JPS6316800U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の第１実施例を示すブロツク
図、第２図は、本考案の第２実施例を示すブロツ
ク、第３図は、本考案の第３実施例を示すブロツ
ク図、第４図は、同実施例のスピーカ配置構造を
示す側面説明図、第５図は同実施例の残響スピー
カ取付構造を示す側面図、第６図は従来の車両用
音響装置を示すブロツク図である。 １……音響ソース、６Ｒ，７Ｒ……サイドスピ
ーカ（第２のスピーカ）、９Ｌ……センタスピー
カ（第１のスピーカ）、１２……車室、１３……
ローパスフイルタ、１４，１８，１９，２４……
ミキサ（重畳する手段）、３４，３５……残響ス
ピーカ（第２のサイドスピーカ）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 音響ソースより出力される一方のチヤンネル
   の音響信号を再成する第１のスピーカと、他方の
   チヤンネルの音響信号を再成する第２のスピーカ
   とを備えた音響装置において、前記一方のチヤン
   ネルの音響信号のうち低音域のみを取り出すロー
   パスフイルターと、該ローパスフイルターからの
   音響信号を他方のチヤンネルの音響信号に重畳さ
   せる手段とを設け、重畳した音響信号を第２のス
   ピーカより再成するようにしたことを特徴とする
   音響装置。 ２ 第１のスピーカが車両の中央に配置されたセ
   ンタースピーカで第２のスピーカが車両の両側に
   設けられた一対のサイドスピーカであることを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の音
   響装置。 ３ 一方のチヤンネルの音響信号が直接音で、他
   方のチヤンネルの音響信号が、一方のチヤンネル
   の中高音に残響を付加した信号であることを特徴
   とする第２項記載の音響装置。