JPS63160712U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は実施例を示す縦断面図、第２図は筆筒
ホルダーの縦断面図、第３図は筆筒ホルダーの断
面図、第４図は嵌着された場合のキヤツプ縦断面
図、第５図はキヤツプの縦断面図、第６図は空間
を持つ誘導芯の参考図。 １は塗布部、２は筆筒ホルダー、３は誘導芯、
４は化粧料、５はホルダー後端部、６はホルダー
、凸部、７はジヨイント、８は貯液体、９は乾燥
止め、１０はバネ体、１１はキヤツプ内周凸部、
１２は主軸環状突出縁、１３はキヤツプ、１４は
外筒、１５はカートリツジ、１６はカートリツジ
突起部、１７はボール、１８はホルダー凹部、１
９はキヤツプ開口凸部、２０は主軸後端部、２１
は主軸。

補正 昭６２．７．１３ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書５頁８桁の「第６図は空間を持つ誘導芯
の参考図」の個所を「第６図は空間を持つ誘導芯
の図」に補正する。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 筆筒ホルダー２の内面に凸６又は凹１８，５
   を数ケ所設け、その対角孔の内径と同一の外径を
   有する塗布部１を緩るく挿着し、先端を鋭角に研
   磨した誘導芯３を塗布部１の後端部に強く圧入す
   ることにより、塗布部１の後端部が膨形し筆筒ホ
   ルダー２の内周面の凸６又は凹１８，５に埋着し
   塗布部１の離脱防止を図る。塗布部１は繊維束焼
   成芯で誘導芯３は貯液部８に接し、さらに主軸後
   端部２０を貫通しカートリツジ１５内の化粧料４
   に浸達せしめてなる化粧具。 ２ キヤツプ内周凸部１１を設け、乾燥止め９と
   バネ体１０を強固に圧入し、離脱時に主軸２に嵌
   着した侭、逆出されない様に施した乾燥止め９内
   蔵のキヤツプ１３の実用新案登録請求の範囲第１
   項記載の化粧具。 ３ カートリツジ後端部にボール１７をはじく為
   の突起部１６を設け、化粧液４によるボール１７
   との密着を防止するカートリツジ１５を有する実
   用新案登録請求の範囲第１項記載の化粧具。