JPS6316509A - 照光式パネル - Google Patents
照光式パネルInfo
- Publication number
- JPS6316509A JPS6316509A JP16000786A JP16000786A JPS6316509A JP S6316509 A JPS6316509 A JP S6316509A JP 16000786 A JP16000786 A JP 16000786A JP 16000786 A JP16000786 A JP 16000786A JP S6316509 A JPS6316509 A JP S6316509A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light guide
- light emitting
- emitting element
- heat
- guide plate
- Prior art date
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- Pending
Links
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Landscapes
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電子機器等の操作パネル部及び表示ノ（ネル部
に用いる照光式パネルに関するものである。
に用いる照光式パネルに関するものである。
従来の技術
従来、この種の照光式パネルは第３図に示すような構成
であった。すなわち、プリント配線板２７上にランプ等
の発光素子２１とアルミ箔等からなる反射板２３を配置
し、この反射板２３上に上記発光素子２１に対応する部
分に孔部２８を設けたアクリル等の透明樹脂からなる導
光板２２を配置し、この上にＬＣＤ等からなる表示板２
４を配置し、プラスチックスからなるケース２５により
表示素子２４、導光板２２を保持し、このケース２５を
ビス２６により上記プリント配線板２７に取付けて構成
され、上記発光素子２１の発光により、光が反射板２３
あるいは導光体２２を介して表示素子２４を照光してい
た。
であった。すなわち、プリント配線板２７上にランプ等
の発光素子２１とアルミ箔等からなる反射板２３を配置
し、この反射板２３上に上記発光素子２１に対応する部
分に孔部２８を設けたアクリル等の透明樹脂からなる導
光板２２を配置し、この上にＬＣＤ等からなる表示板２
４を配置し、プラスチックスからなるケース２５により
表示素子２４、導光板２２を保持し、このケース２５を
ビス２６により上記プリント配線板２７に取付けて構成
され、上記発光素子２１の発光により、光が反射板２３
あるいは導光体２２を介して表示素子２４を照光してい
た。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記従来の照光式パネルでは導光板２２
が透明樹脂であり安価なアクリル、透明人ＢＳでは、耐
熱性が悪く、発光素子２１の熱てより導光板２２が変形
し、品質保証がしにくい状況にあった。また、この様な
熱変形をできるだけ少なくする為、導光板２２に耐熱ア
クリル等の材料が用いられてきた。しかし、耐熱アクリ
ル等の耐熱材料は、高価であり、また成形サイクルが悪
く部品単価が上がっていた。
が透明樹脂であり安価なアクリル、透明人ＢＳでは、耐
熱性が悪く、発光素子２１の熱てより導光板２２が変形
し、品質保証がしにくい状況にあった。また、この様な
熱変形をできるだけ少なくする為、導光板２２に耐熱ア
クリル等の材料が用いられてきた。しかし、耐熱アクリ
ル等の耐熱材料は、高価であり、また成形サイクルが悪
く部品単価が上がっていた。
本発明はこの様な従来の問題を解決するものであり、耐
熱材料を用いず、導光体に熱変形を生じさせない照光式
パネルを提供することを目的とするものである。
熱材料を用いず、導光体に熱変形を生じさせない照光式
パネルを提供することを目的とするものである。
問題点を解決するだめの手段
本発明は上記目的を達成するために、絶縁基板上に発光
素子を配置するとともに、上記発光素子に対応する部分
に孔部を設けた導光体を配置し、この導光体上に表示素
子を配置し、さらに表示素子を保持し、上記発光素子に
近接するように配置したフレームを設けたものである。
素子を配置するとともに、上記発光素子に対応する部分
に孔部を設けた導光体を配置し、この導光体上に表示素
子を配置し、さらに表示素子を保持し、上記発光素子に
近接するように配置したフレームを設けたものである。
作用
この構成により、発光素子が熱を発すると、金属フレー
ムより熱が逃げ、導光体の熱変形を防止することができ
る。
ムより熱が逃げ、導光体の熱変形を防止することができ
る。
実施例
第１図、第２図は本発明の一実施例の構成を示すもので
ある。
ある。
第１図、第２図において、１１は発光素子であり、１２
の導光板内に配置されている。導光板１２の発光素子配
置穴の側面は、１３のフレーム（熱伝導体）に発光素子
１１が接することができるように、或は隣接できるよう
に、切りかき穴１２＆を設けである。また、導光板の底
面には１４の反射体を設は光の反射透過効率を高めてい
る。そして、フレーム１３は、ｐ板等の本体部品に取り
付けた構成となっている。
の導光板内に配置されている。導光板１２の発光素子配
置穴の側面は、１３のフレーム（熱伝導体）に発光素子
１１が接することができるように、或は隣接できるよう
に、切りかき穴１２＆を設けである。また、導光板の底
面には１４の反射体を設は光の反射透過効率を高めてい
る。そして、フレーム１３は、ｐ板等の本体部品に取り
付けた構成となっている。
上記構成により、１１が発光発熱すると、近接したフレ
ーム１３を伝わって熱が冷却され、導光板１２への熱影
響は防がれる。その為、耐熱材料を用いず導光板の部品
保証ができ、安価な部品を供給できる。
ーム１３を伝わって熱が冷却され、導光板１２への熱影
響は防がれる。その為、耐熱材料を用いず導光板の部品
保証ができ、安価な部品を供給できる。
また図示しないが、１４０反射体を第１図、第２図より
除き、１６の本体取り付は板の表面色により１１の発光
素子を反射させても、はぼ同様の効果が得られる。
除き、１６の本体取り付は板の表面色により１１の発光
素子を反射させても、はぼ同様の効果が得られる。
発明の効果
本発明は上記実施例より明らかなように、以下に示す効
果を有する。
果を有する。
（１）発光素子の熱は、フレームを伝わって放熱される
為、導光板は熱変形しない。
為、導光板は熱変形しない。
＠）導光体に耐熱性の高い材料を使用しなくてもよい為
、材料費のコストダウンをはかれる。また、成形性の悪
い耐熱材料を用いなくてよい為、成形性の悪い耐熱材料
を用いなくてよい為、成形サイクルが増し部品のコスト
ダウンがはかれる。
、材料費のコストダウンをはかれる。また、成形性の悪
い耐熱材料を用いなくてよい為、成形性の悪い耐熱材料
を用いなくてよい為、成形サイクルが増し部品のコスト
ダウンがはかれる。
光式パネル及びパネルスイッチの断面図、斜視図、第３
図は従来の照光パネルの断面図である。
図は従来の照光パネルの断面図である。
１１・・・・・・発光素子、１２・・・・・・導光板、
１２＆・・・・・・切りかき穴、１３・・・・・・フレ
ーム、１４・・・・・・反射体、１６・・・・・・表示
素子、１６・・・・・・本体取り付板、２１・・・・・
・発光素子、２２・・・・・・導光板、２３・・・・・
・反射板、２４・・・・・・表示素子、２５・・・・・
・ケース、２６・・・・・・ビス、２７・・・・・・プ
リント配線板、２８・・・・・・孔部。
１２＆・・・・・・切りかき穴、１３・・・・・・フレ
ーム、１４・・・・・・反射体、１６・・・・・・表示
素子、１６・・・・・・本体取り付板、２１・・・・・
・発光素子、２２・・・・・・導光板、２３・・・・・
・反射板、２４・・・・・・表示素子、２５・・・・・
・ケース、２６・・・・・・ビス、２７・・・・・・プ
リント配線板、２８・・・・・・孔部。
代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名１／
−一一発光系子 １２−導光板 ／１ｔｚ−一一切りｆ７＼１へ １３− フレーム 第２図
−一一発光系子 １２−導光板 ／１ｔｚ−一一切りｆ７＼１へ １３− フレーム 第２図
Claims (1)
- 絶縁基板上に発光素子を配置するとともに、上記発光素
子に対応する部分に孔部を設けた導光体を配置し、この
導光体上に表示素子を配置し、さらにこの表示素子を保
持し、上記発光素子に近接するように配置した金属板か
らなるフレームを備えた照光式パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16000786A JPS6316509A (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | 照光式パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16000786A JPS6316509A (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | 照光式パネル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6316509A true JPS6316509A (ja) | 1988-01-23 |
Family
ID=15705959
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16000786A Pending JPS6316509A (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | 照光式パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6316509A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040014785A (ko) * | 2002-08-12 | 2004-02-18 | 홍선표 | 토건용 마감재 |
-
1986
- 1986-07-08 JP JP16000786A patent/JPS6316509A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040014785A (ko) * | 2002-08-12 | 2004-02-18 | 홍선표 | 토건용 마감재 |
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