JPS63180262A - 検針デ−タ伝送装置 - Google Patents

検針デ−タ伝送装置

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JPS63180262A
JPS63180262A JP1288287A JP1288287A JPS63180262A JP S63180262 A JPS63180262 A JP S63180262A JP 1288287 A JP1288287 A JP 1288287A JP 1288287 A JP1288287 A JP 1288287A JP S63180262 A JPS63180262 A JP S63180262A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
meter reading
telephone line
power supply
power source
Prior art date
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Pending
Application number
JP1288287A
Other languages
English (en)
Inventor
Izuru Ishizuka
出 石塚
Mitsuo Fukushima
福島 満男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP1288287A priority Critical patent/JPS63180262A/ja
Publication of JPS63180262A publication Critical patent/JPS63180262A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は検針データを電話回線を利用して伝送する検針
データ伝送装置に関する。
従来の技術 従来、この種の検針データ伝送装置として第3図に示す
ようなものが知られている。この検針データ伝送装置は
AC100Vを直流電圧に変換する電源回路1を電源と
して用い、検出部3が検針メータ2の測定データを取込
み、制御部4があらかじめ組込んだプログラムに応じて
測定データをDTMF送受信送受信口5接続部6及び電
話回線7を介してセンター装置等へ送出していた。
なお、交流−直流変換する電源回路10代りに、バッテ
リ等を用いた電源回路8が検針データ伝送装置の電源と
して用いられることもあった。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上述のような検針データ伝送装置では交
流−直流変換回路またはバッテリを電源回路として組込
んだりあるいは別個に設けており、装置が大型化しひい
てはコストが高くなってシマうという問題点があった。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので簡易な構成
の電源部を備えて小型化ひいては低廉化できる検針デー
タ伝送装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は、上記目的を達成するために、電話回線に接続
したDC−DCコンバータと、このDC−DCコンバー
タを介して電話回線の電圧を電源電圧として取込み、こ
の電源電圧に駆動されて検針メータの測定データを前記
電話回線へ送出する本体部とを備えたことを特徴とする
作    用 したがって、本発明によれば、電話回線を電源として使
用し、外部から余分な電源回路を引込むことがないので
、装置が小型化し、ひいては低廉化を図れる。
実施例 第1図は本発明の一実施例の検針データ伝送装置が適用
される検針データ伝送システムを示すブロック図である
。第1図において、11は住戸に設置されたガスの使用
量を測定する検針メータ(本実施例ではガス検針メータ
を例にするが電気、水道等の検針メータであってもよい
。)、12は検針メータIIK接続し検針メータ11の
測定データを取込む検針データ伝送装置(以下、伝送装
置という。)、13は電話回線14を介して伝送装置1
21C接続したセンター装置、15は伝送装置12に付
随して設けられた電話機である。センター装置13は伝
送装置12を複数台接続している。
伝送装置12は第2図に示すようにDC48V(この値
に限定されるものではない。)の電話回線14に技術基
準の範囲内(IMΩ以上の高インピーダンス)で接続し
DC5Vに変換するDC−DCコンバータ(以下、電源
部という。)20と、電源部20から電圧供給されて検
針メータ11からその測定データを取込みこの測定デー
タを電話回線14を介してセンター装置13へ送出する
装置本体部(以下、本体部という。)40とを備えてい
る。この伝送装置12について第2図を参照してさらに
詳しく説明する。
第2図において、LI、R2は電話回線14を接続する
端子、41は伝送装置12を電話回線14に接続する回
線接続部、42は電話回線1・1にトランスT1  を
介して交流的に接続する送受信データ変換部であり、送
受信データ変換部42は電話回線14に都合の良い波形
にデータを変換して送出する機能と電話回線14からの
データを制御部43に都合の良い波形に変換する機能を
有する。
44は着信検出部であり、この着信検出部44は電話回
線14からの着信信号を検出する。45は、オンフック
検出部であり、このオンフック検出部45は電話機15
がハンドセットを上げているか否かを検出する。46は
検針データ検出部であり、この検針データ検出部46は
検針メータ11からその測定データを取込んで制御部4
3に送出する。
制御部43はタイマー回路を内蔵し、かつ、あらかじめ
所定のプログラムを組込んだマイクロコンピュータを備
えている。また、制御部43は、さらに一時記憶装置で
あるRAMおよびROMを備えている。そして、制御部
43は組込んだプログラムに応じて装置本体部40に収
納した前記各回路を動作させる。
電源部20には端子21が設けられており、この端子2
1は回線接続部41、送受信データ変換部42、制御部
43、着信検出部44、オンフック検出部45および検
針データ検出部46に接続している。電源部20は電話
回線14の電源電圧(DC48V)を抵抗分を用いずK
(このため、効率を低下させることがない。)、DC5
Vに減圧しこれを電源電圧Vcとして各接続回路に供給
している。
電源部20について以下、第2図を参照してさらに説明
する。
第2図において、DBは電話回線14の電圧を一定の極
性にする整流器、C1は平滑用のコンデンサ、R1は発
振用トランジスタTr2 のバイアス用抵抗、T2は電
圧変換用のトランス、C2はトランスT2  と発振用
トランジスタTr2  とともにLC発振回路を構成す
る為のコンデンサ、R2は帰還量を制限する抵抗、D、
は整流用ダイオード、C3は平滑用コンデンサ、Trl
  はトランスT2の1次側と2次側を分離しかつ2次
側の電圧を一定にさせるため発振用トランジスタTr2
 のバイアスを制御するホトカプラ、D2は整流用ダイ
オード、C4は平滑用コンデンサ、R8は直流制限用抵
抗、DBは定電圧用ダイオードである。
そして、端子L1、R2よりDC48Vが供給さわると
整流器DBKより一方向に極性が保たれる。
そして、バイアス用抵抗R1、トランスT2、発振用ト
ランジスタTr2、抵抗R2およびコンデンサC2によ
り交流発振が生じろ。トランスT2により入力電圧が変
逆さね、さらに整流用ダイオードD2および平滑用コン
デンサC4で整流、平滑されて電源電圧Vcになりこれ
が端子21を介して各回路に併給される。この場合、定
電圧ダイオードD3 によりV c −D3 の電圧が
ホトカプラTr、に供給さね、こわにより発振用トラン
ジスタTr2のバイアスを調整し常に電源電圧Vcが一
定になるように構成されている。
以上のように構成さハた検針データ送信装置の動作につ
いて、以下、説明する。
検針メータ11で得られた測定データは検針データ検出
部46を経て制御部43に送られる。制御部43では測
定データを計算しRAMに蓄積する。そして、あらかじ
め定めらねた時間がくるとこのことがタイマーで検出さ
れ制御部43は回線接続部41に起動をかける。この時
、制御部43は着信検出部44及びオンフック検出部4
5が動作してし・るか否かを判定し動作していると判定
した場合、その動作が終るまで起動を停止する。動作し
ていなげねばそのまま起動をかけ電話回線14に接続す
る。
次に、電話機15を操作して定められた電話番号をダイ
ヤルし、回線接続部41を経由してこの電話番号を電話
回ffM14に送出しセンター装置13を呼出す。セン
ター装置13が受信すると、センター装置13から受信
したことを示すデータ(受信データ)が送出され、この
受信データが電話回線14を通して回線接続部41−ト
ランスT1−送受信データ変換部42のルートで伝送さ
ねろ。
そして、送受信データ変換部42でその受信データを判
別し制御部43に送出する。制御部43ではその受信デ
ータに基づいて、RAMから先に蓄積されたデータを読
出す。読出された測定データは送受信データ変換部42
により電話回線14に都合の良い波形に変換されて回線
接続部41を経由してセンター装置13に送られる。
上記と同様にして他の検針データ伝送装置12かも測定
データがセンター装置13に送られる。
なお、本実施例では説明しなかったが、DC−DCコン
バータでは電源容量が不足する場合、バッテリーを併用
して不足分を補うようにしてもよ発明の効果 本発明は、上記実施例から明らかな様に電話回線を装置
の電源として用いているため、外部に余分な電源を必要
とせず、小形でコストの低い装置な英明することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の検針データ伝送装置が適用
される検針データ伝送システムを示すブロック図、第2
図は同検針データ伝送装置の構成を示すブロック図、第
3図は従来の検針データ伝送装置の一例を示すブロック
図である。 11・・・検針メータ、12・・・検針データ伝送装置
、14・・・電話回線、20・・・電源部、40・・・
本体部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電話回線に接続したDC−DCコンバータと、このDC
    −DCコンバータを介して電話回線の電圧を電源電圧と
    して取込み、この電源電圧に駆動されて検針メータの測
    定データを前記電話回線へ送出する本体部とを備えたこ
    とを特徴とする検針データ伝送装置。
JP1288287A 1987-01-22 1987-01-22 検針デ−タ伝送装置 Pending JPS63180262A (ja)

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JP1288287A JPS63180262A (ja) 1987-01-22 1987-01-22 検針デ−タ伝送装置

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