JPS63157334A - 光学走査装置 - Google Patents

光学走査装置

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JPS63157334A
JPS63157334A JP62294277A JP29427787A JPS63157334A JP S63157334 A JPS63157334 A JP S63157334A JP 62294277 A JP62294277 A JP 62294277A JP 29427787 A JP29427787 A JP 29427787A JP S63157334 A JPS63157334 A JP S63157334A
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JP
Japan
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reflector
objective lens
objective
record carrier
refractive
Prior art date
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JP62294277A
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English (en)
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ウイレム・ヘラルド・オペエイ
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Koninklijke Philips NV
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Philips Gloeilampenfabrieken NV
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    • G11B7/12Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
    • G11B7/135Means for guiding the beam from the source to the record carrier or from the record carrier to the detector
    • G11B7/1365Separate or integrated refractive elements, e.g. wave plates
    • GPHYSICS
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    • G11B7/1374Objective lenses

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Optical Head (AREA)
  • Lenses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、走査ビームを供給する放射線源、この走査ビ
ームを記録担体に反射するため該ビームの通路内に配設
されたレフレクタ、および前記走査ビームを情報面の走
査スポットに集束する対物レンズを有する、光線によっ
て記録担体の放射線反射情報面を走査する装置に関する
ものである。
情報面の走査というのは、前辺゛て記録された情報面を
読出すための走査と、記録すべき情報に応じて強さを変
調される放射線でこのような表面に情報を記録するため
の光学走査の両方を意味するものと理解され度い。
情報面に位置しかつ情報トラック内に配された情報構造
が設けられた光学記録担体を読出すように意図されたこ
の種の装置は「フィリップス・テクニカル・レビs −
(Philips’ Technical Revie
w) J第3巻、第7号(1!J73年)の第186−
189頁の記載から知られている。この既知の装置では
、制御光線が水平方向に延在する走査ビームの通路内に
レフレクタが配設され、このレフレクタは、反射された
ビームの中心光線がレフレクタに入射するビームの中心
光線に対し90°の角度で延在するように前記の走査ビ
ームを反射する。記録担体は放射線源の上方に位置し、
レフレクタと走査ビームの中心光線とは記録担体に対し
て垂直である。走査ビームは、レフレクタと記録担体の
間に配設された対物レンズによって情報面に集束される
。前記のレフレクタは枢動的に配設され、走査されるべ
き情報トラックを走査スポットが絶えず追従するように
走査スポットの円板状記録担体の径方向位置を補正する
のに用いられる。
光学走査装置、特に光学オーディオ記録の読出しに意図
され、CDプレーヤーとも呼ばれる光学走査装置の最近
の開発は、コンパクトで長時間読出しユニットをもたら
したが、この読出しユニットは、例えば「フィリップス
・テクニカル・レビュー(Philips’ Tech
nical Review ) J第40巻(1982
年)第6号の第151−155頁に記載されている。放
射線源とすべての必要な光学構成要素および放射線感知
検出システムの両方を有するこの読出しユニット (ラ
イトペンとも呼ばれる)はピボット支持アーム上に取付
けられ、このアームによって、情報面の走査スポットの
径方向位置を調節することができる。このライトペンの
取付高さは、比較的小さく、例えば45mmで、現在家
庭用のCDプレーヤーとして良く用いられている。
例えばポータプルプレーヤーやカープレーヤーにおける
特別な用途に対しては、光学走査ユニットの取付高さを
かなりの程度迄小さくすることが望ましい。この目的で
、ライトペンに代えて、放射線路の殆んどが水平に延在
しかつ走査ビームを記録担体に垂直に反射するためにレ
フレクタを用いた走査ユニットを使用することができる
。けれども、依然として対物レンズに対するスペースを
取っておかねばならず、このためレフレクタと記録担体
との間の距離の減少には限度がある。
本発明は、取付高さを極端に小さくした光学記録担体用
走査装置を得ることを目的とするものである。
本発明は、対物レンズとレフレクタとが、放射線源に面
する第1屈折面と記録担体に面する第2屈折面とこれ等
の第1および第2屈折面の間に配設された放射線反射面
とを有する1つのレフレクタ−対物レンズ素子に一体化
され、屈折面の少なくとも1つは凸面で非球面であるこ
とを特徴とする。
いわば、対物レンズはこの場合レフレクタに取っておい
たスペースに置かれるので、垂直な放射線路内における
対物レンズ用の別のスペースは最早や必要ない。光学走
査ユニットの取付高さはこの場合レフレクタ−対物レン
ズ素子の高さと対物レンズの作動距離すなわち対物レン
ズのイメージ端におけるレンズ面とこの対物レンズのイ
メージ面間の距離との和によって決まる。この作動距離
は、この場合用いられる対物レンズのタイプに対して小
さく、例えば数ミリメートルである。
本発明は、回折の限られた(diffraction−
11m1ted)品質を有する極めて小さなイメージを
形成せねばならない高品質の対物レンズの設計が近年に
至って成功し、このレンズは1つまたは2つの非球面状
屈折面を有する唯1つのレンズより成るという事実を最
適に利用したものである。本発明は、この対物レンズは
イメージング品質に影響を与えることなしに反射性素子
と一体化するのに著しく適しているという認識に基づい
たものである。
別の目的でレンズ素子をレフレクタと一体化するという
こと自体は公知である。参考として例を挙げると米国特
許第3.850.520号がそうで、この米国特許には
、一方が放射線の人力面を形成し他方は反射性で前記の
入口面に対し45°の角度で延在する2つの平らな面を
有するプリズムが記載されている。反射された放射線の
通路内に配された前記プリズムの別の面は凸面を有し、
レンズ素子として働く。前記の米国特許にはこのプリズ
ム素子はコンパクトである旨延べられているが、この素
子自体の目的は、放射線源とこの放射線源で放出された
放射線が合焦される点との幾何学的距離を大きくし、放
射線源と合焦点との間にフィルムを配することができる
ようにすることにある。
そのほかに、光学的記録担体の走査装置に1つまたは2
つのレンズ素子を有するプリズムを内蔵することは例え
ば米国特許第4.411.500号より知られている。
けれども、このプリズムは、完全な反射面の代りに半反
射面を有し、記録担体よりのビームを放射線源で放射さ
れたビームから分けることを目的としたものである。こ
のプリズムと一体にされたレンズは平凸レンズで、この
レンズは、そのもとの形を維持しながらプリズムに接着
されるか、或は同じ材料からプリズムと同時に1つの素
子としてつくられる。
光学走査装置の取付高さを低減する目的でこの装置に使
用するだの高品質対物レンズとレフレクタとの一体化は
、前記の参考文献にもその他の公知の文献にも全く開示
されていない。
放射線源とレフレクタ−対物レンズ素子の間にコリメー
タレンズが配設された走査装置の実施態様では、屈折面
の一方は凸面でかつ非球面であり、他方の屈折面は平面
である。
この場合には、欧州特許出願第0.146.178号に
開示された事実が利用される。すなわち、コリメートさ
れたビームを用いる時には、回折の限られた走査ビーム
は、1つだけが凸面かつ非球面で他方の屈折面は平面で
ある単一の対物レンズによって得ることができる。この
平面は最も傷つき易くないので、記録担体の側に配設す
るのが好ましい。
発散ビームがレフレクタ−対物レンズ素子に入射する別
の実施態様では、第1と第2の屈折面は共に凸面である
これ等の実施例においては、レフレクタ−対物レンズ素
子は、平面が反射性でまた凸面がその少なくとも1つは
非球面である2つの部分から成る半球より成る基本形状
を有するのが好ましい。
レフレクタ−対物レンズ素子は全部がガラスより成って
もよい。この場合この素子の光学特性は温度や湿度のよ
うな周囲のパラメータの変化と殆んど無関係である。け
れども、ガラスに非球面を与えるのはやっかいな処理で
ある。若しレフレクタ−対物レンズ素子の全部が透明な
合成材料より成れば、この非球面は、製造時非球状の型
を用いて例えばプレスまたはモールドによってより容易
に与えることができる。けれども、このような素子の光
学特性は周囲のパラメータの変化に左右される。
つくり易さと安定性に限り最適な特性を有するレフレク
タ−対物レンズ素子は、ガラス基体より成り、非球面は
、このガラス基体上に設けられた透明合成材料の層の非
球面外面で形成されることによって得られる。
前記の層の材料は、紫外線を受けると硬化されるポリマ
ーが好ましい。このようなポリマーの例はポリメチルメ
タクリレート(PMMA)である。
以下に本発明を添付の図面を参照して更に詳しく説明す
る。
第1図は円形のディスク状の記録担体1を示す。
情報構造は、情報面3に位置しかつトラック方向tに中
間領域6と交互に現れる多数の情報領域5より成る。こ
の情報構造は、記録担体の上側にあって基板2を通過す
る走査ビームによって読出されるのが好ましい。この走
査ビームは、例えばAlGaAsレーザのような半導体
ダイオードレーザである放射線源7より供給される。
走査ビームbは、対物レンズ11によって情報面の走査
スポットVに集束される。コリメータレンズ8を前記の
対物レンズとダイオードレーザの間に配設し、このコリ
メータレンズが、ダイオードレーザよりの発散ビームを
、対物レンズの瞳孔が適当に満たされてこのため走査ス
ポッ)Vが回折制限されかくしてし限られた直径を有す
るような断面をもった平行ビームに変換するようにする
ことができる。読出しビームは情報面で反射され、記録
担体が駆動スピンドルAで回転されると、読出しトラッ
ク4に記憶された情報に応じて変調される。
例えばハーフミラ−の形のビームスプリッタ−9が放射
線路中に配設され、このビームスプリッタ−は、放射線
源7よりのビームを対物レンズに反射し、記録担体より
の変調されたビームを放射線感知検出システム10に通
す。この検出システムは、読出しトラックに記憶された
情報に応じて変調される。前記の検出システムは、前述
の[フィリップス・テクニカル・レビュー(Phili
ps’Technical Review ) J第4
0巻、第6号、第151−155頁に記載されているよ
うに、読出しトラックに対する放射線スポットの位置誤
差および/または焦点誤差を表わす信号も供給すること
ができる。
公知のように、偏光感知スプリットプリズム(Po1a
risation−sensitive−splitt
ing prism)をハーフミラ−の代りにビームス
プリッタ−として用いてもよい。この場合このビームス
プリッタ−と対物レンズとの間の放射線通路に複屈折板
を設けねばならず、この複屈折板は、記録担体より戻る
ビームの偏光方向を放射線源で放射されたビームの偏光
方向に対して確実に90°回転する。
放射線R7で放射され、ビームスプリッタ9で反射され
、コリメータレンズ8を通過するビームbの中心光線は
1つの水平面内にある。この面内には、コリメータレン
ズ8を通過しそしてビームスプリッタ9で通された帰還
ビームの中心光線もある。走査ビームを記録担体の方向
に略々90°の角度で反射するレフレクタ12がコリメ
ータレンズの後ろの放射線通路中に配設されている。こ
の構造の結果、走査装置は、放射線源7、コリメータレ
ンズ8、ビームスプリッタ9および対物レンズが記録担
体を横切る方向に整列された公知の走査システムよりも
その取付高さが著しく小さくなる。
本発明によれば、この取付高さは、対物レンズとレフレ
クタを一体にし、短縮してレフレクタ−対物レンズ素子
と呼ばれる1つの素子にすることによって更に低くされ
る。この素子は第1図に符号11で示しである。この素
子は、反射面12のほかに第1と第2の放射線屈折面1
3と14を有し、これ等の屈折面は夫々対物レンズの人
口面と出口面を形成する。このように、対物レンズは何
れにしてもレフレクタのために取っておかねばならない
スペースに収められるので、レフレクタと記録担体間の
この対物レンズに対する別のスペースは最早や必要ない
。レフレクタ−対物レンズ素子11と記録担体との間の
距離はかくして非常に小さく保たれる。この距離は対物
レンズの作動距離すなわち対物レンズの像平面とその表
面14間の距離によって決まる。
第1図に示したように、2つの屈折面13と14は、両
方共対物レンズの光力(optical power)
の一部を供給するように凸面でもよい。若し屈折面13
に入射するビームがコリメートされたビームならばすわ
なちコリメータレンズが放射線源7とレフレクタ−対物
レンズ素子11の間にあれば、屈折面13と14の一方
は平面で他方だけが凸面かつ非球面であってもよい。欧
州特許出願第0.146.178号に記載されているよ
うに、1つの凸面と1つの平面を有する対物レンズは、
凸面が非球面ならば、コリメートされたビームから許容
し得る走査スポットを形成することができる。
第2図は、平面14と非球面の凸面13を有するレフレ
クタ−対物レンズ素子の一実施例を断面で示す。この第
2図に示したように、対物レンズ素子の外に面する面1
4、すなわち、汚れることがあるので掃除しなければな
らずしたがって使用者が触れることのできる表面は、平
面である方が好ましい、というのは、最も傷つき易くな
いからである。
レフレクタ−対物レンズ素子に入るビームが発散ビーム
ならば、対物レンズ素子の2つの面は凸面で、その少な
くとも1つは非球面でなければならない。第3図は2つ
の凸面かつ非球面を有するレフレクタ−対物レンズ素子
を断面で示す。この実施態様は、入射するビームがコリ
メートされていても好ましいものである。
レフレクタ−対物レンズ素子に入射するビームがコリメ
ートされていれば、この対物レンズ素子は、凸面が十分
に大きな屈折作用をもちこのため該対物レンズ素子が収
束性であるという前提で、代りに1つの凹面と1つの凸
面を有することもできる。
既に延べたように、屈折面の少なくとも1つは非球面で
ある。つくり易さと許容誤差の点から見れば、2つの面
が非球面である方が好ましい。
レフレクタ−対物レンズ素子は全部がガラスより成って
もよい。この材料は、安定である、すなわち、周囲のパ
ラメータ特に温度および湿度の変化に殆んど影響されな
い、という利点をもつ。けれども、ガラスに非球面を与
えるのはやっかいな処理であろう。代りにレフレクタ−
対物レンズ素子を透明な合成材料より例えばプレスまた
はモールドによってつくることも可能である。所望の非
球面輪郭の鏡像である輪郭を有する型を用いることによ
り、非球面を簡単にレンズ形状と同時につくることがで
きる。けれども従来公知の適当な合成材料はどちらかと
いうと温度と湿度の変化に敏感である。
つくり易さと安定性に限っての最適な妥協案は、第2図
の球面17と平面14を有する或は第3図の2つの球面
17と18を有するガラス基体15より成る実施態様で
表される。非球面外郭(第2図の13および第3図の1
3と16)を有する合成材料の層(第2図の19および
第3図の19と20)が次いで球面上に設けられる。透
明な合成材料の層は非常に薄いので、この層の屈折率ま
たは形状の変化は、レフレクタ−対物レンズ素子の光学
的挙動に全体として極く僅かしか影響しない。
レフレクタ−対物レンズ素子の基体は半球の形を有する
のが好ましい。この対物レンズ素子は、それ自身は公知
の技法によって簡単かつ安価に得ることかできるガラス
球を用いることによってつくってもよい。例えば、ガラ
スの立方体を用い、これを略々円い球ができるまでドラ
ム内で回すことができる。この球を次いで研磨してもよ
い。このようにして得られた球は次いで半分にカットさ
れ、しかる後カッティングエツジが研磨され、反射被覆
と場合によっては保護被覆が設けられる。
重合性材料、例えば紫外線を受けて硬化する材料が、こ
のようにして得られた反射性半球上の所望の領域に設け
られ、しかる後、非球面の輪郭を有する1つまたは2つ
の型がその上に押付けられる。
次いでこの材料が例えば型を通して露光され、型が除か
れ、これによって1つまたは2つの非球面部分を有する
球が得られる。
本発明は読出し装置だけでなしに記録装置にも用いるこ
とができる。原理的には記録用の装置は第1図の読出し
装置と同じ構造を有する。レフレフク一対物レンズ素子
に入る放射ビームはこの場合記録される情報で変調され
ねばならない。これは、放射線通路内の光変調器により
、或は記録される情報に応じて変調される駆動信号でダ
イオードレーザを駆動することにより実現することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は一体のレフレクタ−対物レンズ素子を有する光
学走査装置の略斜視図、 第2図はレフレクタ−対物レンズ素子の一実施態様の略
断面図、 第3図は別の実施態様の略断面図である。 1・・・記録担体     2・・・基板4・・・情報
トラック   7・・・放射線源8・・・コリメークレ
ンズ 9・・・ビームスプリッタ10・・・放射線感知
検出システム 11・・・レフレクタ−対物レンズ素子12・・・レフ
レクタ(反射面) 13、16・・・非球面外郭

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、走査ビームを供給する放射線源、この走査ビームを
    記録担体に反射するため該ビームの通路内に配設された
    レフレクタ、および前記走査ビームを情報面の走査スポ
    ットに集束する対物レンズを有する、光線によって記録
    担体の放射線反射情報面を走査する装置において、対物
    レンズとレフレクタとが、放射線源に面する第1屈折面
    と記録担体に面する第2屈折面とこれ等の第1および第
    2屈折面の間に配設された放射線反射面とを有する1つ
    のレフレクタ−対物レンズ素子に一体化され、屈折面の
    少なくとも1つは凸面で非球面であることを特徴とする
    光学走査装置。 2、放射線源とレフレクタ−対物レンズ素子の間にコリ
    メータレンズが配設されたものにおいて屈折面の一方は
    凸面で非球面であり、他方の屈折面は平面である特許請
    求の範囲第1項記載の光学走査装置。 3、レフレクタ−対物レンズ素子の平面は記録担体に面
    する特許請求の範囲第2項記載の光学走査装置。 4、レフレクタ−対物レンズ素子の2つの屈折面は凸面
    である特許請求の範囲第1項記載の光学走査装置。 5、レフレクタ−対物レンズ素子は、平面が反射性でま
    た凸面がその少なくとも1つは非球面である2つの部分
    から成る半球より成る基本形状を有する特許請求の範囲
    第4項記載の光学走査装置。 6、レフレクタ−対物レンズ素子はガラス基体より成り
    、非球面は、このガラス基体上に設けられた透明合成材
    料の層の非球面外面で形成された特許請求の範囲第1項
    乃至第5項記載の光学走査装置。 7、合成材料は、紫外線を受けることで硬化されるポリ
    マーである特許請求の範囲第6項記載の光学走査装置。
JP62294277A 1986-11-27 1987-11-24 光学走査装置 Pending JPS63157334A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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NL8603010 1986-11-27
NL8603010A NL8603010A (nl) 1986-11-27 1986-11-27 Optische aftastinrichting.

Publications (1)

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ID=19848894

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JP62294277A Pending JPS63157334A (ja) 1986-11-27 1987-11-24 光学走査装置

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EP (1) EP0272724A1 (ja)
JP (1) JPS63157334A (ja)
KR (1) KR950014834B1 (ja)
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CA (1) CA1328182C (ja)
NL (1) NL8603010A (ja)

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