JPS63166447A - 空気清浄機 - Google Patents

空気清浄機

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JPS63166447A
JPS63166447A JP61313009A JP31300986A JPS63166447A JP S63166447 A JPS63166447 A JP S63166447A JP 61313009 A JP61313009 A JP 61313009A JP 31300986 A JP31300986 A JP 31300986A JP S63166447 A JPS63166447 A JP S63166447A
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JP
Japan
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dust
dust collecting
cleaning
dust collection
chamber
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Application number
JP61313009A
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English (en)
Inventor
Yoshinobu Matsushita
松下 賢庸
Kozo Shinba
榛葉 浩三
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Nippon Light Metal Co Ltd
Original Assignee
Nippon Light Metal Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は空気清浄機に関するもので、更に詳細には、
例えばバイオテクノロジーの研究室、食品工場あるいは
病院等に使用される除塵及び又は殺菌機能を具備した空
気清浄機に関するものである。
[従来の技術] 従来のこの種の空気清浄機において、コロナ放電を利用
する放電部と、この放電部にて帯電された塵埃を捕集す
る集塵部とを備えた静電式のものが知られている。これ
ら空気清浄機を食品工場や病院等の空調システムに組込
んだ場合、塵埃の捕集量が膨大となるため、捕集した塵
埃の回収、集塵部を交換・点検する方法や塵埃中の細菌
の駆除方法等が必要となる。そこで、集塵部を交換する
方法として、例えば、第8図に示すように、空気流路a
内に配設される放電極すと放電対極Cとから成る放電部
dの下流側に巻取りロール式の集塵フィルタeを配設し
て一定期間捕集した後集塵フィルタeを巻取り移動して
、塵埃の捕集を行うようにしたものが考えられる。また
、集!1部に捕集された塵埃中の細菌を殺菌する方法と
しては、第9図に示すように、切換えダンパf、fをも
って仕切られる各空気流路a、a内に配設される高性能
フィルタ製の集塵フィルタQの下流側近傍位置に加熱殺
菌用ヒータhを配設したもの等が考えられる。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、前者すなわち集塵フィルタを巻取りロー
ル式にするものにおいては、集塵フィルタeの目詰りが
激しいため頻繁に集塵フィルタCを巻取り移動しなけれ
ばならないという不都合があるばかりか集塵フィルタに
捕集された塵埃中の細菌や黴等が膜面増殖して、病原菌
の拡散感染の虞れがある。また、完全に巻き取った集塵
フィルタeは新しいものと交換しなければならないとい
う煩雑さがある。また、後者ずなわら集塵フィルタQの
下流側に加熱殺菌用ヒータhを配設したものにおいても
上記と同様な欠点があり、更に空気流路a中に加熱殺菌
用ヒータhが配設されるため、空気抵抗が大きくなり集
塵能力の低下をきたし、加熱炉のような短形式を採らざ
るを得ないなどで、File室への熱負荷増加という問
題がある。
[問題点を解決するための手段] この発明は上記事情に鑑みなされたもので、上記技術的
課題を解決するために、空気清浄機中に集塵部の清掃手
段を組込んで集12I!機能を低下させることなく、集
塵部の清掃を行い、連続的使用及び寿命の増大を図った
ことを特徴とする空気清浄機を提供しようとするもので
ある。
すなわち、この発明は、空気通路の上流側にコロナ放電
を行う放電極と放電対極から成る放電部を配設し、この
放電部の下流側には集塵極を有する集塵部を配設して成
る空気清浄機において、上記l!塵部を配設する集塵室
に気密性を有する開閉手段を介して清掃室を連設し、こ
の清nv内に上記集塵極の殺菌及び又は集塵を行う清掃
手段を配設し、上記集塵部を移動機構によって上記集塵
室と清掃室とに選択的に移動保持して、集塵部の殺菌及
び又は集塵を行うようにしたことを特徴とする空気清浄
機を提供しようと16ものである。
この発明において、上記清掃手段は清掃室内に画定され
るものであってもよいが、好ましくは集塵極に対して移
動可能に形成する方がよい。また、清掃手段は集塵極の
清掃に供せるものであれば任意のものであってもよいが
、好ましくは集塵極に接触するブラシ式スクレーパ、あ
るいは、IPI極に接触するブラシ式スクレーパと、集
塵極に近接する加熱殺菌用ヒータとで形成する方がよい
。この場合、加熱殺菌用ヒータはニクロム線にて形成さ
れる通常のヒータであってもよいが、好ましくはセラミ
ックヒータである方がよい。また、集塵極板自体が自己
発熱する形式にしてもよい。更に、上記集塵部は単列の
空気流路内に配設してもよいが、好ましくは集塵室内に
複数の集塵部を配設すると共に、各集塵部をそれぞれ移
動機構にて集塵室と清掃室とに選択移動可能に形成して
成る方がよい。
[作用] 上記技術的手段は次のように作用する。
上記空気流路内に形成される集塵室に気密性を有する開
閉手段を介して清掃室を連設すると共に、このiIm室
内に上記集塵極の殺菌及び又は集塵を行う清掃手段を配
設し、上記集塵部を移動m構によって上記集塵室と清掃
室とに選択的に移動保持することにより、上記集塵部の
清掃時には、上記開閉手段を開放して移動機構により集
塵部を清掃室内に移動した後、清掃手段により集塵部の
集塵極の殺菌及び又は集塵を行うことができる。また、
通常の運転時には、開閉手段が開鎖された状態で空気流
路内に流れた空気は、まず放電部にて帯電され、そして
、帯電された塵埃は集塵部に捕集され、清浄化された空
気が空気吹出口から室内に供給される。
[実施例] 以下にこの発明の実施例を図面に基いて詳細に説明する
◎1二111 第1図はこの発明の空気清浄機の第一実施例を示ず概略
斜視図、第2図はその断面図である。この発明の空気清
浄機は、空気吸込口12と空気吹出口14とを連通ずる
空気通路1G(具体的にはダクト)内の上流側に放電部
20を配設し、この放電部20の下流側に空気通路10
中に形成される集塵室16内に集塵部30を配設し、か
つ、I!塵室16の下方には気密性を有する開閉手段で
あるシャッタ40を介して清掃室18を連設すると共に
、清掃室18内には清掃手段5Gを配設して成る。そし
て、上記集塵部30は移動機構60によって集塵室16
と清掃室18とに選択移動が可能となっている。
上記放電部20は、コロナ放電を行う放電極22と放電
対極24とで構成されている。この場合、放電極22は
、先尖状の放電針22aを複数突設した金属板22bに
て形成されており、この放N極22は例えば板厚が0.
1〜3.0am好ましくは0.2〜1゜0mのステンレ
ス鋼あるいは普通鋼、銅、真鍮、アルミニウム等の強度
を有する導電性金属板で形成されている。一方、上記放
電対極24は、上記放電極22の先尖状放電針22aの
先端を中心に位置させる円形の透孔24aを複数穿設し
たアルミニウム合金等の金属板等にて形成されている。
この場合、放電極22が図示しない電源の陰極に、放電
対極が電源の陽極又はアース側に接続されており、これ
ら放電極22と放電対極24との間に電圧が印加される
と、両者間にコロナ放電が生じるようになっている。な
おこの場合、放電極22と放電対極24とを逆極性にし
て陽極放電を行うようにしてもよい。
かかるコロナ放電は、例えば、家庭用交流電源(100
V又は200V)を変圧し1.かつ、整流することで得
られる4、5〜5KV、0.01〜1mA、あるいは、
4.5〜10KV、0.01〜3mAの直流電流で行う
ことができる。
また、上記集塵部30は、上記放電極22と同極の複数
の板状の集塵対極32.32・・・と、これら集塵対極
32.32・・・の間に配設される複数の板状の集塵極
34、34・・・とで構成され、そして、これら集塵対
極32、32・・・及び集塵極34.34・・・はその
上端部が矩形状の絶縁性支持体36にて垂下状に支持さ
れている。
この場合、上記集塵対極32及び集塵極34は導電性金
属板や表面に金属層を有する厚紙や導電性と適度な固有
抵抗の両方を併せ持つ例えばカーボンを絶縁性のセラミ
ック基質中に分散成型したようなセラミック発熱体等に
て形成されており、そ1.で、上記支持体36に対して
係脱可能に垂下されて、ある程度使用された優に容易に
交換されるようになっている。なおこの場合、集塵部3
0は集塵極34と集塵対極32とで構成されているが、
少なくとも集塵極34にて集塵部30を構成してもよい
上記集塵部の移動機構60は、上記支持体36の上面に
立設する移動軸62と、この移動軸62に刻設されたラ
ック部64に噛合うビニオン(図示せず)を駆動する正
逆回転可能な昇降用駆動モータ66とで構成されており
、駆動モータ66の正逆回転によって集塵部30が集塵
室16から清掃室18へ、また、その逆に移iされるよ
うになっている。この場合、第3図に示すように、移動
軸62は空気通路10の上面に開設された開口11を貫
通して上方に突出するのであるが、開口11の内周辺に
はメカニカルシール13が配設されて、集塵室16の気
密性が維持されている。
なお、上記実施例では移動機構60を移動軸62に設け
られたラック部64と、駆動モータ66の駆動軸に装着
されたビニオンとで構成した場合について説明したが、
必ずしもこの構造のものに限定されるものではなく、駆
動モータ66の変りにリニアモータを使用することもで
き、更に精度の向上を図ることができる。
上記清掃手段50は互いに平行に配設されて上記各集m
極34と接触して集塵極34に捕集された塵埃を除去す
るブラシ式スクレーパ52にて形成されている。この場
合、スクレーパ52は方形状の支持枠53に取付けられ
る面状に植設されるブラシ51にて形成されており、そ
して、上記集111’J16内において集塵部30の移
動方向に沿う昇降ガイド54にベアリング56を介して
この昇降ガイド54に摺動自在に支持され、第2図に示
すように、支持枠53に固設された昇降軸55に刻設さ
れたラック部57に噛合うビニオン58を正逆回転可能
なスクレーパ昇降モータ59にて駆動することによって
スクレーパ52を集塵部30に対して昇降可能にしであ
る。なおこの場合、スクレーパ52を構成するブラシ5
1の中央部には吸引チューブ72が配設されており、こ
の吸引チューブ12によって集塵極34から掻き落され
た塵埃を吸引するようになっている。この吸引チューブ
72は、第3図に示すように、長手方向に沿って適宜間
隔をおいて吸引用小孔74.74・・・が穿設され、か
つ、端部のうちの少なくとも一方が下方に向って折曲さ
れて後述する吸引ファン10によって塵埃が吸引される
構造となっている。
なお、上記実施例では清掃手段50が集塵部30に対し
て移動可能な場合について説明したが、必ずしも清掃手
段50を移動式に形成する必要はなく、清掃手段50を
清掃室18内に固定して、集塵部30の移動によって集
塵部30の除塵を行うようにしてもよい。
一方、上記集塵室16と清掃室18との連設部の開口4
2に配設される上記開閉手段は、開口42を開閉する水
平方向に摺動自在なシャッタ40にて形成されている(
第3図参照)。なお、開口42の周辺上部には上記l!
塵部30が清掃室18内に移動された際に支持体36が
当接するシール部材44が配設されている。
また、上記清掃室18の下端部には、除塵された塵埃が
再飛散して集塵部30に付着するのを防止するためのダ
ストバック76が形成されており、このダストバック1
6に吸引管78を介して接続する吸引ファン70によっ
て除塵された塵埃が回収されるようになっている。なお
この場合、ダストバック76にはフィルタ部17が配設
されている。
なお、吸引ファン10は、集塵極34の放射熱を取り除
いて、下流側の温度制御された清掃室等に対する熱負荷
を増大させない働きも行う。
上記のように構成されるこの発明の空気清浄機において
、通常時は、集塵部30を集塵室16内に位置せしめて
集塵室16と清掃室18との開口42をシャッタ40に
て閉塞しておき、そして、図示しないファンを駆動する
と共に、放電部20の放電極22と放電対極24に電圧
を印加すると、空気通路10内に供給された空気はまず
放電部20のコロナ放電にて帯電される。そして、集塵
室に送られると集!1部30にて空気中の塵埃が捕集さ
れて清浄化された空気のみが空気吹出口14から送出さ
れる。
次に、集塵部30の清掃の態様を説明づると、まず、シ
ャッタ40を開放した後、移動i構60の駆動モータ6
6を駆動して集9部30を下方すなわち集塵室16から
清掃室18に向って移動して、まず、加熱殺菌用ヒータ
80又は自己発熱性の集塵極34を加熱し、塵埃に付着
した殺菌、雑菌を加熱した後、集塵部30の移動の際又
は清掃手段50であるスクレーパ52の移動によって集
塵極34に付着した塵埃を除去する。この際、吸°引フ
ァン10が駆動して除塵された塵埃の再飛散が防止され
る。そして、除塵された集塵部30は再び移動機構60
によって集塵室16内に配設されて通常の空気清浄に供
される。
O匙二叉11 第4図はこの発明の第二実施例を示す概略斜視図で、集
塵部30の清掃作業中でも清浄作用を継続して行えるよ
うに配慮した場合である。すなわち、集塵室16内に直
列状に2つの#AFII!部30.3Gを配設すると共
に、各集塵部30をそれぞれ移動機構60にて集塵室1
6と清掃室18とに選択移動可能に形成して、一方の集
塵部30を上記実施例と同様に清掃している間、他方の
集塵部30にて空気清浄を行えるようにした場合である
。この場合、清掃手段50のスクレーパにはロール状の
ブラシ式スクレーパ52aが使用されている。
なお、第二実施例においては集塵部30.30が直列に
配列される場合について説明したが、必ずしも直列に配
列する必要はなく、集塵室16を並列に形成すると共に
、各集塵室16.16のうちの一方を切換え手段にて閉
鎖して、その閉鎖された集塵室16内の集塵部30を清
掃室18内に移動して清掃させるようにしてもよい。ま
た、この第二実施例において、集塵の他に殺菌も行うこ
とも可能である。
O匙旦叉ユ1 第5図及び第6図はこの発明の第三実施例を示す清掃手
段の断面図で、清掃手段に殺菌及び又は集塵機能を具備
させた場合である。すなわち、第5図は、清掃手段50
を面状に植設されたブラシ式スクレーパ52と、集塵極
34の清掃時に集塵極34に近接する加熱殺菌用ヒータ
80とで構成した場合であり、また、第6図は、清掃手
段50をロール状のブラシ式スクレーパ52aと、集塵
極34の清掃時に集塵極34に近接する加熱殺菌用ヒー
タ80とで構成した場合である。このように清掃手段5
0をブラシ式スクレーパ52又は52aと加熱殺菌用ヒ
ータ80とで構成することにより、集塵した集塵部30
を移動機構60にて清掃室18内に移動して、加熱殺菌
用ヒータ80によって塵埃中の細菌を殺菌すると共に、
ブラシ式スクレーパ52aにて集塵極34の表面に付着
した塵埃を除塵することができ、より一層衛生面の向上
が図れる。なお好ましくは、下流側の清掃室18へ熱負
荷を与えないように清掃室18で加熱殺菌用ヒータ80
を使用して殺菌した後、ブラシ式スクレーパ52又は5
2aで除塵し、同時に冷却することも可能である。
なお、上記加熱殺菌用ヒータ80としては、例えばニク
ロム線にて形成される通常のヒータであってもよいが、
加熱のための熱容量が最も小さく、つ、集塵極全面を均
一に加熱できるようなセラミックヒータが好ましい。か
かるセラミックヒータは、発熱体をカーボン粒子で構成
し、これをアルミナ及びセラミック繊維で補強した構成
のものであり、厚さは1〜3履程度で、1000〜17
00c a J/hr、cjの加熱条件で、350℃、
10〜20分間殺菌を行う。第7図にその殺菌作用の実
験結果を示す。
[発明の効果] 以上に説明したように、この発明の空気清浄機によれば
、集塵部を配設する集塵室に開開手段を介して清掃室を
連設すると共に、この清掃室内に集塵極の殺菌及び又は
集塵を行う清掃手段を配設し、集塵部を移動機構によっ
て集塵室と清掃室とに選択的に移動保持して集塵部の殺
菌及び又は集塵を行うように形成して成るため、以下の
ような効果が得られる。
1)集塵部で捕集した塵埃中の細菌や黴等の集9部での
増殖を防止して衛生面の向上を図ることができる。
2)集塵部の頻繁な交換が不要となると共に、集塵部の
保守・点検も容易となるので、特に病院等の危険11菌
の存在する場所においては空気清浄設備のメンテナンス
の安全化が図れる。
3)集中ダクト方式による空気調和に使用しても、ダク
ト拡散感染の発生を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の空気清浄機の第一実施例を示す概略
斜視図、第2図はその断面図、第3図は第一実施例にお
ける清掃部の断面図、第4図はこの発明の第二実施例を
示す概略斜視図、第5図及び第6図はこの発明の第三実
施例における清掃部の別の構造を示す断面図、第7図は
この発明における加熱殺菌用のセラミックヒータの殺菌
作用の実験結果を示す残存生国率−滅菌時間特性曲線図
、第8図及び第9図はそれぞれ従来の空気清浄機を示す
概略断面図である。 符号説明 (10)・・・空気通路 (16)・・・集塵室 (18)−・・清掃室 (20)・・・放電部 (30)・・・集塵部 (34)・・・集塵極 (40)・・・開開手段(シャッタ) (44)・・・シール部材 (50)・・・清掃手段 (52,52a )・・・ブラシ式スクレーパ(54)
・・・昇降ガイド (55)・・・昇降軸 (56)・・・ベアリング (57)・・・ラック部 (58)・・・ビニオン (59)・・・昇降用モータ (60)・・・移動機構 (62)・・・移動軸 (64)・・・ラック部 (66)・・・駆動モータ (80)・・・加熱殺菌用ヒータ 特 許 出 願 人 日本軽金属株式会社代  理  
人  弁理士  中  村  智  廣 (外2名)5
5°弁降軸 第5図 第6図 第7図 減W時間(win)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)空気通路の上流側にコロナ放電を行う放電極と放
    電対極から成る放電部を配設し、この放電部の下流側に
    は集塵極を有する集塵部を配設して成る空気清浄機にお
    いて、上記集塵部を配設する集塵室に気密性を有する開
    閉手段を介して清掃室を連設し、この清掃室内に上記集
    塵極の除塵及び又は殺菌を行う清掃手段を配設し、上記
    集塵部を移動機構によって上記集塵室と清掃室とに選択
    的に移動保持して、集塵部の除塵及び又は殺菌を行うよ
    うにしたことを特徴とする空気清浄機。
  2. (2)清掃手段を集塵極に対して移動可能に形成して成
    ることを含む特許請求の範囲第1項記載の空気清浄機。
  3. (3)清掃手段を集塵極に接触するブラシ式スクレーパ
    にて形成して成ることを含む特許請求の範囲第1項又は
    第2項記載の空気清浄機。
  4. (4)清掃手段を、集塵極に接触するブラシ式スクレー
    パと、上記集塵極に近接する加熱殺菌用ヒータとで形成
    して成ることを含む特許請求の範囲第1項ないし第3項
    のいずれかに記載の空気清浄機。
  5. (5)加熱殺菌用ヒータをセラミックヒータにて形成し
    て成ることを含む特許請求の範囲第4項記載の空気清浄
    機。
  6. (6)集塵室内に複数の集塵部を配設すると共に、各集
    塵部をそれぞれ移動機構にて集塵室と清掃室とに選択移
    動可能に形成して成ることを含む特許請求の範囲第1項
    ないし第4項のいずれかに記載の空気清浄機。
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