JPS63167060U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る炎高さ制限装置の、第２
図の線―に沿つた縦断面図である。第２図は
第１図に示す装置の、第１図の線―に沿つた
横断面図である。第３図は本考案に係る炎高さ制
限装置の別の実施例を装着したライターの部分的
縦断面図である。第４図は本考案に係る炎高さ制
限装置の更に別の実施例の要部を示す概略図であ
る。 １６…コツトン繊維体、１７…円筒状凹部、１
８…鐘形部材、１９…オリフイス、２０…円筒状
ピストン、２１…縦溝、２５…本体、２６…凹部
、２７…通路、２９…透過性部材（透過性ワツシ
ヤ）、３０…圧縮部材（金属ワツシヤ）、３１…
突起物、３２…封塞座、３３…ジヨイント、３４
…バーナ、３５…通過、３６…スリーブ、３７…
透過性部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ガスが通過する圧縮可能透過性部材から成
   る液化ガスライター炎高さ制限装置であつて、前
   記圧縮可能透過性部材は通過するガスの行程が十
   分長くとれるように構成し、かつガス流れに対抗
   する抵抗が上流側から下流側に向うにつれて漸次
   減少していることを特徴とする液化ガスライター
   の炎高さ制限装置。 (2) 前記圧縮可能透過性部材は弾性を有するこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項に
   記載の炎高さ制限装置。 (3) 前記圧縮可能透過性部材は発泡体により構
   成されていることを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第１項又は第２項に記載の炎高さ制限装置
   。 (4) 前記圧縮可能透過性部材は綿状体により構
   成されていることを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第１項に記載の炎高さ制限装置。 (5) 前記圧縮可能透過性部材は圧縮ワツシヤの
   形態であり、ガスはその中央部から周縁部へと半
   径方向に通過することを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第２乃至第４項のいずれかに記載の炎
   高さ制限装置。 (6) 前記圧縮可能透過性部材は実質的に円錐台
   形状であり、そして円筒状収容部材内に押込めら
   れ、ガスは前記透過性部材を軸方向に通過するこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第２乃至
   第４項のいずれかに記載の炎高さ制限装置。