JPS6315630A - 電力潮流制御用位相調整装置 - Google Patents
電力潮流制御用位相調整装置Info
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- JPS6315630A JPS6315630A JP61157294A JP15729486A JPS6315630A JP S6315630 A JPS6315630 A JP S6315630A JP 61157294 A JP61157294 A JP 61157294A JP 15729486 A JP15729486 A JP 15729486A JP S6315630 A JPS6315630 A JP S6315630A
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- Japan
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- power transmission
- power
- phase
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- transmission line
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 62
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 27
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/10—Flexible AC transmission systems [FACTS]
Landscapes
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の目的］
（産業上の利用分野）
本発明は電力系統の潮流制御に用いられる電力潮流制御
用位相調整装置に関するものである。
用位相調整装置に関するものである。
（従来の技術）
電力を送電するにあたり、甲電気所から乙電気所地区に
送電するとき、２ル一ト以上の送電ルートを有している
場合が多（、特に信頼性の要求される基幹系統等でよく
採用されている。
送電するとき、２ル一ト以上の送電ルートを有している
場合が多（、特に信頼性の要求される基幹系統等でよく
採用されている。
ところで、このような２ル一ト以上の送電ルートを有す
る送電系統においては、送電線の種類や構成および送電
線路の亘長等によって決まる配分で電力潮流が送られて
いる。
る送電系統においては、送電線の種類や構成および送電
線路の亘長等によって決まる配分で電力潮流が送られて
いる。
また、電力潮流の配分を変えるには２ルートのうち片方
の系統に直列コンデンサやりアクドルあるいは位相調整
器を挿入して潮流制御する等の方法が採用されている。
の系統に直列コンデンサやりアクドルあるいは位相調整
器を挿入して潮流制御する等の方法が採用されている。
これは送電線によって送電能力が大きかったり、あるい
は送電損失がより軽微であったりすることから、適切な
配分で電力を送ることが望まれている。
は送電損失がより軽微であったりすることから、適切な
配分で電力を送ることが望まれている。
（発明が解決しようとする問題点）
しかし、前述したように系統の諸定数で決まる電力潮流
の配分で送電すると、ある送電線だけが過負荷になった
り、送電損失の大きい線路により多くの潮流が流れてし
まう場合がある。
の配分で送電すると、ある送電線だけが過負荷になった
り、送電損失の大きい線路により多くの潮流が流れてし
まう場合がある。
また、２つの送電ルートのうち片方の送電線に直列コン
デンサやりャクトルを挿入したり、位相調整器を挿入し
て潮流制御を行なう場合には大きな調整電圧が必要とな
り、送電容量が大きな系統では大容量の位相調整器を適
用する必要がある。
デンサやりャクトルを挿入したり、位相調整器を挿入し
て潮流制御を行なう場合には大きな調整電圧が必要とな
り、送電容量が大きな系統では大容量の位相調整器を適
用する必要がある。
そこで、本発明の目的は電力の１ｌｌｌ１９ｉＺをより
効率的に、且つ適切な配分となるように制御することが
できる小容量で経済的な電力潮流制御用位相調整装置を
提供することにある。
効率的に、且つ適切な配分となるように制御することが
できる小容量で経済的な電力潮流制御用位相調整装置を
提供することにある。
［発明の構成］
（問題点を解決するための手段）
本発明は上記のような目的を達成するため、２送電ルー
トに配設された異なる送電線路に送電される電力潮流を
配分制御する位相調整装置において、少なくとも２組以
上の直列巻線を備え、且つ該直列巻線を前記２つの異な
る送電線路に逆並列に接続した位相調整器を設けて前記
各直列巻線の電圧位相を調整する構成としたものである
。
トに配設された異なる送電線路に送電される電力潮流を
配分制御する位相調整装置において、少なくとも２組以
上の直列巻線を備え、且つ該直列巻線を前記２つの異な
る送電線路に逆並列に接続した位相調整器を設けて前記
各直列巻線の電圧位相を調整する構成としたものである
。
（作用）
従って、このような構成の電力潮流制御用位相調整装置
にあっては一方の送電線路には遅れ位相の電圧が、他方
の送電線路に対しては進み位相の電圧が供給されるので
、各直列巻線の電圧位相を調整して電圧を増加すること
により、一方の送電線路の電力が他方の送電線路に移行
して行くことになり、電力の配分を自由に調整すること
が可能となる。
にあっては一方の送電線路には遅れ位相の電圧が、他方
の送電線路に対しては進み位相の電圧が供給されるので
、各直列巻線の電圧位相を調整して電圧を増加すること
により、一方の送電線路の電力が他方の送電線路に移行
して行くことになり、電力の配分を自由に調整すること
が可能となる。
（実施例）
以下本発明の一実施例を説明するにあたり、まず本発明
の基本構成例について第１図を参照して説明する。
の基本構成例について第１図を参照して説明する。
第１図は２つの送電ルートに配設された送電線路Ａ、Ｂ
に電力潮流制御用位相調整器を設けた場合の構成例を示
すものである。即ち、第１図に示すように２つの直列巻
線Ｔ１およびＴ２と調整者＄１Ｔ３を備えた位相調整器
を設け、その直列巻線ＴＩおよびＴ２を２つの送電線路
Ａ、Ｂに逆並列に接続すると共に電源側送電線路に接続
され且つタップ切換により調整電圧が可変可能な調整巻
線Ｔ３を設ける構成として、この調整巻線Ｔ３の出力を
直列巻線Ｔ１およびＴ２に、送電線路Ａには遅れ位相、
送電線路Ｂには進み位相となるように供給するものであ
る。
に電力潮流制御用位相調整器を設けた場合の構成例を示
すものである。即ち、第１図に示すように２つの直列巻
線Ｔ１およびＴ２と調整者＄１Ｔ３を備えた位相調整器
を設け、その直列巻線ＴＩおよびＴ２を２つの送電線路
Ａ、Ｂに逆並列に接続すると共に電源側送電線路に接続
され且つタップ切換により調整電圧が可変可能な調整巻
線Ｔ３を設ける構成として、この調整巻線Ｔ３の出力を
直列巻線Ｔ１およびＴ２に、送電線路Ａには遅れ位相、
送電線路Ｂには進み位相となるように供給するものであ
る。
従って、このような構成とすれば、送電線路Ａには遅れ
、送電線路Ｂには進みの電圧が供給されるので、この電
圧を増加して行くにしたがい送１１ａ路Ａの電力が送電
線路Ｂに移行させることが可能となり、電力の配分を自
由に調整することができる。
、送電線路Ｂには進みの電圧が供給されるので、この電
圧を増加して行くにしたがい送１１ａ路Ａの電力が送電
線路Ｂに移行させることが可能となり、電力の配分を自
由に調整することができる。
この場合、調整電圧を位相調整器の調整巻線Ｔ３に設け
られているタップを切換えて増減するだけで、直列巻線
Ｔ１とＴ２がそれぞれ逆位相に調節されるので、調整巻
線Ｔ３に流れる電流はその差分てよく、調整巻線Ｔ３と
しては小容量のものでよい。
られているタップを切換えて増減するだけで、直列巻線
Ｔ１とＴ２がそれぞれ逆位相に調節されるので、調整巻
線Ｔ３に流れる電流はその差分てよく、調整巻線Ｔ３と
しては小容量のものでよい。
また、直列巻線Ｔ１とＴ２が逆位相に接続されて送電線
路Ａには遅れ、送電線路Ｂには進みの電圧を同時に供給
されるので、送電線路Ａには遅れのみ、あるいは送１線
路Ｂには進みのみの電圧を供給する制御に比べ効率よく
制御できるとともに、調整電圧による系統電圧の変化を
軽微に抑えることができる。
路Ａには遅れ、送電線路Ｂには進みの電圧を同時に供給
されるので、送電線路Ａには遅れのみ、あるいは送１線
路Ｂには進みのみの電圧を供給する制御に比べ効率よく
制御できるとともに、調整電圧による系統電圧の変化を
軽微に抑えることができる。
したがって、送電線路Ａと８の電力潮流配分は効率良く
、経済的に調整が可能となる。
、経済的に調整が可能となる。
次に上記のような基本構成に基く本発明の一実施例を第
２図を参照して説明する。第２図は２つの送電ルートに
本発明による電力潮流１ＩｉＩＪＩｌｌ用位相調整装置
を設けた場合の構成例を三線結線図にて示すものである
。第２図に示すように電３Ｅ［Ｐに連繋する送電線路を
分岐して送電線路Ａと送′ＩＲ線路Ｂに電源Ｐからの電
力が送電されるようになっている。こような送電系統に
おいて、送電線路Ａには２つの直列巻線として直列変圧
器Ｔ１およびＴ２と調整巻線として移相変圧器Ｔ３を備
えた位相調整器の直列変圧器Ｔ１を挿入し、送電線路Ｂ
には直列巻線Ｔ１とは逆極性にして直列変圧器Ｔ２を挿
入し、さらに電源側送電線路に接続された移相変圧器Ｔ
３と直列変圧器Ｔ１およびＴ２との間を移相変圧器Ｔ３
の出力が直列変圧器下１およびＴ２に与えられるように
それぞれ接続する。
２図を参照して説明する。第２図は２つの送電ルートに
本発明による電力潮流１ＩｉＩＪＩｌｌ用位相調整装置
を設けた場合の構成例を三線結線図にて示すものである
。第２図に示すように電３Ｅ［Ｐに連繋する送電線路を
分岐して送電線路Ａと送′ＩＲ線路Ｂに電源Ｐからの電
力が送電されるようになっている。こような送電系統に
おいて、送電線路Ａには２つの直列巻線として直列変圧
器Ｔ１およびＴ２と調整巻線として移相変圧器Ｔ３を備
えた位相調整器の直列変圧器Ｔ１を挿入し、送電線路Ｂ
には直列巻線Ｔ１とは逆極性にして直列変圧器Ｔ２を挿
入し、さらに電源側送電線路に接続された移相変圧器Ｔ
３と直列変圧器Ｔ１およびＴ２との間を移相変圧器Ｔ３
の出力が直列変圧器下１およびＴ２に与えられるように
それぞれ接続する。
移相変圧器Ｔ３はタップ付であって、このタップを切換
えることにより直列変圧器Ｔ１と直列変圧器Ｔ２の電圧
を調整することになる。したがって、移相変圧器Ｔ３の
出力電圧が大きいと直列変圧器Ｔ１と直列変圧器２の調
整電圧が大きくなり、送電線路Ａと送電線路Ｂの位相差
が大きくなるため、潮流は送電線路Ｂ側に多く流れるこ
とになる。
えることにより直列変圧器Ｔ１と直列変圧器Ｔ２の電圧
を調整することになる。したがって、移相変圧器Ｔ３の
出力電圧が大きいと直列変圧器Ｔ１と直列変圧器２の調
整電圧が大きくなり、送電線路Ａと送電線路Ｂの位相差
が大きくなるため、潮流は送電線路Ｂ側に多く流れるこ
とになる。
次に第３図および第４図に示す直列変圧器Ｔ１と直列変
圧器Ｔ２の電圧ベクトル図を参照しながら作用を述べる
。ここでは三相各相のうち、ａ相を代表して説明する。
圧器Ｔ２の電圧ベクトル図を参照しながら作用を述べる
。ここでは三相各相のうち、ａ相を代表して説明する。
第３図において、Ｖｓ ａは送電線路Ａの調整前の電圧
で、Ｖｌ ａは直列変圧器Ｔ１の調整電圧であり、■１
ａ−は送電線路Ａの調整後の電圧で、ＶｌａとＶｔａ−
が作る角αは直列変圧型下１の調整角である。同様に第
４図において、Ｖ２ ａは送電線路Ｂの調整前の電圧で
あり、Ｖ２ａ−は送電線路Ｂの調整後の電圧を示してお
り、ｖ２ａと■２ａ−が作る角βは直列変圧器Ｔ２の調
整角である。
で、Ｖｌ ａは直列変圧器Ｔ１の調整電圧であり、■１
ａ−は送電線路Ａの調整後の電圧で、ＶｌａとＶｔａ−
が作る角αは直列変圧型下１の調整角である。同様に第
４図において、Ｖ２ ａは送電線路Ｂの調整前の電圧で
あり、Ｖ２ａ−は送電線路Ｂの調整後の電圧を示してお
り、ｖ２ａと■２ａ−が作る角βは直列変圧器Ｔ２の調
整角である。
したがって、送電線路Ａと送電線路Ｂの相対的な位相調
整角はα＋βとなり、効率良く位相調整ができることに
なる。これを送電線路ＡまたはＢのいずれか一方のみの
調整によってα＋βの位相調整角を得ようとすると、送
電電圧の変化が大きくなり、無視できなくなる場合があ
るが、本実施例での電力潮流制御用位相調整器は送電線
路へではα、送電線路Ｂではβしか変化しないため、送
電電圧の変化も小さく抑えることができる。
整角はα＋βとなり、効率良く位相調整ができることに
なる。これを送電線路ＡまたはＢのいずれか一方のみの
調整によってα＋βの位相調整角を得ようとすると、送
電電圧の変化が大きくなり、無視できなくなる場合があ
るが、本実施例での電力潮流制御用位相調整器は送電線
路へではα、送電線路Ｂではβしか変化しないため、送
電電圧の変化も小さく抑えることができる。
なお、第１図および第２図において、直列巻線Ｔ１ある
いはＴ２のいずれか一方を外部のしゃ断器等で極性を切
換えて送電線路ＡとＢを同位相とし、また調整巻線Ｔ３
に設けられたタップ切換え器を例えばサイリスクスイッ
チのような無接点スイッチなどで高速切換！ＩＪｗＪを
行なうようにすれば、電力系統の事故直後に発生する電
力動揺を抑制でき系統の安定度を改善することができる
。
いはＴ２のいずれか一方を外部のしゃ断器等で極性を切
換えて送電線路ＡとＢを同位相とし、また調整巻線Ｔ３
に設けられたタップ切換え器を例えばサイリスクスイッ
チのような無接点スイッチなどで高速切換！ＩＪｗＪを
行なうようにすれば、電力系統の事故直後に発生する電
力動揺を抑制でき系統の安定度を改善することができる
。
以上述べたように本発明によれば、２送電ルートに配設
された異なる送電線路に送電される電力潮流を配分制御
する位相調整装置において、少なくとも２組以上の直列
巻線を備え、且つ該直列巻線を前記２つの異なる送電線
路に逆並列に接続した位相調整器を設けて前記各直列巻
線の電圧位相を調整する構成としたので、電力の潮流を
より効率的に、且つ適切な配分となるように制御するこ
とができる小容量で経済的な電力潮流制御用位相調整装
置を提供することができる。
された異なる送電線路に送電される電力潮流を配分制御
する位相調整装置において、少なくとも２組以上の直列
巻線を備え、且つ該直列巻線を前記２つの異なる送電線
路に逆並列に接続した位相調整器を設けて前記各直列巻
線の電圧位相を調整する構成としたので、電力の潮流を
より効率的に、且つ適切な配分となるように制御するこ
とができる小容量で経済的な電力潮流制御用位相調整装
置を提供することができる。
第１図は本発明による電力潮流制御用位相調整装置の基
本構成例を示す回路結線図、第２図は本発明の一実施例
を示す三線結線図、第３図および第４図は同実施例の作
用を説明するための送電線路ＡおよびＢの電圧ベクトル
図である。 Ｐ・・・・・・電源、Ａ、Ｂ・・・・・・送電線路、Ｔ
ｒ。 丁２・・・・・・直列巻ｌｉ！（直列変圧器）、Ｔ３・
・・・・・調整巻線（移相変圧器）。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１図 ｓ２図
本構成例を示す回路結線図、第２図は本発明の一実施例
を示す三線結線図、第３図および第４図は同実施例の作
用を説明するための送電線路ＡおよびＢの電圧ベクトル
図である。 Ｐ・・・・・・電源、Ａ、Ｂ・・・・・・送電線路、Ｔ
ｒ。 丁２・・・・・・直列巻ｌｉ！（直列変圧器）、Ｔ３・
・・・・・調整巻線（移相変圧器）。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１図 ｓ２図
Claims (2)
- （１）２送電ルートに配設された異なる送電線路に送電
される電力潮流を配分制御する位相調整装置において、
少なくとも２組以上の直列巻線を備え、且つ該直列巻線
を前記２つの異なる送電線路に逆並列に接続した位相調
整器を設けて前記各直列巻線の電圧位相を調整する構成
としたことを特徴とする電力潮流制御用位相調整装置。 - （２）位相調整器はタップ切換器あるいはしゃ断器等の
開閉器や無接点スイッチング素子によって高速制御され
るものである特許請求の範囲第１項記載の電力潮流制御
用位相調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61157294A JPS6315630A (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 | 電力潮流制御用位相調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61157294A JPS6315630A (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 | 電力潮流制御用位相調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6315630A true JPS6315630A (ja) | 1988-01-22 |
Family
ID=15646515
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61157294A Pending JPS6315630A (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 | 電力潮流制御用位相調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6315630A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5825162A (en) * | 1994-07-25 | 1998-10-20 | Hitachi, Ltd. | Electric power flow controller |
-
1986
- 1986-07-04 JP JP61157294A patent/JPS6315630A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5825162A (en) * | 1994-07-25 | 1998-10-20 | Hitachi, Ltd. | Electric power flow controller |
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