JPS63165702A - ノギス - Google Patents
ノギスInfo
- Publication number
- JPS63165702A JPS63165702A JP62256461A JP25646187A JPS63165702A JP S63165702 A JPS63165702 A JP S63165702A JP 62256461 A JP62256461 A JP 62256461A JP 25646187 A JP25646187 A JP 25646187A JP S63165702 A JPS63165702 A JP S63165702A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- measuring
- leg
- slide gauge
- screw
- gauge according
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 8
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B3/00—Measuring instruments characterised by the use of mechanical techniques
- G01B3/20—Slide gauges
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Crushing And Grinding (AREA)
- Rehabilitation Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、測定レールと、この測定レール上に往復動グ
リップを介して摺動可能に配置された測定脚部と、表示
装置と、一測定レールの一端部に不動固定可能な第2の
測定脚部とを備えている形式のスライドゲージに関する
。
リップを介して摺動可能に配置された測定脚部と、表示
装置と、一測定レールの一端部に不動固定可能な第2の
測定脚部とを備えている形式のスライドゲージに関する
。
[従来の技術]
この種のスライドゲージは、多くの技術分野で長さ及び
距離等を極めて正確に測定するため、多種多様な実施態
様により用いられている。これらの公知例においては、
測定脚部に配置された測定面または測定点が、測定しよ
うとする対象に当接せしめられる。
距離等を極めて正確に測定するため、多種多様な実施態
様により用いられている。これらの公知例においては、
測定脚部に配置された測定面または測定点が、測定しよ
うとする対象に当接せしめられる。
ところで、公知となっている或る種のスライドゲージに
おいては、両測定脚部が測定レールの両方向に突出して
おり、そのうち一方の部分が外部測定のため、また他方
の部分が内部測定のために用いられる。更に他の公知の
スライドゲージは、溝の深さ(場合によってはバックカ
ットされた溝の深さをも)、複数の穿孔部間の距離、曲
げた又は反った状態で配置された各部品間の距離などを
測定しうるように構成されている。然し乍らいづれにせ
よ、或る断定の測定を行うためにはそれに適したスライ
ドゲージを用いる必要があり、そのためには多数の異っ
たスライドゲージを用意して、その都度の作業に応じた
別のスライドゲージによる測定を行わねばならない。
おいては、両測定脚部が測定レールの両方向に突出して
おり、そのうち一方の部分が外部測定のため、また他方
の部分が内部測定のために用いられる。更に他の公知の
スライドゲージは、溝の深さ(場合によってはバックカ
ットされた溝の深さをも)、複数の穿孔部間の距離、曲
げた又は反った状態で配置された各部品間の距離などを
測定しうるように構成されている。然し乍らいづれにせ
よ、或る断定の測定を行うためにはそれに適したスライ
ドゲージを用いる必要があり、そのためには多数の異っ
たスライドゲージを用意して、その都度の作業に応じた
別のスライドゲージによる測定を行わねばならない。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明の課題は、出来るだけ多くの異った測定作業に応
用しうるようなスライドゲージを提供するところにある
。
用しうるようなスライドゲージを提供するところにある
。
[問題点を解決するための手段]
上記の課題を解決すべく提案された本発明の措置によれ
ば、冒頭に述べた形式のスライドゲージにおいて、少く
とも一方の測定脚部が、複数の部分から分解及び再組立
可能に構成されており、この場合、少くとも1つの部分
が少くとも1つの測定面を有しており、この少くとも1
つの部分が、少くとも2つの異ったポジションで、他の
部分と組立可能ならしめられており、且つ/又は一群の
異った構成の部分から選択可能ならしめられている。
ば、冒頭に述べた形式のスライドゲージにおいて、少く
とも一方の測定脚部が、複数の部分から分解及び再組立
可能に構成されており、この場合、少くとも1つの部分
が少くとも1つの測定面を有しており、この少くとも1
つの部分が、少くとも2つの異ったポジションで、他の
部分と組立可能ならしめられており、且つ/又は一群の
異った構成の部分から選択可能ならしめられている。
本発明によるスライドゲージの有利な各実施態様は、特
許請求の範囲第2項〜第11項に示されている。
許請求の範囲第2項〜第11項に示されている。
[実 施 例]
次に添付図面に示した実施例につき本発明の詳細な説明
する。
する。
測定レール1の一端部には、不動固定可能な測定脚部3
が配置されている。この測定脚部3は、測定レール1に
一体結合された突出部/中間片12aと脚端部6aとか
ら構成されているか(第1図)、或いは個別に形成され
た中間片12aと脚端部6a、6cとから構成されてい
る(第2図〜第6図)。
が配置されている。この測定脚部3は、測定レール1に
一体結合された突出部/中間片12aと脚端部6aとか
ら構成されているか(第1図)、或いは個別に形成され
た中間片12aと脚端部6a、6cとから構成されてい
る(第2図〜第6図)。
各脚端部には更に1つの孔ガイド14を穿設することが
可能であり(第4図)、この孔ガイド14内には、自体
公知の測定面4a、4c〜4eを有するピンを摺動及び
係止可能に配置することが出来る。図示の実施例におい
ては、脚端部6aの切欠内に配置された刻目付きねじ1
5aによって係止が行われるか(第1図)、或いは脚端
部6Cの窓11内に配置された刻目付きねじ15bによ
って係止が行われる(第3図〜第6図)。これらの刻目
付きねじの作用形式は第4図から明らかであって、ねじ
の操作ヘッド縁部は、第4図の図平面で見てねじが下降
せしめられた際に、ピン19と下方に摺動させ、このビ
ンの粒状化された尖端部が、ビンに対して垂直に延びる
孔ガイド14内に位置せしめられた、例えば測定面又は
測定点4を有する第4図には示されていないビン部分1
8a (第1図)又はビン部分18b (第5図)を係
止する。
可能であり(第4図)、この孔ガイド14内には、自体
公知の測定面4a、4c〜4eを有するピンを摺動及び
係止可能に配置することが出来る。図示の実施例におい
ては、脚端部6aの切欠内に配置された刻目付きねじ1
5aによって係止が行われるか(第1図)、或いは脚端
部6Cの窓11内に配置された刻目付きねじ15bによ
って係止が行われる(第3図〜第6図)。これらの刻目
付きねじの作用形式は第4図から明らかであって、ねじ
の操作ヘッド縁部は、第4図の図平面で見てねじが下降
せしめられた際に、ピン19と下方に摺動させ、このビ
ンの粒状化された尖端部が、ビンに対して垂直に延びる
孔ガイド14内に位置せしめられた、例えば測定面又は
測定点4を有する第4図には示されていないビン部分1
8a (第1図)又はビン部分18b (第5図)を係
止する。
測定レール1上を滑動する往復動グリップ5は、計算装
置13とこのグリップに一体成形された突出部16とを
有しており、突出部16にも矢張り刻目付きねじ10c
を収容するための窓11.が形成されている。この刻目
付きねじ10cの作用形式も前述の刻目付きねじ15b
の場合と同様であって、このねじの図示されてないねじ
山はねじ孔17内に突入せしめられて、脚端部6を固定
するために用いられる。
置13とこのグリップに一体成形された突出部16とを
有しており、突出部16にも矢張り刻目付きねじ10c
を収容するための窓11.が形成されている。この刻目
付きねじ10cの作用形式も前述の刻目付きねじ15b
の場合と同様であって、このねじの図示されてないねじ
山はねじ孔17内に突入せしめられて、脚端部6を固定
するために用いられる。
互いに結合しようとする2つの脚部部分12a。
6a ;16.6a ;12b、6b ;16,6b
;12b、6c ;16,6c ;1,12bのそれぞ
れ協働する接触面7には、正確なガイドが形成されてい
なければならない。このことは、例えば溝とキーとを形
成することによって達成され、その場合の溝は、1つの
脚部部分6aの外縁に沿って形成された案内条片8によ
って形成することが出来る(第1図)。しかしこの場合
、有利には、種々異なる5脚端部をこの種の案内条片な
しに、従ってより安価に製作することも出来るようにす
るため、これらの案内条片は中間片乃至突出部12;1
6内に形成される。
;12b、6c ;16,6c ;1,12bのそれぞ
れ協働する接触面7には、正確なガイドが形成されてい
なければならない。このことは、例えば溝とキーとを形
成することによって達成され、その場合の溝は、1つの
脚部部分6aの外縁に沿って形成された案内条片8によ
って形成することが出来る(第1図)。しかしこの場合
、有利には、種々異なる5脚端部をこの種の案内条片な
しに、従ってより安価に製作することも出来るようにす
るため、これらの案内条片は中間片乃至突出部12;1
6内に形成される。
更に別の形式によるガイドは、一方の接触面に案内孔9
を設けることによって得られ、これらの案内孔9は、そ
れぞれ対応する地方の脚部部分における接触面に設けら
れた図示されていない支承ビンと協働する。第3図〜第
6図に示された各実施例においては、それぞれ2つのこ
の種の案内孔9.9aが、ねじ孔17から等間隔で配置
されており、このねじ孔17は、両脚部部分を互いに正
確に固定すべく刻目付きねじ10の図示されてないねじ
山部分と協働するように構成されている。
を設けることによって得られ、これらの案内孔9は、そ
れぞれ対応する地方の脚部部分における接触面に設けら
れた図示されていない支承ビンと協働する。第3図〜第
6図に示された各実施例においては、それぞれ2つのこ
の種の案内孔9.9aが、ねじ孔17から等間隔で配置
されており、このねじ孔17は、両脚部部分を互いに正
確に固定すべく刻目付きねじ10の図示されてないねじ
山部分と協働するように構成されている。
更に第3図〜第6図から明らかなように、同一の脚端部
6cに2つの接触面7.17aが形成されており、これ
らの接触面は互いに直角を成し、3つの異るポジション
で脚端部6cと中間片12b乃至る突出部16との合致
を可能ならしめている(第3図、第5図および第6図)
。
6cに2つの接触面7.17aが形成されており、これ
らの接触面は互いに直角を成し、3つの異るポジション
で脚端部6cと中間片12b乃至る突出部16との合致
を可能ならしめている(第3図、第5図および第6図)
。
第7図には、複数の穿孔板19aから組立てられた脚端
部6dの構成が示されている。これらの穿孔板19aは
、自体公知の形式で緊締ワイヤー20を用いることによ
り、例えば偏心レバー21を介して互いに緊締される。
部6dの構成が示されている。これらの穿孔板19aは
、自体公知の形式で緊締ワイヤー20を用いることによ
り、例えば偏心レバー21を介して互いに緊締される。
この緊締ワイヤー20は、エンドピース22内にアンカ
ー固定されており、エンドピースのアンカー固定部(定
着部)とは反対側には、接触面7と案内孔9と中間片1
2又は突出部16に固定するためのねじ孔17とが、上
述のような形式で設けられている。このような脚部は、
例えば不規則な表面を有する対象に当接させるために用
いられる。
ー固定されており、エンドピースのアンカー固定部(定
着部)とは反対側には、接触面7と案内孔9と中間片1
2又は突出部16に固定するためのねじ孔17とが、上
述のような形式で設けられている。このような脚部は、
例えば不規則な表面を有する対象に当接させるために用
いられる。
本発明が図示の実施例にのみ限定されるのではないこと
は言うまでもなく、例えば、2つの脚部部分を互いに突
合わせ固定するために用いられる□刻目付きねじ10は
、測定レール1又は往復動グリップ5の突出部16にで
はなく、中間片12bに配置することも或いは脚端部6
の一方に設けることすら可能である。但しその場合は、
ねじを各端部に設けておかねばならず、上述した実施例
におけるより一般に高いものにつく。
は言うまでもなく、例えば、2つの脚部部分を互いに突
合わせ固定するために用いられる□刻目付きねじ10は
、測定レール1又は往復動グリップ5の突出部16にで
はなく、中間片12bに配置することも或いは脚端部6
の一方に設けることすら可能である。但しその場合は、
ねじを各端部に設けておかねばならず、上述した実施例
におけるより一般に高いものにつく。
更に両脚端部6Cは、単に2つの互いに180℃旋回さ
れたポジション(第5図および第6図)でのみ係止され
うるのではなく、有゛利には無段階的に、任意な角度位
置に調節することも出来る。
れたポジション(第5図および第6図)でのみ係止され
うるのではなく、有゛利には無段階的に、任意な角度位
置に調節することも出来る。
その他の点に関しても自体公知であるように、測定脚部
を測定レール1から単に1つの方向にのみならずこれと
は反対の方向にも、またはこれに対して成る角度で突出
させることが可能であり、この措置によって本発明によ
るスライドゲージの汎用性を更に高めることが出来る。
を測定レール1から単に1つの方向にのみならずこれと
は反対の方向にも、またはこれに対して成る角度で突出
させることが可能であり、この措置によって本発明によ
るスライドゲージの汎用性を更に高めることが出来る。
検出された値の処理と表示とを自体公知のようにデジタ
ル方式で行うことが出来る一方、本発明による脚端部は
、場合によって測定面ま、たは測定点4と有するビン1
8をも、組立乃至位置ぎめに際してセットされたゼロ間
隔が自動的にプログラムに応じて考慮されるように、或
いは往復動グリップ5乃至計算装置13に配置された図
示されていないキーを介してインプットされるように、
構成することが出来る。
ル方式で行うことが出来る一方、本発明による脚端部は
、場合によって測定面ま、たは測定点4と有するビン1
8をも、組立乃至位置ぎめに際してセットされたゼロ間
隔が自動的にプログラムに応じて考慮されるように、或
いは往復動グリップ5乃至計算装置13に配置された図
示されていないキーを介してインプットされるように、
構成することが出来る。
第1図〜第3図は、本発明によるスライドゲージのそれ
ぞれ異った実施態様を示す斜視図、第4図は、本発明に
よる脚端部の縦断面図、第5図および第6図は、本発明
によるスライドゲージにおける2つの異った組立例を示
す斜視図、第7図は、複数の穿孔板から構成された脚端
部の縦断面図である。 (符号一覧) 1・・・測定レール 2.3・・・測定脚部 4a〜4e・・・測定面 5・・・往復動グリップ 6a〜6d・・・脚端部 7.7a・・・接触面 8・・・案内条片 9.9a・・・案内孔 10a〜10c・・・刻目付きねじ 11・・・脚端部に設けられた窓 12a・・・突出部/中間片 12b・・・中間片 13・・・計算装置 14・・・孔ガイド 15a、15b・・・刻目付きねじ 16・・・突出部 17・・・ねじ孔 18a、18b・・・ピン部分 19・・・ピン 19a・・・穿孔板 20・・・緊締ワイヤー 21・・・偏心レバー 22・・・エンドビース
ぞれ異った実施態様を示す斜視図、第4図は、本発明に
よる脚端部の縦断面図、第5図および第6図は、本発明
によるスライドゲージにおける2つの異った組立例を示
す斜視図、第7図は、複数の穿孔板から構成された脚端
部の縦断面図である。 (符号一覧) 1・・・測定レール 2.3・・・測定脚部 4a〜4e・・・測定面 5・・・往復動グリップ 6a〜6d・・・脚端部 7.7a・・・接触面 8・・・案内条片 9.9a・・・案内孔 10a〜10c・・・刻目付きねじ 11・・・脚端部に設けられた窓 12a・・・突出部/中間片 12b・・・中間片 13・・・計算装置 14・・・孔ガイド 15a、15b・・・刻目付きねじ 16・・・突出部 17・・・ねじ孔 18a、18b・・・ピン部分 19・・・ピン 19a・・・穿孔板 20・・・緊締ワイヤー 21・・・偏心レバー 22・・・エンドビース
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)測定レール(1)とこの測定レー ル(1)上に往復動グリップ(5)と介して摺動可能に
配置された測定脚部(2)と表示装置(13)と測定レ
ール(1)の一端部に不動固定可能な第2の測定脚部(
3)とを備えている形式のスライドゲージにおいて、少
くとも一方の測定脚部(2)又は(3)が、複数の部分
から分解及び再組立可能に構成されており、この場合、
少くとも1つの部分(6)が少くとも1つの測定面(4
)を有しており、この少くとも1つの部分(6)が、少
くとも2つの異ったポジションで、他の部分(12)、
(16)と組立可能ならしめられており、且つ又は一群
の異った構成の部分(6)から選択可能であることを特
徴とするスライドゲージ。 (2)各部分(6)、(12)、(6)、 (16)が、有利には平面平行な接触面(7)に沿って
例えばこの接触面(7)を貫通するねじ(10)により
、各測定脚部(2)、(3)に対する遊隙なしに組立可
能ならしめられていることを特徴とする前記特許請求の
範囲第(1)項に記載のスライドゲージ。 (3)少くとも1対の接触面(7)に少く とも1つのガイド(8)、有利には溝およびキーとして
構成されたガイドが設けられていることを特徴とする前
記特許請求の範囲第(2)項に記載のスライドゲージ。 (4)ガイドが対応する各穿孔部(9)と 協御する少くとも2本の支承ピンを有していることを特
徴とする前記特許請求の範囲第(3)項に記載のスライ
ドゲージ。 (5)ねじ(10)が刻目付きねじとして 構成されており、ねじの操作ヘッドが測定脚部(2)、
(3)の窓(11)内に支承され、ねじのねじ山部分が
、脚部部分(6)、(12)、(16)に設けられたね
じ孔(17)内に係合せしめられていることを特徴とす
る前記特許請求の範囲第(2)項に記載のスライドゲー
ジ。 (6)1つの部分(18)が他の部分(6)に設けられ
た孔ガイド(14)内で案内され、且つ有利には締付ね
じ(15)を介して係止可能ならしめられていることを
特徴とする前記特許請求の範囲第(1)項〜第(5)項
のいづれか1項に記載のスライドゲージ。 (7)脚部(3)を形成している2つの部 分(6)、(12)、(6)、(16)における各接触
面が、測定レール(1)の一端部に設けられた窓(11
)内に配置された刻目付きねじ(10b)により合一可
能であることを特徴とする前記特許請求の範囲第(1)
項〜第(6)項のいづれか1項に記載のスライドゲージ
。 (8)不動固定可能な測定脚部(3)が、 中間片(12)と脚端部(6)とから構成されているこ
とを特徴とする前記特許請求の範囲第(1)項〜第(7
)項のいづれか1項に記載のスライドゲージ。 (9)少くとも2つ同一に形成された接 触面(7)が、脚端部に設けられていることを特徴とす
る前記特許請求の範囲第(1)項〜第(8)項のいづれ
か1項に記載のスライドゲージ。 (10)2つの接触面(7)が、これらの 面に対して垂直に延びる1本の軸線を中心にして旋回及
び係止可能に構成されていることを特徴とする前記特許
請求の範囲第(1)項〜第(9)項のいづれか1項に記
載のスライドゲージ。 (11)電子的な測定値検出器と検出され た値を処理して表示するための計算装置とを備えている
形成の、前記特許請求の範囲第(1)項〜第(10)項
のいづれか1項に記載のスライドゲージにおいて、各測
定面(4)間の基準距離が、選ばれた部分(6)とその
位置ぎめ状態とに応じて、接触面(7)に設けられた接
続部またはマイクロスイッチにより、且つ/又は計算装
置(13)を有する往復動グリップ(5)に配置された
操作キーにより調節可能ならしめられていることを特徴
とするスライドゲージ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH04084/86-0 | 1986-10-13 | ||
CH4084/86A CH672181A5 (ja) | 1986-10-13 | 1986-10-13 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63165702A true JPS63165702A (ja) | 1988-07-09 |
JPH0561561B2 JPH0561561B2 (ja) | 1993-09-06 |
Family
ID=4269527
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62256461A Granted JPS63165702A (ja) | 1986-10-13 | 1987-10-13 | ノギス |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0264093B1 (ja) |
JP (1) | JPS63165702A (ja) |
AT (1) | ATE72040T1 (ja) |
CH (1) | CH672181A5 (ja) |
DE (1) | DE3776256D1 (ja) |
ES (1) | ES2029819T3 (ja) |
GR (1) | GR3003716T3 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020197392A (ja) * | 2019-05-31 | 2020-12-10 | 株式会社安藤・間 | 接点式ノギス、及び鉄筋減少度推定方法 |
Families Citing this family (3)
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DE19538918C2 (de) * | 1995-10-19 | 1999-10-28 | Carl Ruland | Vorrichtung zum Messen und Anzeigen von Materialstärken |
FR2785982A1 (fr) * | 1998-11-13 | 2000-05-19 | Florenza Sa | Systeme de touches interchangeables |
Citations (1)
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---|---|---|---|---|
JPS5443340U (ja) * | 1977-08-31 | 1979-03-24 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CH518519A (de) * | 1969-06-27 | 1972-01-31 | Cho Viktor | Schiebelehre mit Hilfsorganen |
US4608759A (en) * | 1983-09-21 | 1986-09-02 | Bowhay Philip E | Vernier and/or dial caliper comparative reading point checking selective accessory attachments and their combinations |
US4570349A (en) * | 1984-03-02 | 1986-02-18 | M. Y. Finkelman Company | Precision electronic measuring instruments |
-
1986
- 1986-10-13 CH CH4084/86A patent/CH672181A5/de not_active IP Right Cessation
-
1987
- 1987-10-12 EP EP87114853A patent/EP0264093B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-10-12 ES ES198787114853T patent/ES2029819T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1987-10-12 AT AT87114853T patent/ATE72040T1/de not_active IP Right Cessation
- 1987-10-12 DE DE8787114853T patent/DE3776256D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-10-13 JP JP62256461A patent/JPS63165702A/ja active Granted
-
1992
- 1992-02-04 GR GR920400152T patent/GR3003716T3/el unknown
Patent Citations (1)
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JPS5443340U (ja) * | 1977-08-31 | 1979-03-24 |
Cited By (1)
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JP2020197392A (ja) * | 2019-05-31 | 2020-12-10 | 株式会社安藤・間 | 接点式ノギス、及び鉄筋減少度推定方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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