JPS63173697U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の図面であつて、ａ
図は平面図、ｂ図は側面図である。第２図及び第
３図は本考案の別の実施例の図面であつて、第２
図は側面図、第３図は斜視図である。第４図ａは
、脚の固定金具の回転機構を表わす縦断面図であ
る。第４図ｂ及びｃは、脚の固定金具の働きを表
わすそれぞれ横断面図であつて、いずれも連結シ
ヤフトの小径部を切断してある。第４図ｄは、第
３図のＣ点を通り横桁に垂直な平面で切断した横
断面図である。第５図は、本考案の支持フレーム
を塹壕の掩体カバーに適用した例を表わす断面図
であり、並べた支持フレームの間を切断してある
。第６図は、本考案の支持フレームの一使用態様
を説明するための背面図であり、トレーラの後部
側板は取りはずしてある。 １……支持フレーム、１ａ……縦桁、１ｂ……
横桁、３……折畳み脚、３ａ，３ｂ……脚、３ｃ
……固定金具、３ｄ……金具、３ｅ……連結シヤ
フト、１０……布シート、２０……土、３０……
窓、４０……塹壕、５０……トレーラ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 互いに平行に配置された複数本の横桁と、
   この横桁の軸に垂直な面内で弧状に湾曲しこれら
   横桁にそれぞれ固定された複数本の縦桁とからな
   り、最も外側の前記横桁及び縦桁が形成する枠内
   にその他の前記横桁及び縦桁が配置されてなるこ
   とを特徴とする掩体カバー用支持フレーム。 (2) 縦桁の両端部に折畳み式の脚を設けた実用
   新案登録請求の範囲第１項記載の掩体カバー用支
   持フレーム。 (3) 折畳み式の脚が、最外側の横桁に取付けて
   あり、軸が当該横桁に平行な第１の筒状体と、こ
   の第１の筒状体の前記軸のまわりを揺動する第１
   の脚と、前記最外側の横桁より内側の横桁に取付
   けてあり軸が当該横桁に平行な第２の筒状体と、
   この第２の筒状体の前記軸のまわりを揺動し前記
   第１の脚より長い第２の脚と、前記第１の脚の接
   地部と前記第２の脚の接地部とを固定する固定具
   とからなる実用新案登録請求の範囲第２項記載の
   掩体カバー用支持フレーム。 (4) 固定具を第１の脚又は第２の脚の、いずれ
   か一方の接地部に回転自由に取り付けた実用新案
   登録請求の範囲第３項に記載の掩体カバー用支持
   フレーム。 (5) 縦桁が円弧の一部である実用新案登録請求
   の範囲第１項から第４項の、いずれか１項に記載
   の掩体カバー用支持フレーム。 (6) 桁がパイプである実用新案登録請求の範囲
   第１項から第５項の、いずれか１項に記載の掩体
   カバー用支持フレーム。