JPS63168580U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａは本考案の実施例を示す自動販売機の
正面図、第１図ｂは第１図ａの側面図、第２図ａ
は従来例を示す自動販売機の正面図、第２図ｂは
第２図ａの側面図、第３図ａは第１図ａの要部拡
大斜視図、第３図ｂは動作説明用の要部拡大斜視
図、第４図は駆動杆の変形例を示す要部拡大正面
図、第５図は開閉板の変形例を示す要部拡大斜視
図である。 １…本体、２…収納庫、３…コラム、４…シユ
ート、５…通風孔、１２…ダクト、１３…第１の
吸い込み口、１４…第２の吸い込み口、１５，１
５ａ…開閉板、２１…バイアスばね、２４…駆動
ばね、２５…バツフル板、２６…通風路、２９，
２９ａ…駆動杆、３１，３１ａ…係合部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. コラム下方の通風孔より吹き出された冷風或い
   は温風を収納庫を介してダクトより吸い込み循環
   させることによりコラムに収納された商品の冷却
   或いは加熱を行なうようにした冷却・加熱兼用の
   自動販売機において、前記ダクトにコラムの略中
   間高さより高い位置に位置した第１の吸い込み口
   と、コラムの略中間高さより高い位置に位置した
   第２の吸い込み口を設け、該第２の吸い込み口を
   開閉する開閉板を摺動自在に配設し、また各一端
   部を固定側に係合された形状記憶合金からなる駆
   動ばねとバイアスばねを開閉板の開閉方向に配設
   するとともに、駆動ばねの他端部を開閉板の開閉
   方向一側に、バイアスばねの他端部を開閉板の開
   閉方向他側に夫々係合し、一方収納庫内における
   コラムの略中間高さ位置に通風抑制可能なバツフ
   ル板を略水平に且つ回転自在に軸支し、該バツフ
   ル板の一端部に駆動杆をバツフル板の回転軸と略
   平行に突設し、該駆動杆と係合する係合部を前記
   開閉板に設け、開閉板の摺動とバツフル板の回転
   が連動するようにしたことを特徴とする自動販売
   機。