JPS63159A - バイポ−ラトランジスタの電極集中電荷算出方法 - Google Patents

バイポ−ラトランジスタの電極集中電荷算出方法

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JPS63159A
JPS63159A JP14437086A JP14437086A JPS63159A JP S63159 A JPS63159 A JP S63159A JP 14437086 A JP14437086 A JP 14437086A JP 14437086 A JP14437086 A JP 14437086A JP S63159 A JPS63159 A JP S63159A
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JP
Japan
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electrode
emitter
collector
region
charge
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JP14437086A
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English (en)
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Norio Tanabe
田辺 記生
Hiromi Onozuka
小野塚 裕美
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NEC Corp
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はバイポーラ集積回路の動作シミュレータ1ンモ
デルに関し、特にトランジスタの高精度電荷モデルに関
する。
〔従来の技術〕
従来、パイポー2集積回路の動作設計のための計算機シ
ミ3レージ曹ンモデルには、トランジスタの物理的な動
作メカニズムを簡略化した関数形で表現する。いわゆる
解析モデルが用いられている。バイポーラトランジスタ
の解析モデルの代表ペル   システムテクエカタ 的な例としてBe1l Systemtechnlca
lジャーナル Jaurnal  Vol、49頁872 1970年
に記載されたGu皿■l−Po on %デルがある。
Gumme 1−Poon モデルはベース領域に蓄積
される多数キャリアtをモデルの基本要素として導入す
るととによシトランジスタの電圧対電流特性、電圧対電
荷特性を飽和電流、電流増幅率などのモデルパラメータ
とともに簡潔に表現している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述したGunnel−Poon  モデルでは、トラ
ンジスタの電気特性がモデルパラメータと端子電圧の陽
関数として表現されているので、特性の物理的見通しを
立て易いという長所を持つ反面、Gumme 1−Po
onモデルを導き出す過程で無視されたか、近似された
物理的要素がシミニレ−シラン特性として引き出せない
が、シミ島し−ジ1ン精度が不足するという本質的な欠
点がある。その具体例として、ベース抵抗のバイアス変
調、高耐圧バイポーラトランジスタにみられるような厚
いエピタキシャル層に伴う擬似飽和動作などがある。そ
のうち、直流電圧電流特性のシミ島レージm/精度はト
ランジスタの実測による特性を直接数値化するととKよ
りモデルを構成することで解決できるが、電圧電荷特性
はトランジスタの内部電荷量を測定する手段が無いため
、実測によりモデルを構成すすることは困難である。
トランジスタの内部電荷をモデル化する手段として、電
荷量そのものを変数として持つ物理方程式、即ちボアン
ン式と電流連続式とをトランジスタのデバイス空間で組
織的に解くデバイス解析手7Wシーデイyグ オプ 法である。その代表的な例はProeeedlngs 
ofず   セカンド  インターナシPす#=/ファ
レンスthe  5econd  Internafl
onal  Conferenceオン  ザ   二
5−メyカル  アナリシス  オプon   the
  Numerleal  Analysis   o
fセ(コンダクタ−デづイス  アンド  インテグレ
ーテッドSem1conductor  Devlce
s  and  Integratedナーキッド C1rcuits、頁32−62.1981年に記載さ
れている。これは、バイポーラトランジスタが複数の1
次元トランジスタセグメントに分割できるという仮定の
下に、各1次元トランジスタセグメントに前述の物理方
程式を適用することを特徴とする。分割された1次元ト
ランジスタセグメントは、内部電極におけるシート抵抗
を算出し、これを介して流れる電流によ)相互に結合さ
れる。この手法では、電流と共にトランジスタの内部電
荷が分割された1次元方向に沿って分布状にモデル化さ
れるので、トランジスタ回路の動作シミエレーシ1ンが
精度良く行なえるという長所を持つ反面、前述のGun
nel−Poon モデルによる動作シシ、レージ1ン
に比べ、計算時間が膨大になるという欠点があシ、通常
の回路シミエレーシlンで扱う規模、即ち100〜10
00 トランジスタで構成される回路のミシェレーシl
ンへの適用は計算コストとターノア2クンドタイムの両
面から困難である。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のパイボー2トランジスタの電極集中電荷算出方
法は、エミッタ電極とベース電極との間で最大電界を与
える場所をエミッタ接合点とし、ベース電極とコレクタ
電極との間で最大゛亀界を与える場所をコレクタ接合点
とし、深さ方向1次元トランジスタに対しエミッタ電極
からエミッタ接合点までエミッタ領域、エミッタ接合点
からコレクタ接合点までをベース領域、コレクタ接合点
からコレクタ電電までをコレクタ領域、コレクタ領域か
ら基盤電極までを基盤領域に領域分割し、各領域の1次
元分布電荷を該領域に接する電極に凝縮すること′t−
特徴とする。
本発明の、パイポー2トランジスタの電極集中電荷算出
方法は、前述のデバイス解析によって算出されたトラン
ジスタの内部分布電荷を外部電極に凝縮する手段を有す
る。以下の記述において、トランジスタを1次元PNP
と仮定する。バイポーラトランジスタの真性領域は注入
された不純物プッ7アイルに従ってエミッタ領域、ベー
ス領域、コレクタ領域の3つに分類される。電極に電圧
が印加されると、トランジスタ内部のキャリア分布が変
化するので各々の領域は動作状態によりて伸縮する。エ
ミッタ領域とベース領域の接点、即ちエミッタ接合点は
エミッタ電極とベース電極との最大の電界を与える場所
に設置する。同様にベース電極とコレクタ電極との間で
最大の電界を与える場所をコレクタ接合点とする。次に
電子着目して真性領域の分布電荷の凝縮手順を説明する
電子はエミッタ電極とコレクタ電極から注入されるので
電子全分布電荷はエミッタ電極と;レクタを極に集中化
される。電子の分布電荷のエミッタ電極への配分の重み
kをエミッタ電極からコレクタ電極になる位置の関数と
すれば、エミッタ領域ではに=1、コレクタ領域では]
(=Qとなる。
次にベース領域でのkの決め方を説明する。
トランジスタ1次元電子電流連続式と1次元電流密度は
それぞれ次の式+x) 、 (2)で記述される。
ここでqは電子の電荷量、 は電子密度、tは時間、j
は電流密度、Xは位置、μは電子移動度、φは電子の擬
似フェルミレベルである。但し式(1)ではキャリアの
再結合に伴う電流は省略されている。式(2)を式(1
)に代入し、両辺t−xに関して2重積分すると次の式
(3)を得る。
・・・ (3) ここでWはベース領域幅、jo はエミッタ接合点での
電子電流密度である。
式(3)をjoについて書き直すと次の式(4)を得る
・・・ (4) 式(4)の右辺第1項は変位電流を、また第2項は直流
電流を与える。第1項に部分積分を適用すると変位電流
jdは次の式(5)で与えられる。
式(5)からベース領域の電子の分布電荷のエミッタ接
合点への配分の重みkは(1−−)で与えられる。以上
からエミッタ電極の集中電荷はエミッタ電極からコレク
タ電極までの電子の分布電荷を配分の重みkを掛けて総
和をとれば求まる。コレクタ電極の集中電荷は全体の電
子の電荷とエミッタ電極の集中電荷との差で与えられる
。またベース電極の集中電荷はトランジスタの真性領域
全体の電荷が中性であることから、エミッタ電極とコレ
クタ電極の集中電荷の負和で与えられる。
コレクタ電極から基盤電極までの領域はP−N接合とし
て働くので当領域だけで電荷中性が成夛立つとし、当領
域の電子電荷の総和をコレクタ電極に割シ当て、その逆
極性の電荷を基盤電極に割シ当てる。
3次元体バイボー2トランジスタは1次元トランジスタ
セグメントの結合体で表わせるので、予め分割された1
次元トランジスタセグメントの6各に上記の電極集中電
荷算出方法を適用し、セグメントの相互接続を追跡し、
各電極ごとに集中電荷の総和をとってトランジスタの外
部電極の集中電荷を求める。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例としての回路シミエレーシ1
ンの流れである。不純物プルファイルlとトランジスタ
形状2に基づいて3次元体トランジスタの1次元セグメ
ント分割3を行なう。分割された1次元セグメントの集
合としての3次元トランジスタ形状と各セグメントの不
純物プルファイルを用いて、トランジスタの外部電極電
圧を変えながらデバイス解析4を行なう。各電極電圧に
対するデバイス解析の結果から電j電流のサンプリング
5と本発明である電極集中電荷算出処理6を行ない、こ
れをファイル化し、トランジスタモデル7を構成する。
このトランジスタモデルと回路接続データ8を用いて回
路シミル−シ1ン9を行ない、シミ為し−ジ冒ン結果1
0を得る。
第2図、第3図はそれぞれ第1図でトランジスタの1次
元セグメント分割3が行なわれた後のトランジスタの断
面形状と、トランジスタを上から眺めた図である。トラ
ンジスタはエミッタ外部電極11、ベース外部電極12
、コレクタ外部電極13、基盤外部電極14を有し、エ
ミッタ外部電極11とベース外部電極12を除いた表面
は斜線で表示された酸化膜15で覆われている。トラン
ジスタは第2図、第3図に破線で示されたセグメント分
割線16によシ30個の深さ方向1次元セグメントに分
割されている。
第4図は第2図、第3図の外部エミッタ電極11の直下
の不純物プロファイルであ、b、nJエミツタ不純物1
7、p型ベース不純物18、n型コレクタ不純物19、
pm基盤20を有する。
第5図は第2図、第3図の外部エミッタ電極11の直下
の1次元セグメントの真性領域に対してエミッタ接合点
、コレクタ接合点を求める図である。同図には熱平衡状
態の静電ポテンシャル21とベースエミッタ電圧が1ボ
ルトのときの静電ポテンシャル22が記されている。エ
ミッタ電極23、ベース電極24、コレクタ電極25は
、熱平衡状態の静電ポテンシャル21において各領域で
ポテンシャルが最大となる点で与えられる。
−方エミッタ電極23とベース電極240間で最大の電
界を与える場所は熱平衡状態ではエミッタ接合点26.
ベースエミッタ電圧が1ボルトのときではエミッタ接合
点28で与えられる。同様にベース電極24とコレクタ
電極250間で最大の電界を与える場所は熱平衡状態で
はコレクタ接合点27為ベースエミツタ電圧が1ボルト
のときではコレクタ接合点29で与えられる。
第6図は、第2図、第3図の外部エミッタ電極11の直
下の1次元セグメントの真性領域に対して分布電子の電
極への集中化手順を適用した図である。熱平衡状態の分
布電子30では、エミッタ電極23からエミッタ接合点
26までの分布電子電極23に、コレクタ接合点27か
らコレクタ電極25までの分布電子はコレクタ電極25
に集中化される。熱平衡状態の分布電子30では、エミ
ッタ接合点26とコレクタ接合点27ではさまれるベー
ス領域の分布電子は無視できる。ベースエミッタ電圧1
ボルトのもとの分布電子31では、エミッタ電極23か
らエミッタ接合点281での分布電子はエミッタ電極2
3に、コレクタ接合点29からコレクタ電極25までの
分布電子はコレクタ電極25に集中化される。ベースエ
ミッタ電圧1ボルトのときの分布電子31では、エミッ
タ接合点26とコレクタ接合点27ではさまれるベース
領域に少数キャリアである電子多数注入される。このう
ち、エミッタ電極23に集中化される分布電子32はベ
ース領域内の電子分布n1 ベース領域中W1 エミッ
タ接合点32から測ったベース領域の位置Iとにより (1−−)nO≦X≦W で与えられる。ベース領域内の残シの分布電子−n  
  Q≦X≦W はコレクタ電極25に集中される。
ベース電極24の集中電荷はトランジスタの真性領域全
体の電荷が中性であることから、全ての分布電子の負相
で与えられる。
第7図は熱平衡状態からみたベースエミッタ電圧1ボル
トのときの過剰分布電子33とエミッタ電極23に集中
化される過剰分布電子34を示す。
コレクタ接合点29からコレクタ電極25までは負の過
剰分布電子であシ、この分布電子はコレクタ電極25に
集中化される。
第8図はコレクタ基盤接合近傍の分布電子を示す。ベー
スエミッタ電圧が1ボルトの場合、コレクタ基盤接合近
傍は空乏化されるため分布電子36は熱平衡状態の分布
電子35に比べて低くなる。
第9図はコレクタ基盤接合近傍の負の過剰分布電子37
を示す。負の過剰分布電子37はコレクタ電極25に、
またその逆極性の過剰分布電子は基盤電極38に集中化
される。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、1次元トランジスタセグ
メントの分布電荷をセグメントの各電極に凝縮し、これ
t−3次元体トランジスタを構成する全ての1次元トラ
ンジスタセグメントに施した後にセグメント間の相互接
続を追跡し、外部電極ごとに集中電荷の総和を取ること
によシバイボ−2ト2ンジスタの電極集中電荷をモデル
化するので従来のGummel−Poonモデルに代表
される解析モデルでは表わすことができなかった高精度
な電荷モデルを生成することができる。
この電荷モデルと電流値を直接数値化した電流モデルを
用いた回路シミMLレージlンはバイポーラ集積回路の
動作を正確に模倣できるという効果がある。またデバイ
ス解析手法に基づく回路シミェレーシlンに比べ、計算
コストとシミ為レージ1ノスループットが飛躍的に改善
されるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図本発明の一実施例の回路シミ島し−ジlンの流れ
図、第2図はトランジスタの1次元セグメント分割が行
なわれたときの断面図、第3図は1次元セグメント分割
が行なわれたときのトランジスタの平面図、第4図はト
ランジスタ真性領域の不純物プルファイル図、第5図は
トランジスタ真性領域の静電ポテンシャル図、第6図は
トランジスタ真性領域の分布電子図、第7図はトランジ
スタ真性領域の過剰分布電子図、第8図はコレクタ基盤
接合近傍の分布電子図、第9図はコレクタ基盤接合近傍
の過剰分布電子図である。 1・・・・・・不純物プロファイル、2・・・・・・ト
ランジスタ形状、3・・・・・・1次元セグメント分割
、4・・・・・・デバイス解析、5・・・・・・電極電
流のサンプリング、6・・・・・・電極集中電荷算出処
理、7・・・・・・トランジスタモデル、8・・・・−
回路接続データ、9・・・・・・回路シミエレーシlン
、10・−・・−・シミ為し−ジ曹ン結果、11・・・
・・・エミッタ外部電極、12・・・・・・ベース外部
電極、13・・・・・・コレクタ外部電極、14−・・
・・・基盤外部電極、15°・・°・・酸化膜、16・
・・・・・セグメント分割線、17・・・・・・エミッ
タ不純物、18・・・・・・ぺ一ス不純物、19°・・
・・・コレクタ不純物、20−・・・・・基盤、21・
・・・・・熱平衡状態の静電ポテンシャル、22・・・
・・・ベース・エミッタ電圧が1ボルトのときの静電ポ
テンシャル、23・・・・・・エミッタ電極、24・・
・・・・ベース電極、25・・・・・・コレクタ電極、
26・・・・・・エミッタ接合点、27・・・・・・コ
レクタ接合点、28°・・・・・エミッタ接合点、29
・・・・・・コレクタ接合点、30・・・・・・熱平衡
状態の分布電子、31・・・・・・ベースエミッタ電圧
1ボルトのときの分布電子、32・・・・・・エミッタ
電極点く集中化される分布電子、33・・・・・・過剰
分布電子、34・・・用エミッタ電極点に集中化される
過剰分布電子、35・・・・・・熱平衡状態の分布電子
、36・・・・・・ベースエミッタ電圧/ポルトのとき
の分布電子、37・・・・・・負の過剰分布電子、38
・・・・・・基板電極。 万1 図 扁3回

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エミッタ電極とベース電極との間で最大電界を与
    える場所をエミッタ接合点とし、ベース電極とコレクタ
    電極との間で最大電界を与える場所をコレクタ接合点と
    し、深さ方向1次元トランジスタに対し、エミッタ電極
    からエミッタ接合点までをエミッタ領域、エミッタ接合
    点からコレクタ接合点までをベース領域、コレクタ接合
    点からコレクタ電極までをコレクタ領域、コレクタ電極
    から基盤電極までを基盤領域に領域分割し、各領域の1
    次元分布電荷を該領域に接する電極に凝縮することを特
    徴とするバイポーラトランジスタの電極集中電荷算出方
    法。
  2. (2)前記1次元分布電荷を前記各電極に凝縮する手段
    として、前記エミッタ領域に存在する該少数キャリアの
    前記エミッタ電極への配分の重みをエミッタ領域全体に
    渡って1とし、ベース領域に存在する該少数キャリアの
    エミッタ電極への配分の重みをベース領域内の位置の関
    数とし、かつその値を前記コレクタ接合点からの距離を
    ベース領域幅で規格化したものとし、コレクタ領域に存
    在する該少数キャリアのエミッタ電極への配分の重みを
    コレクタ領域全体に渡って0とし、以上からエミッタ電
    荷の集中電荷を求め、コレクタ電極の集中電荷はエミッ
    タ領域、ベース領域に渡って存在する該少数キャリアの
    全電荷とエミッタ電極の集中電荷の差とし、ベース電極
    の集中電荷はエミッタ、コレクタ各々の領域の集中電荷
    の負和とすることを特徴とする特許請求の範囲第(1)
    項記載のバイポーラトランジスタの電極集中電荷算出方
    法。
  3. (3)前記1次元分布電荷の電極集中電荷算出方法を、
    3次元体バイポーラトランジスタを構成する1次元トラ
    ンジスタセグメントの各々に適用し、該セグメントの相
    互接続を追跡することにより、該セグメント各々の電極
    集中電荷を外部電極ごとに総和することを特徴とするバ
    イポーラトランジスタの電極集中電荷算出方法。
JP14437086A 1986-06-19 1986-06-19 バイポ−ラトランジスタの電極集中電荷算出方法 Pending JPS63159A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6539907B2 (en) 2000-12-01 2003-04-01 Denso Corporation Suction device used for internal combustion engine
US6584946B2 (en) 2000-07-11 2003-07-01 Denso Corporation Intake manifold

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6584946B2 (en) 2000-07-11 2003-07-01 Denso Corporation Intake manifold
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