JPS6315805A - ペースト化性の塩化ビニルポリマーまたは塩化ビニルと30重量%以下の他のモノマーとのコポリマーの製造法 - Google Patents

ペースト化性の塩化ビニルポリマーまたは塩化ビニルと30重量%以下の他のモノマーとのコポリマーの製造法

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JPS6315805A
JPS6315805A JP61171952A JP17195286A JPS6315805A JP S6315805 A JPS6315805 A JP S6315805A JP 61171952 A JP61171952 A JP 61171952A JP 17195286 A JP17195286 A JP 17195286A JP S6315805 A JPS6315805 A JP S6315805A
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    • C08F14/00Homopolymers and copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ペースト化性の塩化ビニルポリマーまたは、
共重合性モノマー30重量弊以下な有スる塩化ビニルコ
ンパウンドの製造法に関する。
従来の技術 ペースト製造に適当であるポリ塩化ビニルを連続法また
は不連続法により製造することは公知である。
連続法は、大きい剪断領域で有利に低い粘度を有するが
但し低い剪断速度で大きい粘度を有するゾラスチゾル用
のペーストPvCが得られる。さらに、ペースト粘度の
時間的増加度が相対的に大である。さらに、この種のP
VCは相対的に大きい乳化剤濃度を有する。しかしなが
ら大きい乳化剤濃度が、最終生成物中でおよび加工に際
し不利に作用する。
不連続法により製造される種類の、if IJ塩化ビエ
ビニルとりわけ乳化剤が西ドイツ国特許明細書第116
4029号の方法によるかまたはベルギー特許明細書第
656G186号により添加された場合、明白にわずか
な量の乳化剤を使用する乳化重合により重合されること
ができる。
しかしながらいずれにせよ前記不連続法の場合、連続法
の場合よりも大きいペースト粘度を有するゾラスチゾル
が得られる。
また公知なのが、例えば西ドイツ国特許明細書第106
9387号に記載されたようないわゆる微細懸濁V法(
Mlkrosuspenslonsver−fahre
n)による塩化♂ニル重合である。この種のPvCで製
造されたペースICLばしは生じるダイラタンシー(D
I 1atanz)により、剪断勾配が大きい場合に塗
布□法による加工が困難に塩化ビニルの使用が広く普通
されている。塩化・7ビニルの微細懸濁重合を安定化す
るため、乳化剤のほか長鎖アルコールの使用が例えば西
ドイツ国特許公開明細書第1520133号に記載され
ている。種々の特許明細書に記載されているのが、C原
子数10〜30を有する直鎚アルコールである。大てい
の用途で有利なのがC4゜〜C14のような低級同族体
である、それというのもその融点が室温をわずかに上列
るにすぎずかつ液体としての取扱いがわずかなエネルギ
費用を必要とするにすぎないからである。これに対し、
その融点>50℃を有するほぼ014以上の高級アルコ
ールは大きいエネルギおよび工業的費用を必要とする。
しかしながら低級同族体を使用した場合、軟質ポリ塩化
ビニル製品中の揮発性が着るしく有害になることがある
。この揮発性が、商業者により名付けられたフオ〆ギン
グ(Fogging )  を生じる。例えばこのフオ
7ギソグは、PVCを自動車セクター中に使用した場舎
殊に不利である、それというのもこれが例えば窓ガラス
に不潔、有害な曇りを生じることがち私からである。
他の不連続の塩化ビニル重合法は、分散助剤として、水
溶性が低いが但しVC溶解性の十分な物質を使用する。
現技術水準として挙げられるのが以下の通りである: 1、西ドイツ国特許公開明細書第2850105号 2、同第2742178号 3、欧州特許明細書第0030524号4、西Pイツ国
特許公開明細書第3210891号 5、同第3242088号 6、西Pイツ国特許出願P33+3766・1号 方法1〜6に重合は、重合助剤として脂肪族アルコール
を使用し実施される。重合オートクレーブ中で、水、乳
化剤、アルコール、場合により重合開始剤および他の添
加物が添加され、かつ攪拌下にアルコールの融点以上に
加熱される。塩化ビニル添加の前に、場合により重合温
度に冷却される。これら方法により、融点が明白に重合
温度を上層る脂肪族アルコールが使用された場合、ペー
ストポリ塩化ビニルが得られ、このものは比較例Aに示
すような高粘度ペーストを生じろ。揮発性が低いためC
16以上の長鎖脂肪族アルコールを使用すること自体は
有利である。しかしながらその融点が、一般にペースト
ポリ塩化ビニルの製造用に調節された重合温度を明白に
上層る。このことは、例えばに値70を有するイースト
PVCに対し、約C18までの脂肪族アルコールが使用
されうろことを表わす。同じく、融点を低減するため、
高分子量および低分子量の脂肪族アルコールのアルコー
ル混合物が使用されることができる。従ってに値を増大
させる場合、脂肪族アルコールの少くとも1部分のC連
鎖数を短縮しなければならない。
大きい場合に顕著になる。その融点が室温付近である脂
肪族アルコールが単独または混合物で使用された場合、
比較例日に示すような過度に高粘度のペーストを生じる
ペーストPVcが得られる。西ドイツ国特許公開明細書
第2850105号には、この試験結果につき、高粘度
のペーストおよび低安定性の分散液を回避するため助剤
の融点が重合温度を著るしく(<10℃)下廻ってなら
ない旨指摘および注記されている。
問題点を解決するための手段 現技術水準のこれら欠点は、水性乳化液または水性微細
懸濁液中で最低1種の水溶性またはモノマー溶性触媒、
およびアニオン性乳化剤および分散助剤より成る乳化剤
混合物の存在において回分重合させることにより、ペー
スト化性の塩化ビニルポリマーまたは、共重合性モノマ
ー30重量%以下を有する塩化ビニルコン・ぐランドを
製造するに当り、分散助剤として、一般式: 〔式中、Rが炭素原子数16〜30を有するアルキル基
またはアルキレン基、R1がHまたは炭素原子数1〜2
を有するアルキル基、およびnが1〜3の数を表わす〕
のアルコールダリコールエーテルが使用されることを特
徴とする方法により克服される。
この場合、アニオン性乳化剤、分散剤および、重合に所
要の少くとも1部分の水相から前分散液が製造されてよ
く、かつその稜にはじめて他の成分が添加されてもよい
モノマー溶性の触媒を使用する場合、アニオン性乳化剤
、分散助剤、モノマー溶性の触媒および、重合に所要の
少くとも1部分の水相から前分散液が製造され、かつそ
の彼にはじめてモノマーが添加されることができる。こ
の場合、分散工程がホモジナイズ装置を使用し実施され
てもよい。
また、アニオン性乳化剤、分散助剤、触媒、重合に所要
の少くとも1部分の水相および少くとも1部分のモノ寸
−より成る混合物がホモジナイズ装置を使用しホモジナ
イズされることができる。
また可能なのは、アニオン性乳化剤、分散助剤および場
合により水より成る混合物が重合パンチに重合期間中に
断続的または連続的に添加されろことである。
また本発明によれば、前分散液が、総所要量の30〜8
0重量・ぞ−セン□トだけのアニオン性乳化剤を使用し
製造しかつ重合ノζンチに添加されるとともに、残りの
アニオン性乳化剤または、アニオン性乳化剤を形成する
1成分が、10〜60重量%の反応後に重合混合物に断
続的または連続的に水溶液とじC添加されることができ
る。分散助剤として記載された一般式:においで、nが
有利に1〜2の数であり、さらにRが有利にC原子数1
8〜22を有する微細アルキル基またはアルキルフェニ
ル基を表わす。
R1が有利に水素原子またはメチル基である。
分散助剤の根底をなすアルコールは、例えば:セロチル
アルコール、ステアリルアルコール、オレイルアルコー
ル、アラキルアルコール、(ヘニルアルコール、リクノ
セリルアルコール、セロチルアルコールである。有利な
のが、ステアリルアルコール、アラキルアルコールおよ
ヒヘヘニルアルコールである。また、このよりなアル−
コールの混合物が使用されろことができる。
グリコールエーテルの根底をなすこれらアルコール力、
エチレンオキシF’、1+2−:’口♂レンオキシドま
たは1,2−ブチレンオキシド1〜−3モルと常法によ
り反応されることができる。
有利に、反応のためにプロピレンオキシド1〜2モルが
選択される。とくに、ペースアルコールと反応させるた
めエチレンオキシド1〜2モルが使用される。当業者に
公知なのは、このような反応に際しポアソン分布が生じ
、すなわちアルコールと例えばエチレンオキシド2モル
とを反応させることにより、また高および低オキシアル
キル化度を有する一定のわずかな分量のグリコールエー
テル並びに未反応のアルコールが存在することである。
不断に、アルコールグリコールエーテルの一般式中のオ
キシアルキル化度nが、アルコールとの反応に使用され
るアルキレンオキシドのモル数を表わす。
分散助剤として使用すべきアルコールグリコールエーテ
ルは、モノマー1/C対し0.05〜2.δ、有利に0
.1〜2.0重量%の量で使用される。
アニオン性乳化剤として挙げられるアニオン性表面活性
剤は、ウルマンヌ・エンチクロペデ(−−7’ル・テヒ
ニツシエンーヒエミ−(Ullmanns  Enzy
klopadle der  tech−nische
n Chemie )第22巻、455頁以下(198
2年)に記載されている。
例えば挙げられているのが、脂肪酸、アルキA/ ス/
l/ ホン酸、アルキルアリールスルホン酸。
スルホコハク酸エステルまたは脂肪族アルコールサルフ
ェートのアルカリ金属−またはアンモニウム塩であり、
これらは七ツマ−K 対し 0.2〜3.0重量パーセ
ント、有利に0.5〜1.5重量%の量で使用される。
本発明による方法は、不利な凝結物の顕著な形成なしに
60重量、a−セントにまでの固体含分を有するラテッ
クスの製造を可能にする。本発明による方法により得ら
れたポリ塩化ビニルのペーストの粘度が低く、かつこの
ペーストがほぼニュートン流動特性を示す。このペース
トPvCから得られた製品は、殊にわずかなフォlギン
jにより優れている。分散助剤の融点は、分散液の安定
性またはペースト粘度に不利に作用することなく、重合
温度を10℃以上下廻6ことができる。さらにこの場合
、分散工程において、アルコールを融解しかつ重合温度
に冷却する付加的なエネルギおよび時間を必要とするこ
となく、直接に重合温度が調節されることができろ。
本発明による方法によれば、完全重合後に、固体含分6
0チ以下を有するラテックスが得られることができる。
乳化剤系の成分a)およびb)は水中に分散されること
ができ、その結果前号散液が形成される。重合にモノマ
ー溶性の重合開始剤が使用される場合、このものが同じ
く混合物に添加されることができる。ポリグリコールエ
ーテルの融点が室温を上層る場合、分散工程が、有利に
ポリグリコールエーテルの融点を上層る温度で実施され
る。場合により、塩化ビルを添加する前にもまたその後
にも実施されることができる。乳化剤ないしは乳化剤混
合物は、西ドイツ国特許公開明細書第3210891号
に記載されているように、連続的ないしはまた断続的に
重合期間中に添加されることができる。
まだ1部分の純粋な乳化剤が、西ドイツ国特許出願P3
343766.1号により添加されることができる。分
散助剤として所定のグリコールエーテルの揮発性が、根
底をなすアルコールよりも著ろしく低い。同時にアルコ
ールをアルコキシル化することにより、融点が、高分子
ペーストポリ塩化ビニルを製造するのに必要である重合
温度以下に明白に低減されることができる。所要のアル
コキシル化度n=1〜3を調節する場合、使用せるアル
コールの1部分を統計的法則に相応に不変に反応混合物
中に残存させることができる。このアルコールは溜去さ
れることができる。しかしながら、融点降下およびであ
る。
殊に意外だったのは、本発明によれば、特許文献(西ド
イツ国特許公開明細書第2742178号、第10頁、
9〜11行)においてアルコキシル化アルコールの使用
が示唆されかっ4− スフ yv コ−ル+7) 水i
 性2>’アルコキシル化ニより高められるにせよ、過
度に低粘度のペーストが加工されることのできるPvC
生成物が得られろ。同じく意外だったのは、アルコキシ
ル化により融点が重合温度を10℃以上下廻6こ合、分
散助剤としての効果が維持されたままであることである
。同じく意外だったのは、導入されたメチル側鎖基にも
かかわらずプロピレンオキシドを使用するアルコキシル
化に際し分散助剤としての優れた効果が維持されたまま
であることである。とりわけ塩化ビニルコポリマーを製
造する場合、アニオン性乳化剤とともにアルコキシル化
アルコール形のノニオン性乳化剤を使用することが、例
えば米国特許明細書第3399157号または西ドイツ
国特許明細書第2604630号にすでに記載されてい
る。しかしながら、記載されたノニオン性乳化剤の場合
、不断に818価〉10を有する生成物が挙げられる。
このため、ここに必要とされるよりも着るしく大きいア
ルコキシル化度(10〜20)が必要である。しかしな
がらこの高アルコキシル化生成物が、分散助剤として不
利であり、記載された操作工程において記載された濃度
で重合時の不安定を生じかつポリ塩化ビニルの熱安定剤
ではない。
適当なモノマー溶性重合開始剤を選択する際に留意すべ
きなのは、このものが分散工程中にさらに著るしい分解
を受けないことでちる。有利に、所要の分散温度におい
て半値時間10時間以上、有利に20時間以上を有する
重合開始剤が使用される。使用されたアルキルグリコー
ルエーテルの高い融点により大きい半値時間を有する重
合開始剤が選択された場合、緩慢な重合成石が適当な還
元剤を使用し制御される。
乳化剤系および場合により活性化剤並びに還元剤の配量
を可能にするのに必要である水量Kまで、重合に所要の
水の総量が、前分散液を製造する際に反応答中に一緒に
装入されてもよい。
この水に1例えばピロ燐酸ナトリウム、酢酸ナトリウム
または硼酸ナトリウムのような緩衝塩が添加されてもよ
い。
例えば、コモノマーとして使用されるのが:酢酸ビニル
、塩化ビニリデン、ビニルエーテル。
アクリルニトリル、アクリル酸エステル、マレイン酸モ
ノ−および−ジエステルである。このコモノマーは、共
重合体中に30重量ノ(−セントにまで、有利に1〜2
0重量・ぞ−セントが存在してもよい。モノマ一対水の
比は、極めて大きい塩化♂ニル濃度Kまで任意であるこ
とができる(約1:0.5〜1:1.6)。一般に努力
されるのが、できるだけ大きい、例えば50〜60重量
パーセントの固体含分を有するラテックスが得られるよ
うに重合させることである。明白に、最終反応率ができ
るだけ大でなければならない。
水溶性の触媒として、例えばカイナー(Ka I−ne
r ) 著’ ポリビニルクロリド・ラント・ビニルク
ロリドミツシュポリメリザーテ’(Poly−vlny
lchlorid und Vlnylchlorld
−Ml 5chpo I ymer i sa te 
)、シエプリンガーーーyxルーy −り(Sprin
ger Verlag  ) 、1965年、46頁以
下に記載されているような常用のベル化合物、例えばH
2O2、過硫酸カリウム並びにレドックス系が使用され
ることができる。
さらに、それぞれの分散−およびホモジナイズ温度の配
慮下にモノマー溶性の重合開始剤および場合により一般
にしrンクス反応に使用される還元剤が使用されること
ができる。七ツマー溶性重合開始剤の例として挙げられ
るのが、アゾ化合物、例えばアゾ−ビスイソブチロニト
リル、2.O−アゾ−ビス(−2,4−ジメチルノ々レ
ロニトリル);またはペルオキシド、例えばシシクロヘ
キシルペルオキシジカーはネート、ジ−n−ブチルペル
オキシ、フカ−ぜネート1、クーセチルペルオキシジカ
ージネート、ジラウロイルペルオキシド、ジラウロイル
ペルオキシド、ジプロピオニルペルオキシド、第3ブチ
ルペルオキシ−2−エチルヘキサノエート、第3ブチル
ペルオキシベンゾエート、クミルヒドロペルオキシド、
第3ブチルヒドロペルオキシドである。還元剤の例は、
チオ硫酸ナトリウム、ナトリウム−ホルムアルデヒドス
ルホキシレート、アスコルビン酸、イソアスコルビン酸
および硼水素化ナトリウムである。
これら重合開始剤は、七ツマ−に対し0.005〜0.
5重量/”−1’ト、有利K 0.01〜0.1重量パ
ーセントの常用量で使用されることができる。
重合温度は、所望の分子量に応じ一3δ〜70℃であれ
ばよい。
重合時間は、不断に重合温度および触媒濃度に依存する
。これは、約4〜16時間であればよい。
有利に、常用の円周速度で、および乳化−ないしは微細
懸濁重合法で一般に使用される翼形−またはインペラ攪
拌装置で攪拌される。
0    ゛  、       1.゛実施例 以下に、本発明による方法を実施例につき詳説する。使
用せる分散助剤の融点を第3表にまとめた。
例1 6−の攪拌オートクレーブ中に、60’Cの熱脱塩水1
600kgを装入する。攪拌下に、Na−アルキルベン
ゼンスルホネート(C1o〜G、8−n−アルキルベン
ゼンスルホネートの混合物)18眩I C20/C22
’−アルキルージーエチレンダリコールエーテル22に
&並びにモノナトリウムホスフェ−)3.7kl!を添
加する。空気/酸素を排除した後、塩化ビニル1800
kgを添加する。
混合を、52℃、攪拌装置回転数1 Orpmに調節す
る。0.58202溶液および0.2%アスコル♂ン酸
水溶液な配量添加することにより、反応を開始させる。
引続く触媒成分の配量を、はぼ全冷却能力(ジャ’yツ
) : 600000 kJ/h;M流冷灯器:120
000kJ/h )で52℃の重合温度が不変なままで
あるように調節する。反応開始から圧力降下までの時間
が約6時間である。
モノマー除去した分散液を噴霧乾操装置を経てポリ塩化
ビニル粉末に処理する。諸条件を、粉末粒子が>40μ
mの粒子2重量%を含有するにすぎないように調節する
。ペーストの流動学的特性を測定するため、それぞれポ
リ塩化ビニル100部およびジオクチルフタレート60
部を混合し、かつペースト粘度を貯蔵時間2時間後に測
定する。D=IS’および100 S−’で測定した全
てのペースト粘度を第1表にまとめた。
粉末のフォギング値を検査するため、生成物に以下の試
験を実施する: フォギングの尺度として、板ガラスをフォギング沈着に
曝した後に1この板ガラスの残存光反 沢を6σ℃射計を使用し測定する。PVC粉末15.9
を、平らな底面、高さ190++aおよび外径90冨罵
および研磨された縁を有する1ノビ−カー中へ装填する
。このビーカーを、シリコーンリングおよび、特別に洗
浄した2龍厚の寸法115mnX115mのガラス円板
を使用し密閉し、かつ90’Cに恒温化した浴中へ浸漬
する。
この板ガラスへ、上方から、20℃に冷却した冷却板を
全面にわたり接触させ、その結果90℃に加熱された粉
末の場合により存在する揮発成分が20℃に冷却された
ガラス円板に凝縮することができる。6時間後、このガ
ラス円板を装置から取出し、かつ入射角60°および射
出角60’の測定ヘッドを有する光電光沢測定装置を使
用し円板の残存光沢を測定する(試験開始前の円板光沢
:100%)。全ての測定の光沢値を第2表にまとめた
例2 6 m3の攪拌オートクレーブ中に、60℃の熱い脱鉱
物水16004を装入する。攪拌下に、ミリスチン酸1
6.8kII、苛性ソーダ溶液1.5 kg、硼水素化
ナトリウム200g、硫酸銅4gおよヒステアリルーモ
ノーエチレンクリコールエーテル18.3kgを添加す
る。空気/酸素を排除しり後、塩化ビニル1800kl
iJを添加する。この混合物を温度42°C1攪拌回転
数1 Orpmに調節する4反応を、0.5%H2O2
水溶液で開始する。反応開始半時間後に、25%水酸化
ナトリウム溶液100kgを4時間以内に供給する。
分散液(固体分:48%)の処理を例1のように行なう
。水性の生成抽出物のPH価を、6%蓚酸溶液を使用し
これを希釈装置中で一緒に噴霧しく西rイツ国特許明細
書第2531780号、例3による作業法)5.0に調
節する。ジオクチルフタレートを使用し、100 : 
60の割合でペースト化したペースト粘度を第1表にま
とめた。
フォギング値を例1におけるように測定する。
その結果を第2表にまとめたつ 例3 6 m3の攪拌容器中に、脱鉱物水1800に9をさ 装入する。すらに1アルキルアリールスルホネ−) 1
8kg、ステアリルージーエチレンダリコールエーテル
18に1il11 ジ−セチルペルオキシシカ−はネー
ト6、5 kl?および塩化ビニル1800時を添加す
る。この混合物を25℃で15分にわたり攪拌し、引続
きホモジナイザを経てホモジナイズ圧力180ノ々−ル
で6 m”の攪拌オートクレーブへ圧入する。オートク
レーブ中で、反応混合物を重合温度52℃に加熱する。
重合時間が約12時間である。分散液(固体含分42%
)の処理を例1におけるように行なう。ジオクチルフタ
レートで100:600割合でペースト化した粉末のペ
ースト粘度を第1表にまとめた。フオザンク゛値を例1
におけるように測定した。その結果を第2表にまとめた
例4 6 m3攪拌オートクレーブ中に、52℃の熱脱鉱物水
125 Qkgを装入する。攪拌下に、Na−アルキル
−ベンゼンスルホネート17.5kf、ステアリル−ジ
−エチレンクリコールエーテル11ゆ、硫酸銅6g、第
3ブチルペルベンゾエート1ゆを添加する。空気を排除
した後、混合物を43℃K、撹拌機回転数をl Q r
pmに調節しかつ塩化ビニル2200kgを添加する。
0.2%アスコルビン酸水溶液な配量添加することによ
り反応を開始し、かつ引続く配量を、一定の重合温度4
3℃でジャケット−および還流冷却器の冷却能力がほぼ
完全に利用されるように実施する。反応開始から圧力降
下までの時間が6時間である。分散液(固体含分59.
5%)の処理を例1に相応に行なう。ペースト粘度を第
1表に、フォギング値を第2表にまとめた。
例5 に値70に調節するため、重合時の温度な52℃に維持
することを除き、例4Vcおけるように操作する。分散
液(固体含分:aO,O%)の処理を例1に相応に行な
う。ペースト粘度を第1表に、7オギング値を第2表に
まとめた。
例6 6−の攪拌オートクレーブ中に、60℃の熱脱鉱物水1
250kiiTを装入する。攪拌下に、Na−アルキル
ベンゼンスルホネート17.5kgC2゜/C22−ア
ルキル−シーフロピレンゲリコールエーテル11に9お
よび硫酸銅6gを添加する。空気を排除した後、混合物
を52℃に、撹拌機回転数を1 Orpmに調節し、か
つ塩化ビニル2200ゆを添加する。0.2%アスコル
ビン酸水溶液および0.5%H2O2溶液な配量添加す
ることにより反応を開始させ、かつ引続く溶液の配量な
、一定の重合温度52℃でジャケット−および還流冷却
器の冷却能力かはぼ完全に利用されるように実施する。
反応開始から圧力降下までの時間が6時間である。分散
液(固体分:56.0%)の処理を例1に相応に行なう
。ペースト粘度を第1表に、フォギング値を第2fi!
にまとめた。
比較例A チン酸16.7に9、苛性ソーダ溶液1.5 kIIお
よびステアリルアルコール16.3kg、硫酸銅4gお
よび硼水素化ナトリウム20(lを装入する。
空気/酸素を排除した後、塩化ビニル1800ゆを添加
する。混合物を温度43℃に、撹拌機回転数を1 Or
pmに調節する。0.5%H2O2溶液を配量添加する
ことにより、反応を開始しかつ制御する。反応開始後の
半時間、2%苛性ソーダ溶液1001を反応器中へ配量
する。反応開始から圧力降下までの時間が6時間である
分散液(固体含分:49.9%)の処理を例IK相応に
行なう。ペースト粘度を第゛1表に、フォギング値を第
2表にまとめた。
比較例日 操作過程を、ステアリルアルコールの代りにラウリルア
ルコールを使用することを除き、比む 較例Aに記載Xkるように形成する。分散液(固体含分
:37.1%)の処理を例1に相応に行なう。ペースト
粘度を第1表に、フォギング値を第2表にまとめた。
比較例に の試験の場合操作過程を、C2o−022−アルキルー
ジーエチレンクリコールエーテルノ代すにステアリルア
ルコールを使用することを除き、例1に記載せるように
形成する。分散液(固体含分:46%)の処理を例1に
相応に行なう。
イースト粘度を第1表に、フォギング値を第2表にまと
めた。
比較例り 例6におけるように操作するが、但しC20/2□−ア
ルキルージーゾロビレングリコールの代すにCアルコー
ルを使用する。多量の凝固物が生じる(分散液の固体分
:26.4%)。
第1表 ヘース) 粘g  PVC/DOP = 100/60
第2表 フォギング試験 第3表 分散助剤の融点 これら実施例から明白なように、本発明により製造され
たポリ塩化ビニルを使用し調製されたペーストは、全く
意外にも同時に極めて低い粘度でtlはニュートン流動
特性を示す。本発明により製造されたポリ塩化ビニルか
ら得られた製品は殊に低いフォギング性により優れてい
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、水性乳化液または水性微細懸濁液中で最低1種の水
    溶性またはモノマー溶性触媒、およびアニオン性乳化剤
    および分散助剤より成る乳化剤混合物の存在において回
    分重合させることにより、ペースト化性の塩化ビニルポ
    リマーまたは、共重合性モノマー30重量%以下を有す
    る塩化ビニルコンパウンドを製造するに当り、分散助剤
    として、一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、Rが炭素原子数16〜30を有するアルキル基
    またはアルキレン基、R_1がHまたは炭素原子数1〜
    2を有するアルキル基、およびnが1〜3の数を表わす
    〕のアルコールグリコールエーテルが使用されることを
    特徴とするペースト化性の塩化ビニルポリマーまたは、
    共重合性モノマー30重量%以下を有する塩化ビニルコ
    ンパウンドの製造法。 2、アニオン性乳化剤、分散助剤および、重合に所要の
    少くとも1部分の水相から前分散液を製造し、かつその
    後にはじめて他の成分が添加されることを特徴とする、
    特許請求の範囲第1項記載の塩化ビニルポリマーまたは
    塩化ビニルコンパウンドの製造法。 3、アニオン性乳化剤、分散助剤および、重合に所要の
    少くとも1部分の水相より成るモノマー溶性触媒を使用
    する場合、前分散液が製造されかつその後にはじめてモ
    ノマーが供給されることを特徴とする、特許請求の範囲
    第1項記載の塩化ビニルポリマーまたは塩化ビニルコン
    パウンドの製造法。 4、分散工程がホモジナイズ装置を使用し実施されるこ
    とを特徴とする、特許請求の範囲第3項記載の塩化ビニ
    ルポリマーまたは塩化ビニルコンパウンドの製造法。 5、アニオン性乳化剤、分散助剤、触媒、重合に所要の
    少くとも1部分の水相および少くとも1部分のモノマー
    より成る混合物がホモジナイズ装置を使用しホモジナイ
    ズされることを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載
    の塩化ビニルポリマーまたは塩化ビニルコンパウンドの
    製造法。 6、アニオン性乳化剤、分散助剤および場合により水よ
    り成る混合物が、重合バッチに重合期間中断続的または
    連続的に添加されることを特徴とする、特許請求の範囲
    第1項記載の塩化ビニルポリマーまたは塩化ビニルコン
    パウンドの製造法。 7、前分散液が、総所要量の30〜80重量%だけのア
    ニオン性乳化剤を使用し製造されかつ重合バッチに添加
    されるとともに、残分の乳化剤または、乳化剤を形成す
    る成分が、10〜60重量パーセントの反応後に重合混
    合物に断続的または連続的に水溶液として添加されるこ
    とを特徴とする、特許請求の範囲第2項または第3項の
    いずれかに記載の塩化ビニルポリマーまたは塩化ビニル
    コンパウンドの製造法。 8、式中、nが1〜2の数を表わすことを特徴とする、
    特許請求の範囲第1項から第7項までのいずれか1項に
    記載の塩化ビニルポリマーまたは塩化ビニルコンパウン
    ドの製造法。 9、式中、R_1が水素原子を表わすことを特徴とする
    、特許請求の範囲第1項から第8項までのいずれか1項
    に記載の塩化ビニルポリマーまたは塩化ビニルコンパウ
    ンドの製造法。 10、式中、R_1がメチル基を表わすことを特徴とす
    る、特許請求の範囲第1項から第8項までのいずれか1
    項に記載の塩化ビニルポリマーまたは塩化ビニルコンパ
    ウンドの製造法。
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