JPS6316827U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る誘導撹拌装置の一例の部
分縦断面図である。 １；上部ケーシング、２；内部回転体、３；内
部磁石、４；外部回転体、５；外部磁石、６；下
部ケーシング、７；回転軸、８；内部回転体上部
軸受、９；内部回転体下部軸受、１０；プーリー
、１１；ベルト、１２；撹拌槽、１３；外部回転
体軸受、１４；外部回転体軸受、２０；潤滑液受
槽、２１；ポンプ、２２；潤滑液供給管、２３；
潤滑液導出管、２４；回転リング、２５；固定リ
ング、２６；冷却コイル、２７；均一配管、２８
；分配管、２９；冷却ジヤケツト、３０；配管、
３１；配管、３２；配管、３３；流下孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 撹拌槽の上部に設けられた誘導撹拌装置の
   ケーシング内に収納される内部回転体の回転軸を
   上部軸受及び下部軸受を介して回転可能に支持し
   た誘導撹拌装置に於いて、下部軸受部と撹拌槽と
   の間に軸冷却部を設け、下部軸受部及び軸冷却部
   とを潤滑液供給管及び潤滑液導出管を用いて、密
   閉された潤滑液受槽と接続してなる誘導撹拌装置
   。 (2) 撹拌槽、潤滑涎受槽及び下部軸受部の上方
   のケーシングが均圧管で連通されたことを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項記載の装置。 (3) 潤滑液受槽に冷却装置を設けたことを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第１項又は第２項
   の何れかに記載の装置。 (4) 軸冷却部内に、ケーシングの下部に固定さ
   れた固定リングと該固定リングに嵌合するように
   回転軸に固定された回転リングを設けたことを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第１項乃至第３
   項の何れかに記載の装置。