JPS63170854U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の第１実施例である現像装置
における現像スリーブ及びその近傍を示す一部省
略断面図、第２図は、本考案の第２実施例の一部
省略中央断面図、第３図は、本考案の第３実施例
の説明図、第４図は、従来と本考案の第１実施例
との共通部分を示す中央断面図、第５図は、穂切
磁石及びその磁力線の方向を示す説明図、第６図
ａは、第４図のＥ―Ｅ線における一部省略断面図
、第６図ｂは、ドクターブレード通過後の穂を説
明するための一部省略断面図である。 １……感光体ドラム、２……ケーシング、３…
…現像剤、４……マグネツトロール、４ａ……穂
切磁石、４ｂ……現像磁石、４ｃ，４ｄ……搬送
磁石、４ｅ……支持部材、５……現像スリーブ、
６……ドクターブレード、７……シール部材、８
ａ……中央部の穂、８ｂ……端部の穂、９，１０
……軸受、１１……シール部材、１２……現像ス
リーブ、１３……マグネツトロール、１３ａ……
穂切磁石、１３ｂ……現像磁石、１３ｃ，１３ｄ
，１３ｅ……搬送磁石、１３ｆ……支持部材、１
４……ドクターブレード、１５……マグネツトロ
ール、Ｄ，Ｄ′……現像装置。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 固設されたマグネツトロールを内包し回転可能
   に設けられた現像スリーブと、該現像スリーブの
   外周面と所定の間隙をもつて設けられ、前記マグ
   ネツトロールの磁力によつて前記現像スリーブ上
   に形成される磁性現像剤の穂の高さを規制する規
   制部材とを備え、前記磁性現像剤の穂によつて像
   担持体上の静電潜像を現像する現像装置において
   、 前記マグネツトロールは前記規制部材との対向
   位置近傍に磁極を有し、前記現像スリーブ上に形
   成される前記磁性現像剤の穂の前記現像スリーブ
   の軸方向の側端は前記磁極の側端よりも内側に位
   置し、前記磁性現像剤の穂の側端と前記磁極の側
   端との距離は前記磁極と該磁極に最も近接する逆
   極性の磁極との距離よりも長いことを特徴とする
   現像装置。