JPS63159823A - 光シヤツタアレイ - Google Patents
光シヤツタアレイInfo
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- JPS63159823A JPS63159823A JP31360686A JP31360686A JPS63159823A JP S63159823 A JPS63159823 A JP S63159823A JP 31360686 A JP31360686 A JP 31360686A JP 31360686 A JP31360686 A JP 31360686A JP S63159823 A JPS63159823 A JP S63159823A
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- groove
- shutter
- grooves
- shutter array
- electrode
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
配鼠五d肛次腎
この発明は、電気光学効果を有する物質を用い、複数の
シャッタエレメントを1次元状に配列・形成した光シヤ
ツタアレイに関する。
シャッタエレメントを1次元状に配列・形成した光シヤ
ツタアレイに関する。
灸木立挟惟
従来、この種の光シヤツタ7レイは、カ一定数の大きい
PLZTを用い、そのウェハの表面に電極パターンを形
成することにより構成されていた(平面電極型)。しか
し、クロストークを惹起するストレー容量の存在や駆動
電圧が高いこと等の欠点のため、最近では、シャッタエ
レメントを立体にし、その対向面に電極を設けたいわゆ
る平行電界型の構造が、例えば特開昭60−15972
2号公報や特開昭80−170828号公報等で提案さ
れている。
PLZTを用い、そのウェハの表面に電極パターンを形
成することにより構成されていた(平面電極型)。しか
し、クロストークを惹起するストレー容量の存在や駆動
電圧が高いこと等の欠点のため、最近では、シャッタエ
レメントを立体にし、その対向面に電極を設けたいわゆ
る平行電界型の構造が、例えば特開昭60−15972
2号公報や特開昭80−170828号公報等で提案さ
れている。
特開昭60−159722号公報の技術は、予め接続用
の電極をパターニングしたガラス基板の上に、対向電極
を形成した棒状のPLZTを接着し、これをダイヤモン
ドカッターにより一定のピッチで切断して光シヤツタア
レイとするものである。もう一つの特開昭80−170
828号公報の技術は、7オトリングラフイー技術を用
いるもので、平板状のPLZTを化学エツチングして電
極配設部の溝を形成し、次いで全面に電極用の金属を蒸
着し、その後所定の電極パターン、vt造となるように
再度7オトリソグラフイー技術によるエツチング工程を
経て光シヤツタアレイとするものである。
の電極をパターニングしたガラス基板の上に、対向電極
を形成した棒状のPLZTを接着し、これをダイヤモン
ドカッターにより一定のピッチで切断して光シヤツタア
レイとするものである。もう一つの特開昭80−170
828号公報の技術は、7オトリングラフイー技術を用
いるもので、平板状のPLZTを化学エツチングして電
極配設部の溝を形成し、次いで全面に電極用の金属を蒸
着し、その後所定の電極パターン、vt造となるように
再度7オトリソグラフイー技術によるエツチング工程を
経て光シヤツタアレイとするものである。
明が しようとする ヴ
しかしながら、上記前者の技術は、極めて複雑な製作工
程を経るという問題があり、他方、後者の技術も、製作
工程が複雑であり、また化学エツチングによる溝形成で
あるのでこの溝の深さを深くできず(実施例では約2μ
鴇)、シャッタ駆動の観点から低電圧化が困難な問題が
ある。
程を経るという問題があり、他方、後者の技術も、製作
工程が複雑であり、また化学エツチングによる溝形成で
あるのでこの溝の深さを深くできず(実施例では約2μ
鴇)、シャッタ駆動の観点から低電圧化が困難な問題が
ある。
また、シャッタ駆動において、望ましいシャッタ効果を
得るためには、立体のシャッタエレメントにかかる電界
を均一にする必要があるが、製作工程との兼ね合いで、
電界を形成する電極(立体電極)の構造をどのようにす
るかが問題となる。
得るためには、立体のシャッタエレメントにかかる電界
を均一にする必要があるが、製作工程との兼ね合いで、
電界を形成する電極(立体電極)の構造をどのようにす
るかが問題となる。
この発明は、低電圧駆動可能で製作が容易、しかも望ま
しいシャッタ効果を有する光シヤツタアレイを提供する
ことを目的とする。
しいシャッタ効果を有する光シヤツタアレイを提供する
ことを目的とする。
間 σを するための
この発明の光シヤツタアレイは、電気光学効果を有する
長尺の板状体に、その艮手力向に沿って設けられ、底面
及び側面に断続的に電極薄膜を有する@1の溝と、この
第1の溝の底面に該第1の溝と平行に設けられ、底面及
び側面に連続的に電極薄膜を有する第2の溝と、前記第
1の溝から所定の鉗離をおいて該第1の溝と平行に設け
られ、底面及び側面に断続的に電極薄膜を有する第3の
溝と、前記板状体の幅にわたって所定のピッチで多数設
けられた第4の溝とを備えて前記第1.第3、第4の溝
により囲まれた凸部がシャッタエレメントを膿成し、下
記の条件を満足することを特徴とするものである。
長尺の板状体に、その艮手力向に沿って設けられ、底面
及び側面に断続的に電極薄膜を有する@1の溝と、この
第1の溝の底面に該第1の溝と平行に設けられ、底面及
び側面に連続的に電極薄膜を有する第2の溝と、前記第
1の溝から所定の鉗離をおいて該第1の溝と平行に設け
られ、底面及び側面に断続的に電極薄膜を有する第3の
溝と、前記板状体の幅にわたって所定のピッチで多数設
けられた第4の溝とを備えて前記第1.第3、第4の溝
により囲まれた凸部がシャッタエレメントを膿成し、下
記の条件を満足することを特徴とするものである。
cL +dz > cL > dz
d、=d。
但し、dl td2=(lffld4は夫々第1.$2
.第3.第4の溝の深さである。
.第3.第4の溝の深さである。
惧肛
前記第1.第2.第3.第4の溝の深さをdl+d2>
d、 > d、とすることにより、第4の溝を形成す
る際に、fjS2の溝に設けられた電極薄膜を第1の溝
の電8iil薄膜を介して各シャッタエレメントに連続
させる一方、第3の溝に設けられた電極薄膜を各シャッ
タエレメントごとに断続化させることが可能となり、製
作工程が非常に簡単化される。
d、 > d、とすることにより、第4の溝を形成す
る際に、fjS2の溝に設けられた電極薄膜を第1の溝
の電8iil薄膜を介して各シャッタエレメントに連続
させる一方、第3の溝に設けられた電極薄膜を各シャッ
タエレメントごとに断続化させることが可能となり、製
作工程が非常に簡単化される。
また、第1.第3の溝の深さをd、 =d、とすること
により、シャッタエレメントを挾む電極の深さ方向の長
さを等しくでき、シャッタエレメントに均一平行な電界
を形成できる。
により、シャッタエレメントを挾む電極の深さ方向の長
さを等しくでき、シャッタエレメントに均一平行な電界
を形成できる。
X皿匹
以下、この発明を添付図面に示す実施例によって具体的
に説明する。
に説明する。
第5図に一実施例に係る光シヤツタアレイの部分平面図
を示す。PLZTからなる光シヤツタアレイ(10)は
、中央部に、平行2列のシャッタアレイ(11^)t
(12^)を備える。シャッタ7レイ(11^)は、窓
形状が方形状のシャッタニレメン) (11)からなり
、シャッタアレイ(12^)は、シャッタニレメン)
(11)の窓形状と同形のシャッタエレメント(12)
からなる、 (13)は各列のシャッタニレメン) (
11)。
を示す。PLZTからなる光シヤツタアレイ(10)は
、中央部に、平行2列のシャッタアレイ(11^)t
(12^)を備える。シャッタ7レイ(11^)は、窓
形状が方形状のシャッタニレメン) (11)からなり
、シャッタアレイ(12^)は、シャッタニレメン)
(11)の窓形状と同形のシャッタエレメント(12)
からなる、 (13)は各列のシャッタニレメン) (
11)。
(12)に共通な共通電極、(14)は各シャッタニレ
メン) (11)の個別電極、 (15)は各シャッタ
ニレメン) (12)の個別電極で、個別電極(14)
、(15)のそれぞれは、駆動回路と接続するための本
体側縁まで延び出した電極リード部(14f)、(15
N)を備えている。
メン) (11)の個別電極、 (15)は各シャッタ
ニレメン) (12)の個別電極で、個別電極(14)
、(15)のそれぞれは、駆動回路と接続するための本
体側縁まで延び出した電極リード部(14f)、(15
N)を備えている。
上記共通電極(13)は、?!(3−1)、溝(3−1
)の底面に設けた溝(3−2>に設けられている。個別
型1(14)、(15)はそれぞれ溝(4)、(5)の
側壁に設けられている。シャッタアレイ(11^)、(
12^)のシャッタエレメント、個別電極及び電極リー
ド部は、それぞれ、溝(3−1)、(3−2)、(4)
、(5)に直交する一定ピッチの平行な溝(6)によっ
て相互に分離されている。
)の底面に設けた溝(3−2>に設けられている。個別
型1(14)、(15)はそれぞれ溝(4)、(5)の
側壁に設けられている。シャッタアレイ(11^)、(
12^)のシャッタエレメント、個別電極及び電極リー
ド部は、それぞれ、溝(3−1)、(3−2)、(4)
、(5)に直交する一定ピッチの平行な溝(6)によっ
て相互に分離されている。
共通電極用の溝(3−1)、(3−2)、個別電極用の
溝(4)。
溝(4)。
(5)及びエレメント分離用の多数の溝(6)はいずれ
もが精密切削加工によって形成されている。第1図〜第
5図及び第7図により、この光シヤツタアレイ(10)
の製作工程を説明する。
もが精密切削加工によって形成されている。第1図〜第
5図及び第7図により、この光シヤツタアレイ(10)
の製作工程を説明する。
第1図(a)に示すように、平板状長尺のPLZT(1
)を準備する。PLZT(1)の表裏両面は予め光学研
磨されている。PLZT(1)は具体的には、組成が9
765/35、形状は長さ100+m@幅5.0I11
輪。
)を準備する。PLZT(1)の表裏両面は予め光学研
磨されている。PLZT(1)は具体的には、組成が9
765/35、形状は長さ100+m@幅5.0I11
輪。
厚さ0.5m−のものである。
第1図(b)に示すように、このPLZT(1)の表面
のほぼ中央部に、レジストパターン(2)を帯状に形成
する。レノストパターン(2)の幅は300μ鶴で、通
常一般のフォトリソグラフィー技術を用いた。このレジ
ストパターン(2)は、後述するように、IJ7トオ7
法による蒸着膜の除去に用+11られる。なお、PLZ
T(1)の長手方向をX軸。
のほぼ中央部に、レジストパターン(2)を帯状に形成
する。レノストパターン(2)の幅は300μ鶴で、通
常一般のフォトリソグラフィー技術を用いた。このレジ
ストパターン(2)は、後述するように、IJ7トオ7
法による蒸着膜の除去に用+11られる。なお、PLZ
T(1)の長手方向をX軸。
幅方向すなわちX軸に直交する方向をY軸とし、■−■
線に沿う断面図を第2図に示す、レジストパターン(2
)の厚みは1μ−程度としている。
線に沿う断面図を第2図に示す、レジストパターン(2
)の厚みは1μ−程度としている。
次にこのレジストパターン(2)を形成したPLZT(
1)の当該レジストパターン(2)の中央をX軸方向に
PLZT(1)の全長にわたり精密切削し、tpJ3図
に示す共通電極用の溝(3−1)を形成する。
1)の当該レジストパターン(2)の中央をX軸方向に
PLZT(1)の全長にわたり精密切削し、tpJ3図
に示す共通電極用の溝(3−1)を形成する。
そして、さらに溝(3−1)の底面からPLZT(1)
の厚み方向に溝(3−1)と平行な共通電極用の溝(3
−2)を形成する。切削加工は、送りが高精度なグイシ
ングツ−で行い、カッターは刃厚25μ伯のダイヤモン
ドカッターを用いた。溝(3−1>の形状は、幅100
μs、PLZT(1)の表面からの深さcL = 12
0μmである。また、*(3−2)は、幅50μ−で溝
(3−1)の底面からの深さd2=130μ−である。
の厚み方向に溝(3−1)と平行な共通電極用の溝(3
−2)を形成する。切削加工は、送りが高精度なグイシ
ングツ−で行い、カッターは刃厚25μ伯のダイヤモン
ドカッターを用いた。溝(3−1>の形状は、幅100
μs、PLZT(1)の表面からの深さcL = 12
0μmである。また、*(3−2)は、幅50μ−で溝
(3−1)の底面からの深さd2=130μ−である。
次に上記溝入れ工程と同様にして、共通電極用の第1の
溝(3−1)の両側縁から一定の距離をおき:+7)F
W(3−1)ト平行1.m(X軸方向に)、PLZT(
1)の全長にわたり切削し、第3図に示す個別電極用の
溝(4)と溝(5)とを形成する。溝(4)、(5)の
形状は相等しく、幅80μ鵠、深さd3は120μmで
ある。
溝(3−1)の両側縁から一定の距離をおき:+7)F
W(3−1)ト平行1.m(X軸方向に)、PLZT(
1)の全長にわたり切削し、第3図に示す個別電極用の
溝(4)と溝(5)とを形成する。溝(4)、(5)の
形状は相等しく、幅80μ鵠、深さd3は120μmで
ある。
溝(3−1)と溝(4)、(5)の間隔すなわちシャッ
タとなる凸部の幅の長さは60μ論とした。なお、この
シャッタ凸部の幅艮及び溝(3−1)、溝(4)、(5
)の深さくL adsは、光シヤツタアレイに要求され
る性能に応じかつ精密切削加工の精度の範囲内において
任意に選択されることが可能である。ただし、平行電界
の均一性を確保するようにd、=d、を条件とする。
タとなる凸部の幅の長さは60μ論とした。なお、この
シャッタ凸部の幅艮及び溝(3−1)、溝(4)、(5
)の深さくL adsは、光シヤツタアレイに要求され
る性能に応じかつ精密切削加工の精度の範囲内において
任意に選択されることが可能である。ただし、平行電界
の均一性を確保するようにd、=d、を条件とする。
次の工程は、電極用の薄膜を設ける工程である。
実施例では、スパッタリング法によって、このPLZT
(1)の加工面を含む表面全体にアルミニウムを蒸着し
、2μ論程度のアルミ蒸着膜(7)を形成した(第4図
)。
(1)の加工面を含む表面全体にアルミニウムを蒸着し
、2μ論程度のアルミ蒸着膜(7)を形成した(第4図
)。
次にこのアルミ蒸着膜(7)を設けたPLZT(1)に
対し、再びグイシングツ−を用い、今度は溝(3−1)
が延びる方向(X軸方向)とは直交する矢印6A方向(
Y軸方向)に、PLZT(1)の幅にわたって一定の深
さ、一定のピッチでエレメント分離用の多数の溝(6)
を切削する。溝(6)の深さd、は230μ艶とし、ピ
ッチは80μ麺で、溝幅は20μ鴫である。
対し、再びグイシングツ−を用い、今度は溝(3−1)
が延びる方向(X軸方向)とは直交する矢印6A方向(
Y軸方向)に、PLZT(1)の幅にわたって一定の深
さ、一定のピッチでエレメント分離用の多数の溝(6)
を切削する。溝(6)の深さd、は230μ艶とし、ピ
ッチは80μ麺で、溝幅は20μ鴫である。
切削に供したダイヤモンドカッターは刃厚15μ餉のも
のと交換されている。
のと交換されている。
この溝(6)の切削の深さd、は、第7図の断面から分
かるように、di +d2> d4> dsの関係を満
足する。即ち溝(6)、(6)、(6)、・・・・・・
を切削すると、各列のシャッタエレメント及びその個別
電極さらには電極リード部を相互に分離する一方で、共
通電極用の第2の溝(3−2)の底面に設けたアルミ蒸
着Fm(7)は削り取らない。溝(3−2)の底面及び
側壁のほぼ全部のアルミ蒸着wX(7)は分断されずに
連続する。そして、この側壁のアルミ蒸着膜は第1の溝
(3−1)の底面及び側壁のアルミ蒸着膜と連続する。
かるように、di +d2> d4> dsの関係を満
足する。即ち溝(6)、(6)、(6)、・・・・・・
を切削すると、各列のシャッタエレメント及びその個別
電極さらには電極リード部を相互に分離する一方で、共
通電極用の第2の溝(3−2)の底面に設けたアルミ蒸
着Fm(7)は削り取らない。溝(3−2)の底面及び
側壁のほぼ全部のアルミ蒸着wX(7)は分断されずに
連続する。そして、この側壁のアルミ蒸着膜は第1の溝
(3−1)の底面及び側壁のアルミ蒸着膜と連続する。
従って、これら溝(3−1)、(3−2)の連続するア
ルミ蒸着膜(7)がシャッタニレメン) (11)群、
ンヤッタエレメント(12)群の共通電極を形成する。
ルミ蒸着膜(7)がシャッタニレメン) (11)群、
ンヤッタエレメント(12)群の共通電極を形成する。
尚、アルミニウムを連続させて共通電極とするには、特
に溝(3−1)より深い溝(3−2)を形成しなくとも
、第6図に示されるように、溝(3′)の深さdlをd
i>di>d、の関係にすればよいと考えられる。
に溝(3−1)より深い溝(3−2)を形成しなくとも
、第6図に示されるように、溝(3′)の深さdlをd
i>di>d、の関係にすればよいと考えられる。
しかし、このようにすると、シャッタエレメント(11
’)、(12’)の対向電極の一方、すなわち共通電極
側のほうが長くなって図示のように電界が不均一なもの
となり、シャッタ作用を受ける光(L)に悪影響を及ぼ
す。本発明は、この悪影響を解消するように、共通電極
用のrrIt(3−1)の深さdlを個別電極用の溝(
4)、(5)の深さd3と等しくして電極の長さを同じ
にする一方で、溝(6)の切削によっても共通電極用の
アルミ蒸着膜が残存するように、溝(3−1)より深い
第2の溝(3−2)を設けたものである。溝(6)の切
削は極めて簡単な工程であり、それにもかかわらずシャ
ッタエレメントとその電極形成が同時にできる。従来例
は、エレメントと電極形成とが別工程で、しかも夫々に
おいて大変複雑な工程を経ていた。これに比べると、本
例の手法は性能のよい光シヤツタアレイの製作工程の大
幅な簡略化をもたらす。
’)、(12’)の対向電極の一方、すなわち共通電極
側のほうが長くなって図示のように電界が不均一なもの
となり、シャッタ作用を受ける光(L)に悪影響を及ぼ
す。本発明は、この悪影響を解消するように、共通電極
用のrrIt(3−1)の深さdlを個別電極用の溝(
4)、(5)の深さd3と等しくして電極の長さを同じ
にする一方で、溝(6)の切削によっても共通電極用の
アルミ蒸着膜が残存するように、溝(3−1)より深い
第2の溝(3−2)を設けたものである。溝(6)の切
削は極めて簡単な工程であり、それにもかかわらずシャ
ッタエレメントとその電極形成が同時にできる。従来例
は、エレメントと電極形成とが別工程で、しかも夫々に
おいて大変複雑な工程を経ていた。これに比べると、本
例の手法は性能のよい光シヤツタアレイの製作工程の大
幅な簡略化をもたらす。
製作工程の最後は、シャッタニレメン) (11)、(
12)の上面窓部に形成されているアルミ蒸着膜(7)
を除去する工程である。アルミ蒸着膜(7)はレジスト
(2)上に形成されており、これをレジスト剥離液によ
りレジスト(2)とともに剥離する(リフトオフ法)。
12)の上面窓部に形成されているアルミ蒸着膜(7)
を除去する工程である。アルミ蒸着膜(7)はレジスト
(2)上に形成されており、これをレジスト剥離液によ
りレジスト(2)とともに剥離する(リフトオフ法)。
以上のようにしてttfJ5図、第7図(a)に示され
る光シヤツタアレイ(10)を得る。光シヤツタアレイ
(10)は、個別に外縁まで延びた電極リード部(14
N)をもったシャッタエレメント(11)からなるシャ
ッタアレイ(11^)と、反対側の外縁まで延びた電極
リード部(151)をもったシャッタエレメントけ2)
からなるシャッタアレイ(12Δ)の2列から構成され
る。なお、第7図(b)に示すように、シャッタアレイ
(11^)の1列のみからなる光シヤツタアレイであっ
てもよい。溝(5)の工程を除き、上記製作工程と同様
にして作成される。
る光シヤツタアレイ(10)を得る。光シヤツタアレイ
(10)は、個別に外縁まで延びた電極リード部(14
N)をもったシャッタエレメント(11)からなるシャ
ッタアレイ(11^)と、反対側の外縁まで延びた電極
リード部(151)をもったシャッタエレメントけ2)
からなるシャッタアレイ(12Δ)の2列から構成され
る。なお、第7図(b)に示すように、シャッタアレイ
(11^)の1列のみからなる光シヤツタアレイであっ
てもよい。溝(5)の工程を除き、上記製作工程と同様
にして作成される。
第8図には2列の光シヤツタアレイけO)の外部回路と
の接続図を示す。
の接続図を示す。
図中、(20)はシャッタアレイ(11^)のシャッタ
ニレメン) (11)群に駆動パルスを与える駆動回路
(半導体チップ状の回路を含む)、(21)はシャッタ
アレイ(12^)のシャッタエレメントけ2)群を駆動
する駆動回路である。駆動回路(20)とシャッタアレ
イ(11^)とは、シャッタアレイ(11Δ)奇数番目
のシャッタエレメント(11)の個々の電極リード部(
141)と接続する一方、駆動回路(21)とシャッタ
アレイ(12^)とは、シャ7タアレイ(12^)の偶
数番目のシャッタニレメン) (12)の個別の電極リ
ード部(15f)と接続する。駆動回路(20)、(2
1)と接続されナイシャツタエレメントは利用されない
。
ニレメン) (11)群に駆動パルスを与える駆動回路
(半導体チップ状の回路を含む)、(21)はシャッタ
アレイ(12^)のシャッタエレメントけ2)群を駆動
する駆動回路である。駆動回路(20)とシャッタアレ
イ(11^)とは、シャッタアレイ(11Δ)奇数番目
のシャッタエレメント(11)の個々の電極リード部(
141)と接続する一方、駆動回路(21)とシャッタ
アレイ(12^)とは、シャ7タアレイ(12^)の偶
数番目のシャッタニレメン) (12)の個別の電極リ
ード部(15f)と接続する。駆動回路(20)、(2
1)と接続されナイシャツタエレメントは利用されない
。
駆動回路(20)、(21)は時分割で生動され、画像
情報に基づく2列のシャッタアレイ(IIA)、(12
^)のシャッタ作用(第9図(a))で、画像のドツト
状ライン1本を形成する(第9図(b))。時間差は、
画像形成部たとえば感光体ドラムの回転速度と同期して
整合される。これにより、実施例の光シヤツタアレイで
80μIIIピンチすなわち12ド・ン)/mmの高解
像度を達成する。
情報に基づく2列のシャッタアレイ(IIA)、(12
^)のシャッタ作用(第9図(a))で、画像のドツト
状ライン1本を形成する(第9図(b))。時間差は、
画像形成部たとえば感光体ドラムの回転速度と同期して
整合される。これにより、実施例の光シヤツタアレイで
80μIIIピンチすなわち12ド・ン)/mmの高解
像度を達成する。
上記実施例に示すように、シャッタアレイを2列設ける
のは、この高解像度を達成できるように光シヤツタアレ
イと駆動回路間のリード線接続の困難さを回避するため
である。すなわち、@io図のシャッタニレメン)(1
2)の個別電極に連なる電極リード部(15Z)の部分
平面拡大図に示すように、電極リード部(15N)は8
0μmのピッチでしかもその幅は60μ鑓しかない。現
状のリード線ワイヤーボングーでは、ピッチ80μ(n
の精度をもち接続平均径が60μm以内で充分な接続強
度が得られるものは見出し難い。そこで、ワイヤーボン
グーの現状に適するように、電極リード部(15N)、
(1,4N)を1つおきに、すなわち160μIピツ
チでリード線と接続するようにしたものである。したが
って、このようにすれば、容易に自動化ラインに乗せる
ことが可能となり、生産性の利益が大きい。
のは、この高解像度を達成できるように光シヤツタアレ
イと駆動回路間のリード線接続の困難さを回避するため
である。すなわち、@io図のシャッタニレメン)(1
2)の個別電極に連なる電極リード部(15Z)の部分
平面拡大図に示すように、電極リード部(15N)は8
0μmのピッチでしかもその幅は60μ鑓しかない。現
状のリード線ワイヤーボングーでは、ピッチ80μ(n
の精度をもち接続平均径が60μm以内で充分な接続強
度が得られるものは見出し難い。そこで、ワイヤーボン
グーの現状に適するように、電極リード部(15N)、
(1,4N)を1つおきに、すなわち160μIピツ
チでリード線と接続するようにしたものである。したが
って、このようにすれば、容易に自動化ラインに乗せる
ことが可能となり、生産性の利益が大きい。
Pt511図は他の実施例を示した部分平面図である。
第5図における参照符号と同一のものは同一ないし相当
のものを示し詳細な説明を略す。この実施例では、シャ
ッタニレメン) (11)、(]、2)の窓形状を台形
とした。エレメント分離用の溝(6)を始端を一致させ
てジグザク状に溝(6a)と溝(6b)により形成した
。溝(6a)はX軸方向に対し切込みの角度(8)が例
えば89゛、溝(6b)の角度(9)は91°として、
PLZT(1)の幅にわたってそれぞれ一定ピンチ(例
えば160μm)で、刃厚15μmのダイヤモンドカッ
ターにより切削加工されている。■−■線に沿う断面は
、f57図(a)と同様である。
のものを示し詳細な説明を略す。この実施例では、シャ
ッタニレメン) (11)、(]、2)の窓形状を台形
とした。エレメント分離用の溝(6)を始端を一致させ
てジグザク状に溝(6a)と溝(6b)により形成した
。溝(6a)はX軸方向に対し切込みの角度(8)が例
えば89゛、溝(6b)の角度(9)は91°として、
PLZT(1)の幅にわたってそれぞれ一定ピンチ(例
えば160μm)で、刃厚15μmのダイヤモンドカッ
ターにより切削加工されている。■−■線に沿う断面は
、f57図(a)と同様である。
このようにシャッタエレメントの窓形状を台形にすると
、外部回路との接続及び画像形成の2点において先の実
施例より有利である。即ち、利用に供するシャッタエレ
メント(14)、 (15)(いずれも斜線で区別して
示している)の電極リード部(141)。
、外部回路との接続及び画像形成の2点において先の実
施例より有利である。即ち、利用に供するシャッタエレ
メント(14)、 (15)(いずれも斜線で区別して
示している)の電極リード部(141)。
(151)はPLZT(1)の端縁で下底が幅広の台形
となり、その下底の長さは140μl、リード部相互の
中心間ピッチは160/imで、これによりリード線等
との接触の容易さ及び接触の強度を充分に確保すること
ができる。
となり、その下底の長さは140μl、リード部相互の
中心間ピッチは160/imで、これによりリード線等
との接触の容易さ及び接触の強度を充分に確保すること
ができる。
シャッタ駆動は、第9図(a)と同様に、第12図(a
)のようにシャッタアレイ(11^)、(12^)を時
分割で駆動する。同図(b)にこれにより形成されるド
ツト状ラインを示す。もっとも、実線で示されるドツト
状ラインは、シャッタアレイ(11^)、(12^)を
瞬間的に駆動したとしてその瞬時の投影像を図解して示
したものである。実際には、シャッタによる像投影時、
例えば感光体ドラムは回転しており、シャッタニレメン
) (11)I(12)の投影像はこの感光体ドラム上
で軌跡を描き、ドツトとしては台形の下底の軌跡に相等
する破線で示される方形状のドツト(lid)、 (1
2d)となる。これら隣接するドラ) (lid)、(
12d)は、隣接する箇所で重なり合って、エレメント
分離用の溝(6m)=(6b)によるシャッタエレメン
ト間に存する物理的なギャップに基づくドツト間ギャッ
プ(6g)を埋める。従って、シャッタエレメントの窓
形状をこのように台形にすることで、ドツトの連続性が
密なラインを形成でき、画像形成の場合には品質のよい
画像を得ることができる。また、第9図(b)に示すよ
うに、切削加工によりエレメント間ギャップを形成する
場合にはカッターの刃厚の問題もあって、ギャップ(6
g)は比較的太き(なるが、窓形状を台形とすることに
よりギャップの存在をカバーすることができる。
)のようにシャッタアレイ(11^)、(12^)を時
分割で駆動する。同図(b)にこれにより形成されるド
ツト状ラインを示す。もっとも、実線で示されるドツト
状ラインは、シャッタアレイ(11^)、(12^)を
瞬間的に駆動したとしてその瞬時の投影像を図解して示
したものである。実際には、シャッタによる像投影時、
例えば感光体ドラムは回転しており、シャッタニレメン
) (11)I(12)の投影像はこの感光体ドラム上
で軌跡を描き、ドツトとしては台形の下底の軌跡に相等
する破線で示される方形状のドツト(lid)、 (1
2d)となる。これら隣接するドラ) (lid)、(
12d)は、隣接する箇所で重なり合って、エレメント
分離用の溝(6m)=(6b)によるシャッタエレメン
ト間に存する物理的なギャップに基づくドツト間ギャッ
プ(6g)を埋める。従って、シャッタエレメントの窓
形状をこのように台形にすることで、ドツトの連続性が
密なラインを形成でき、画像形成の場合には品質のよい
画像を得ることができる。また、第9図(b)に示すよ
うに、切削加工によりエレメント間ギャップを形成する
場合にはカッターの刃厚の問題もあって、ギャップ(6
g)は比較的太き(なるが、窓形状を台形とすることに
よりギャップの存在をカバーすることができる。
もっとも、上記実施例はPLZT(1)に形成する溝を
すべて切削加工によるものとしたが、7オトリグラフイ
ー技術<81相もしくは気相の化学エツチング)によっ
て又は精密切削加工と組合せてこれらの溝を形成するよ
うにしてもよい。
すべて切削加工によるものとしたが、7オトリグラフイ
ー技術<81相もしくは気相の化学エツチング)によっ
て又は精密切削加工と組合せてこれらの溝を形成するよ
うにしてもよい。
^肌0激來
以上のように、本発明に係る光シヤツタアレイによれば
、均一な電界がかかることから光学的に望ましいシャフ
タ効果が期待で軽るとともに、製作工程が複雑化しない
という優れた効果がある。
、均一な電界がかかることから光学的に望ましいシャフ
タ効果が期待で軽るとともに、製作工程が複雑化しない
という優れた効果がある。
第1図(a)、(b)、第2図、第3図、第4図は本発
明の一実施例に係る光シヤツタ7レイの製作工程の説明
図、第5図は完成品の部分平面図、第6図は背景例の断
面図、第7図(a)は第5図及V第11図の■−■線に
沿う断面図、第7図(b)はシャッタアレイが1列の他
の実施例の断面図、第8図は光シヤツタアレイと駆動回
路との接続図、第9図(a)、(b)はシャッタ駆動の
説明図、第10図は電極リード部の部分拡大図、第11
図は別の実施例の部分平面図、第12図(a)、(b)
は第11図の実施例のシャッタ駆動の説明図である。 1・・・長尺板状のPLZT、3−1.3−2・・・共
通電極用の溝、4,5・・・個別電極用の溝、6 、6
a。 6b・・・エレメント分離用の溝、7・・・電極として
のアルミ蒸着膜、10・・・光シヤツタアレイ、11゜
12・・・シャッタエレメント、13・・・共通電極、
14.15・・・個別′?t1極、IIA、12A・・
・シャッタアレイ。
明の一実施例に係る光シヤツタ7レイの製作工程の説明
図、第5図は完成品の部分平面図、第6図は背景例の断
面図、第7図(a)は第5図及V第11図の■−■線に
沿う断面図、第7図(b)はシャッタアレイが1列の他
の実施例の断面図、第8図は光シヤツタアレイと駆動回
路との接続図、第9図(a)、(b)はシャッタ駆動の
説明図、第10図は電極リード部の部分拡大図、第11
図は別の実施例の部分平面図、第12図(a)、(b)
は第11図の実施例のシャッタ駆動の説明図である。 1・・・長尺板状のPLZT、3−1.3−2・・・共
通電極用の溝、4,5・・・個別電極用の溝、6 、6
a。 6b・・・エレメント分離用の溝、7・・・電極として
のアルミ蒸着膜、10・・・光シヤツタアレイ、11゜
12・・・シャッタエレメント、13・・・共通電極、
14.15・・・個別′?t1極、IIA、12A・・
・シャッタアレイ。
Claims (1)
- (1)電気光学効果を有する長尺の板状体に、その長手
方向に沿って設けられ、底面及び側面に断続的に電極薄
膜を有する第1の溝と、 この第1の溝の底面に該第1の溝と平行に設けられ、底
面及び側面に連続的に電極薄膜を有する第2の溝と、 前記第1の溝から所定の距離をおいて該第1の溝と平行
に設けられ、底面及び側面に断続的に電極薄膜を有する
第3の溝と、 前記板状体の幅にわたって所定のピッチで多数設けられ
た第4の溝とを備えて前記第1、第3、第4の溝により
囲まれた凸部がシャッタエレメントを形成し、下記の条
件を満足することを特徴とする光シャッタアレイ。 d_1+d_2>d_4>d_3 d_1=d_3 但し、d_1、d_2、d_3、d_4は夫々第1、第
2、第3、第4の溝の深さである。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31360686A JPH0731316B2 (ja) | 1986-12-23 | 1986-12-23 | 光シヤツタアレイ |
US07/108,588 US4854678A (en) | 1986-10-17 | 1987-10-14 | Electro-optical light shutter device |
DE3734849A DE3734849C2 (de) | 1986-10-17 | 1987-10-14 | Elektrooptische Abblendeinrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31360686A JPH0731316B2 (ja) | 1986-12-23 | 1986-12-23 | 光シヤツタアレイ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63159823A true JPS63159823A (ja) | 1988-07-02 |
JPH0731316B2 JPH0731316B2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=18043341
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31360686A Expired - Lifetime JPH0731316B2 (ja) | 1986-10-17 | 1986-12-23 | 光シヤツタアレイ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0731316B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0310211A (ja) * | 1989-06-07 | 1991-01-17 | Sumitomo Special Metals Co Ltd | 光シャッタ素子 |
JPH0310210A (ja) * | 1989-06-07 | 1991-01-17 | Sumitomo Special Metals Co Ltd | 光シャッタ素子 |
JP2010217469A (ja) * | 2009-03-17 | 2010-09-30 | V Technology Co Ltd | 空間光変調装置の配線構造 |
-
1986
- 1986-12-23 JP JP31360686A patent/JPH0731316B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0310211A (ja) * | 1989-06-07 | 1991-01-17 | Sumitomo Special Metals Co Ltd | 光シャッタ素子 |
JPH0310210A (ja) * | 1989-06-07 | 1991-01-17 | Sumitomo Special Metals Co Ltd | 光シャッタ素子 |
JP2010217469A (ja) * | 2009-03-17 | 2010-09-30 | V Technology Co Ltd | 空間光変調装置の配線構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0731316B2 (ja) | 1995-04-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |