンダチューブ12、ブレーキカバー16、
スリーブ32、ブレーキピストン60により圧力室Bが
形成されている。又、ブレーキピストン60の反圧力室
B側には小径段差部70が形成され、この小径段差部7
0とばね受部材42との間にはコイルスプリング72が
設けられている。
このコイルスプリング72によりブレーキピストン60
が図示左方に付勢されている。
次に、本実施例の停止機構付空気圧シリンダの作動につ
いて説明する。この停止機構付空気圧シリンダは空気圧
シリンダ部2のポート5に圧縮空気を供給することによ
りピストン8と一体のピストンロッド9が図示左進する
。又ポート7に圧縮空気を供給することによりピストン
ロッド9が右進する。一方停止機構部1のブレーキポー
ト26を介して圧力室Bに圧縮空気を供給すると、圧縮
空気圧の作用力によりブレーキピストン60はコイルス
プリング72の付勢力に打ち勝ってコイルスプリング7
2を圧縮しながらばね受部材42に当接するまで右進す
る。ブレーキピストン60が右進端に達した状態(第1
図に示す状態)では、テーパリング58のテーパ孔58
aとコレット50のテーパ部50a上の鋼球52とは離
隔された状態であるか或いは軽く接触している状態であ
る。
尚、鋼球52は鋼球保持部材54の受孔56により保持
されており、ばらばらになることはない。
この時、空気圧シリンダ部2のポート5,7に圧縮空気
を給排することによりピストンロッド9を左右進させる
ことができる。
このブレーキピストン60が右進端に達した状態で、ブ
レーキポート26を介して圧力室Bを例えば大気に開放
して減圧すると、ブレーキピストン60はコイルスプリ
ング72の付勢力により左進する。この左進と共にテー
パリング58も左進し、テーパリング5Bのテーパ孔5
8aが鋼球52に接触して鋼球52を転動する。同時に
、テーパリング58のテーパ孔58aとコレット50の
テーパ部50aとの間隔が均一に挟まり、均一に押され
た各鋼球52を介してコレット50が軸方向中心に向っ
て均一にかつくさび効果により強力に押圧され、コレッ
ト50がスリット50bの幅を減縮してコレット50の
内径を減少する。コレット50の内径の減少と共にブレ
ーキメタル40がスリット40aの幅を減縮してブレー
キメタル40の内径を減少する。これによりピストンロ
ッド9の外周が強力に把持される。従って、ブレーキメ
タル40とピストンロッド9との摩擦抵抗によりピスト
ンロッド9の移動が停止される。
即ち、空気圧シリンダ部2のポート5に圧縮空気を供給
し、ピストンロッド9が左進中に圧力室Bが減圧される
と、テーパリング58のテーパ孔58aが鋼球52を介
してコレット50を押圧し、ブレーキメタル40を介し
てコレット50がピストンロッド9を把持し、ピストン
ロッド9の左進を直ちに停止させる。又、ポート7に圧
縮空気を供給し、ピストンロッド9が右進中に圧力室B
が減圧されると、同様にピストンロッド9の右進を直ち
に停止させる。これはピストンロッド9の左右進中に限
らず、左右進端に達した時に圧力室Bを減圧することに
より、ピストンロッド9の左右= 13− 進を阻止することもできる。更に、圧力室Bを減圧して
ブレーキメタル40を介してコレット50によりピスト
ンロッド9を把持した状態から、ブレーキポート26を
介して圧力室Bに圧縮空気を供給すると、上述した如く
、ブレーキピストン60が右進する。右進に伴なって、
テーパリング58のテーパ孔58aとコレット50のテ
ーパ部5Qaとの間隔が広がり、鋼球50を介したコレ
ット50の押圧が直ちに解除され、ブレーキメタル40
を介したコレット50によるピストンロッド9の把持が
開放される。従って、ポート5,7に圧縮空気を給排す
ることにより、再びピストンロッド9を左右進させるこ
とができる。
尚、本実施例では耐摩耗性を考慮し、ブレーキメタル4
0を介してコレット50によりピストンロッド9を把持
する構成としたがブレーキメタル40を設けることなく
コレット50により直接ピストンロッド9を把持する構
成としても実施可能である。
上述した如く、本実施例の停止機構付空気圧シリングは
、圧力室Bを減圧することで、コイルスプリング72に
よりブレーキピストン60を左進じ、テーパリング58
のテーパ孔58aとコレット50のテーパ部50aとの
間隔を狭めることにより、鋼球保持部材54により保持
された鋼球52を介してコレット50を軸方向に押圧し
、コレット50の内径を減少してブレーキメタル50を
介してコレット50によりピストンロッド9を把持する
。又、圧力室Bに圧縮空気を供給することで、ブレーキ
メタル40を介したコレット50によるピストンロッド
9の把持を解放し、ピストンロッド9の左右進を可能と
する。
従って、上述した如く、本実施例の停止機構付空気圧シ
リンダによると、少ない部品点数で、しかも簡単な構造
でピストンロッド9を把持し、ピストンロッド9の移動
を停止する停止機構付空気圧シリンダを実現することが
できる。   −又、コレット50のテーパ部50a上
に環状に配列すると共にピストンロッド9の軸方向にも
配列した複数個の鋼球52によりブレーキメタル4Oの
ピストンロッド9に対する圧接面積が大きくなって制動
効率が高くなり、又、ブレーキメタル40の摩耗量が少
なくブレーキメタル40の寿命が長くなる。しかも、鋼
球52の1個当りの作用力も小さく、コレット50、鋼
球52、テーパリング58を焼入れ硬化処理したことと
相まってフレーキング現象を著滅することができる。
更に、ばね受部材42を設けたことにより、空気圧シリ
ンダ部2とは別個に停止機構部1を組立てることができ
る。即ち、ブレーキカバー16、シリンダチューブ12
、ばね受部材42内にブレーキピストン60、コイルス
プリング72、テーパリング58等を組立てることがで
き、停止機構部1を組立て後、ボルト74.ナツト76
に空気圧シリンダ部2と一体に組立てることができるの
で組立てが容易である。
以上本発明の実施例について説明したが、本発明はこの
ような実施例に何等限定されるものではなく、本発明の
要旨を逸脱しない範囲において種々なる態様で実施し得
ることは勿論である。
発明の効果 以上詳述したように本発明の停止機構付空気圧シリンダ
によると、少ない部品点数でしかも簡単な構造でピスト
ンロッドを把持し、ピストンロッドの移動を停止するこ
とができるという効果を奏する。又、複数個の鋼球によ
りピストンロッドに対する圧接面積も大きくなって制動
効率が高くなり、寿命を長くすることができる。更に、
鋼球の1個当りの作用力も小さくフレーキング現象を著
滅することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す停止機構付空気圧シリ
ンダの一部断面図、第2図は第1図のA−A断面矢視図
である。 1・・・停止@構部 2・・・空気圧シリンダ部 9・・・ピストンロッド 50・・・コレット 52・・・鋼球 54・・・鋼球保持部材 58・・・テーパリング 60・・・ピストン 72・・・コイルスプリング

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 空気圧シリンダ部に連設してピストンロッドを停止する
    停止機構部を設けてなる停止機構付空気圧シリンダにお
    いて、 前記停止機構部が、 外周に連続したテーパ部が形成され、かつ前記ピストン
    ロッドに環装され前記ピストンロッドを把持可能にスリ
    ットが形成されたコレットと、前記コレットのテーパ部
    上に配設された複数個の鋼球と、 該複数個の鋼球を環状に配列すると共に前記ピストンロ
    ッド軸方向にも配設し転動可能に保持する鋼球保持部材
    と、 前記コレットのテーパ部と平行なテーパ孔が形成され、
    該テーパ孔が前記複数個の鋼球に外接するテーパリング
    と、 該テーパリングと一体的に形成さればねにより該テーパ
    リングのテーパ孔反縮径方向に付勢されると共に圧縮空
    気圧の作用力により該テーパ孔縮径方向に移動可能に支
    持されたブレーキピストンと、 を備えたことを特徴とする停止機構付空気圧シリンダ。
JP1474887A 1987-01-23 1987-01-23 停止機構付空気圧シリンダ Pending JPS63180705A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04107504U (ja) * 1991-03-01 1992-09-17 エスエムシー株式会社 流体圧シリンダのロツク装置
ITMN20130010A1 (it) * 2013-10-07 2015-04-08 Erre Di S R L Bloccastelo.
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