JPS63175542A - 電磁波の二つの交又偏波も用いてデータを送信及び/または受信する装置及び方法、並びに磁気記録装置 - Google Patents

電磁波の二つの交又偏波も用いてデータを送信及び/または受信する装置及び方法、並びに磁気記録装置

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JPS63175542A
JPS63175542A JP62336748A JP33674887A JPS63175542A JP S63175542 A JPS63175542 A JP S63175542A JP 62336748 A JP62336748 A JP 62336748A JP 33674887 A JP33674887 A JP 33674887A JP S63175542 A JPS63175542 A JP S63175542A
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    • H04B7/10Polarisation diversity; Directional diversity
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S7/00Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B14/00Transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B14/002Transmission systems not characterised by the medium used for transmission characterised by the use of a carrier modulation
    • H04B14/008Polarisation modulation

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の背景〕 発明の分野 本発明は、電磁波の二つの交叉偏波を用いてデータを送
信及び/または受信する装置及び方法、並びに磁気記録
装置に係わる。
発明の概要 本発明の装置は、二つの交叉偏波で送信し得る2個のア
ンテナに接続された2個の送信器を含む。
各送信器では位相変調か行なわれる。受信時、各送信器
によって送信された信号のベク)ヘル相が求められる。
そこで例えは、受信時の振幅/位相変調を実現するべく
C級動作の送信器、即ち飽和位相変調送信器を用いるこ
とが可能である。
C級増幅器を用いることによって、優れたエネルキ効率
並ひに優れた位相直線性か得られる。
互いに独立の二つの変調を実施すると、転送速度が増大
し得るか、本発明による装置が機能するのに必要な分解
能が低下する恐れがある。
大きいテ〜り転送速度は、受信時の振幅及び位相のロッ
クによって可能となる。
本発明は、2個の送信器を含む変調波送信装置てあって
、第一の送信器は第一の偏波を用いる第一の送信アンテ
ナに接続されており、第二の送信器は第一の偏波と直交
する第二の偏波を用いる第二のアンテナに接続されてい
る偏波送信装置を提供する。
本発明は、交叉偏波を用いる2個のアンテナを含む変調
波受信装置も提供する。
更に本発明は、複数個の磁気ヘッドを含むデータ磁気記
録装置をも提供し、この磁気記録装置は記録されるべき
位相値を各磁気ヘットにイ」与し得るデータ処理装置を
含み、上記位相値は読み出し時に再結合されて、記録さ
れた信号を復元する。
本発明を、本発明の非限定的な具体例を示す添付図面に
基づき以下に詳述する。
〔好ましい具体例の説明〕
第1図〜第18図において、同し参照符号は同じ要素を
示す。
第1図に、本発明による装置の動作原理を示す。
第1図は、同じパワーを有する2個の送信器を用いた場
合を示している。第1図の極座標に示した信す6か、2
個の送信器によって送信され得る。
絶対値が送信信号の振幅を、−J、た角度が位相を表す
。円5は使用送信器の振幅を表す。第一の信号6は位相
φAに対応し、第二の信号6は位相φBに対応する。受
信時、2個の送信器からの信号6のヘクトル相を求める
ことによって信号7が得られる。
即ち、2個の送信器の位相φA及びφBを適当に変調す
ることによって、振幅変調及び位相変調信号7か得られ
ることが知見され得る。
本発明による方法及び装置は、テークのデジタル転送の
実現に有利に用いられる。
第2図に、本発明による送信装置の一具体例を示す。
ここに図示した装置は、送信されるべき信号の少なくと
も1個の発生源8を有する。信号源8は、例えばマイク
ロボンであり得る。信号源8は処理装置9に接続されて
いる。処理装置9は受は取った信号を、送信器2(ある
いは第2図には示さない位相変調デバイス)を制御する
信号に変換し、それによって、送信されるべき信号に従
属する信号発生に必要な位相が実現され得る。処理装置
9は、少なくとも2個の送信器2に接続されている。
好ましくは、送信器2に局部発振器10が接続されてお
り、それによって周波数が増大され得る。
周波数の増大には、複数個の段(図示せず)か用いられ
得る。
送信器2は、実質的に直交する偏波で動作する2個の送
信アンテナ1に接続されている。送信アンテナ1は、例
えはモノボールあるいはタイボールアンテナである。
モノボールあるいはタイボールアンテナ1は、反射器あ
るいはカセグレンアンテナの焦点に有利に配置されてい
る。送信器2の出力は、交叉偏波で電磁波を送信し得る
2個の送信アンテナ1に接続されている。
第3図に、本発明によるテレビジョン送信機を示す。第
3図に示した例では、信号源8として1個のビデオカメ
ラ並びに2個のマイクロホンが用いられている。出力側
に例えば2個の音声チャネルと1個の映像チャネルとを
有し、また入力は例えばテレビジョンカメラ、マイクロ
ボン、英数字ジェネレータ及びビデオカメラを含む制御
ユニツ1〜を用いることが可能である。信号源8は処理
装置9に接続されている。処理装置9は2個の送信器2
に接続されている。更に、局部発振器10が送信器2に
接続されている。
高速転送路を用いることによって、高い分解能てテレビ
ジョン送信を実施することができる。転送路の転送速度
は、例えば受信時の振幅変調及び位相変調の実現を可能
にする互いに独立な2個の変調波がアンテナ1によって
送信されることによって増大される。
第4図に、本発明による受信装置の一具体例を示す。こ
こに図示した装置は、交叉偏波て電磁波を受信し得る2
個のアンテナ1を有する。これらのアンテナ1は加算装
置11に接続されている。加算装置11は、例えはハイ
ブリッ1〜リンク接合器あるいはマジック′r接合器で
ある。
例えば、マジックT接合器の2個のアームかアンテナ1
と接続され、かつ1個のアームが受信器40に接続され
ており、その際第四のアームは例えば整合負荷に接続さ
れている。受信器40の出力において、振幅変調及び位
相変調信号43か招られる。
受信時、受信信号の周波数は有利に減小される。
周波数減小装置は、第4図には示さない。
加算装置11と接続された整合負荷は、アンテナ1によ
ってピックアップされるエネルキの、平均して1/2を
吸収する。しかし、8d[lであるこの損失は、必要な
パワーの値が送信時より小さい受信時においてさして重
大なものではない。
第5図に、本発明による受信装置の、優れた信号対雑音
比を有するため特に有利である具体例を示す。
第5図の受信装置は交叉偏波で動作し得る2個の受信ア
ンテナ1を有し、これらのアンテナ1はアンテナ増幅器
160を介して加算装置llに接続されている。加算装
置11は受信器40に接続されている。受信器40の出
力において、振幅変調及び位相変調信号43が得られる
アンテナ増幅器160を用いることによって3dBの信
号対雑音比利得が得られる。なぜなら、信号が増幅後に
のみ結合されるからである。即ち、整合負荷によって吸
収されるエネルギに対応する加算装置11てのエネルギ
損失は、信号対雑音比を低下させない。
第6図に、2個の送信器2(第6図には示さす)にN個
の信号源8(第6図には示さず)を配分するのに用いら
れる処理装置9を示す。
装置9はトランスコータ91を有する。I・ランスコー
タ91は送1言器2に、送信に必要な信号を付与する。
例えは、信号源8か1個てあり、送信器2が2個である
揚台、周波数イ゛。の周囲の単側波紺に変調された必要
な複素信号 x(t)−ρ(1)・e44(t+ が付与される。
送信信号e(t)は、式 %式%()) によって得られる。
Δφ(t )=arc cos p (t )/2とす
る。
こうして、第一の送信器2の変調信号 Xz (を戸eJψ(す1 Δψ(り と、第二の送信器2の変調信号 x2(i戸ejψ(1)−Δψ(1) とが得られる。
信号x1及びx2は、交叉偏波で動作する2個のアンテ
ナ1によって送信される。
受信時、第4図及び第5図の加算装置11の出力におい
て、信号 ”(’) =Ra” [x、(t) 、 @12TIf
o ]+12a   [x2(t)  、  ej2π
101コe’(t) ” Fse [[(xl(t) 
” x2(t)] @j2’O”]e’(t) ”R6
[2cogΔ、t)、j2■fOt + (P (t)
 。
が得られる。
即ち、受信される信号は送信されるべき信号に等しい。
符号化の選択によって、送信器2に必要な通過帯域が有
利に最小化され得る。
N個の信号源8からの信号は、時分割多重化によって送
信され、及び/または並列に送信される。
本発明による装置の一変形例では、各送信器に関して公
知の変調法則が用いられる。例えば二進変調法則が用い
られる。好ましくは、総ての送信器2に関してMSK(
最小偏移キーイング)変調が用いられる。他の具体例で
は、CP F S K (連続位相周波数偏移キーイン
グ)あるいはFSK(周波数偏移キーインク)変調が用
いられる。
好ましくは、トランスコーダ91は2個のオーバサンプ
リンクデバイス92に並列に接続されている。
オーバサンプリングデバイス92は、例えば4.6ある
いは8の割合て信号をオーハザンプリンタする。
fIfましくは、オーハザンプリンタデバイス92は信
号平滑化デバイス93に接続されている。信号平滑化デ
バイス93は、転送される2個のデータ間での信号変動
を減少して、送信に必要な通過帯域を狭める。デバイス
93での信号平滑1ヒは、転送されるデータが安定であ
る時間間隔が短縮され、その結果受信時の43号に損失
か生じるという欠点を有する。
平滑化デバイス93は、デジタル型の搬送波に信号を乗
せるデバイス94に有利に接続されている。
デジタル型の搬送波に信号を乗せるデバイス94の出力
は、送信器2(第6図には示さず)に接続されている。
第7図に、本発明による装置の、二つの異なる周波数f
1及びf2て送信し得る2個の送信器2を含む変形例を
示す。二つの異なる周波数f1及びf2を用いることに
よって、例えばゼロ通過が周波数比f1./f2に従属
する所定時点に定常的になされるといった、画周波数間
の唸り特性を用いることが可能となる。
送信器2は加算装置11によって互いに接続されている
。加算装置11は、例えばハイフリットリング接合器で
ある。加算装置11の出力は、2個の位相変調器30の
入力に接続されている。2個の位相変調器30は受は取
った信号を、例えは単側波帯に変調し得る。位相の変調
は、例えば処理装置9(第7図には示さず)から受は取
る信号31によって実現される。
位相変調器30によって位相変調された信号は、交叉偏
波て動作し得る2個のアンテナ1に直接にか、あるいは
増幅器を介して付与される。
第8図に、本発明によるレーク装置を示す。このレーダ
装置はパルス整形装置42を有する。パルス整形装置4
2は、少なくとも2個の送信器2に接続されている。こ
れらの送信器2は局部発振器10から信号を受は取る。
15一 本発明による装置の一変形例(図示せず)では複数個の
局部発振器か用いられる。しかし、信号は送信時も受信
時も、一連のデータ処理手続の全体に関してコヒーレン
1へてなけれはならない。
各送信器2の出力は、送受切り替え器41の入力に接続
されている。各送受切り替え器41の出力は、一方では
送受アンテナ]に接続され、また他方では加算装置11
の一方の入力に接続されている。加算装置11の出力は
受信器40の入力に接続されている。更に、受信器40
は局部発振器10と接続されている。
整形回路42は、直交偏波で動作する2個のアンテナ1
を用いることによりパルスをきわめて入念に符号化する
ことを可能にする。レーダによって放射される放射線を
データ転送に用いることも可能である。
第9図に、本発明によるレーダの特に有効な具体例を示
す。第9図の装置ては、送受切り替え器41の出力は加
算装置11の人力に、増幅器160を介して接続されて
いる。即ち、受信時にアンテナ1によってピックアップ
される全エネルギが増幅される。それによって、信号対
雑音比は3dBたけ改善される。増幅されたエネルギの
みが加算装置11によって加算され、加算装置11はこ
の例では、自身に付与されるエネルギを3clBたけ減
しるが、信号対雑音比は低下させない。
加算装置11によって加算された信号は受信器40に送
られる。受信器40の出力において、通常のレーダ処理
に付され得る信号43が得られる。
本発明による装置の一変形例において、信号はやはり2
個のアンテナ1により直交偏波てピックアップされる。
2個の信号143が直交偏波の形態であるので、両信号
143の比較が標的の特徴の解析に用いられ得る。なぜ
なら、航空機のような標的は二面角を存するからである
。この二面角によって、入射放射線の偏波に回転が生起
する。従って各偏波で受信した信号のレベルを解析し、
かつそれらを比較することによって、標的の種類の同定
と、従って例えば該標的の破壊に最も有効な手段を取る
こととが可能となる。
第10図〜第12図に、転送されるべきデジタル値に従
って実施され得る信号の符号化の三つの例を示す。
第10図に、同一パワーの2個の送信器において得られ
る信号のデジタル値の複素平面内での分配の一例を示す
。信号は32個の異なる値を有する。
このことは、5ビツトでのデジタル転送に対応する。デ
ジタル値は、ρ1、ρ2、ρ3及びρ4の直径をそれぞ
れ有する4個の円15.16.17及び18上に分配さ
れた、26に等しい直径の丸印13に対応する。例えば
ρ1−E/2、ρ2−・1、ρ3=、/T及びρ4−2
てあり、また送信器パワーは1に標準化される。点14
は、名田」二に等間隔に分配されている。
好ましくは、受信時に誤差か生しる危険を減少するため
、丸印13同士は互いに最大限に離隔して配置されてい
る。即ち、連続して位置する各円上の点14は、一つ前
の円上の2個の点14同士の間隔の二等分線上に配置さ
れる。第10図の例において、位相弁別精度はπ/8に
等しく、信号対雑音比は14〜24テシペルである。
第11図には、6ヒツ1〜で転送されるデジタル値の複
素平面内での分配例、即ち点14が64個である例を示
す。点14は直径ρ]−ノア/2、ρ2−1、渡p3=
A、ρ4−2をそれぞれ有する4個の円15〜18上に
分配されており、また送信器2のパワーは1に標準化さ
れている。必要とされる位相精度は、π/16に等しい
第12図には、転送されるべき様々なデジタル値の複素
平面内での分配の、混乱を最小化する一例を示す。点1
4は、一方は所望の信号対雑音比のために必要な最小パ
ワーに対応し、他方は用いられる全送信器のパワーの合
計に対応する2個の円同士の間に、中心12を有する螺
線状に分配されている。好ましくは、螺線は対数螺線で
ある。第12図には、信号対雑音比30テシベルに対応
する24個の点14を示ず。用いた螺線は、連続する点
14同士を直線線分て結んで得られる屈曲線19によっ
て近似した。本発明は、極座標上の空間領域によって表
される数値の転送に限定されるものではない。例えば、
一方の転送路で最上位の桁を転送し、他方の転送路で最
下位の桁を転送すること、あるいは2本の座標軸を用い
るカルテシアン空間表示を用いることが可能である。
第13図に、第8図及び第9図の装置によって得られる
利点を示す。レーダによって通常送信されるパルス52
は、非常に広い通過帯域を必要とする、あるいは多数の
副ローブの出現を惹起する矩形パルスである。本発明装
置によって実施される振幅変調が、突然の遷移を防止す
る。
20一 本発明による装置の、2個の送信器2を含む一変形例で
は、通常加算装置11において負荷により消費されるエ
ネルキのみか、直交イロ波をもたらすアンテナに送られ
る。それによって、普通は失われるエネルキを回復する
ことが可能となり、また第14図に示した2個のビーク
54を含む信号の特徴的な形状に対応する標的のエコー
を得ることか可能となる。
ここに述べた具体例では、例えは水平偏波と垂直偏波の
2個の直線偏波が用いられている。例えば円偏波のよう
な他の種類の偏波を用いることも、本発明の範囲内であ
る。例えは、左旋円偏波と右旋円偏波とが用いられる。
第16図に、本発明による磁気レコータを示す。
図示した装置は少なくとも1個の信号源8を有する。第
16図に示した例において、信号源8はマイクロホンで
ある。例えはヒテオカメラ、測定機器あるいはコンピュ
ータのようなその他の信号源を用いることも本発明の範
囲内であることは、明瞭に理解される。信号源8は処理
装置9に接続されている。処理装置9は、第2図、第3
図あるいは第6図の処理装置と同様のものである。処理
装置9は複数個の磁気ヘット63に接続されている。ヘ
ッド63の個数は、特に用いられる磁気テープ6Iの幅
に従属する。標準的なカセットレコーダの場合、例えは
2個、4個あるいは8個のヘッド63が用いらh得る。
処理装置9のチャネルの個数は、用いられるI・ラック
の個数に等しい。磁気ヘッド63は、例えば2個のリー
ル62間を走行する磁気テープ61に当てられ得る。−
変形例において、本発明による装置は、信号源8と処理
装置9との間に接続された制御ユニット60を有する。
この制御ユニット60は、信号をその記録前に修正する
べく設置される。信号が記録される際、処理装置9は少
なくとも2個の読み出しヘッド63の位相変調を行なう
即ち、信号は位相変調して複数個の磁気1〜ラツク上に
記録される。
読み出し時、処理装置9は用いられ得る1個以上の信号
500を復元する。復元された信号は、例えば増幅し、
次いてラウドスピーカ(第16図には示さず)を用いて
聴取するべく用いられ得る。
受信時に、垂直偏波及び水平偏波の一方が他方を変調す
る相互変調が生起し得る。
好ましくは、本発明による装置は、交叉偏波の相互変調
を補償するのに用いられる中和システムを有する。
伝搬での歪みを補償するため、2個の直交コードがアン
テナ1へと送信され、即ち例えば垂直偏波を送信するア
ンテナによって1個のコートaが、また水平偏波を送信
するアンテナによって1個のコーF bが送信される。
受信時、垂直偏波アンテナにおいてはaに比例する信号
a ″が、また水平偏波アンテナにおいてはbに比例す
る信号b″が受信されなければならない。実際は、次の
形態a ′=αa+βb b′ごγa十δb の信号が受信され、その際(α、β、γ、δ)は伝搬7
トリクス(未知)を定義する。この誤差の修正のため、
例えばオクトボール(即ち8個の入力及び/または出力
を有する)が導入される。オフ1〜ボールは、a及びb
に比例する信号を回復するべく信号a′及びb′に線形
変換を実施する。
上記オクトボールは、2個のパラメータK及びK ′に
よって a″=a′+Kb′ り = b ′+f(′a ’ と定義され、その際 a   =qa b″二q′b とする。
即ち、(2)から、 a′+Kb′=qa b′+に′a′=q′b となる。
その結果、a′及びb′の式(1)から、オクトポール
のパラメータK、■ぐ′による次の条件β十に=0 γ+I(′=0 か得られる。ここて、伝搬マI・リクス(α、β。
γ、δ)が未知であることが問題である。
7トリクス(3)を決定するなめに、2個の直交コード
が2個のアンテナ1によって送信され、共分散、即ち平
均績a b ″”か測定される(マはXの平均値であり
、またX*はXの共役数である)。共分散がa″b″*
=Oで消去され、またaとbとは直交するので、 (β十にδ)(δ”+に″β勺=0 となる。
従って、 β十にδ=0 γ十に′α=0 である。
これはまさしく、求めていた条件(3)である。
更に、別の解法 α十にγ=0 δ 十 ■ぐ ′ β = 0 も見いだされる。
この場合、aに比例するのはb″であり、l〕に比例す
るのはa″である。
出力間でのみ置換が起こる。従って、求める信号を回復
するには、オクトボールのパラメータK、K′を出力信
号の共分散の消去条件に従属させるだけて十分である。
第17図に、本発明による装置の、二つの偏波間の相互
変調の回避を可能にする具体例を示す。
中和装置400が受信アンテナ1と、好ましくはアンテ
ナ増幅器160を介して接続されている。中和装置40
0の出力401及び402は、一方ては例えは第17図
には示さない加算装置11のような後段の処理装置に接
続され、他方では積分回路を含むコヒーシン1〜復調器
403の入力に接続されている。復調器403は、局部
発振器(図示せず)と接続されている。復調器403の
出力に、中和装置400を制御する信号404か現れる
中和装置400の第一の制御入力に、a″b″”の実数
部が付J5−される。中和装置400の第二の制御入力
には、a l) ″”の虚数部が付与される。
中和は、第一の周波数減小後か、あるいは第二の周波数
減小後に中間周波数の搬送波」二で行なわれる。第二の
周波数減小後に行なわれる場合、デジタルフィルタが有
利に用いられる。
第18図に、第17図の中和装置400に類似の装置を
示す。
第一のラインは3clBカツプラ406の第一の入力に
、移相器405を介して接続されている。移相器405
は制御信号404を受は取る。3dBカツプラは、例え
ばハイブリットリング接合器406である。
第二のラインは、ハイブリッドリング接合器406の第
二の入力に接続されている。
ハイブリッドリング接合器406の第一の出力は、第二
のハイブリットリング接合器406の入力に接続されて
いる。
ハイブリットリング接合器406の第二の出力は、第二
のハイブリットリング接合器406の第二の入力に、第
二の移相器405を介して接続されている。
第二の移相器405は制御信号404を受は取る。
第二のハイブリッドリンク接合器406の第一の出力に
、信号すに比例する信号b ″が現れる。第二のハイブ
リットリング接合器406の第二の出力には、信号aに
比例する信号a ″が現れる。
本発明は、振幅変調、位相変調あるいは振幅−位相変調
を用いてデータを検出、転送及び記録するのに適用され
る。本発明による装置はアナログ転送を実現する。しか
し、本発明装置は、特にデジタルデータの転送及び記録
に有効である。
本発明は、公知のいかなる送信器の使用にも適合し得る
。しかし、本発明の装置及び方法は、飽和条件下に動作
する増幅器、即ちC級動作の増幅器の高い性能並びに優
れた位相直線性を利用しつつ用いられ得る。
本発明は、特に、例えば指向性ラジオリンクのような電
磁波を用いるデシタルデータ転送、テレビジョン送信及
びラジオ送信、並ひにソーナ及びレーダ検出に適当であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による装置の動作原理の説明図、第2図
は本発明による送信装置の第一・の具体例を示す説明図
、第3図は本発明による送信装置の第二の具体例を示ず
説明図、第4図は本発明による受信装置の第一の具体例
を示す説明図、第5図は本発明による受信装置の第二の
具体例を示す説明図、第6図は第2図及び第3図の装置
の細部の一例を示す説明図、第7図は本発明による送信
装置の第三の具体例を示す説明図、第8図は本発明によ
るレークの一具体例を示す説明図、第9図は本発明によ
るレータの第二の具体例を示す説明図、第10図はデジ
タル転送の一例の説明図、第11図はデジタル転送の一
例の説明図、第12図はデジタル転送の一例の説明図、
第13図は本発明による装置の第一の適用の説明図、第
14図は本発明による装置の第二の適用の説明図、第1
5図は第7図の装置の動作原理の説明図、第16図は本
発明による磁気記録装置を示す説明図、第17図は本発
明による装置の変形例を示す説明図、第18図は第17
図の細部の説明図である。 1・・ アンテナ、2・ ・送信器、8・・・・・信号
源、9・・・処理装置、10・・・・・局部発振器、1
1−・・・加算装置、40・・・・受信器、60・・制
御ユニッl−561・・・磁気テープ、63・・・磁気
ヘッド、160・・・・アンテナ増幅器、400・・・
・中和装置。

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)2個の送信器を含む変調波送信装置であって、第
    一の送信器は第一の偏波を用いる第一の送信アンテナに
    接続されており、第二の送信器は第一の偏波と直交する
    第二の偏波を用いる第二のアンテナに接続されている送
    信装置。
  2. (2)交叉偏波を用いる2個のアンテナを含む変調波受
    信装置。
  3. (3)用いられる偏波が直線偏波であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の装置。
  4. (4)用いられる偏波が円偏波であることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項に記載の装置。
  5. (5)送信器からの信号を受信時に加算装置で再結合す
    ることによって、受信時に振幅変調及び/または位相変
    調信号を得るのに必要な位相値を各送信器あるいは送信
    器に関連する各位相変調デバイスに付与し得るデータ処
    理装置をも含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載の複数個の送信器を含む変調波送信装置。
  6. (6)前記装置が電磁波の変調によってデジタル信号を
    送信する装置であることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載の装置。
  7. (7)前記装置が音響信号によって変調波を送信する装
    置であることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の装置。
  8. (8)前記装置が電気通信の指向性ラジオリンク送信機
    であることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    装置。
  9. (9)前記装置がテレビジョン送信機であることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の装置。
  10. (10)前記装置がレーダであることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載の装置。
  11. (11)データ処理装置が各送信器に関して、変調に起
    因する信号の不連続性を排除する信号平滑化デバイスを
    含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の装
    置。
  12. (12)異なる搬送波周波数で信号を発生し得る少なく
    とも2個の送信器を含むことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載の装置。
  13. (13)複数個の磁気ヘッドを含むデータ磁気記録装置
    であって、記録されるべき位相値を各磁気ヘッドに付与
    し得るデータ処理装置を含み、前記位相値は読み出し時
    に再結合されて、記録された信号を復元するデータ磁気
    記録装置。
  14. (14)前記記録装置がデジタル記録装置であることを
    特徴とする特許請求の範囲第13項に記載の装置。
  15. (15)前記装置が磁気テープレコーダであることを特
    徴とする特許請求の範囲第13項に記載の装置。
  16. (16)前記装置がビデオテープレコーダであることを
    特徴とする特許請求の範囲第13項に記載の装置。
  17. (17)前記装置がコンピュータ用の英数字データ記憶
    装置であることを特徴とする特許請求の範囲第14項に
    記載の装置。
  18. (18)アンテナによって受信した信号を加算する装置
    を含むことを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の
    変調波受信装置。
  19. (19)アンテナと加算装置との間に配置されたアンテ
    ナ増幅器を含むことを特徴とする特許請求の範囲第18
    項に記載の装置。
  20. (20)異なる偏波で送信される信号の相互変調を低減
    あるいは排除するのに用いられる中和装置を含むことを
    特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の受信装置。
JP62336748A 1986-12-30 1987-12-29 電磁波の二つの交又偏波も用いてデータを送信及び/または受信する装置及び方法、並びに磁気記録装置 Pending JPS63175542A (ja)

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FR8618352 1986-12-30

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