JPS631781A - トロコイド型可変容量オイルポンプ - Google Patents
トロコイド型可変容量オイルポンプInfo
- Publication number
- JPS631781A JPS631781A JP14408086A JP14408086A JPS631781A JP S631781 A JPS631781 A JP S631781A JP 14408086 A JP14408086 A JP 14408086A JP 14408086 A JP14408086 A JP 14408086A JP S631781 A JPS631781 A JP S631781A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- annular member
- oil pump
- rotation center
- amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 44
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 9
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 210000005240 left ventricle Anatomy 0.000 description 1
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Details And Applications Of Rotary Liquid Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はトロコイド型可変容量オイルポンプに関するも
のである。
のである。
従来技術とその問題点
従来、可変容量オイルポンプとしてはベーンポンプが知
られており、この場合には駆動軸と直角な方向にカムリ
ングを変位させ、カムリングのロータに対する偏心量を
変えることにより、吐出油量を比例的に変えることがで
きる。
られており、この場合には駆動軸と直角な方向にカムリ
ングを変位させ、カムリングのロータに対する偏心量を
変えることにより、吐出油量を比例的に変えることがで
きる。
−方、トロコイド型オイルポンプの場合には、駆動軸に
連結された外出ギヤと、駆動軸と偏心した位置に回転中
心を有する内歯ギヤとで構成されており、外歯ギヤの歯
面と内歯ギヤの歯面とが互いに接しているため、ベーン
ポンプのように偏心量を変化させることは不可能である
。そのため、従来にはトロコイド型可変容量オイルポン
プは存在しなかった。
連結された外出ギヤと、駆動軸と偏心した位置に回転中
心を有する内歯ギヤとで構成されており、外歯ギヤの歯
面と内歯ギヤの歯面とが互いに接しているため、ベーン
ポンプのように偏心量を変化させることは不可能である
。そのため、従来にはトロコイド型可変容量オイルポン
プは存在しなかった。
発明の目的
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたもので、その目
的は、簡単な構造でトロコイド型オイルポンプを可変容
量形になし得るトロコイド型可変容量オイルポンプを提
供することにある。
的は、簡単な構造でトロコイド型オイルポンプを可変容
量形になし得るトロコイド型可変容量オイルポンプを提
供することにある。
発明の構成
上記目的を達成するために、本発明は、駆動軸に連結さ
れた外歯ギ+と、該外歯ギヤと噛み合い、かつ駆動軸と
偏心した位置に回転中心を有する内歯ギヤとを備えたト
ロコイド型オイルポンプにおいて、上記内歯ギヤの外周
面を回転自在に支持する環状部材を上記駆動軸と同心上
に回転可能に設け、該環状部材の回転角度を調節するこ
とにより吐出油量を可変としたものである。
れた外歯ギ+と、該外歯ギヤと噛み合い、かつ駆動軸と
偏心した位置に回転中心を有する内歯ギヤとを備えたト
ロコイド型オイルポンプにおいて、上記内歯ギヤの外周
面を回転自在に支持する環状部材を上記駆動軸と同心上
に回転可能に設け、該環状部材の回転角度を調節するこ
とにより吐出油量を可変としたものである。
実施例の説明
第1図は本発明にかかるトロコイド型可変容量オイルポ
ンプ1の油圧回路の一例を示し、オイルポンプ1は駆動
軸2に一体回転可能にスプライン結合された外歯ギヤ3
と、外歯ギヤ3より1個だけ歯数の多い内歯ギヤ4とで
構成されている。外歯ギヤ3の回転中心O7と内歯ギヤ
4の回転中心02は一定量偏心しており、両ギヤ3,4
の歯面が常時接触しながら回転するようになっている。
ンプ1の油圧回路の一例を示し、オイルポンプ1は駆動
軸2に一体回転可能にスプライン結合された外歯ギヤ3
と、外歯ギヤ3より1個だけ歯数の多い内歯ギヤ4とで
構成されている。外歯ギヤ3の回転中心O7と内歯ギヤ
4の回転中心02は一定量偏心しており、両ギヤ3,4
の歯面が常時接触しながら回転するようになっている。
上記内歯ギヤ4の外周面は環状部材5の支持孔5aによ
って回転自在に支持されており、環状部材5はハウジン
グ6に設けた保持孔6aに嵌合し、駆動軸2の軸心o1
を中心として回転可能となっている。上記環状部材5の
外周部に形成されたU字形状の係合溝5bにはロフト7
の先端に固定した丁字形のピン8が摺動自在に係合して
おり、またロッド7と環状部材5との干渉を防止するた
め環状部材5には逃げi5cが形成されている。上記ロ
ッド7はピストン9と連結されており、ピストン9に油
圧が作用しない時にはスプリング10によって左方、す
なわち環状部材5を第1図の位置で保持するように付勢
されている。
って回転自在に支持されており、環状部材5はハウジン
グ6に設けた保持孔6aに嵌合し、駆動軸2の軸心o1
を中心として回転可能となっている。上記環状部材5の
外周部に形成されたU字形状の係合溝5bにはロフト7
の先端に固定した丁字形のピン8が摺動自在に係合して
おり、またロッド7と環状部材5との干渉を防止するた
め環状部材5には逃げi5cが形成されている。上記ロ
ッド7はピストン9と連結されており、ピストン9に油
圧が作用しない時にはスプリング10によって左方、す
なわち環状部材5を第1図の位置で保持するように付勢
されている。
ハウジング6には吸込口6bと吐出口6cとが形成され
ており、吸込口6bは油路12を介して油溜13と接続
され、吐出口6cは油路14を介してレギュレータバル
ブ15と接続されている。
ており、吸込口6bは油路12を介して油溜13と接続
され、吐出口6cは油路14を介してレギュレータバル
ブ15と接続されている。
レギュレータバルブ15は合計6個のボートを有してお
り、入力ポート16と右端ボート17にはオイルポンプ
1から吐出油圧が導かれ、右端ボート17の油圧により
スプール18はスプリング19に抗して左方へ移動し、
スプール18のランド18aが図面に示す位置に達する
と入力ポート16とドレンボート20とが連通し、油は
油溜13へ戻される。上記ドレンボート20と対向する
位置には上記ピストン9の左室9aと油路21を介して
接続されたボート22を有しており、上記油路21の途
中にはリリーフ弁23が設けられている。入力ポート1
6の左側にはスプール18のランド18bによって開閉
される潤滑ボート24が形成されており、このボート2
4から図示しない潤滑部位へ潤滑油が供給される。上記
スプール18の左側には径の異なる2個のランド25a
、25bを有するプランジャ25が配置されており、こ
れらランド25a、25bに油圧を導くための背圧ボー
ト26.27が形成されている。上記背圧ポー)26.
27にはそれぞれ信号油圧P、、P2が導かれており、
この信号油圧P、、P2によりプランジャ25はスプー
ル18を右方へ押し、ライン圧P、はこれら信号油圧P
、、P2とスプリング19のばね圧との和に応じた油圧
に調圧される。
り、入力ポート16と右端ボート17にはオイルポンプ
1から吐出油圧が導かれ、右端ボート17の油圧により
スプール18はスプリング19に抗して左方へ移動し、
スプール18のランド18aが図面に示す位置に達する
と入力ポート16とドレンボート20とが連通し、油は
油溜13へ戻される。上記ドレンボート20と対向する
位置には上記ピストン9の左室9aと油路21を介して
接続されたボート22を有しており、上記油路21の途
中にはリリーフ弁23が設けられている。入力ポート1
6の左側にはスプール18のランド18bによって開閉
される潤滑ボート24が形成されており、このボート2
4から図示しない潤滑部位へ潤滑油が供給される。上記
スプール18の左側には径の異なる2個のランド25a
、25bを有するプランジャ25が配置されており、こ
れらランド25a、25bに油圧を導くための背圧ボー
ト26.27が形成されている。上記背圧ポー)26.
27にはそれぞれ信号油圧P、、P2が導かれており、
この信号油圧P、、P2によりプランジャ25はスプー
ル18を右方へ押し、ライン圧P、はこれら信号油圧P
、、P2とスプリング19のばね圧との和に応じた油圧
に調圧される。
上記構成において、オイルポンプ1が無負荷状態の時に
は環状部材5はスプリング10のばね力により第1図の
位置にあり、吐出口6cの開口面積が最大となっている
。オイルポンプ1の吐出流量が多くなると、ドレンボー
ト20から排出される油量はオリフィスのために制服さ
れているので、油の一部は油路21を介してピストン9
の左室9aに導かれる。そのため、ピストン9はスプリ
ング10に抗して右方へ移動し、ロフト7を介して連結
された環状部材5は左回り方向に回動し、吐出口6cの
開口面積を小さくする。第2図は吐出口6cの開口面積
が最小の状態を示す、吐出口6cの開口面積が小さくな
ると吐出油量が少なくなり、ピストン9の左室9aに導
かれる油量も減少するので、ピストン9はスプリングl
Oによって再び左方へ付勢され、吐出口6cの開口面積
を増大する方向に制御する。
は環状部材5はスプリング10のばね力により第1図の
位置にあり、吐出口6cの開口面積が最大となっている
。オイルポンプ1の吐出流量が多くなると、ドレンボー
ト20から排出される油量はオリフィスのために制服さ
れているので、油の一部は油路21を介してピストン9
の左室9aに導かれる。そのため、ピストン9はスプリ
ング10に抗して右方へ移動し、ロフト7を介して連結
された環状部材5は左回り方向に回動し、吐出口6cの
開口面積を小さくする。第2図は吐出口6cの開口面積
が最小の状態を示す、吐出口6cの開口面積が小さくな
ると吐出油量が少なくなり、ピストン9の左室9aに導
かれる油量も減少するので、ピストン9はスプリングl
Oによって再び左方へ付勢され、吐出口6cの開口面積
を増大する方向に制御する。
上記のようにオイルポンプlの吐出油量が多くなると環
状部材5が左回り方向に回転し、吐出油量が減少する方
向に制御され、逆にオイルポンプlの吐出油量が少なく
なると環状部材5が右回り方向に回転し、吐出油量が増
加する方向に制御されるため、吐出油量を負荷に応じた
最適な油量に自動的に調節することができる。
状部材5が左回り方向に回転し、吐出油量が減少する方
向に制御され、逆にオイルポンプlの吐出油量が少なく
なると環状部材5が右回り方向に回転し、吐出油量が増
加する方向に制御されるため、吐出油量を負荷に応じた
最適な油量に自動的に調節することができる。
なお、上記実施例では環状部材5を回転方向に制御する
ために油圧ピストン9を使用したが、これに限らず、例
えば環状部材5の外周部の一部にギヤを形成し、このギ
ヤに噛み合うビニオンをステフバモータなどによって駆
動することにより、環状部材5を回転させてもよい。
ために油圧ピストン9を使用したが、これに限らず、例
えば環状部材5の外周部の一部にギヤを形成し、このギ
ヤに噛み合うビニオンをステフバモータなどによって駆
動することにより、環状部材5を回転させてもよい。
発明の効果
以上の説明で明らかなように、本発明によれば環状部材
を回転させることにより内歯ギヤの回転中心を外歯ギヤ
の回転中心に対して回転させ、偏心方向を変化させるよ
うにしたので、吐出口の開口面積が変化し、吐出油量を
自在に制御することができる。また、内歯ギヤの外周に
環状部材を配置するのみで、内歯ギヤ及び外歯ギヤは定
容量形の部品を共用できるため、可変容量オイルポンプ
を安価に構成できる。
を回転させることにより内歯ギヤの回転中心を外歯ギヤ
の回転中心に対して回転させ、偏心方向を変化させるよ
うにしたので、吐出口の開口面積が変化し、吐出油量を
自在に制御することができる。また、内歯ギヤの外周に
環状部材を配置するのみで、内歯ギヤ及び外歯ギヤは定
容量形の部品を共用できるため、可変容量オイルポンプ
を安価に構成できる。
第1図は本発明にかかるトロコイド型可変容量オイルポ
ンプの油圧回路図、第2図は動作時におけるトロコイド
型オイルポンプの断面図である。 1・・・オイルポンプ、2・・・駆動軸、3・・・外歯
ギヤ、4・・・内歯ギヤ、5・・・環状部材、6・・・
ハウジング。 出 願 人 ダイハツ工業株式会社 代 理 人 弁理士 筒井 秀隆 第1図 第2図
ンプの油圧回路図、第2図は動作時におけるトロコイド
型オイルポンプの断面図である。 1・・・オイルポンプ、2・・・駆動軸、3・・・外歯
ギヤ、4・・・内歯ギヤ、5・・・環状部材、6・・・
ハウジング。 出 願 人 ダイハツ工業株式会社 代 理 人 弁理士 筒井 秀隆 第1図 第2図
Claims (1)
- (1)駆動軸に連結された外歯ギヤと、該外歯ギヤと噛
み合い、かつ駆動軸と偏心した位置に回転中心を有する
内歯ギヤとを備えたトロコイド型オイルポンプにおいて
、上記内歯ギヤの外周面を回転自在に支持する環状部材
を上記駆動軸と同心上に回転可能に設け、該環状部材の
回転角度を調節することにより吐出油量を可変としたこ
とを特徴とするトロコイド型可変容量オイルポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14408086A JPS631781A (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 | トロコイド型可変容量オイルポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14408086A JPS631781A (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 | トロコイド型可変容量オイルポンプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS631781A true JPS631781A (ja) | 1988-01-06 |
Family
ID=15353794
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14408086A Pending JPS631781A (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 | トロコイド型可変容量オイルポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS631781A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2689185A1 (fr) * | 1992-03-24 | 1993-10-01 | Unisia Jecs Corp | Ensemble à pompe à huile pour moteur. |
US5476374A (en) * | 1994-12-01 | 1995-12-19 | Langreck; Gerald K. | Axially ported variable volume gerotor pump technology |
US5797732A (en) * | 1993-12-28 | 1998-08-25 | Unisia Jecs Corporation | Variable capacity pump having a pressure responsive relief valve arrangement |
US5975232A (en) * | 1996-01-18 | 1999-11-02 | Unisia Jecs Corporation | Power assisted steering apparatus for automotive vehicle |
US6126420A (en) * | 1996-12-04 | 2000-10-03 | Eisenmann; Siegfried | Infinitely variable ring gear pump |
CN102644589A (zh) * | 2011-02-17 | 2012-08-22 | 日立汽车系统株式会社 | 油泵 |
US20140023539A1 (en) * | 2012-07-18 | 2014-01-23 | Yamada Manufacturing Co., Ltd. | Oil pump |
US8690544B2 (en) | 2010-12-21 | 2014-04-08 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Oil pump |
JP2016075191A (ja) * | 2014-10-03 | 2016-05-12 | トヨタ自動車株式会社 | 油圧制御装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4995205A (ja) * | 1972-11-03 | 1974-09-10 | ||
JPS59134392A (ja) * | 1983-01-21 | 1984-08-02 | ビクタ−・ジヨセフ・スペヒト | ポンプ |
-
1986
- 1986-06-19 JP JP14408086A patent/JPS631781A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4995205A (ja) * | 1972-11-03 | 1974-09-10 | ||
JPS59134392A (ja) * | 1983-01-21 | 1984-08-02 | ビクタ−・ジヨセフ・スペヒト | ポンプ |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2689185A1 (fr) * | 1992-03-24 | 1993-10-01 | Unisia Jecs Corp | Ensemble à pompe à huile pour moteur. |
US5797732A (en) * | 1993-12-28 | 1998-08-25 | Unisia Jecs Corporation | Variable capacity pump having a pressure responsive relief valve arrangement |
US6086337A (en) * | 1993-12-28 | 2000-07-11 | Unisia Jecs Corporation | Variable capacity pump |
US5476374A (en) * | 1994-12-01 | 1995-12-19 | Langreck; Gerald K. | Axially ported variable volume gerotor pump technology |
US5975232A (en) * | 1996-01-18 | 1999-11-02 | Unisia Jecs Corporation | Power assisted steering apparatus for automotive vehicle |
US6126420A (en) * | 1996-12-04 | 2000-10-03 | Eisenmann; Siegfried | Infinitely variable ring gear pump |
US8690544B2 (en) | 2010-12-21 | 2014-04-08 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Oil pump |
CN102644589A (zh) * | 2011-02-17 | 2012-08-22 | 日立汽车系统株式会社 | 油泵 |
US20120213655A1 (en) * | 2011-02-17 | 2012-08-23 | Hitachi Automotive Systems, Ltd. | Oil Pump |
US20140023539A1 (en) * | 2012-07-18 | 2014-01-23 | Yamada Manufacturing Co., Ltd. | Oil pump |
CN103644114A (zh) * | 2012-07-18 | 2014-03-19 | 株式会社山田制作所 | 油泵 |
US9157436B2 (en) * | 2012-07-18 | 2015-10-13 | Yamada Manufacturing Co., Ltd. | Variable oil pump with improved partitioning section |
JP2016075191A (ja) * | 2014-10-03 | 2016-05-12 | トヨタ自動車株式会社 | 油圧制御装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4342545A (en) | Variable displacement pump | |
US5518380A (en) | Variable displacement pump having a changeover value for a pressure chamber | |
JP2915626B2 (ja) | 可変容量型ベーンポンプ | |
US6126420A (en) | Infinitely variable ring gear pump | |
US6648611B2 (en) | Gerotor pump having an eccentric ring housing with an integral pressure chamber | |
US4492539A (en) | Variable displacement gerotor pump | |
US5538400A (en) | Variable displacement pump | |
JPS6035192A (ja) | 可変容量型ベ−ンポンプ | |
US5711408A (en) | Reversible gerotor pump | |
JPS631781A (ja) | トロコイド型可変容量オイルポンプ | |
US5366354A (en) | Variable fluid volume vane pump arrangement | |
US4413960A (en) | Positionable control device for a variable delivery pump | |
GB2026094A (en) | Rotary positive-displacement fluid-machines | |
US6126424A (en) | Transistion valving for gerotor motors | |
JPH0125911B2 (ja) | ||
JPH08159046A (ja) | 可変容量型内接歯車ポンプ | |
JP2592588Y2 (ja) | 油圧ベーンポンプ | |
JP2002039054A (ja) | ポンプ装置 | |
US3966367A (en) | Hydraulic motor or pump with movable wedge | |
US3259073A (en) | Planetary gear pump | |
US3600108A (en) | Rotary pump | |
JPH0649842Y2 (ja) | 出力調整式エンジン用オイルポンプ装置 | |
KR100287915B1 (ko) | 무한 가변 링 기어 펌프 | |
US4592704A (en) | Motor with improved low-speed operation | |
JP3643937B2 (ja) | ベーンポンプ |