JPS6317530A - 磁気増強型リアクテイブイオンエツチング装置 - Google Patents

磁気増強型リアクテイブイオンエツチング装置

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JPS6317530A
JPS6317530A JP16174386A JP16174386A JPS6317530A JP S6317530 A JPS6317530 A JP S6317530A JP 16174386 A JP16174386 A JP 16174386A JP 16174386 A JP16174386 A JP 16174386A JP S6317530 A JPS6317530 A JP S6317530A
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ion etching
reactive ion
coils
wafer
magnetic
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、半導体ウェハのガスプラズマ処理、特に磁
気増強型リアクティブイオンエツチング装置に関するも
のである。
(従来の技術) 近年、半導体装置の製造処理においては、半導体ウェハ
の大型化に伴いバッチ式処理よりも枚葉式処理が主流と
なってぎた。
特に、エツチング処理においては、従来一度に10枚程
度の半導体ウェハを処理するバッチ式が多用されていた
。その理由は1回の処理に成る程度時間がかかっても単
位時間当りの処理量(スループット)が例えば1時間当
り60枚と比較的高いからである。
この程度のスルーブツトを枚葉式で得るためにはエツチ
ングレート(エツチング速度)を高くする必要があるが
、この目的のためには高周波(RF)のパワーをあげる
必要がある。しかし、RFパワーをあげると、これによ
ってウェハ(基板ともいう)表面が損傷するようになる
。従って、RFパワーをあげることなく、エツチング速
度をあげるために、リアクタチェンバ内のプラズマ密度
をあげることが考えられた。
従来より、プラズマ密度をあげる方法としてはスパッタ
リングにおけるプレーナマグネトロンカソードの方式が
知られており、これは、カソード表面で磁力線をとり囲
むように電子がサイクロイド運動をするため、これら電
子が粒子と粒子の衝突回数を増してプラズマの密度を上
げる磁気増強の方法である。
(発明が解決しようとする問題点) 最近、この磁気増強(マグネチックエンハンス)の手法
をリアクティブイオンエツチング処理に利用することが
提案されている。例えば従来提案された装置では、ウェ
ハの下側に磁石を配列し、これによりウェハの表面近く
にプラズマの高濃度領域を形成するように構成されてい
る。
又、第8図に斜視図で概略的に示したような構造の磁気
増強型リアクティブイオンエツチング装置も提案されて
いる。この装置は、リアクティブチェンバ1の両端側に
ソレノイドコイル2及び3を互いに離間対向配設して設
け、これらコイル2及び3に直流電源4から直流電流を
流すと共に、チェンバ1内に設けたウェハ(基板)5に
高周波電源6から高周波電流を流すように構成したもの
である。
この装置において、例えば磁界(又は磁束密度)をBと
し、ある時点での正の荷電粒子qの流れ(又は粒子速度
)の方向をEとすると、この荷電粒子qには第9図の原
理図に示すように、ローレンツ力Fが働く。この種の装
置では一般にウェハ5をその表面が磁界Bの方向と平行
となるように設けであるので、このウニへ面を荷電粒子
の流れEの方向と対向する方向から見たとき、ウニ八表
面のエツチング速度は左右の領域で大きく変化する。そ
の理由は、第10図からも理解出来るように、プラズマ
密度がウニ八表面で大きく変化するからである。すなわ
ち正に帯電したプラズマ粒子qを考えたとき、このプラ
ズマ粒子qの流れの方向を仮りに紙面裏側から表側(E
で示す)とし、磁界Bが図中上側から下側へ向っている
とすると、正のプラズマ荷電粒子に働く力fがウニ八表
面と平行でかつ図中左から右に向かう方向であるため、
プラズマの高濃度区域(図中斜線を付して示した領域Q
)は図の右側に位置し、この領域のエツチング速度が増
大する。又、コイルの電流の方向が逆であるならば、プ
ラズマの高濃度区域は左側に位置し、その領域のエツチ
ング速度が増大する。
しかしながら、第8図に示す場合には正のプラズマ荷電
粒子qは、ウェハ5の表面内において磁界Bの方向と直
交する方向のうち図に矢印aで示す方向の力を受け、一
方、負の荷電粒子は図中す方向の力を受ける。これがた
め、正及び負の荷電粒子はa及びb方向にそれぞれ移動
し、その結果チェンバ1内のプラズマ濃度が不均一とな
る。
第11図は、このような従来装置での実験により得られ
たプラズマ濃度の不均一性をウニ八表面でのエツチング
速度(入/分)の相違で表した図である。この場合、4
インチ(1インチは約2.54cm)のウェハに成長さ
せたSiO2膜に対してエツチングを行った。その条件
はチェンバ内へのガス(CHF3+5%C02)流量を
1403CCMとし、磁界Bを240ガウスとし、高周
波パワーを1 、 91 W/ Cm2 とし、プラズ
マガス圧を13Paとして得たものである。この場合の
ウニ八表面の中心でのエツチング速度に対するその周囲
の85%の領域でのエツチング速度の差(不均一性)は
±26%と大きい。尚、図中に、代表的な箇所でのエツ
チング速度を数値(単位は人/分)で示しである。
かかる不均一を改善するために、第8図に示す装置のコ
イル2及び3に交流電流を流して交番磁界を発生させ、
他の条件は前述の実験条件と同一にしてエツチングの試
みを行った。そのエツチング速度(人/分)の結果を第
12図に示す。この実験結果からも理解出来るように、
この場合には、交流電流の各半サイクル毎に荷電粒子に
は互いに反対方向の力が働く結果、ウェハ5の左右にプ
ラズマの高濃度区域が形成されるため、プラズマ濃度の
不均一性が±12.2%程度となり、プラズマの不均一
を成る程度改善出来るが、この場合にも磁界Bに対し直
角な方向のプラズマ濃度は非対称となっていることが分
る。
上述した装置とは異なり、第13図に示すように、互い
にα=β=γ=120°の角度離間して3個のコイル7
.8.9を設け、これらコイルに120度の位相遅れの
3相電流を流して例えば第14図に矢印Cで示すような
方向に回転する回転磁騨を形成するように構成したりア
クティブイオンエツチング装置も提案されている。この
装置では荷電粒子がウェハ5と平行な面内で矢印dで示
す方向(点線で示す)に回転するため、ウェハ5の表面
全体に亙って均一なプラズマを得ることが出来る。
この第13図に示した方法は理論的には魅力があるが、
しかし、第13図の構成では、3個のコイル7.8.9
を組み合わせるため構成が複雑となり、しかも、交流印
加に対するコイルのインダクタンスの整合、これらコイ
ルの発熱、或は位相合わせ等の問題が発生する。又、イ
ンダクタンスの問題を少なくするために周波数を低下さ
せようとすると、低周波発振器等が必要となるという新
たな問題が発生する。
従って、この発明の目的は、上述したプラズマ濃度の非
対称の問題を解決し、簡単な構成で均一なプラズマ濃度
が得られるようにした磁気増強型リアクティブイオンエ
ツチング装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) この目的の達成を図るため、この発明は少なくとも2個
のコイルを用いて互いに反撥する2種以上の磁界を発生
させ、この磁気反漫により処理すべき半導体ウェハの表
面に平行な磁束を発生させ、この磁束のパターンがリア
クタチェンバの長手方向軸線に対して対称、従って半導
体ウェハの中心点に対し対称となるようにしたことを特
徴とする。
この発明の実施に当っては、ソレノイドコイルに流れる
電流を交番電流とするのが好適である。
さらに、この発明の好適実施例においては、交番電流を
、ソレノイドコイルに流れる直流電流の強さを変化させ
ることにより、形成するようにするのが良い。
さらに、この発明の他の好適実施例においては、交番電
流をソレノイドコイルに流す直流電流のオン・オフによ
り形成することが出来る。
さらに、この発明の実施に当り、交番電流を、ソレノイ
ドコイルに流す直流電流を交流により変調して、形成す
るのが好適である。
さらに、この発明の他の好適実施例では、ソレノイドコ
イルをプラズマリアクタの外周に、リアクタ内部の半導
体ウェハを囲むように巻装するのが良い。
(作用) このように、この発明では、少なくとも2個のソレノイ
ドコイルによって発生された互いに反撥する向きの61
i界によって、エツチング処理が行われるウニ八表面付
近に、このウニ八表面と平行でかつウェハ中心点に対し
て対称な磁束が形成されるので、ウニ八表面でのプラズ
マ密度の分布、従って、ウニ八表面に対するエツチング
速度が均一となる。
(実施例) 以下、図面を参照してこの発明の実施例につき説明する
。尚、これら図は発明の構成を理解出来る程度に各構成
成分の形状、寸法及び配置関係を概略的に示しであるに
すぎず、又、この発明は図示の構成例にのみ限定される
ものではない。
第1図はこの発明の装置の一実施例を概略的に示す斜視
図、第2図は第1図のI−I線断面図及び第3図は第2
図のII −II線断面図である。
第2図に示す通り、この発明の磁気増強型リアクティブ
イオンエツチング装置では、半導体ウェハ20を円筒型
電極21上に良電熱状態で配置し、この円筒型電極21
を絶縁体22により支持する。半導体ウェハ20に対向
し所定距運の箇所にガス導入部23を配設する。全体を
外側容器24で囲んでプラズマリアクタ25を構成し、
内部にリアクタチェンバ26を画成する。
このガス導入部23はリアクタ25の前壁部27を貫通
する導管28を介してガス供給源(図示せず)に連結す
る。又、リアクタ25の後壁部29にはガス排出部30
を設け、これを絶縁支持体22に形成した複数の貫通孔
31を介してリアクタチェンバ28に連通させる。この
円筒型電極21には導線32を経て高周波エネルギー源
33に接続する。
又、この発明によればプラズマリアクタ25の外周例え
ば外側容器24に2個のソレノイドコイル34及び35
を巻装し、この場合、半導体ウェハ20をこれらソレノ
イドコイル34及び35が容器24の周囲で取り囲むよ
うにして巻装する。例えば、コイル34と35との間に
リアクタチェンバ26内の半導体ウェハ20が位置する
ようにこれらコイル34及び35をそれぞれ対向配置す
る。これらコイル34及び35には直流型源36(第1
図と示す)から直流電流を供給してこれらコイル34及
び35によって互いに反撥する磁界を形成する。かかる
磁界の様子を第4図に示す。すなわち、対向する2個の
コイル34及び35に互いに逆向きの直流電流を流し、
ウェハ20の近くに相対向する磁界を形成するようにす
る。
次に、この発明の他の実施例を第5図を参照して説明す
る。第5図はこの発明にかかる装置の変形例を説明する
ための要部を概略的に示す線図であり、第1図〜第3図
に示した構成成分と同一の構成成分については同一の符
号を付して示す。
この実施例では、リアクタ25の外周例えばリアクタ2
5を構成する外側容器24の図中左側に2個のソレノイ
ドコイル37及び38をそれぞれ巻装すると共に、これ
らコイル37及び38とはウェハを配設する位置を挾ん
で反対側すなわち外側容器24の右側に他の2個のソレ
ノイドコイル39及び40をそれぞれ巻装する。コイル
37及び38の組とコイル39及び40の組との間にウ
ェハ20を位置させるようにし、これら各組のコイルに
互いに逆向きの電流を流し、第5図にS及びNでそれぞ
れ示す極性の互いに反撥する磁界をリアクタチェンバ2
6内のウニ八表面付近に相当する箇所に形成する。かか
る反撥磁界によって、チェンバ26の長手方向の中心軸
線dに対し直交する面内であって、かつチェンバ26の
中心軸線dから放射方向に外側に向う磁束φが発生する
。第5図のIV−TV線断面方向に見た時のこの磁束φ
の様子の概略を第6図に矢印を付した線で示す。
第7図は第5図のIV−rV線断面方向に見た時の第5
図の装置のチェンバ26内での磁界Bの強さ及び電界E
によって正の荷電粒子に働く力Fのベクトル関係を示す
線図である。この実施例では、この力Fは正の荷電粒子
をチェンバ26の中心点41を中心として時計方向に回
転するように作用し、従ってウニ八表面上に同心的にプ
ラズマを作ることが出来、従って、ウニ八表面上に均一
なプラズマ分布を得ることが出来る。
コイルに流す電流の方向を逆にすると力Fは正の荷電粒
子を反時計方向に回転するようになることが明らかであ
り、この場合でも前述と同様に均一なプラズマ分布をウ
ェハ上に形成することが出来る。従って、コイルに流す
電流を交番電流とするのが良い。
さらに、ソレノイドコイル34.35.37.38.3
9.40に供給する直流電流はオン・オフさせることが
出来る。この場合、電流をオンすると、装置は磁気増強
型リアクティブイオンエツチングifとして作動し、電
流オフ時には通常のりアクティブイオンエツチング装置
として作動する。従って、その間で直流電流の強さを調
整することによりプラズマの集中度を制御することが出
来、これがため、エツチング速度を自由に変化させるこ
とが出来る。
又、この直流電流のオン・オフを繰り返して行って交流
電流を形成しても良い。
更にこれらコイルに流す直流電流を交流により変調する
ことによって磁界の均等化を図ることが出来る。
又、ウェハ20を支持するための円筒型電極21を二価
の鉄の材料で構成すると、チェンバ26内の磁束パター
ン、従ってプラズマ中の活性種集中度、結局はウニ八表
面に対する均一な処理を制御することが出来る。
さらに、上述した各コイルの配置関係は設計に応じて適
切に設定することが出来る。
(発明の効果) 上述した説明からも明らかなように、この発明によれば
簡単な構成で均一磁界を得ることが出来、従ってウェハ
を均等にエツチングすることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の磁気増強型リアクティブイオンエツ
チング装置の一実施例を示す斜視図、第2図は第1図の
I−I線上の断面図、第3図は第2図のIf −II線
上の断面図、第4図は第1図の装置のコイルに発生する
磁界の状態を示す説明図、 第5図は第1図に示す装置の変形例を示す説明図、 第6図及び第7図は第5図のIT−IV縁線上断面図、 第8図は従来の磁気増強型リアクティブイオンエツチン
グ装置の構成を概略的に示す斜視図、第9図は第8図の
装置において荷電粒子に働くローレンツ力の説明図、 第1O図は第8図の装置内のウェハに働く力及びこれに
より発生するプラズマ濃度の状態を示す説明図、 第11図及び第12図はチェンバ内のプラズマ濃度の分
布図、 第13図は従来の磁気増強型リアクティブイオンエツチ
ング装置の他の例を示す斜視図、第14図は第13図の
装置に発生する磁界の状態を示す説明図である。 20・・・半導体ウェハ、  21・・・円筒型電極2
2・・・絶縁(支持)体、 23・・・ガス導入部24
・・・外側容器、    25・・・プラズマリアクタ
26・・・リアクタチェンバ、27・・・前壁部28・
・・導管、      29・・・後壁部30・・・ガ
ス排出部、   31・・・貫通孔32・・・導線、 
     33・・・高周波エネルギー源34.35.
37.38.39.40・・・ソレノイドコイル36・
・・直流電源、    41・・・チェンバの中心点。 第1図 ■−■碌断面断 面図図 反)發石夜外の棟) 第4図 ■−■徨斯面図 第6図 B’ 8、E 及びFのべ°7トノLA/]イ系第7図 第8図 0−[ンソ77説朗図 第9図 第10図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プラズマリアクタチェンバ内に設けた2個以上の
    電極間に無線高周波(RF)交番電圧を印加してガスプ
    ラズマを発生させ、このプラズマのイオン化を磁界によ
    り増強してプラズマリアクタ内の半導体ウェハを処理す
    る磁気増強型リアクティブイオンエッチング装置におい
    て、互いに反撥する2種以上の磁界を発生させ、この磁
    気反撥により処理すべき半導体ウェハの表面に平行な磁
    束を発生させ、該磁束のパターンが前記リアクタチェン
    バの長手方向軸線に対して対称、従って前記半導体ウェ
    ハの中心点に対し対称となるように配設した少なくとも
    2個のソレノイドコイルを具えること を特徴とする磁気増強型リアクティブイオンエッチング
    装置。
  2. (2)前記ソレノイドコイルに流れる電流を交番電流と
    したことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の磁
    気増強型リアクティブイオンエッチング装置。
  3. (3)交番電流は前記ソレノイドコイルに流れる直流電
    流の強さを変化させることにより形成することを特徴と
    する特許請求の範囲第2項に記載の磁気増強型リアクテ
    ィブイオンエッチング装置。
  4. (4)交番電流は前記ソレノイドコイルに流す直流電流
    のオン・オフにより形成することを特徴とする特許請求
    の範囲第2項に記載の磁気増強型リアクティブイオンエ
    ッチング装置。
  5. (5)交番電流は前記ソレノイドコイルに流す直流電流
    を交流により変調して形成するようにしたことを特徴と
    する特許請求の範囲第2項に記載の磁気増強型リアクテ
    ィブイオンエッチング装置。
  6. (6)前記ソレノイドコイルをプラズマリアクタの外周
    に、リアクタ内部の半導体ウェハを囲むように巻装する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の磁気増
    強型リアクティブイオンエッチング装置。
JP16174386A 1986-07-09 1986-07-09 磁気増強型リアクテイブイオンエツチング装置 Granted JPS6317530A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4963242A (en) * 1988-05-23 1990-10-16 Nippon Telegraph And Telephone Corporation Plasma etching apparatus
US7316761B2 (en) 2003-02-03 2008-01-08 Applied Materials, Inc. Apparatus for uniformly etching a dielectric layer

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6094725A (ja) * 1983-10-28 1985-05-27 Hitachi Ltd ドライエツチング装置

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