JPS63179919U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の湯飲み型煎茶器本体の斜視図
、第２図は第１図のＡ〜Ａ′線縦断面図なれど内
部の茶漉器はそのまゝの側面図、第３図は本考案
の摩法瓶置き台の一部切欠した斜視図、第４図は
本考案の摩法瓶置き台の分解斜視図、第５図は本
考案の卓上ワンタツチお茶注ぎ器にて電動摩法瓶
（ドツシリ型ポツト）を使用し湯茶を得ようとす
る状態を示す斜視図。 符号、１：湯飲み型煎茶器、２：底部、３：開
口部、４：円型置き台、５：円筒体、６：止枠、
７：網受部、８：茶漉器、９：蓋体、１０：摩法
瓶置き台、１１：円筒台、１２：１２′：ボルト
挿入穴、１３：Ｌ型摩法瓶載せ板支持片、１４：
ボルト、１５：ナツト、１６：切込、１７：摩法
瓶載せ板、１８：縁部、１９：長形状板、２０：
透き間、２１：支持部挿入穴、２２：円形煎茶器
保持部、２３：支持部、２４：固定部、２５：円
形湯飲み茶わん置き部、２６：角板、２７：保持
器具。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (イ) 湯飲み型煎茶器本体１の底部２の中心より
   稍々外側に開口部３を、尚底部の下部には円型置
   き台４を設け、又開口部３の下部には円筒体５を
   固着し、内部には止枠６に網受部７を固着したる
   茶漉器８を挿入、上部には蓋体９を嵌合し構成し
   たる湯飲み型煎茶器本体である。 (ロ) 尚摩法瓶置き台１０は円筒台１１の適当な
   位置の４個所にボルト挿入穴１２を穿ち、その穴
   とＬ型摩法瓶載せ板支持片１３に穿ちたるボルト
   挿入穴１２′とをボルト１４ナツト１５にて螺着
   せしめ、その円筒台１１に切込１６を設けたる摩
   法瓶載せ板１７を着脱自在に挿入、尚円筒台１１
   の上部の縁部１８には長形状板１９の上部を若干
   の透き間２０を設け屈折、その透き間２０の先端
   より稍々下部に支持部挿入穴２１を穿ち、それに
   円形煎茶器保持部２２に設けたる支持部２３を挿
   入固着、尚又下部の先端をＬ型に屈折し固定部２
   ４を設け、それに中央に円形湯飲み茶わん置き部
   ２５を設け四すみを丸型にしたる角板２６を接着
   して成る保持器具２７の透き間２０を差し込み構
   成する。 以上のように構成された事を特徴とする装置を
   組み合わせたる卓上ワンタツチお茶注ぎ器である
   。