JPS63170979A - 発光素子駆動回路 - Google Patents
発光素子駆動回路Info
- Publication number
- JPS63170979A JPS63170979A JP62002688A JP268887A JPS63170979A JP S63170979 A JPS63170979 A JP S63170979A JP 62002688 A JP62002688 A JP 62002688A JP 268887 A JP268887 A JP 268887A JP S63170979 A JPS63170979 A JP S63170979A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input signal
- source
- cutoff
- effect transistor
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 20
- 230000005669 field effect Effects 0.000 claims abstract description 16
- 238000004020 luminiscence type Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 7
- 101100484930 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) VPS41 gene Proteins 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Semiconductor Lasers (AREA)
- Led Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
発光ダイオード(以下LEDと称する)、又はレーザダ
イオード(以下LDと称する)を電界効果トランジスタ
(以下FETと称する)で直接駆動する形式の光送信器
において、入力信号断時にも電流が流れることによるL
ED、又はLDの発光を防ぐため、入力信号断時に駆動
用FETのゲート・ソース間電圧(以下Vgsと称する
)をピンチオフ電圧以下にして、ドレイン・ソース間に
電流を流さなくすることにより、LED又はLDの発光
を防ぐものである。
イオード(以下LDと称する)を電界効果トランジスタ
(以下FETと称する)で直接駆動する形式の光送信器
において、入力信号断時にも電流が流れることによるL
ED、又はLDの発光を防ぐため、入力信号断時に駆動
用FETのゲート・ソース間電圧(以下Vgsと称する
)をピンチオフ電圧以下にして、ドレイン・ソース間に
電流を流さなくすることにより、LED又はLDの発光
を防ぐものである。
本発明は、光送信器に使用される発光素子の駆動回路の
改良に関するものである。
改良に関するものである。
上記の光送信器への入力信号が断時にもLED、又はL
D等の発光素子が発光することがあり、光受信器側でこ
の入力信号の断を検出するのが困難なことがある。
D等の発光素子が発光することがあり、光受信器側でこ
の入力信号の断を検出するのが困難なことがある。
光送信器への入力信号断時には発光素子が発光すること
なく、光受信器側で入力信号断が容易に検出されること
が望ましい。
なく、光受信器側で入力信号断が容易に検出されること
が望ましい。
第4図は従来例のLED駆動回路図である。
第5図は一例のFETの特性図に、入出力信号波形を重
畳させた図である。
畳させた図である。
第4図において、FET2’のソースとその電源Vss
(負電源)の間に接続されたツェナダイオード3は、F
E T 2’のソースの負の電源電圧Vssよりも絶
対値において小さいツェナ電圧VZを持ち、ソース電圧
を一定に保つために挿入されている。
(負電源)の間に接続されたツェナダイオード3は、F
E T 2’のソースの負の電源電圧Vssよりも絶
対値において小さいツェナ電圧VZを持ち、ソース電圧
を一定に保つために挿入されている。
一方、F E T 2’のゲートには、ダイオードDと
可変抵抗Rvから成るクランプ回路が接続され、ゲート
のバイアスが一定になるようにしている。
可変抵抗Rvから成るクランプ回路が接続され、ゲート
のバイアスが一定になるようにしている。
そして、FB’r’2’のゲート・ソース間の電位差V
gsを、第5図に示すようにFET2’のピンチオフ電
圧Vp付近に設定する。そして“1”と“0”から成る
ディジタルの入力信号が、直流カットのためのコンデン
サCを介して上記のF E T 2’に入力されると、
上記のバイアス電圧Vgoに重畳され、ドレイン電流I
doを流し、ドレインに接続したLEDI’を発光させ
る。
gsを、第5図に示すようにFET2’のピンチオフ電
圧Vp付近に設定する。そして“1”と“0”から成る
ディジタルの入力信号が、直流カットのためのコンデン
サCを介して上記のF E T 2’に入力されると、
上記のバイアス電圧Vgoに重畳され、ドレイン電流I
doを流し、ドレインに接続したLEDI’を発光させ
る。
しかしながら上述の駆動回路による方法では、入力信号
が断になりドレイン・ソース間に電流が流れなくなると
、ソースに接続されたツェナダイオード3にも電流が流
れなくなる。
が断になりドレイン・ソース間に電流が流れなくなると
、ソースに接続されたツェナダイオード3にも電流が流
れなくなる。
ところが、この時第6図に示すようにツェナダイオード
3に電流が流れなくなると、ツェナダイオード3のツェ
ナ電圧がΔVzだけ小さくなり、FET2’のソースの
電位Vsは下がる(マイナス電位で絶対値が大きくなる
)。
3に電流が流れなくなると、ツェナダイオード3のツェ
ナ電圧がΔVzだけ小さくなり、FET2’のソースの
電位Vsは下がる(マイナス電位で絶対値が大きくなる
)。
その結果、第5図に一点鎖線で示すようにFET2’の
Vgsはピンチオフ電圧Vpより絶対値で少し小さい値
Vglとなり、F E T 2’のドレイン・ソース間
に電流1dlが流れL E D 1’を発光させてしま
うという問題点があった。
Vgsはピンチオフ電圧Vpより絶対値で少し小さい値
Vglとなり、F E T 2’のドレイン・ソース間
に電流1dlが流れL E D 1’を発光させてしま
うという問題点があった。
上記問題点は、第1図に示すように電界効果トランジス
タ2のソース電位を一定に保つために、該ソースにツェ
ナダイオード3を接続した電界効果トランジスタ2によ
り、発光素子1を駆動する発光素子駆動回路において、
入力信号を分岐して電界効果トランジスタ2に加えると
共に、入力信号の断を検出して検出信号を出力する入力
断検出回路4に加え、入力断検出回路4の出力の検出信
号により制御して、入力信号断時にオンとなるトランジ
スタ5の出力を電界効果トランジスタ2のソースに加え
る構成にした本発明の発光素子駆動回路によって解決さ
れる。
タ2のソース電位を一定に保つために、該ソースにツェ
ナダイオード3を接続した電界効果トランジスタ2によ
り、発光素子1を駆動する発光素子駆動回路において、
入力信号を分岐して電界効果トランジスタ2に加えると
共に、入力信号の断を検出して検出信号を出力する入力
断検出回路4に加え、入力断検出回路4の出力の検出信
号により制御して、入力信号断時にオンとなるトランジ
スタ5の出力を電界効果トランジスタ2のソースに加え
る構成にした本発明の発光素子駆動回路によって解決さ
れる。
本発明によれば、入力信号断時に入力断検出回路4の出
力をトランジスタ5に入力し、入力信号断時のみトラン
ジスタ5を動作させ、ツェナダイオード3に電流を流し
続け、電界効果トランジスタ2のソース電位を正常動作
時と同じに保つことができる。
力をトランジスタ5に入力し、入力信号断時のみトラン
ジスタ5を動作させ、ツェナダイオード3に電流を流し
続け、電界効果トランジスタ2のソース電位を正常動作
時と同じに保つことができる。
この結果、入力信号断時にも電界効果トランジスタ2の
ゲート・ソース間電位はピンチオフ電圧以下となり、発
光素子の発光を防ぐことができる。
ゲート・ソース間電位はピンチオフ電圧以下となり、発
光素子の発光を防ぐことができる。
第2図は本発明の実施例のLED駆動回路図である。
第3図は実施例において使用される入力断検出回路図で
ある。
ある。
全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
第2図において、入力信号を分岐してFETグのゲート
に加えると共に、入力断検出回路4にも加える。入力断
検出回路4は、第3図に示すように“1”と“0”から
成る入力信号の平均電圧を求めて出力する整流回路6と
、入力信号が断の時一定の電圧を出力する比較器7とか
ら成る。
に加えると共に、入力断検出回路4にも加える。入力断
検出回路4は、第3図に示すように“1”と“0”から
成る入力信号の平均電圧を求めて出力する整流回路6と
、入力信号が断の時一定の電圧を出力する比較器7とか
ら成る。
今、入力信号が断になった時、上記の入力断検出回路4
は一定の電圧を出力し、この電圧がnpnトランジスタ
5′のベースに加えられ、npnトランジスタ5′はオ
ンとなる。このnpn トランジスタ5′のエミッタが
F E T 2’のソースに接続されているため、アー
スから抵抗R,npn)ランジスタ5′、ツェナダイオ
ード3を介して電流が流れ、抵抗Rの値を調節すること
により入力信号断の時にも、ツェナダイオード3には信
号入力時と同じ電流を流すことができる。
は一定の電圧を出力し、この電圧がnpnトランジスタ
5′のベースに加えられ、npnトランジスタ5′はオ
ンとなる。このnpn トランジスタ5′のエミッタが
F E T 2’のソースに接続されているため、アー
スから抵抗R,npn)ランジスタ5′、ツェナダイオ
ード3を介して電流が流れ、抵抗Rの値を調節すること
により入力信号断の時にも、ツェナダイオード3には信
号入力時と同じ電流を流すことができる。
尚、本発明は発光素子としてLEDだけでな(、LDに
も当然適用し得る。
も当然適用し得る。
以上説明のように本発明によれば、入力信号断時には、
発光素子による発光をさせなくできるので、光受信器側
での入力信号断の検出が容易になる。
発光素子による発光をさせなくできるので、光受信器側
での入力信号断の検出が容易になる。
第1図は本発明の原理図、
第2図は本発明の実施例のLED駆動回路図、第3図は
実施例において使用される入力断検出回路図、 第4図は従来例のLED駆動回路図、 第5図は一例のFETの特性図に、入出力信号波形を重
畳させた図、 第6図は一例のツェナダイオードの特性図である。 図において 1は発光素子、1′はLED、 2は電界効果トランジスタ、2′はFET、3はツェナ
ダイオード、 4は入力断検出回路、 5はトランジスタ、5′はnpnl−ランジスタ、6は
整流回路、 7は比較器 を示す。
実施例において使用される入力断検出回路図、 第4図は従来例のLED駆動回路図、 第5図は一例のFETの特性図に、入出力信号波形を重
畳させた図、 第6図は一例のツェナダイオードの特性図である。 図において 1は発光素子、1′はLED、 2は電界効果トランジスタ、2′はFET、3はツェナ
ダイオード、 4は入力断検出回路、 5はトランジスタ、5′はnpnl−ランジスタ、6は
整流回路、 7は比較器 を示す。
Claims (1)
- ソースの電位を一定に保つために、該ソースにツェナダ
イオード(3)を接続した電界効果トランジスタ(2)
により、発光素子(1)を駆動する発光素子駆動回路に
おいて、入力信号を該電界効果トランジスタ(2)に加
えると共に、入力信号の断を検出して検出信号を出力す
る入力断検出回路(4)に加え、該入力断検出回路(4
)の出力の検出信号により制御して、入力信号断時にオ
ンとなるトランジスタ(5)の出力を該電界効果トラン
ジスタ(2)のソースに加える構成にしたことを特徴と
する発光素子駆動回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62002688A JPS63170979A (ja) | 1987-01-09 | 1987-01-09 | 発光素子駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62002688A JPS63170979A (ja) | 1987-01-09 | 1987-01-09 | 発光素子駆動回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63170979A true JPS63170979A (ja) | 1988-07-14 |
Family
ID=11536223
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62002688A Pending JPS63170979A (ja) | 1987-01-09 | 1987-01-09 | 発光素子駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63170979A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6727522B1 (en) * | 1998-11-17 | 2004-04-27 | Japan Science And Technology Corporation | Transistor and semiconductor device |
-
1987
- 1987-01-09 JP JP62002688A patent/JPS63170979A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6727522B1 (en) * | 1998-11-17 | 2004-04-27 | Japan Science And Technology Corporation | Transistor and semiconductor device |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6538394B2 (en) | Current source methods and apparatus for light emitting diodes | |
US6734639B2 (en) | Sample and hold method to achieve square-wave PWM current source for light emitting diode arrays | |
US7443209B2 (en) | PWM LED regulator with sample and hold | |
US5315606A (en) | Laser diode driving circuit | |
US10219348B1 (en) | LED fault detection circuit and LED control circuit using the same | |
KR900005676A (ko) | 전파 정류기 회로 | |
EP1777692A3 (en) | Pixel circuit for light emitting element | |
JP5183858B2 (ja) | 表示装置 | |
US7781983B1 (en) | Closed-loop feedback circuit for controlling LEDs | |
KR910020445A (ko) | 과전류 검출장치 | |
JPS63170979A (ja) | 発光素子駆動回路 | |
US9288852B2 (en) | Driving circuits for light emitting elements | |
US20100033100A1 (en) | Backlight module control system and control method thereof | |
US7443699B2 (en) | Negative current compensation method and circuit | |
JP2011100837A (ja) | 自励式led駆動回路 | |
JPH0191484A (ja) | 発光素子駆動回路 | |
US11019696B2 (en) | Method and apparatus for operating a semiconductor light source | |
JPH02205367A (ja) | 発光素子駆動回路 | |
JPS62216285A (ja) | 発光素子駆動回路 | |
JP2006261147A (ja) | Led駆動装置および半導体集積回路 | |
JPH0338841Y2 (ja) | ||
JP3276668B2 (ja) | 光検出装置 | |
GB2162399A (en) | LED modulator | |
JPS58171140A (ja) | 定電流回路 | |
US8237369B2 (en) | Light source apparatus and driving circuit thereof |