JPS63177210A - 定電圧装置 - Google Patents
定電圧装置Info
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- JPS63177210A JPS63177210A JP1100187A JP1100187A JPS63177210A JP S63177210 A JPS63177210 A JP S63177210A JP 1100187 A JP1100187 A JP 1100187A JP 1100187 A JP1100187 A JP 1100187A JP S63177210 A JPS63177210 A JP S63177210A
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- Japan
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- Pending
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 37
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 7
- 230000004907 flux Effects 0.000 claims 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N iron Substances [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Electrical Variables (AREA)
- Ac-Ac Conversion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は矩形波交流を発生するインバータの交流出力
を入力端子に接続する鉄共振を利用した定電圧変圧器の
負荷特性の改良に関するものである。
を入力端子に接続する鉄共振を利用した定電圧変圧器の
負荷特性の改良に関するものである。
第３図は従来一般に広く使われている定電圧変圧器をイ
ンバータの交流出力に接続した電気回路図で＋１１はイ
ンバータ、（７）は定電圧変圧器であって１次巻線（３
）、もれ磁路（４）を間にして１次巻線（３）と磁気的
に結合する２次Ｓ線（５）、１次巻線（３）と磁気的に
密に結合する補償巻線０９を有する変圧器（２）と上記
変圧器に２次巻線（５）に接続された共振コンデンサ（
６）とで形成されている。αυは負荷である。共振コン
デンサ（６）が接続されている２次巻線（５）の両端の
電圧は１次巻線（３）に印加される電圧の増加に伴なっ
て若干増加するため補償巻線α９を２次巻線（５）に逆
直列に接続して、負荷００の電圧を精度の高い定電圧特
性となるように補償する。
ンバータの交流出力に接続した電気回路図で＋１１はイ
ンバータ、（７）は定電圧変圧器であって１次巻線（３
）、もれ磁路（４）を間にして１次巻線（３）と磁気的
に結合する２次Ｓ線（５）、１次巻線（３）と磁気的に
密に結合する補償巻線０９を有する変圧器（２）と上記
変圧器に２次巻線（５）に接続された共振コンデンサ（
６）とで形成されている。αυは負荷である。共振コン
デンサ（６）が接続されている２次巻線（５）の両端の
電圧は１次巻線（３）に印加される電圧の増加に伴なっ
て若干増加するため補償巻線α９を２次巻線（５）に逆
直列に接続して、負荷００の電圧を精度の高い定電圧特
性となるように補償する。
第４図ば実公昭４５−３１６９１ ｒ鉄共振型定電圧装
置」による改良発明の電気回路図で第３図に共振コンデ
ンサ（６）と直列に出力電圧の高調波で共振するりアク
ドルαＱを接続し、それらを負荷出力端子に接続したも
のである。この回路により出力電圧波形が整形されて歪
の少ない定電圧波形を得るというものである。
置」による改良発明の電気回路図で第３図に共振コンデ
ンサ（６）と直列に出力電圧の高調波で共振するりアク
ドルαＱを接続し、それらを負荷出力端子に接続したも
のである。この回路により出力電圧波形が整形されて歪
の少ない定電圧波形を得るというものである。
第３図及び第４図の電気回路の定電圧変圧器においては
負荷が一定の時、入力巻線（３）に印加される電圧の変
化があっても出力電圧は定電圧化される。しかしながら
通常負荷αＤが大きくなる、即ちｉ流を大きくとること
により定電圧とはいえその一出力電圧は少し下がってく
る傾向にある。従って出力側の負荷の状態によって必ず
しも精度の高い定電圧変圧器とはいえなかった。
負荷が一定の時、入力巻線（３）に印加される電圧の変
化があっても出力電圧は定電圧化される。しかしながら
通常負荷αＤが大きくなる、即ちｉ流を大きくとること
により定電圧とはいえその一出力電圧は少し下がってく
る傾向にある。従って出力側の負荷の状態によって必ず
しも精度の高い定電圧変圧器とはいえなかった。
この発明は上記にような問題点を解消するためになされ
たもので負荷電流の大小にかかわらず、精度の高い定電
圧を出力する定電圧装置を提供するものである。
たもので負荷電流の大小にかかわらず、精度の高い定電
圧を出力する定電圧装置を提供するものである。
この発明に係る定電圧装置は二次側に共振コンデンサを
有する変圧器と磁気もれ変圧器の一次巻線を直列に接続
し、二次巻線を逆極性で直列接続して負荷に出力する。
有する変圧器と磁気もれ変圧器の一次巻線を直列に接続
し、二次巻線を逆極性で直列接続して負荷に出力する。
〔作用〕
この発明における電圧補償のための、磁気もれ変圧器は
負荷電流の増加に従い、もれインピーダンスの電圧降下
が大きくなり、その出力電圧は小さくなる、即ち補償電
圧が小さくなり総合的に定電圧装置の出力を精度よく一
定に保つ作用をする。
負荷電流の増加に従い、もれインピーダンスの電圧降下
が大きくなり、その出力電圧は小さくなる、即ち補償電
圧が小さくなり総合的に定電圧装置の出力を精度よく一
定に保つ作用をする。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図においてインバータ（１１の出力を定電圧変圧器（７
）の１次巻線（３）と並列に磁気もれ変圧器（８）に接
続する。磁気もれ変圧器（８）の出力巻線は定電圧変圧
器（７）の２次巻線（５）の出力を逆極性に直列接続す
るものである。磁気もれ変圧器（８）の負荷特性は第２
図に示す如くもれインピーダンスにより負ｆＪ電流の増
加に従いその出力巻線電圧は下がる傾向にある。このよ
うな接続において定電圧変圧器（７）の１次巻線（３）
の印加電圧が高くなった時は磁気もれ変圧器（８）の出
力巻線電圧も高くなり補償電圧が多くなって定電圧補償
する作用は従来通りである０次にこのような状態におい
て負荷αυが大きくなり負荷電流が増加すると磁気もれ
変圧器（８）の出力電圧も降下する傾向となる。この値
は２次巻線（５）の電圧が負荷が増加すると下がりぎみ
になる値を補償することになる。即ち負荷ａυの両端電
圧は精度の高い定電圧特性を得ることができる。
図においてインバータ（１１の出力を定電圧変圧器（７
）の１次巻線（３）と並列に磁気もれ変圧器（８）に接
続する。磁気もれ変圧器（８）の出力巻線は定電圧変圧
器（７）の２次巻線（５）の出力を逆極性に直列接続す
るものである。磁気もれ変圧器（８）の負荷特性は第２
図に示す如くもれインピーダンスにより負ｆＪ電流の増
加に従いその出力巻線電圧は下がる傾向にある。このよ
うな接続において定電圧変圧器（７）の１次巻線（３）
の印加電圧が高くなった時は磁気もれ変圧器（８）の出
力巻線電圧も高くなり補償電圧が多くなって定電圧補償
する作用は従来通りである０次にこのような状態におい
て負荷αυが大きくなり負荷電流が増加すると磁気もれ
変圧器（８）の出力電圧も降下する傾向となる。この値
は２次巻線（５）の電圧が負荷が増加すると下がりぎみ
になる値を補償することになる。即ち負荷ａυの両端電
圧は精度の高い定電圧特性を得ることができる。
以上のようにこの発明によれば定電圧変圧器の１次巻線
と並列に磁気もれ変圧器の１次巻線を接続し、その２次
Ｓ線を定電圧変圧器の出力２次巻線と逆極性に直列接続
したものを負荷出力として使用するため負荷変動特性の
良い定電圧変圧装置を得られる効果がる。
と並列に磁気もれ変圧器の１次巻線を接続し、その２次
Ｓ線を定電圧変圧器の出力２次巻線と逆極性に直列接続
したものを負荷出力として使用するため負荷変動特性の
良い定電圧変圧装置を得られる効果がる。
第１図はこの発明の一実施例による定電圧装置の電気回
路図、第２図はこの発明に使用した磁気もれ変圧器の負
荷電流、電圧特性を示す図、第３図及び第４図は従来の
定電圧変圧器の電気回路図である。 なお、同一符号は同一または相当部分を示す。
路図、第２図はこの発明に使用した磁気もれ変圧器の負
荷電流、電圧特性を示す図、第３図及び第４図は従来の
定電圧変圧器の電気回路図である。 なお、同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １次巻線ともれ磁路を介して磁気的に結合する２次巻線
、この２次巻線の両端に接続された共振コンデンサを設
けた変圧器、 １次巻線と２次巻線間にもれ磁束を発生する磁気もれ変
圧器、この磁気もれ変圧器の１次巻線と上記変圧器の１
次巻線とを並列接続すると共に、それぞれの２次巻線を
逆極性で直列接続し負荷に出力するようにした定電圧装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1100187A JPS63177210A (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 | 定電圧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1100187A JPS63177210A (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 | 定電圧装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63177210A true JPS63177210A (ja) | 1988-07-21 |
Family
ID=11765888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1100187A Pending JPS63177210A (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 | 定電圧装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63177210A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5254189A (en) * | 1990-11-30 | 1993-10-19 | Ishida Scales Mfg. Co., Ltd. | Labelling method and apparatus therefor |
-
1987
- 1987-01-19 JP JP1100187A patent/JPS63177210A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5254189A (en) * | 1990-11-30 | 1993-10-19 | Ishida Scales Mfg. Co., Ltd. | Labelling method and apparatus therefor |
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