JPS63178200A - 固体洗剤組成物 - Google Patents

固体洗剤組成物

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JPS63178200A
JPS63178200A JP62275586A JP27558687A JPS63178200A JP S63178200 A JPS63178200 A JP S63178200A JP 62275586 A JP62275586 A JP 62275586A JP 27558687 A JP27558687 A JP 27558687A JP S63178200 A JPS63178200 A JP S63178200A
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JP
Japan
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acid
group
solid
composition
cleaning pad
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JP62275586A
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English (en)
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ハリー・ダブリュー・アスツマン
チャールズ・イー・バック
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Colgate Palmolive Co
Original Assignee
Colgate Palmolive Co
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Publication date
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    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/16Organic compounds
    • C11D3/20Organic compounds containing oxygen
    • C11D3/2075Carboxylic acids-salts thereof
    • C11D3/2082Polycarboxylic acids-salts thereof
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L13/00Implements for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
    • A47L13/10Scrubbing; Scouring; Cleaning; Polishing
    • A47L13/16Cloths; Pads; Sponges
    • A47L13/17Cloths; Pads; Sponges containing cleaning agents
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D1/00Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
    • C11D1/02Anionic compounds
    • C11D1/12Sulfonic acids or sulfuric acid esters; Salts thereof
    • C11D1/22Sulfonic acids or sulfuric acid esters; Salts thereof derived from aromatic compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D17/00Detergent materials or soaps characterised by their shape or physical properties
    • C11D17/04Detergent materials or soaps characterised by their shape or physical properties combined with or containing other objects
    • C11D17/049Cleaning or scouring pads; Wipes

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  • Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野: この発明は、キャリヤー物質としても役立つ活性洗剤成
分と、洗浄用成分からなる硬い表面を洗浄するための固
体洗剤組成物に関するものである。
洗浄成分は硬い表面から石鹸の浮きかすを除去するのに
効果がある酸性物質、またはカビを漂白するのに効果的
な、アルカリ性pHで機能する漂白剤からなるものとす
ることができる。洗剤成分は本質的に、線状アルキルベ
ンゼンスルホン酸の如きアニオン界面活性剤とアルカリ
金属又はアルカリ土類金属の塩、酸化物または水酸化物
の如き固体の中和剤(炭酸ソーダを含む)との無水中和
反応生成物からなる。洗浄成分は填料物質と一緒に。
中和反応の途中で而もその完結前に洗剤成分に添加され
る。また、固体の洗剤組成物と一体になった何回も繰返
し使える洗浄用パッドが開示されている。発明の他の面
としては、少なくとも一種のポリカルボン酸とアルカリ
性pHで機能する漂白剤を含む固体の洗浄組成物からな
る酸性の洗浄組成物並びに酸性−とアルカリ性−の両方
で機能する固体洗浄組成物の製造方法と使用方法が開示
されている。
従来技術: 本発明は活性成分を何回も繰返し放出することができ、
そして数回使ったら使い捨てることのできる研磨層を有
する洗浄用パッドの中に一体となって組み込まれる固体
洗剤組成物に関するものである。そのような洗浄用パッ
ドは1種々の表面、例えば浴室の装備品、セラミックタ
イル、プラスチックとガラス繊維強化プラスチック製の
シャワー個室等々の表面からタイル間の目地を傷つける
ことな(石鹸の浮きかすを除去して表面を洗浄するのに
特に適した固体の酸性洗剤組成物を含むことができる。
研磨層は同様にまた。カビl除去(機械的作用によって
)するのにも効果的であろプ。
しかしながら、他のそのようなパッドはpHがアルカリ
性で漂白剤を含む固体洗剤組成物を含むようなものでも
良く、そのようなパッドはタイル間の目地材からカビを
漂白除去するのに有用である。
発明の要約 この出願は洗剤組成物に関する。更に言えば、ごしごし
こする洗浄用パッドの中に含まれ、硬い表面、特に浴室
の装備品と表面から石鹸の浮きかすとカビを除去して清
浄にするのに有用な固体洗剤組成物に関する。これらは
、またシャワー室のカーテンのような来らがい表面を清
浄にするのにも効果的である。
浴室の表面5例えば流し、浴槽、シャワー室の壁と床面
等から石鹸の浮きかすを洗浄する問題は、すべての世帯
主にとってよく知られたものである。
可溶性のす) IJウム石鹸に硬水が反応して作られる
水不溶性のカルシウム石鹸とマグネシウム石鹸を含む石
鹸の浮きかす(スカム)はタイルと他の硬い表面をくす
んだ色合にし、すじあとを作る原因となる。これらの表
面は本来そして望ましくは魅力的な輝きでぴかぴかに光
っているのが普通である。そのような石鹸のスカムは通
常、下地の基材に強(付着していて慣用的な洗浄物質を
もってしても取く除くのは困難である。
酸及び酸性の調合物が各種の表面から石鹸のスカムを取
り除くのに役立つことが知られており、酸性のクレンザ
pHが製造され、特許にもなり、そして市販されている
。そのようなりレンザーに合成洗剤が用いられ、そして
溶剤もそれに用いられてきた。そのようなりレンザーの
固体状のものも知られているが、その欠点はそれらが使
うのに不便だと考えられていることである。そのような
りレンザーの液状のものが好ましく用いられることが多
く、そして屡々水がもってこいのキャリアーあるいは溶
剤となっている。しかしながら、消費者はそのような液
体洗剤が、洗浄される壁を伝わってしたたり落ち易い傾
向があることを発見する。
このように1表面から石鹸のスカムを十分に且つ容易に
取り除くという問題は、ずっと以前から知られており、
そして本発明の以前には、タイル洗浄用組成物の中に、
水、洗剤、酸性化剤及び溶剤を包含させることが提案さ
れてきたが、洗紗用バツビと一体に組み込んだ固体の多
数回放出型の洗剤組成物で、浴室表面その他類似のもの
を効果的に洗浄できるようなものは市場になかった。本
発明の譲受人に譲渡された出願番号861,904の同
時継続出、願中の特許には一回で使い捨ての、液体洗剤
を含む清浄パッドが開示されている。
本発明の一つの面に従えば、石鹸のスカム(及びカビ)
を除去したい時は酸性pHの洗浄成分、あるいはカビを
漂白したい時は漂白剤を含むアルカリ性pHの洗浄成分
のいずれの場合でもキャリヤーとして働く活性洗剤成分
が提供される。この洗剤成分は、#!状アルキルズンゼ
ンスルホン酸と固体のアルカリ金属塩またはアルカリ土
類金属塩との間の本質的に無水の、あるいは非水の中和
反応の反応生成物からなる。該反応によって固体の線状
アルキルベンゼンスルホン酸塩が形成される。このよう
に、活性洗剤成分は、最終的な洗剤組成物の中で界面活
性剤として、そして中和反応の途中で、しかもその完結
前に若しも他の活性成分が洗剤成分と混合される場合に
は、他の活性成分に対するキャリアーとしての双方の役
目をする。
本発明の別の面に従えば、石鹸のスカムとカビを除去す
るのに効果がある、何回も繰返し使えるたわしパッドが
提供される。その中で酸性pHの成分が活性洗剤成分に
填料成分と一緒に添加されて酸性の固体洗剤組成物を与
えるが、この組成物を以下に記す如くたわしパッドと一
体に組合せると、硬い表面に付いた石鹸のスカムとカビ
を除去するのに有用である 本発明のなお別の面に従えば、カビを漂白し、除去する
のに有用なたわしパッドが提供される。
そのようなパッドは、アルカリ性−の環境の中で機能し
、中和反応の途中で、しかもその完結前に添加される漂
白剤からなる洗浄組成物と一体に組合されている。
この発明の更に別の面は、この発明の洗剤組成物を用い
た多用途のたわしパッドの構造に関する。
そのようなパッドは、好ましくは、1またわし層、2)
たわし層の後表面に取付けられた第一詰物層、3)第一
詰物層の後表面に取付けられた第二の詰物層の前面にペ
ーストとして適用された固体状の活性洗剤組成物(酸性
あるいはアルカリ性)、4)第二詰物層の後表面を覆う
プラスチックのカバーとからなり、各層はその周縁部に
おいて共にヒートシールされて1個の製品パッドを形成
する。
更にその外の特徴は、この発明の実施例の後述する説明
並びに付属する特許請求の範囲から十分に明らかになる
であろう。
(4)好ましい具体例の詳細な記述 さて、ここで第1〜3図を参照すると、全般に20とい
う数字の付いた本発明の洗浄用パッドが示されている。
バット″20は、たわし層22.第一詰物層24、詰物
層24と向い合った面に第二の詰物層26、詰物層26
と向い合った面に液体不浸透性シート28.そして第一
と第二の詰物層24と26の中間に固体洗剤組成物29
を有している。
たわし層(スクラバー層)22は、一対の向い合った側
縁30aと30b、同じく側縁30aと30bを接続す
る一対の向い合った端縁32aと32bを有している。
たわし層(スクラバー層)22は固体表面と接触するた
めの前表面34と第一詰物層24に面した後表面36を
有している。
たわし層22は好ましくは不織布素材から構成されてい
て、洗浄すべき硬い表面の上を容易に滑ることができる
ようになっている。たわし層22は慣用の道具、例えば
スポンジ等と比べて粗い織理と反撥力を持っている。
たわし層22は洗浄される表面と馴染みが良いもので、
表面を傷つけやすいような硬い繊維やバインダーを含ま
ない不織布からできている。たわしI@(Cクラバ一層
(scrubber))22は、ごしごしと洗っている
間に微粒子の汚れを取り込む多数の小孔を有するような
開放されたウェブ構造ン持っている。たわし層22は折
りじわからの優れた回復性を支えるために撓み易い柔軟
さを持っている。たわし層22はまた優れた液体拡散力
を備えている。
たわし層22用の素材の一例はRhode 工5xan
dに所在するUnion Wadding of Pa
wtucket社からCode A6952801とい
う名前で売られているスパンボンデット不織布である。
この素材の仕様は、汚れた織布の表面!洗浄するのに安
全で効果的であることが証明された。このものは15と
25デニールの1(10%ポリエステル禮維を3o重量
%のポリ塩化ビニルでスパンボンドシた基本重量5゜5
オンス/平方ヤードの不織布である。この素材は多孔性
であるので微粒子物質を良く捕捉する。たわし層22の
更に別の例はマサチ”−セ7ツ州、ボストンに在るTh
e Kendall Com−pany  によって製
造されたBr1stle−texと呼ばれる不織布で、
ここに引用する米国特許第4,537,819号の中で
開示されているようなものである。この不織布素材はポ
リウレタンフォームと水圧下で絡み合せた繊維とからな
る複合構造体である。この素材は50%150%のホI
Jエステル/レーヨンの繊維ブレンドゝで水圧下に絡み
合わせた10〜15孔/吋の気孔7含む網状ホIJウレ
タンフオームである。この複合構造は、洗浄されるべき
表面の浮彫りされた領域あるいは谷の中に深く侵入する
ホイスカー(来宅)または剛毛効果を生ずる。たわし層
22として有用な素材の他の例は、フオーム基材中に重
デニールの繊維をフロックしたフロック加工のフオーム
、米国特許第4,537,819号の中で引用されてい
る4 1Jウレタンフオーム及び剛毛複合材料である。
好ましい型式では、たわし層は2〜6オンス/平方ヤー
ドの基本重量と、0.125〜1,0吋の範囲の厚みを
有する。たわし層22の厚みはクリーニング性能と使い
易さの点で重要なファクターである。
第一の詰物層24は一対の向い合った側縁58aと58
b、側縁58aと58bと接続する一対の向い合った端
縁60aと60b、たわし層220表面と接触する前表
面62及び不浸透性シート28に面した後表面64を有
する。
同様に、第二の詰物層26は一対の向い合った側縁66
aと66b、側縁68aと68bと接続する一対の向い
合った端縁68aと681)、第一詰物層24の後表面
64に面した前表面70及びシート28に面した後表面
72を有する。
固体洗剤組成物29は詰物層24と26の中間に配置さ
れているが、これに就いては以下に詳細に論じる。
液体不浸透性シート28は一対の向い合った側R38a
と381)、側縁38aと38bと接続す続する一対の
向い合った端縁40aと401)、たわし層22に面し
た前表面42及び後表面44を有する。シート28は使
用者の指が水で触れるのを、またはたわしパッド20を
使用中に活性成分と接触するの乞防ぐ。シート28は、
またパッド20に対して構造上の完全性と本体を与える
役目を果す。物体の表面乞ごしごしと洗っている時、シ
ート28はバラ)’20の滑りを容易にする。シート2
8は好ましくは低密度ポリエチレンのような、熱可塑性
の物質から構成され、たわし層22と詰物層24.26
に領域46でヒートシールされる。それともまたは適当
な接着剤7使ってシート28をたわし層22と詰物層2
4.26に結合させても良い。シート28はシャープで
硬いエツジができないように、余シ硬くない物質から構
成される。さもないと汚れた物体表面に引掻き傷を作っ
たり、あるいは使用者に切り傷を負わせるかも知れない
。他の適当な素材としてはラテックスゴムと液体不浸透
性の不織布がある。好ましい形態において、シート28
は厚みが4ミル又はそれ以上、そして使用者がつかみ易
いように表面をエンボス調の手触りを持つようにするの
が望ましい。
たわしパッドの別の形式がFlg、4に示されているが
、図中で同じ参照数字は同じ部分を示す。
この具体例では、たわし層22は第一詰物層24と接触
している。以下に説明されるであろう固体洗剤組成物2
9は、第一詰物層24の後表面64と液体不浸透性の層
80の頂部表面86との間に位置し、液体不浸透性の層
の後表面は第二詰物層26の頂部表面と接触していて、
以下順に第二詰物層は裏打ち層90に接触する。しかし
ながら、たわしパッドを形成するのに、なくてはならな
い層としては、中間に固体洗剤組成物29を挟んで、表
面のたわし層と背面の裏打ち層または液体不浸透性シー
トの二層だけであることを認識すべきである。これら二
層はFig  l〜3の中で夫々22と28として示さ
れている。第−及び第二詰物層は無くても構わないが、
その代シに乾式(air−1a1d)の不織布またはセ
ルローススポンジかうするものとしても良い。これらは
パッドにボディを与えるために用いられる。Union
 Waddingは有用な詰物層である。また、必要な
らばたわしパッドの背面に把手(図示されていない)を
付けることもできることを理解すべきである。同様に又
、たわしパッドをモツプの頭に取付けることもできる。
これに関連して、出願番号861,904の同時継続出
願中の特許、特にFig 8〜10 とそれに就いての
論議を参照されたい。
固体洗剤組成物29は、非水の、または本質的に無水の
環境において線状の、または枝分れしたアルキルアリー
ルスルホン酸と固体で微粒子状の中和剤とを反応させて
作られる。中和反応が進行するに従って、但しその反応
が完結する以前に、有機酸とアルカリ性pHで機能する
漂白剤とからなる群から選ばれた活性洗浄成分を部分的
に中和されたスルホン酸と完全に混合する。そうすると
初めはスラリ状であったものが、次いで深−スト状の固
体になる。スラリ一段階の間に填料、芳香剤、溶剤、加
工四則等といった他の成分も加えることができる。冷却
し、熟成させると、このば−スト状の混合物は硬化して
固体となる。この混合物は直接たわしパッドの層に塗布
または他の幾何的形態に、または円盤の形で適用される
が、この間の比較的初期に最終密度に硬化する。
驚くべきことに部分的に中和されたアルキルアリールス
ルホン酸を含むスラリーに、本質的に無水の中和反応の
途中に、但し反応の完結以前忙洗浄成分を添加すること
は、活性洗浄成分のゆっくりとした、あるいは適当な時
期における活性洗浄成分の放出を可能にする原因となり
、これによって、使えなくなるまで何回でも繰返し再使
用できるので、たわしパラPの有効寿命が延びることが
発見された。
一般に固体洗剤組成物の酸の配合処方は次のものからな
る二a)アルキルアリールスルホン酸のアルカリ金属塩
またはアルカリ土類金属塩からなるアニオン洗剤界面活
性剤、約12〜40重量%、(但し、アルキル基は炭素
原予約10〜22のもの、またアリール基はベンゼンで
ある)、b)アルカリ金属またはアルカリ土類金属の塩
、酸化物または水酸化物からなる一種の固体中和剤、約
2・〜30%、C)2.5〜5.5の範囲、好ましくは
4〜4.5の範囲のpHで効果的な緩衝作用を与える有
機酸成分、約1〜50%(適当な酸としてはポリカルボ
ン酸、特に固体の二塩基性で、カルボキシル基を二つ持
つ酸)、e)フィラー物質(硫酸ナトリウムが好ましい
)、約0〜70%、f)残りは芳香剤(約1%)、溶剤
(約O〜3%)と加工助剤。
固体洗剤組成物のアルカリ性pH機能漂白剤の処方は上
記の酸の処方と同様であるが、以外の点だけが例外であ
る=1)酸成分C)の代りに0xoneまたは塩素系漂
白剤のトリクロロシアヌル酸(TC:CA )  の如
きアルカリ性pHで効果のある漂白剤の有効量と、1i
)7〜11のpH1最適には固体洗剤組成物として7.
5〜8.5の…範囲になるように中和剤および/または
酸の量を調節すること。
有効なアルキルアリールスルホン酸はアルキル基に約1
0〜22の炭素原子を持つものである。
好ましいのは高分子量の線状アルキルにンゼンスルホン
酸で、好ましいスルホン酸として線状のドデシルベンゼ
ンスルホン酸(LDBS)  が挙ケラレる。
適当な固体中和剤はアルカリ金属(ナトリウムとカリウ
ムが好ましい)とアルカリ土類金属(カルシウムとマグ
ネシウムが好ましい)の塩(炭酸塩と重炭酸塩が好まし
い)、酸化物及び水酸化物である。中和剤の量は、洗剤
酸(酸処方の場合)を本質的に完全に中和するために化
学量論的に必要な量と少なくとも等しいのが好都合であ
る。アルカリ性…漂白剤の処方の場合には、中和剤(必
要ならば酸も)は最終pHが7.5〜8.5の範囲にな
るように過剰気味に加える。
適当な有機の多塩基酸成分としては、例えばグルタル酸
、蓚酸、琥珀酸、アジピン酸、酒石酸及びそれらの混合
物といったよ5な二塩基酸あるいはジカルボン酸が挙げ
られる。トリカルボン酸のクエン酸もまた用いられる。
好ましい酸成分はF41.Du Pont do Ne
mours & Go、Inc、から市販されているD
 B A (dibasic acid、  二塩基酸
の略号)で、これは約55%のグルタル酸、26%の琥
珀酸、18%のアジピン酸と0.3%の硝酸とからなる
ものである。DBAは石鹸のスカムを容易に除去できる
ような効果的な一範囲を与え。
また個々のジカルボン酸より低価格で商業的に入手でき
る。
前述の如く、固体洗剤′組酸物の酸処方の−は2.5〜
5,5、好ましくは4〜4.5の範囲に保たれなければ
ならない。
アルカリ性pHで機能する適当な漂白剤には:a)Du
 Pont  社から売り出されている酸素系漂白剤の
oxone 0その活性成分はモノ過硫酸カリウムで、
これは2モルのモノ過硫酸カリウム、1モルの硫酸水素
カリウムと1モルの硫酸カリウムからなる。
及びb)塩素系漂白剤のトリクロロシアヌル酸がある。
表■に示される如く、グルタル酸、クエン酸と過剰量の
炭酸ソーダを加工助剤として漂白剤処方と一緒に用いる
ことができる。中和反応をスピードアップするため過剰
の炭酸ソーダが添加されるが、これによって固体洗剤組
成物の硬化もスピード9アツ・プされる。過剰の炭酸ソ
ーダを中和して…を約8に保つためにグルタル酸または
クエン酸が用いられる。
以下の実施例は1本発明の性質を具体的な例でもって説
明するためのものであるが1本発明がそれらに限定され
るものでないことが理解されるであろう。これらの実施
例において、本明細書の残る部分と特許請求の範囲にお
けると同様、比率は特に指定しない限り重量比で表わさ
れる。同様にまたある幾つかの配合処方では、各成分の
比率を全部合計しても1(10%に達しないが、これは
芳香剤、溶剤、加工助剤等を含めていないからである。
表■は種々の有機酸洗剤配合表の9つの例を示す。表■
はアルキルはンゼンスルホン酸ヲ中和するのに使われる
異なる中和剤の3つの例を示す。
表I■は中和剤として用いる炭酸ソーダの量の受容でき
る変動範囲を示す3つの例である。中和反応をスピード
アップし、同時にそれによって洗剤組成物の硬化もスピ
ードアップするために、アルキルベンゼンスルホン酸を
中和するのに必要な化学量論的当量よp過剰に炭酸ソー
ダが存在することを認識すべきである。そのような例で
は、有機酸成分の量を増して、結果として所望の酸レベ
ルの−1好ましくは4〜4.5の範囲のpHが達成され
る。
表■は硫酸ナトリウム填料の量を変化させた場合を例示
する4つの例である。しかしながら、例16は硫酸ナト
リウム填料を水で置き換えた配合処方を例示している。
この時得られた物質は、水への溶解が速すぎて、最後ま
で柔かくて商品価値が無かった。この例は中和反応と補
助物質の添加が本質的に無水または非水の環境の中で実
姉されるべき必要性を示している。表Vは漂白剤含有の
洗剤組成物中でアルキルベンゼンスルホン酸の量を変化
させた場合ン例示する4つの例である。表■はアルカリ
性pf(漂白剤含有の処方に対して加工助剤を変化させ
た場合の3つの例である。例えば、アルキルベンゼンス
ルホン酸を中和するのに必要な化学量論的当量よシ過剰
の炭酸ソーダが、中和反応をスピードアップし、それに
よって洗剤組成物の硬化を早める為に存在する場合があ
り得る。
同様にまたpHヲ所望のアルカリ性レベルに保つため(
7,5〜8.5の範囲のpHが好ましい)、過剰の炭酸
ソーダを中和するのにクエン酸またはグルタル酸を存在
させることもある。表■は異なる娯白削(アクティ〈−
夕として過炭酸ソーダを存在させたOx o n eと
TCCA )の4つの例を示す。
表■、酸処方における中和剤の変動 LDBS酸        35.1    35.1
    35.1グルタル酸         15.
0     15.0     15.0炭酸ナトリウ
ム       10.6      −      
 −重炭酸ナトリウム         −10,6−
水酸化ナトリウム                 
     1o、6蓚酸      6.3   6.
3   6.3ステアリン酸ナトリウム     1.
4      1.4      1.4硫酸ナトリウ
ム       30.2     30.2    
 30.2LDBS酸      24,6   24
,6   35.17A= p 、M唆−10,027
,9鷲酸         4.2  11.7DBA
             22.3      − 
       −炭酸ナトリウム        g、
4     7.1     19.8硫酸ナトリウム
      42,6    40.9      −
表■、酸処方における硫酸塩の変動 水          32.0    −LDBS 
     26.0  24.6  26.0  32
.1グルタ四酸       20.0   22.3
    20.0    24.7蓚酸    6.0
  −  6.0  7.4炭酸ナトリウム     
10.5    9,4    12.0    14
.8硫酸ナトリウム            42−6
     8.0   19.7LDBS酸     
 37.0   24.6   18.5   10.
0グルタル酸         5.3     5.
3     5.3    5.3炭酸ナトリウム  
   26.3   20,0   18.0   1
5.(10XONE■    21.0  21.0 
21.0  21.0硯酸ナトリウム      10
,4    29,1   37.2    58.6
表■、アルカリ性pH−漂白剤処方におけるLDBS酸
   37,0  37.0  24.6グルタル酸 
     5.3− −クエン酸      −一6, 0炭酸ナトリウム   26.3    18・4  
  20.0佃酒賢六トリウム   10,4    
34.1    28.30XONE■   21.1
  10.5  21.1LDBS酸    24.6
  24.6  246  24.6グルタル酸   
    5.3     5,3          
  5.3クエン酸       − −6,0− 炭酸ナトリウ”    20・010.0    18
.0    20.(10XONE■  21.0  
10,5     21.1過炭酸ナトリウム*−5,
3− −TCCA        − −6,0− 硫峻ナトリウ”    29・’     44,3 
  45.4   28.0注*  0xoneのアク
ティベーター固体組成物の形成法 この発明の固体洗剤組成物は、アルキルアリールスルホ
ン酸、好ましくは線状のドデシルベンゼンスルホン酸(
LDBS酸)と固体中和剤、好ましくは炭酸ナトリウム
との間の本質的の無水の、あるいは非水の反応によって
スルホン酸の中和された塩(ナトリウムLDBS )9
形成させることによりて作られる。この中和されたスル
ホン酸の塩は初めはスラリー状であるが、その後ば一ス
ト状の硬さを持つようになる。この反応が進行するに従
って活性の洗浄成分(有機酸またはアルカリ性pHで機
能する漂白剤)が、スラリーに添加され、完全に混合さ
れる。は−スト状の硬さになった時、この混合物をたわ
しパッドの一層に直接に適用する。放置して冷却させ、
熟成させると、このイースト状の混合物は硬化して固体
となるが、この時までに中和反応は実質的に完結してい
て、活性洗浄化合物をゆっくりと放出し、それが多数回
の使用を通して、たわしの寿命を延ばす原因となる固体
組成物の形となる。例えば例8の組成物約2(35)を
中に組込んだ、たわしパッドは棄てるまでに3〜6回の
使用に有効であることが見出された。
1本質的に無水の反応”とは、中和反応が非水の環境の
中で行われることを意味する。存在する唯一の水は最初
の反応体の中に発見されるものである(即ち、LDBS
酸は不純物として、約2%の水を含んでいる)。遊離水
を反応系に加えることはない。そのように最初から存在
した水または中和反応の結果として生成された水のいず
れも反応生成物によって吸収(これはその後の乾燥によ
って失われるであろう)されるか、あるいは水蒸気とし
て放出されるであろう。また、ペースト状の洗剤組成物
はたわしパッドの一層上に直接に塗布され、たわしパッ
ト8層が一緒にヒートシールされる迄には自然に硬化す
る。組成物は何時までも塗布の形で残るか、または各種
の幾何学的形態、即ちディスクに形成され得るが1次い
でたわしパッドに適用される。
Ftg、  sは例13の固体洗剤組成物2(35)の
”散布”型対”ディスク”型の溶出速度のプロットであ
る。各曲線は3回の実験の平均値を表わす。
石鹸が溶は出す割合を測るのに使われる浸漬試験機がデ
ィスク型対散布型の相対的溶出速度を測定するのに使わ
れた。試験は次のようにして行われた二組酸物を含むパ
ッドを棒にくくり付け1次にそれ乞バケツに入った水の
中に下ろし、そこで10分間浸漬させる。それが終った
ら、バーを一分間に20サイクルの速度で上下に往復さ
せた。
試験は各パッドに就いて20分間隔で行なりた。
図が示す如く、実験の結果は二つの型の間の溶出速度に
は、最初の測定値を除いて、有意的な差がないことt示
した。漂白剤を含む(○xoneを含む)洗剤組成物の
安定性は、最初に用(・られた0xoneの量と比較し
て、各時点において存在する有効酸素量(AO)  を
測定することによって決定された。結果は次の通りであ
った二側21の処方の対照ディスクのAOは4.43%
、使用前のディスクのAOは4.34%そして一部イ吏
用したディスクのAOは4.39%であった。この試験
は1例21の処方を含むパッドを咋り、それを用いて流
し台を洗浄し、その後、使用したパッドを試験溶液に入
れてAOg測定することによって行われた。
次に試験済みのパッドを棄てて、新しいパッドを使用し
た。例21の処方による配合物は23℃と50℃の両方
の温度で調製された。50℃で作られたディスクは23
℃のそれに比較して硬く、必要なタイミングで0xon
s?:放出した。23℃で作られたディスクは一回熟成
させた後で硬化することが見出された。ディスクの溶出
は硬さの函数であるので、熟成時間毎に有効酸素量を測
定することが必要であった。Fig、  6はその結果
をグラフにして示したものである。これからも分かるよ
うに23℃に作られたディスクの場合は、有効酸素量が
最高1週間まで時間と共に増加し、その後は曲線が平ら
になる。23℃で作られたディスクは熟成の最初の1週
間の間に硬化50℃で作られたディスクは24時間以内
で硬化し、常に一定した量の有効酸素を供給する。実験
の結果は、23℃と50℃で作られたディスクが1週間
の熟成後は同じ割合で有効酸素を放出することを示して
いる。
23℃で作られたディスクと50℃で作られたディスク
の相違に対する一つの説明は、それが下記の酸−塩基反
応の起る速度に由るものである:2R−3○3H(ff
i)+Na2(16)3(s)−+2R−8○3Na+
s)+H20+CO2(16)2(註、(Q)は液体、
fs)は固体、(9)は気体の意)低い温度では、反応
が同じ点まで進行するのに約1週間かかるのに対し高い
温度では24時間であるO このように線状アルキルアリルスルホン酸と固体中和剤
との間の本質的に無水の中和反応により得られる反応生
成物であるキャリヤー組成物は、単にアニオン洗剤とし
て作用するだけでなく、付加的な活性洗浄成分、即ち有
機のポリカルボン酸とアルカリ性pHで機能する漂白剤
をゆっくりと“良いタイミングで”放出する基体として
も作用していることが注目されるであろう。
これはFlg、7の溶出速度の比較によって更に具体的
に示される。等しい化学組成を持つ組成物の溶出速度を
比較するために同じ化学組成を二通りの方法で作った。
最初の調製法に従って下記の物から粉末を作った: ・硫酸ソーダと一緒にスプレー乾燥したナトリウムLD
BS(57%)43.2% ・炭酸ナトリウム 9.4% ・DBA  22.3% ・硫酸ナトリウム 24.1% 得られた粉末の組成は次の通ジである。
第二に、例8の処方による配合物を、本明細の中で開示
された方法に従って調製した。粉末組成物と例8の配合
物は本質的に同じであった。各処方毎に2つづつ、合計
4つのパッドを前に説明した方法で作った。浸漬試験機
が、今度も相対的な溶出速度の測定に使われた。各配合
物3(35)’r:含むパッドを秤量し、試験機の棒に
取付け、次にそれをビーカーの水の中まで下ろした。そ
の後は。
棒を毎秒20サイクルの割合で上げたり、下げたシ往復
させ、各試験を10分間隔で行なった。各間隔の終った
後で、バッドの目方を秤り、乾燥した。各曲線は2回の
試験の平均値を示す。
これから分かる如く、予備中和したナトリウムLDBS
を用いた粉末処方は、実質上、40分後には全部の活性
洗浄成分を使い果したが、本発明の固体組成物を組込ん
だバッドは、40分後に3(35)中僅かに16gを失
なっただけであった。
パッドは、使用者が使う場合、まず水道水(50=75
ml)で湿らせ、穏やかに数回手で揉んで洗剤の泡を発
生させ、それから洗浄すべき物体表面をごしごしと洗え
るように設計されている。充分な反応時間(5〜10分
)の後、処理した表面を水で洗い流せば良い。
以上、多くの図と実例に就いて本発明乞記述してきたが
、本発明はこれらに限定されるものではない。当該技術
に熟練した者ならば、本出願を目の前にした時、本発明
の精神から外れることなしに種々の代替物と等価物を利
用することができるであろうからである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による。たわしバットゝの好ましいい具
体例の分解透視図である。 第2図は組み立てられたバットゝの透視図。 第3図は第2図の3−3線に沿った断面図。 第4図は本発明によるたわしバット9の他の具体例の分
解組立透視図である。 第5図は固体酸洗剤組成物の好ましい処方による配合物
2(35)からなる散布型式対ディスク型式の溶出速度
の比較を示すグラフである。 第6図はアルカリ性pHで機能する漂白洗剤組成を組込
んだディスクの時間毎に見た有効酸素量ン図示したグラ
フである。 第7図は非水中和反応の反応生成物であり、予備的に中
和されたアルキルアリールスルホン酸塩と等価の組成物
である本発明の固体酸洗剤組成物の好ましい処方の比較
的な溶出速度を図示したグ(外4名) F:/Cr、 2 F/43 FIG s 溶1速長 が 幻tIL情号ζズク’WA 、F/G 7 j各出速夷 牙 粉X処力 、706 手続補正書 昭和63年 1月1日 特許庁長官  小 川 邦夫 殿 1、事件の表示 2、発明の名称 固体洗剤組成物 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 名 称  コルゲート・パーモリブーカンパニー4、代
理人 住 所  東京都千代田区大手町二丁目2番1号新大手
町ビル 206号室 5、補正の対象 別置の通り(尚、明細書及び図面の内容には変更ない手
続補正書 1、事件の表示 昭和62年特許願第275586 号 2、発明の名称 活性洗浄成分を放出する固体洗剤組成物6、補正をする
者 事件との関係  特許出願人 住所 名称   コルゲート・パーモリプ・カンパニー4、代
理人 5、補正の対象 明細書の〔発明の名称〕と〔特許請求の範囲〕の欄、7
  G − 6、補正の内容 (別紙) 10発明の名称を下記の通り補正する。 「活性洗浄成分を放出する固体洗剤組成物」2、特許請
求の範囲を下記の通り補正する。 「(1)(1)汚れた表面をこするための粗くて弾力性
のある多孔質の素材、からなるスクラバー層であって汚
れた表面と接触する一般に平らな前表面と後表面を有す
る該スクラバー層; (1)該スクラバー層の後表面を徨い、かっ該後表面に
固着された裏当て材′; 1111) a )アニオン性の010−02□のアル
キルアリールスルホン酸と固体中和剤との間の本質的に
無水中和反応の反応生成物であるアニオン性の洗剤スル
ホン酸塩と: b)有機のポリカルボン酸とアルカリ性pHで機能する
漂白剤とからなる群から選ばれた一つの洗浄成分: との混合物を含む固体洗剤組成物で゛あって該スクラバ
ー層と該裏当て材の中間に配置された該固体洗剤組成物
; からなる洗浄用パッドであって該洗浄成分が前記中和反
応の途中で、且つその完結前に該反応生成物に添加され
ることからなる該洗浄用パッド。 (2)更に少なくとも詰物の一層を含み、該第一詰物層
が該スクラバー層と固体洗剤組成物の中間に配置された
特許請求の範囲第1項記載の洗浄用パッド。 (3)前記固体洗剤組成物と前記裏当て材の中間に配置
された更に第二の詰物の・層を含み、該詰物の第一と第
二の層が乾式不織布とセルロースのスポンジからなる群
から選ばれた素材からなる特許請求の範囲第2項記載の
洗浄用パッド。 (4)前記固体洗剤組成物と前記第二の詰物層との中間
に更に液体不浸透性のシートを含み、該液体不浸透性の
シートが、ラテックスゴムを含む熱可塑性材料、低密度
ポリエチレン及び液体不浸透不織布からなる群から選ば
れた素材である特許請求の範囲@3項記載の洗浄用パッ
ド。 (5)固体洗剤組成物のpI(が2.5〜5.5の範囲
にある特許請求の範囲第1項記載の洗浄用パッド。 (6)固体洗剤組成物のpHが4.0〜4.5の範囲に
ある特許請求の範囲第5項記載の洗浄用パッド。 (7)  固体洗剤組成物のpHが7〜11の範囲にあ
る特許請求の範囲第1項記載の洗浄用バラv0(8)固
体洗剤組成物のpttが7.5〜8,5の範囲にある特
許請求の範囲第7項記載の洗浄用パッド。 (9)線状アルキルアリールスルホン酸が線状ビデシル
ベンゼンスルホン酸である特許請求の範囲第1項記載の
洗浄用パッド。 αOアルカリ性pI4で機能する漂白剤がモノ過硫酸塩
化合物とトリクロロシアヌル酸からなる群から選ばれる
特許請求の範囲第1項記載の洗浄用パラF0 (11)  中和剤がアルカリ金属とアルカリ土類金属
の塩、酸化物及び水酸化物からなる群から選ばれた固体
である特許請求の範囲第1項記載の洗H1用パツr0 α2.アルカリ金属がナトリウムとカリウムとからなる
群から選ばれたものであり、アルカリ土類金属がカルシ
ウムとマグネシウムとからなる群から選ばれたものであ
り、そして塩が炭酸塩と重炭酸塩からなる群から選ばれ
たものである特許請求の範囲第11項記載の洗浄用パッ
ド。 0 更に填料物質を含む特許請求の範囲第4項記載の洗
浄用パッド。 I 填料物質が硫酸す) IJウムである特許請求の範
囲第13項記載の洗浄用パッド。 αタ 有機ポリカルボン酸が固体のジカルボン酸。 トリカルボン酸及びそれらの混合物からなる群から選ば
れたものである特許請求の範囲第1項記載の洗浄用パッ
ド。 αer:)カルボン酸がグルタル酸、蓚酸、琥珀酸、ア
ジピン酸、酒石酸及びそれらの混合物からなる群から選
ばれたものであり、そしてトリカルボン酸がクエン酸で
ある特許請求の範囲@15項記載の洗浄用パラr0 I ジカルボン酸が約55%のグルタル酸、26%の琥
珀酸と18%のアジピン酸の混合物からなる特許請求の
範囲第16項記載の洗浄用パツド。 aa  重量比で約12〜4(35)’oの中和された
スルホン酸塩、2〜30%の中和剤、1〜50%の有機
ポリカルボン酸及び0〜70%の填料物質から力る特許
請求の範囲第13項記載の洗浄用パッド。 a!J  活性洗浄成分を遅効的に、そして繰返し放出
する固体洗剤組成物であって、該洗剤組成物は洗浄用パ
ッドの中に組込まれるべきものであり、該洗剤組成物は
、 a)アニオン性の01゜−C2□のアルキルアリールス
ルホン酸と固体の中和剤との間の本質的に非水の反応の
反応生成物℃あるアニオン性の洗剤スルホン酸塩;と b)有機のポリカルボン酸とアルカリ性pHで機能する
漂白剤とからなる群から選択される洗浄成分であって中
和反応の途中で、しかも、その完結前に該反応生成物に
加えられるもの:とを含む ことを特徴とする固体洗剤組成−0 (2+)pHが2.5〜5.5の範囲にある特許請求の
範囲第19項記載の組成物。 f2D  p)1が4.0〜4.5の範囲にある特許請
求の範囲第20項記載の組成物。 勾 pHが7〜11の範囲にある特許請求の範囲第19
項記載の組成物。 (ハ)°pHが7.5〜8.5の範囲にある特許請求の
範囲第22項記載の組成物。 (財)アリール基がベンゼンである特許請求の範囲第1
9項記載の組成物。 (ハ)アルキルアリールスルホン酸が線状のドデシルベ
ンゼンスルホン酸である特許請求の範囲第24項記載の
組成物。 (ハ)アルカリ性のpHで機能する漂白剤が、モノ過硫
酸塩化合物とトリクロロシアヌル酸からなる群から選ば
れる特許請求の範囲!19項記載の組成物。 (5)中和剤がアルカリ金属とアルカリ土類金属の塩、
酸化物及び水酸化物からなる群から選ばれた固体である
特許請求の範囲第19項記載の組成物。 (至)アルカリ金属がナトリウムとカリウムからなる群
から選ばれたものであり、アルカリ土類金属がカルシウ
ムとマグネシウムからなる群から選ばれたものであり、
そして塩が炭酸塩と重炭酸塩とからなる群から選ばれた
ものである特許請求の範囲第27項記載の組成物。 ■ 更に填料物質を含む特許請求の範囲第19項記載の
組成物。 ω 填料物質が硫酸ナトリウムである特許請求の範囲8
29項記載の組成物。 c(1)有機のポリカルボン酸が固体のジカルボン酸と
トリカルボン酸及びそれらの混合物からなる群から選ば
れたものである特許請求の範囲第19項記載の組成物。 C3m  、りカルボン駿が、グルタル酸、」先琥珀酸
、アジピン酸、酒石酸及びそれらの混合物からなる群か
ら選ばれたものであり、トリカルボン酸がクエン酸であ
る特許請求の範囲$31項記載の組成物。 (至)ジカルボン酸が約55%のグルタル酸、26%の
琥珀酸及び18%のアジピン酸の混合物を含む特許請求
の範囲@32項記載の組成物。 (財)重量比で約12〜40%の中和されたスルホン酸
塩、2〜30%の中和剤、1〜50%の有機ポリカルボ
ン酸及び0〜70%の填料物質からなる特許請求の範囲
IK29項記載の組成物。 (至)活性洗浄成分を繰返し放出する固体のアニオン性
洗剤キャリヤー組成物において°、該キャリヤー組成物
は010””2□のアルキルアリールスルホン酸と固体
の中和剤との間の非水中和反応の反応生成物を含み、該
反応生成物は部分的忙中和されており、初めはスラリー
状であるが、その後ペーストの形態をとり、ここで有機
のポリカルボン酸とアルカリ性pHで機能する漂白剤と
からなる群から選ばれた洗浄成分が中和反応の途中で、
しかもその完結前に前記スラリーに添加されることを特
徴とする該キャリヤー組成物。 弼 アリール基がベンゼンである特許請求の範囲第35
項記載のキャリヤー組成物。 c3n  アルキルアリールスルホン酸が線状のドデシ
ルベンゼンスルホン酸である特許請求の範囲第36項記
載のキャリヤー組成物。 (至)アルカリ性pHで機能する漂白剤がモノ過硫酸塩
化合物とトリクロロシアヌル酸からなる群から選ばれる
特許請求の範囲@35項記載のキャリヤー組成物。 (31中和剤がアルカリ金属とアルカリ土類金属の塩、
酸化物及び水酸化物から力る群から選ばれた固体である
特許請求の範囲第35項記載のキャリヤー組成物。 <4CI  アルカリ金属がナトリウムとカリウムから
カる群から選ばれたものであり、アルカリ土類金属がカ
ルシウムとマグネシウムからまる鮮から選ばれたもので
あり、そして塩が炭酸塩と重炭酸塩からなる群から選ば
れたものである特許請求の範囲第39項記載のキャリヤ
ー組成物。 (40有機のポリカルボン酸が固体のジカルボン液とト
リカルボン酸及びそれらの混合物からなる群から選ばれ
たものである特許請求の範囲第35項記載のキャリヤー
組成物。 (4り ジカルボン酸がグルタル酸、1g酸、琥珀酸、
アジピン酸、酒石酸及びそれらの混合物からなる群から
選ばれたものであり、トリカルボン酸がクエン酸である
特許請求の@rIFI第41項記載のキャリヤー組成物
。 (43ジカルボン酸が約55%のグルタル酸、26%の
琥珀酸、及び18%のアジピンfit’に含む特許請求
の範囲第44項記載の′Φヤリャー組成物。 (44活性洗浄成分を繰返し放出する固体アニオン性洗
剤Φ量リヤー組成物の製造方法において、a)非水環境
において、C1゜−02□のアルキルアリールスルホン
酸と固体の中和剤を反応させて、初めはスラリー状の部
分的に中和された反応生成物を形成させ(該スラリーは
その後ペースト状に 化する)、 b)上記スラリーに、有機のポリカルボン酸とアルカリ
性pHにおいて機能する。%vJ白削とからなる群から
選ばれた洗浄成分を添加し。 C)該スラリーと該洗浄成分を完全に混合し、d)上記
の完全に混合した物質を乾燥させ、それによって該中和
反応を本質的に完結するまで進行させ、該組成物を硬化
させて固体とする、 上記工程からなる固体アニオン洗剤キャリヤー組成物の
製造方法。 (43)  アリール基が(ンゼンである特許請求の範
囲第44項記載の方法。 (4e  アルキルアリールスルホン酸が線状のドデシ
ルベンゼンヌルホン酸である特許請求の範囲第45項記
載の方法。 (4?)  アルカリ性pHで機能する漂白剤がモノ過
硫酸塩化合物とトリクロロシアヌル酸からなる群から選
ばれる特許請求の範囲第44項記載の方法。 (48中和剤がアルカリ金属とアルカリ土類金属の塩、
酸化物、及び水酸化物からなる酵から選ばれた固体であ
る特許請求の範囲第44項記載の方法。 (49アルカリ金属がナトリウムとカリウムとからなる
群から選ばれたものであり、アルカリ土類金属がカルシ
ウムζマグネシウムとからなる群から選ばれたものであ
り、そして塩が炭酸塩と重炭酸塩と力ごらなる群から選
ばれた゛ものである特許請求の範囲第48項記載の方法
。 6e有機のポリカルボン酸が固体のジカルボン酸とトリ
カルボン酸及びそれらの混合物iからなる群から選ばれ
たものである特許請求の範囲第44項記載の方法。 6υ ジカルボン酸がグルタル酸、蓚酸、琥珀酸、アジ
ピン酸、酒石酸及びそれらの混合物からなる群から選ば
れたものである特許請求の範囲第50項記載の方法。 621:)カルボン酸が約55%のグルタル酸、26%
の琥珀酸及び18%のアジピン酸の混合物からなる特許
請求の範囲第35項記載のキャリヤー組成物。1

Claims (52)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(i)汚れた表面をこするための粗くて弾力性の
    ある多孔質の素材からなるスクラバー層であって汚れた
    表面と接触する一般に平らな前表面と後表面を有する該
    スクラバー層; (ii)該スクラバー層の後表面を覆い、かつ該後表面
    に固着された裏当て材; (iii)a)アニオン性のC_1_0〜C_2_2の
    アルキルアリールスルホン酸と固体中和剤との間の本質
    的に無水中和反応の反応生成物であるアニオン性の洗剤
    スルホン酸塩と: b)有機のポリカルボン酸とアルカリ性pHで機能する
    漂白剤とからなる群から選ばれた一つの洗浄成分: との混合物を含む固体洗剤組成物であって該スクラバー
    層と該裏当て材の中間に配置された該固体洗剤組成物; からなる洗浄用パッドであって該洗浄成分が前記中和反
    応の途中で、且つその完結前に該反応生成物に添加され
    ることからなる該洗浄用パッド。
  2. (2)更に少なくとも詰物の一層を含み、該第一詰物層
    が該スクラバー層と固体洗剤組成物の中間に配置された
    特許請求の範囲第1項記載の洗浄用パッド。
  3. (3)前記固体洗剤組成物と前記裏当て材の中間に配置
    された更に第二の詰物の層を含み、該詰物の第一と第二
    の層が乾式不織布とセルロースのスポンジからなる群か
    ら選ばれた素材からなる特許請求の範囲第2項記載の洗
    浄用パッド。
  4. (4)前記固体洗剤組成物と前記第二の詰物層との中間
    に更に液体不浸透性のシートを含み、該液体不浸透性の
    シートが、ラテックスゴムを含む熱可塑性材料、低密度
    ポリエチレン及び液体不浸透不織布からなる群から選ば
    れた素材である特許請求の範囲第3項記載の洗浄用パッ
    ド。
  5. (5)固体洗剤組成物のpHが2.5〜5.5の範囲に
    ある特許請求の範囲第1項記載の洗浄用パッド。
  6. (6)固体洗浄組成物のpHが4.0〜4.5の範囲に
    ある特許請求の範囲第5項記載の洗浄用パッド。
  7. (7)固体洗剤組成物のpHが7〜11の範囲にある特
    許請求の範囲第1項記載の洗浄用パッド。
  8. (8)固体洗剤組成物のpHが7.5〜8.5の範囲に
    ある特許請求の範囲第7項記載の洗浄用パッド。
  9. (9)線状アルキルアリールスルホン酸が線状ドデシル
    ベンゼンスルホン酸である特許請求の範囲第1項記載の
    洗浄用パッド。
  10. (10)アルカリ性pHで機能する漂白剤がモノ過硫酸
    塩化合物とトリクロロシアヌル酸からなる群から選ばれ
    る特許請求の範囲第1項記載の洗浄用パッド。
  11. (11)中和剤がアルカリ金属とアルカリ土類金属の塩
    、酸化物及び水酸化物からなる群から選ばれた固体であ
    る特許請求の範囲第1項記載の洗浄用パッド。
  12. (12)アルカリ金属がナトリウムとカリウムとからな
    る群から選ばれたものであり、アルカリ土類金属がカル
    シウムとマグネシウムとからなる群から選ばれたもので
    あり、そして塩が炭酸塩と重炭酸塩からなる群から選ば
    れたものである特許請求の範囲第11項記載の洗浄用パ
    ッド。
  13. (13)更に填料物質を含む特許請求の範囲第4項記載
    の洗浄用パッド。
  14. (14)填料物質が硫酸ナトリウムである特許請求の範
    囲第13項記載の洗浄用パッド。
  15. (15)有機ポリカルボン酸が固体のジカルボン酸、ト
    リカルボン酸及びそれらの混合物からなる群から選ばれ
    たものである特許請求の範囲第1項記載の洗浄用パッド
  16. (16)ジカルボン酸がグルタル酸、蓚酸、琥珀酸、ア
    ジピン酸、酒石酸及びそれらの混合物からなる群から選
    ばれたものであり、そしてトリカルボン酸がクエン酸で
    ある特許請求の範囲第15項記載の洗浄用パッド。
  17. (17)ジカルボン酸が約55%のグルタル酸、26%
    の琥珀酸と18%のアジピン酸の混合物からなる特許請
    求の範囲第16項記載の洗浄パッド。
  18. (18)重量比で約12〜40%の中和されたスルホン
    酸塩、2〜30%の中和剤、1〜50%の有機ポリカル
    ボン酸及び0〜70%の填料物質からなる特許請求の範
    囲第13項記載の洗浄用パッド。
  19. (19)活性洗浄成分を遅効的に、そして繰返し放出す
    る固体洗剤組成物であって、該洗剤組成物は洗浄用パッ
    ドの中に組込まれるべきものであり、該洗剤組成物は、 a)アニオン性のC_1_0〜C_2_2のアルキルア
    リールスルホン酸と固体の中和剤との間の本質的に非水
    の反応の反応生成物であるアニオン性の洗剤スルホン酸
    塩;と b)有機のポリカルボン酸とアルカリ性pHで機能する
    漂白剤とからなる群から選択される洗浄成分であって中
    和反応の途中で、しかも、その完結前に該反応生成物に
    加えられるもの;とを含む ことを特徴とする固体洗剤組成物。
  20. (20)pHが2.5〜5.5の範囲にある特許請求の
    範囲第19項記載の組成物。
  21. (21)pHが4.0〜4.5の範囲にある特許請求の
    範囲第20項記載の組成物。
  22. (22)pHが7〜11の範囲にある特許請求の範囲第
    19項記載の組成物。
  23. (23)pHが7.5〜8.5の範囲にある特許請求の
    範囲第22項記載の組成物。
  24. (24)アリール基がベンゼンである特許請求の範囲第
    19項記載の組成物。
  25. (25)アルキルアリールスルホン酸が線状のドデシル
    ベンゼンスルホン酸である特許請求の範囲第24項記載
    の組成物。
  26. (26)アルカリ性のpHで機能する漂白剤が、モノ過
    硫酸塩化合物とトリクロロシアヌル線からなる群から選
    ばれる特許請求の範囲第19項記載の組成物。
  27. (27)中和剤がアルカリ金属とアルカリ土類金属の塩
    、酸化物及び水酸化物からなる群から選ばれた固体であ
    る特許請求の範囲第19項記載の組成物。
  28. (28)アルカリ金属がナトリウムとカリウムからなる
    群から選ばれたものであり、アルカリ土類金属がカルシ
    ウムとマグネシウムからなる群から選ばれたものであり
    、そして塩が炭酸塩と絨毯酸塩とからなる群から選ばれ
    てものである特許請求の範囲第27項記載の組成物。
  29. (29)更に填料物質を含む特許請求の範囲第19項記
    載の組成物。
  30. (30)填料物質が硫酸ナトリウムである特許請求の範
    囲第29項記載の組成物。
  31. (31)有機のポリカルボン酸が固体のジカルボン酸と
    トリカルボン酸及びそれらの混合物からなる群から選ば
    れたものである特許請求の範囲第19項記載の組成物。
  32. (32)ジカルボン酸が、グルタル酸、蓚酸、琥珀酸、
    アジピン酸、酒石酸及びされらの混合物からなる群から
    選ばれたものであり、トリカルボン酸がクエン酸である
    特許請求の範囲第31項記載の組成物。
  33. (33)ジカルボン酸が約55%のグルタル酸、26%
    の琥珀酸及び18%のアジピン酸の混合物を含む特許請
    求の範囲第32項記載の組成物。
  34. (34)重量比で約12〜40%の中和されたスルホン
    酸塩、2〜30%の中和剤、1〜50%の有機ポリカル
    ボン酸及び0〜70%の填料物質からなる特許請求の範
    囲第29項記載の組成物。
  35. (35)活性洗浄成分を繰返し放出する固体のアニオン
    性洗剤キャリヤー組成物において、該キャリヤー組成物
    はC_1_0〜C_2_2のアルキルアリールスルホン
    酸と固体の中和剤との間の非水中和反応の反応生成物を
    含み、該反応生成物は部分的に中和されており、初めは
    スラリー状であるが、その後ペーストの形態をとり、こ
    こで有機のポリカルボン酸から選ばれた洗浄成分が中和
    反応の途中で、しかもその完結前に前記スラリーに添加
    されることを特徴とする該キャリヤー組成物。
  36. (36)アリール基がベンゼンである特許請求の範囲第
    35項記載のキャリヤー組成物。
  37. (37)アルキルアリールスルホン酸が線状のドデシル
    ベンゼンスルホン酸である特許請求の範囲第36項記載
    のキャリヤー組成物。
  38. (38)アルカリ性pHで機能する漂白剤がモノ過硫酸
    塩化合物とトリクロロシアヌル酸からなる群から選ばれ
    る特許請求の範囲第35項記載のキャリヤー組成物。
  39. (39)中和剤がアルカリ金属とアルカリ土類金属の塩
    、酸化物及び水酸化物からなる群から選ばれた固体であ
    る特許請求の範囲第35項記載のキャリヤー組成物。
  40. (40)アルカリ金属がナトリウムとカリウムからなる
    群から選ばれるものであり、アルアリ土類金属がカルシ
    ウムとマグネシウムからなる群から酸塩からなる群から
    選ばれたものである特許請求の範囲第39項記載のキャ
    リヤー組成物。
  41. (41)有機のポリカルボン酸が固体のジカルボン酸と
    トリカルボン酸及びそれらの混合物からなる酸から選ば
    れたものである特許請求の範囲第35項記載のキャリヤ
    ー組成物。
  42. (42)ジカルボン酸がグルタル酸、蓚酸、琥珀酸、ア
    ジピン酸、酒石酸及びそれらの混合物からなる群から選
    ばれたものであり、トリカルボン酸がクエン酸である特
    許請求の範囲第41項記載のキャリヤー組成物。
  43. (43)ジカルボン酸が約55%のグルタル酸、26%
    の琥珀酸、及び18%のアジピン酸を含む特許請求の範
    囲第42項記載のキャリヤー組成物。
  44. (44)活性洗浄成分を繰返し放出する固体アニオン性
    洗剤キャリヤー組成物の製造方法において、a)非水環
    境において、C_1_0〜C_2_2のアルキルアリー
    ルスルホン酸と固体の中和剤を反応させて、初めはスラ
    リー状の部分的に中和された反応生成物を形成させ、次
    いでペースト状に硬化させ、 b)上記スラリーに、有機のポリカルボン酸とアルカリ
    性pHにおいて機能する漂白剤とからなる群から選ばれ
    た洗浄成分を添加し、 c)該スラリーと該洗浄成分を完全に混合し、d)上記
    の完全に混合した物質を乾燥させ、それによって該中和
    反応を本質的に完結するまで進行させ、該組成物を硬化
    させて固体とする、 上記工程からなる固体アニオン洗剤キャリヤー組成物の
    製造方法。
  45. (45)アリール基がベンゼンである特許請求の範囲第
    44項記載の方法。
  46. (46)アルキルアリールスルホン酸が線状のドデシル
    ベンゼンスルホン酸である特許請求の範囲第45項記載
    の方法。
  47. (47)アルカリ性pHで機能する漂白剤がモノ過硫酸
    塩化合物とトリクロロシアヌル酸からなる群から選ばれ
    る特許請求の範囲第44項記載の方法。
  48. (48)中和剤がアルカリ金属とアルカリ土類金属の塩
    、酸化物、及び水酸化物からなる群から選ばれた固体で
    ある特許請求の範囲第44項記載の方法。
  49. (49)アルカリ金属がナトリウムとカリウムとからな
    る群から選ばれたものであり、アルカリ土類金属がカル
    シウムとマグネシウムとからなる群から選ばれたもので
    あり、そして塩が炭酸塩と重炭酸塩とからなる群から選
    ばれたものである特許請求の範囲第48項記載の方法。
  50. (50)有機のポリカルボン酸が固体のジカルボン酸と
    トリカルボン酸及びそれらの混合物とからなる群から選
    ばれたものである特許請求の範囲第44項記載の方法。
  51. (51)ジカルボン酸がグルタル酸、蓚酸、琥珀酸、ア
    ジピン酸、酒石酸及びそれらの混合物からなる群から選
    ばれたものである特許請求の範囲第50項記載の方法。
  52. (52)ジカルボン酸が約55%のグルタル酸、26%
    の琥珀酸及び18%のアジピン酸の混合物からなる特許
    請求の範囲第51項記載のキャリヤー組成物。
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