JPS63177209A - 圧力制御装置 - Google Patents

圧力制御装置

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JPS63177209A
JPS63177209A JP865287A JP865287A JPS63177209A JP S63177209 A JPS63177209 A JP S63177209A JP 865287 A JP865287 A JP 865287A JP 865287 A JP865287 A JP 865287A JP S63177209 A JPS63177209 A JP S63177209A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は容冴内または管路の気体または液体の流体圧力
を制御する圧力制御装置に係り、特に超臨界流体抽出装
置、超臨界流体クロマトグラフ又は実験装置等に用いら
れる圧力制御装置に関する。
E従来技術及びその問題点] 従来の圧力制御装置では、圧力調整弁の開度を調整する
ことにより、検出圧力が目標圧力になるよう制御してい
た。
しかし、この圧力調整弁はシートとポペットの間隙の開
度を調整する構成となっているために、該間隙の前後の
空間の体積が比較的大きくなり、弁内部の流体滞留量が
少なくとも数m(l乃至数十mlになる。このため、例
えば超臨界流体クロマトグラフにおいては、カラム内部
で分離が完全であっても、圧力調整弁内にカラム溶出流
体が流入すると、分離された各成分の再混合が生ずるこ
とになる。
この再混合を防ぐために、キャピラリーカラムを用いる
超臨界流体クロマトグラフにおいては、内径10μm以
下のキャピラリーチューブをカラムの下流側に接続し、
その流体の粘性抵抗を利用して必要な圧力を保つように
なっている。
しかし、圧力を変化させるためには移動相流体の流量を
も変化させなければならず、保持時間を決定する圧力及
び流量を同時に変化させることになるため、圧力または
流量の変化に対する保持時間の特性の詳細を知ることが
できない。
また、超臨界流体抽出装置では、圧力を低下させること
により流体中における抽出物の溶解度を低下させ、溶質
を流体から分離回収する減圧分離法が広く用いられてい
る。
しかし、小型の臨界流体抽出装置に弁開度を調整する圧
力調整弁を用いた場合には、圧力調整弁内の流体滞留量
が多いため、分画された異なる抽出物質が圧力調整弁内
で再混合し、各抽出物質を分取できない。しかも、抽出
物質の弁内滞留時間が長いために、抽出物質が弁内壁に
付着し易く、全抽出物質を分取できず、また付着物質の
離脱により異なる抽出物質が混合される。
本発明の目的は、上記問題点に鑑み、弁内滞留量が少な
い圧力制御装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 本第1発明では、管路に備えられた弁の上流側または下
流側の圧力を検出し、制御手段により該弁を操作して検
出圧力P。が目標圧力PSになるよう制御する圧力制御
装置において、 該弁は、電気的に操作されて全開または全閉する開閉弁
であり、 該制御手段は、P o< P sの場合に該弁を閉にし
、PD>Pgの場合に該弁を開にすることを特徴として
いる。
また、本第2発明では、管路に備えられた弁を制御手段
により操作して該弁の上流側又は下流側の流体圧力を制
御する圧力制御装置において、該弁は電気的に操作され
て全開または全閉する開閉弁であり、 該制御手段は、弁開閉のデユーティ比を調整することを
特徴としている。
[実施例] 最初に、本第1発明の実施例を図面に基づいて説明する
第1図は超臨界流体クロマトグラフの1部を示す模式図
である。
液体CO,ボンベlOとポンプI2とが管PIにより接
続され、ポンプ12と試料注入器13とが管P2により
接続され、試料注入器13と分離カラム14とが管P3
により接続されており、液体CO,ボンベ10からCO
tがポンプ12に流入され、分離カラム14へ加圧供給
される。この試料注入器13及び分離カラム14は恒温
槽15内に備えられており、分離カラムI4内のCOl
が臨界温度より高い温度に保持される。試料は試料注入
器により流路中に注入され、分離カラム14内に流入し
、分離が行われる。
また、分離カラム14と検出器16とが管P4により接
続され、検出器16と電磁弁I7とが管P5により接続
されている。この管P4には圧力センサ18が取り付け
られ、圧力センサ18からの圧力検出値及びプログラム
設定器20からの圧力設定値が制御回路22へ供給され
る。制御回路22は、これらの値に応じて電磁弁17の
ソレノイド24をオン・オフし、検出圧力PDが設定圧
力PSになるよう制御する。これにより、分離カラム1
4内の圧力が臨界圧力より少し高い設定値にされる。
分離カラム14から流出された溶出物は検出器I6によ
り検出され、次いで管P5、電磁弁17、管P6を通っ
て図示しない装置により分取される。
なお、流量はポンプ12を駆動するモータの回転速度を
調整することにより制御される。
次に、開閉弁としての電磁弁17の構成の一例を第2図
に基づいて説明する。
電磁弁17はブラケット28に固定され、弁棒30がそ
の軸方向へ移動することにより入口32と出口34との
間の流路が全開または全閉されるようになっている。
弁棒30の基端部には軸継手36が形成されており、こ
の軸継手36内にプランジャ38の基端部が嵌入され、
軸継手36の周面に螺入されたねじ40により軸継手3
6とプランジャ38が連結されている。プランジャ38
はカバーで覆われたソレノイド24の中央部を貫通して
おり、ソレノイド24を励磁すると、プランジャ38の
先端部に固着された鉄板44がソレノイド24に吸引さ
れてプランジャ38、鉄板44、弁棒30が第2図下方
へ移動する。軸継手36の先端部にはつば46が形成さ
れており、この軸受36にリターンスプリング48が外
嵌され、次にスプリング受50が外嵌され、リターンス
プリング48がつば46とスプリング受50との間に介
在している。軸継手36はハウジング51の軸心部に穿
設された穴52に挿入されており、穴52に形成された
段部53にスプリング受50が圧接係止されている。
ソレノイド24と軸継手36との間のプランジャ38に
はストップリング54が外嵌され、ストップリング54
の周面に螺入されたねじ56によりストップリング54
がプランジャ38に固着されている。このストップリン
グ54は、ソレノイド24を消磁するとリターンスプリ
ング48が復帰してソレノイド24に弾接する。したが
って、ストップリング54の取付位置により弁棒30の
全ストローク長が設定される。
ハウジング51の基端部に形成されたフランジ58及び
このフランジ58とソレノイド24との間に挟持された
ブラケット28にはそれぞれ切欠60.62が形成され
ており、ドライバ先端部をこれへ挿入してねじ56を回
転させることによりストップリング54の取付位置を調
整可能となっている。
ハウジング51の先端部には10ツク64の基端部が螺
着されている。ブロック64の先端部には穴66が穿設
され、これにシール機能をも有する弁座68が嵌入され
、ナツト72が螺合された管継手70が穴66へ螺入さ
れ、ナツト72により管継手70がブロック64に締め
付けられている。弁棒30は穴52と穴66を連通する
穴73に嵌入され、弁棒30とハウジング51及びブロ
ック64との間に形成された隙間にそれぞれシール74
.76が装填されている。シール74.76は例えば強
化四弗化エチレン樹脂で形成されており、弁座68は例
えばポリイミド樹脂で形成されている。弁座68の破損
に備えて、ブロック64には穴66と外部とを連通する
ベントホール78が穿設されている。また、シール74
,76の破損に備えて、ハウジング51には穴52と外
部とを連通するベントホール80.82が穿設されてい
る。
上記構成において、ソレノイド24が消磁されている場
合には、リターンスプリング48の弾性力により弁棒3
0が上昇して入口32と出口34との間の流路が全開に
なり、ソレノイド2・4を励磁すると、リターンスプリ
ング48の弾性力に抗して弁棒30が下降しその先端面
が弁座68に当接して入口32と出口34との間の流路
が全開になる。
穴73と入口32とを連通する流路84及び穴73と出
口34とを連通する流路86の内径は、それぞれ第1図
に示す管P3及び管P4の内径に略等しくなっている。
また、ソレノイド24が連続的にオン・オフされるので
、流路84と流路86との間の穴73の流体滞留時間の
平均値は極めて短い。したがって、実質的に弁内流体滞
留量が極めて少なく、抽出物質が弁内部で再混合するこ
とがない。
しかも、弁棒30が連続的に往復運動するので、弁内壁
へ抽出物質が殆ど付着しない。
次に、制御回路22の一例を第3図に基づいて説明する
圧力センサ18の出力電圧は、アンプ100を介して比
較器102の反転入力端子に供給される。
また、プログラム設定器20の出力電圧は、抵抗器10
4を介して比較器102の非反転入力端子に供給される
。この非反転入力端子にはまた、手動設定器106の出
力電圧が抵抗器108を介して供給される。
比較器102の出力電圧によりスイッチ回路llOがオ
ン・オフされ、比較器102の出力電圧がハイレベルの
ときのみソレノイド24が通電される。
上記構成おいて、手動設定の場合には、プログラム設定
器20の出力電圧をOにし、手動設定器106の可変抵
抗器を調整して圧力を設定する。
自動設定の場合には、手動設定器106の出力電圧を0
にしておき、プログラム設定器20から設定電圧を出力
させる。
検出圧力PDが設定圧力PSよりも小さい場合には、比
較器102の出力がハイレベルになり、ソレノイド24
が通電されて電磁弁17が全開になる。これにより、分
離カラム14内の圧力が上昇し検出圧力Paが設定圧力
PSよりも大きくなると、比較器102の出力電圧がロ
ウレベルになり、ソレノイド24への通電が遮断されて
電磁弁17が全開となり、分離カラム14内の圧力が減
少する。
モしてP。< P sとなり、前記動作が繰り返されて
電磁弁17が連続的に開閉する。換言すれば、本圧力制
御装置は自励式発振器を構成する。
この開閉周波数は、設定圧力PS、流体の圧縮率、ポン
プ+2の流体吐出量、電磁弁17を通過する流体の流量
、分離カラム14の容器弾性係数、ソレノイド24のイ
ンダクタンス及び弁開閉の応答速度等により定まる系全
体の等価的キャパシタンス、インダクタンス及び抵抗に
より自動的に定まる。
本発明者は、弁棒の直径3.2mmで流体の滞溜量的I
Oμgの弁部を備えた電磁弁を製作し、ポンプ12の吐
出量を1−10謁Q/+iinとして、液化二酸化炭素
を1〜50−Qの容積をもつ分離カラム14に圧送し、
分離カラム14を二酸化炭素の臨界温度(31,3℃)
以上に加温して超臨界流体二酸化炭素とし、その圧力を
100〜300 Kg/cmlに制御したところ、自励
発振周波数、すなわち弁の開閉周波数は、ポンプ12の
吐出量並びに設定圧力に応じて自動的に変化し、1〜2
0Hz程度となった。この周波数は、ストップリング5
4の取付位置を調整することにより変化させることも可
能である。
また、設定圧力に対する該開閉に基づく圧力変動の振幅
、すなわち圧力制御の精密さは、ポンプ!2が発生する
脈動に対し充分小さく、ペンレコーダで記録(横軸の目
盛20 Kg/Cs)することができなかった。
前記周波数範囲は、超臨界流体抽出、超臨界流体クロマ
トグラフィにおいて、最適なものと言えよう。何故なら
、光学的検出器、或は水素イオン化検出器(水素イオン
化検出器の場合には、これが電磁弁17の下流側に配設
される。)を検出器16として使用した場合、検出器1
6に大きな雑音を与えて検出を困難にする程周波数が低
くないからである。
本実施例によれば、弁開度を調整する従来の機械的平衡
制御型圧力縄整弁、或は、それに油圧、空圧平衡回路を
組み合わせた圧力調節弁の流体滞留量の数100〜1.
000分の1も小さい滞留量を実現することが可能であ
る。
これにより、l−11−1Oという小さな抽出容器をも
つ小型の超臨界流体抽出装置や超臨界流体クロマトグラ
フにおける分取が可能となった。
次に、本第2発明の詳細な説明する。
この実施例では、電磁弁17の開閉周波数を所定値に調
整できるようになっている。第4図には制御回路22B
の構成が示されており、圧力センサ18の出力電圧が差
動アンプ+12の反転入力端子に供給され、プログラム
設定器20の出力電圧が差動アンプ112の非反転入力
端子に供給され、差動アンプ112の出力電圧が比較器
102の非反転入力端子に供給される。比較器102の
反転入力端子には、のこぎり波発生器112の出力電圧
が供給される。他の点については第3図に示す構成と同
一になっている。
上記構成において、設定圧力を上昇させると、すなわち
差動アンプ112の出力電圧を上昇させると、第5図に
示す如く、電磁弁17の開時間T。と閉時間Tcの比、
すなわち弁開のデユーティ比が小さくなり、分離カラム
i4内の圧力が上昇する。
この実施例では、弁開閉の周波数がのこぎり波の周波数
に一致するので、圧力制御における微少圧力変動の周波
数を所定範囲内にしたい場合に特に有効である。
次に、本第2発明の他の実施例を説明する。この実施例
では、第1図に示す制御回路22がマイクロコンピュー
タにより構成されている。また、プログラム設定器20
は圧力のみならず弁開閉の周波数fをも設定可能となっ
ている。
このマイクロコンピュータのソフトウェア構成を第6図
に基づいて説明する。
ステップ200で、設定周波数fを読み込む。
次にステップ202で弁開閉の周期Tを1/fとし、こ
の周期Tにおける弁開時間Toを半周期に初期設定する
次にステップ204で設定圧力PS及び検出圧力PDを
読み込む。次にステップ206でToにK(PDPS)
を加えた値を新たな弁開時間T。とじ(T−T、)を1
周期における弁閉時間Tcとする。次にステップ208
で時間T。が経過するのを待ち、すなわち時間To電磁
弁17を開にし、次にステップ210でソレノイド24
を励磁して時間Tc電磁弁17を閉にする。次にステッ
プ204へ戻り上記処理を繰り返す。
このようにして、弁開時間のデユーティ比h< n整さ
れ、検出圧力Paが目標圧力PSになるようフィードバ
ック制御される。
なお、上記実施例では、圧力センサI8が電磁弁17の
上流側に配設された圧力制御装置、すなわち背圧制御装
置を説明したが、圧力センサ18を電磁弁17の下流側
に配設すれば減圧調整装置として作動する。
また:上記実施例では閉ループ制御の場合を説明したが
、本発明は開ループ制御の場合であってもよい。
また、弁棒30の駆動装置としてソレノイド24を用い
た場合を説明したが、電気信号を機械的変位に変換する
素子ならばソレノイドに限られず、例えば、圧電素子を
駆動源として用いたり、或は弁棒そのものを圧電素子で
構成してもよい。
さらに、弁を流れる流体が超臨界流体である場合を説明
したが、この流体は気体または液体であってもよい。液
体の場合には応答速度が速いので、より精密に圧力を制
御することができる。
また、本発明は、超臨界流体抽出装置、超臨界流体クロ
マトグラフへの応用にとどまるものではなく、気相、液
相の平衡状態の研究等、或は適当な寸法のものを製作す
ることにより化学プラント等、精密に圧力を制御するこ
とが必要な総ての分野への応用が可能である。
5発明の効果] 本発明に係る圧力制御装置では、電気的に操作されて全
開または全閉する開閉弁を用いているので、弁開閉部の
前後の流体滞留量を極めて少なくすることができ、また
この弁を連続的に開閉するようになっているので、弁開
閉部における流体滞留時間の平均値は極めて短く、した
がって実質的に弁内流体滞留量が極めて少なく、異なる
物質が順次弁内を流れても弁内で混合することがないと
いう優れた効果がある。
加えて、弁開閉が連続的に行われ、かつ弁内流体滞留量
が極めて少ないので、流体に含まれる物質が弁内壁へ殆
ど付着しないという優れた効果もある。
さらに、弁を全開、全閉するので連応性があり、かつ弁
開閉が連続的に行われるので、圧力変動幅は極めて小さ
く、精密な圧力制御を行うことができるという優れた効
果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本第1発明の実施例に係り、第1図
は超臨界流体抽出装置の1部を示す模式図、第2図は電
磁弁17の構成の一例を示す一部縦断面図、第3図は制
御回路22の構成の一例を示す回路図である。第4図及
び第5図は本第2発明の実施例に係り、第4図は制御回
路図、第5図は弁開閉動作を説明するタイミングチャー
トである。 第6図は本第2発明の他の実施例に係り、マイクロコン
ピュータで制御回路を構成した場合のソフトウェア構成
を示すフローチャートである。 17:電磁弁    18:圧力センサ24:ソレノイ
ド  3〇二弁棒 32:入口     34:出口 54ニストツプリング 68:弁座 代理人 、弁理士 松 本 眞 吉 第1図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)管路に備えられた弁の上流側または下流側の圧力
    を検出し、制御手段により該弁を操作して検出圧力P_
    Dが目標圧力P_Sになるよう制御する圧力制御装置に
    おいて、 該弁は、電気的に操作されて全開または全閉する開閉弁
    であり、 該制御手段は、P_D<P_Sの場合に該弁を閉にし、
    P_D>P_Sの場合に該弁を開にすることを特徴とす
    る圧力制御装置。
  2. (2)管路に備えられた弁を制御手段により操作して該
    弁の上流側又は下流側の流体圧力を制御する圧力制御装
    置において、 該弁は電気的に操作されて全開または全閉する開閉弁で
    あり、 該制御手段は、弁開閉のデューティ比を調整することを
    特徴とする圧力制御装置。
  3. (3)前記制御手段は、前記弁の上流側または下流側の
    検出圧力P_Dが目標圧力P_Sになるよう弁開閉のデ
    ューティ比を調整することを特徴とする特許請求の範囲
    第2項記載の圧力制御装置。
JP62008652A 1987-01-17 1987-01-17 超臨界流体用圧力制御装置 Expired - Lifetime JPH0830989B2 (ja)

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JP5341855B2 (ja) * 2010-10-01 2013-11-13 日本分光株式会社 微小容量圧力計

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