JPS63168145A - 就寝状態自動監視警報装置 - Google Patents
就寝状態自動監視警報装置Info
- Publication number
- JPS63168145A JPS63168145A JP31568886A JP31568886A JPS63168145A JP S63168145 A JPS63168145 A JP S63168145A JP 31568886 A JP31568886 A JP 31568886A JP 31568886 A JP31568886 A JP 31568886A JP S63168145 A JPS63168145 A JP S63168145A
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- Japan
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- sleeping
- bedding
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- Pending
Links
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本装置は人が就寝中に寝具が外れたり、寝具から出た場
合、又小児の夜尿、異常な発汗等、外気・水分等により
身体の熱が奪われ、そのまま放置すると、風邪及びそれ
に付随する重篤な病気になるのを防止することができる
就寝状態を監視する装置である。
合、又小児の夜尿、異常な発汗等、外気・水分等により
身体の熱が奪われ、そのまま放置すると、風邪及びそれ
に付随する重篤な病気になるのを防止することができる
就寝状態を監視する装置である。
本装置は特に子供、寝たきり老人、重病患者等のいる家
庭、病院等それらの人を収容している施設で利用し、産
業上の大きな効果がある。
庭、病院等それらの人を収容している施設で利用し、産
業上の大きな効果がある。
（ロ）従来の技術
現状では、就寝中の体動による寝具の乱れ、発汗、夜尿
の場合等の就寝状態を監視する装置はない。
の場合等の就寝状態を監視する装置はない。
（ハ）発明が解決しようとする問題点
大の体動により寝具が身体から外れたり、ベッドから落
ち、身体が冷えて、寝冷え、風邪をひく。又赤ちゃん、
子供は新陳代謝が激しく睡眠中にもよく汗をかき、又夜
尿もあり、この水分のために身体の熱が奪われた場合、
体温調節がうまくいかず、特に抵抗力の少ない赤ちゃん
子供、老人、重症患者等は風邪から、気管支炎肺炎等重
い病気に進行することが多い、Ｗは子供に風邪をひかさ
ぬよう、夜中に目を覚まして寝具を直し、おしめを見る
が、寝具から出た直後、夜尿の直後に目を覚ますことは
不可能であり、そのままの状態で何時間も放置すること
になり種々病気を誘発する。これは子供を持つ親の頭痛
の種である。
ち、身体が冷えて、寝冷え、風邪をひく。又赤ちゃん、
子供は新陳代謝が激しく睡眠中にもよく汗をかき、又夜
尿もあり、この水分のために身体の熱が奪われた場合、
体温調節がうまくいかず、特に抵抗力の少ない赤ちゃん
子供、老人、重症患者等は風邪から、気管支炎肺炎等重
い病気に進行することが多い、Ｗは子供に風邪をひかさ
ぬよう、夜中に目を覚まして寝具を直し、おしめを見る
が、寝具から出た直後、夜尿の直後に目を覚ますことは
不可能であり、そのままの状態で何時間も放置すること
になり種々病気を誘発する。これは子供を持つ親の頭痛
の種である。
重病患者の看護人は昼夜を問わず寝具、放尿等に注意を
払わなければならない。
払わなければならない。
この装置は育児に対する親の負担、重病患者の看護人の
負担を大幅に軽減するものである。
負担を大幅に軽減するものである。
（ニ）問題を解決するための手段
本装置は２つの部位よりなる。
１つは熱、湿度を検知するための温度検知器（１）と湿
度検知器（２）を備えた部位、もう１つは設定条件から
外れた時警報を出す部位（３）である。
度検知器（２）を備えた部位、もう１つは設定条件から
外れた時警報を出す部位（３）である。
温度検知器、湿度検知器を掛は布団、敷き布団、布団カ
バー、毛布等の寝具、寝巻、おしめ等、就寝時身につけ
ろものに 各々の検知器ｌ−複数個を単独あるいは組合
わせて取りつけろ。そして就寝中の人体から発生する熱
及び湿気を的確に検知できるように配置する。
バー、毛布等の寝具、寝巻、おしめ等、就寝時身につけ
ろものに 各々の検知器ｌ−複数個を単独あるいは組合
わせて取りつけろ。そして就寝中の人体から発生する熱
及び湿気を的確に検知できるように配置する。
警報装置は温度・湿度検知器がリアルタイムで検知した
熱・湿度の変化が事前に設定した条件から逸脱した時警
報が出るものである。これら２つの部位をリード線（４
）で接続するか、検知器側に発信器を装置しワイヤレス
で接続する。
熱・湿度の変化が事前に設定した条件から逸脱した時警
報が出るものである。これら２つの部位をリード線（４
）で接続するか、検知器側に発信器を装置しワイヤレス
で接続する。
（ホ）作用
本装置は温度検知器及び湿度検知器より就寝中の寝具の
状態、発汗、夜尿等の状況を把握しブザー等を鳴動させ
ることにより、本人、親、重病患者の看護人等に知らせ
るものである。
状態、発汗、夜尿等の状況を把握しブザー等を鳴動させ
ることにより、本人、親、重病患者の看護人等に知らせ
るものである。
（へ）実施例
１）第１図は温度検知器６個を掛は布団に、そして湿度
検知器１個を敷き布団に装着し、リード線で結んだ例。
検知器１個を敷き布団に装着し、リード線で結んだ例。
２）第２図は湿度検知器１個をおしめカバーに装着し警
報装置とワイヤレスで結んだ例。
報装置とワイヤレスで結んだ例。
３）温度検知器（１）、湿度検知器（２）は掛は布団等
の寝具類、寝巻・おしめカバー等の就寝時身につける物
に内蔵できる。
の寝具類、寝巻・おしめカバー等の就寝時身につける物
に内蔵できる。
このように必要に応じて色々組み合わせて使用する。
（ト）発明の効果
本装置の第１の効果は人の就寝中の寝具の乱れ、色々な
原因での発汗、子供の夜尿等体温が奪われる状態になっ
た時、いち早くその状態を把握し警報によって本人及び
第３者にその状態を知らせるものであり、寝冷え、風邪
、それに関連する重篤な病気に進行するのを防止する点
であり、このことは予防医学上非常に有益なことである
。
原因での発汗、子供の夜尿等体温が奪われる状態になっ
た時、いち早くその状態を把握し警報によって本人及び
第３者にその状態を知らせるものであり、寝冷え、風邪
、それに関連する重篤な病気に進行するのを防止する点
であり、このことは予防医学上非常に有益なことである
。
湿度検知器を赤ちゃん、寝たきり老人、重病患者等のお
しめカバーに装着すれば、放尿直後に警報が出るのでお
しめの管理が容易となる。
しめカバーに装着すれば、放尿直後に警報が出るのでお
しめの管理が容易となる。
このため下半身が常に清潔に保て、おむつかぶれ等の皮
膚炎も減少する。
膚炎も減少する。
親、家族と別の部屋で寝る子供、寝たきり老人等の寝具
の管理は警報装置を親等の部屋に設置する。
の管理は警報装置を親等の部屋に設置する。
病院においてはナースコールシステムに警報装置を接続
させば重病患者、子供等の寝具の状態、発熱、ぜんそく
等で咳込んだ時等の異常な発汗、夜尿等の状態が速やか
に把握でき、対応もスムーズにとれる。病人は身体の抵
抗力も弱くこのように すばやく的確に対応できれば身
体に及ぼす悪影響も最小限でくいとめることができる。
させば重病患者、子供等の寝具の状態、発熱、ぜんそく
等で咳込んだ時等の異常な発汗、夜尿等の状態が速やか
に把握でき、対応もスムーズにとれる。病人は身体の抵
抗力も弱くこのように すばやく的確に対応できれば身
体に及ぼす悪影響も最小限でくいとめることができる。
このように非常に汎用性が高く有益なものである。
第１図、第２図は本発明の斜視図
第３図は構成図
１は温度検知器
２は湿度検知器
３は警報装置
４はリード線
５は発信装置
Claims (1)
- 温度検知器、湿度検知器を布団、寝装等の寝具、寝巻、
おしめ等就寝時身につけるものに各々の検知器１−複数
個を単独あるいは組合わせて装着する。そして就寝中に
人体から発生する熱、及び湿気を随時自動計測し事前に
設定した条件を逸脱した時、警報で本人又は第３者に知
らせ、これらを利用する人の就寝状態、発汗、放尿等の
状況を自動監視する装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31568886A JPS63168145A (ja) | 1986-12-31 | 1986-12-31 | 就寝状態自動監視警報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31568886A JPS63168145A (ja) | 1986-12-31 | 1986-12-31 | 就寝状態自動監視警報装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63168145A true JPS63168145A (ja) | 1988-07-12 |
Family
ID=18068359
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31568886A Pending JPS63168145A (ja) | 1986-12-31 | 1986-12-31 | 就寝状態自動監視警報装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63168145A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02149248A (ja) * | 1988-11-30 | 1990-06-07 | Motohiro Gotanda | 就寝状態の確認装置 |
| JPH08103417A (ja) * | 1994-10-04 | 1996-04-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 就寝装置 |
| JP2008194323A (ja) * | 2007-02-15 | 2008-08-28 | Terumo Corp | 乳幼児健康管理／監視装置 |
-
1986
- 1986-12-31 JP JP31568886A patent/JPS63168145A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02149248A (ja) * | 1988-11-30 | 1990-06-07 | Motohiro Gotanda | 就寝状態の確認装置 |
| JPH08103417A (ja) * | 1994-10-04 | 1996-04-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 就寝装置 |
| JP2008194323A (ja) * | 2007-02-15 | 2008-08-28 | Terumo Corp | 乳幼児健康管理／監視装置 |
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