JPS6316427U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る貫通形コンデンサの分解
斜視図、第２図は同じく正面部分断面図、第３図
は同じくその側面部分断面図、第４図は同じく別
の実施例における側面部分断面図、第５図は貫通
導体の別の実施例を示す図、第６図は同じく更に
別の実施例を示す図、第７図は従来の貫通形コン
デンサの分解斜視図、第８図は同じく正面部分断
面図、第９図は同じく側面部分断面図をそれぞれ
示している。 １……貫通コンデンサ、４，５，６……電極、
７……接地金具、７１……浮上り部、１１，１２
……貫通導体、１５，１６……絶縁樹脂、１７…
…絶縁ケース、１９……絶縁キヤツプ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 接地金具と、相対向する両面に形成された
   電極の一方を前記接地金具の一面上に対接させて
   固着した貫通コンデンサと、前記貫通コンデンサ
   を包囲する絶縁ケースと、前記貫通コンデンサを
   貫通して設けられ前記貫通コンデンサの前記電極
   の他方に導通させた貫通導体と、前記絶縁ケース
   で包囲された前記貫通コンデンサの内外に充填さ
   れた絶縁樹脂とを備える貫通形コンデンサにおい
   て、前記絶縁ケースの外周面に筒状の絶縁キヤツ
   プを被せたことを特徴とする貫通形コンデンサ。 (2) 前記絶縁キヤツプは、端部を前記絶縁ケー
   ス及び前記貫通導体の端部より高く突出させたこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項に
   記載の貫通形コンデンサ。 (3) 前記絶縁ケースと前記絶縁キヤツプとは、
   嵌合接触面に形成された凹部または凸部により凹
   凸嵌合させたことを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第１項または第２項に記載の貫通形コンデ
   ンサ。 (4) 前記絶縁ケースは外周面が略円形状に形成
   されており、前記絶縁キヤツプは内周面が前記絶
   縁ケースの外周面に適合する略円形状に形成され
   ていることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第１項、第２項または第３項に記載の貫通形コン
   デンサ。 (5) 前記貫通コンデンサは外周が略円形状であ
   ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第４
   項に記載の貫通形コンデンサ。