JPS63159190A - 駆動補助装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、自転車のようにペタル等により人力１回転さ
せる駆動機構における補助駆動装置に関するもの１ある
。

〔従来の技術〕

従来から、自転車は大小複数のスプロケットにチェノを
掛は変える、所謂変速装置は存在するが、駆動を補助す
ることは１きない。

〔発明が解決しようとする問題点〕

本発明の課題は、従来全く提案されることのなかった自
転車等に利用フきる補助駆動装置を提供することにある
。

〔問題点を解決するための手段〕

本発明の手段は、 （ａ）　　チエン或いはベルト等の人力による伝動機構
に中間軸を介在させたこと、 ←）中間軸は偏平匣に挿通して内部に長方形回転枠を固
着したこさ、 （ｃ）　　長方形回転枠の左右に、それぞれ円形おもり
を摺動可能に緩合させ、円形おもりの中心軸を前記偏平
匣の内面に形成し、中介軸に対し、偏心する案内円溝に
嵌めた、 ことｆある。

〔作　用〕

ペタル（３）を踏込ん１スプロケツト（４）を回転させ
ることによりチェノ（５）、フリーホイール（６；を経
て中間軸（７）を回転させ、長方形枠αりを回ゎす。か
くして円形おもり（１３ａ６は案内円溝α■４に沿って
回動しつ＼、長方形枠ａり内を移動し、長方形枠に駆動
力を与えて、スプロケット（８）及びチエンａＤ１スプ
ロケット（ＩＧを経て駆動軸（９）に人力以上の駆動作
用を付与させることが１とる。

〔実施例〕

図において（１）は偏平圧１、第３図に示すように、自
転車のフレーム（２）に取付け、ベタル（３）（３）を
備えたスプロケット（４）とチェノ（５）により連けい
するフリーホイール（６）を偏平圧（１）に挿通した中
間軸（７）に固定し、中間軸（７）には更にスプロケッ
Ｎ８１ヲ取付けて後車輪（９）の駆動軸（苗に固着した
スプロケットα・とチェノａり１連絡させる。

第１図及び第２因に示すように中間軸（７）は偏平圧（
１）内において長方形枠醤を固定し、これに２個の円形
おもり（１３（１３を叉持さぜ、円形おもり（１３αｊ
の中心軸（１４（＋４１を偏平圧（１！の両内面に設け
た、中間軸（フ）に対して偏心する案内円溝（１５ａｊ
に嵌め、中間軸（７）の回転Ｃ伴ない、長方形枠ａ３は
一緒に回ねり、円形おもり（Ｉ３α３は案内円溝ｔｌｓ
　ＱＳ　１：沿って動くの１長方形枠ｔ１ａを移動する
。そして左右の円形おｔすα３Ｑ３の関係は図示実施例
１は第１図に示すよう感−中間軸（７）の中心からの距
離は１：２となっている。

図中−は中心軸（１４０４に嵌込んだ滑り用被Ｐｊｉ管
を示るＯ 〔発明の効果〕 本発明によれば、人力以上の駆動力を駆動軸に与え、駆
動力を増大させることができ、楽が定行が期待できるも
の１ある。

【図面の簡単な説明】

図面は本発明に係る駆動補助装置の一実施例を示したも
のｔ、第１図は縦断正面図、第２図は横断平面図、＠３
図は本発明の装置を自転車に実施した例を示す側面図１
ある。 １１１〜ｍ平！、＋ｚ＋〜フレーム、（３）〜ペタル、
（４）〜スプロケット、（５）〜チェノ、（６）〜フリ
ーホイール、（７）〜中間軸、（８）〜スプロケット、
＋９１〜後車輪、漏〜駆動軸、顛〜スプロケット、０１
）〜チェノ、０３〜長方形枠、０口Ｊ〜円形おもり、ａ
ｕ４〜中心軸、α特α９〜案内円溝。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 下記３要素の結合から成る駆動補助装置。 （ａ）チエン或いはベルト等の入力による伝動機構に中
   間軸を介在させたこと。 （ｂ）中間軸は偏平匣に挿通して内部に長方形回転枠を
   固着したこと。 （ｃ）長方形回転枠の左右に、それぞれ円形おもりを摺
   動可能に緩合させ、円形おもりの中心軸を前記偏平匣の
   内面に形成し、中介軸に対し、偏心する案内円溝に嵌め
   たこと。