JPS63155374U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に基づく枝糸係止装置の使用状
態を示す正面図である。第２図は本考案に基づく
枝糸係止装置の係着手順を示す説明図である。 １…幹糸、２…係止装置、３…軸部、３ａ…挿
通孔、４…枝部、５…係止部、６…枝糸。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 概ね鉛直方向に延出する幹糸の中間部より
   前記鉛直方向に対して概ね垂直な方向に分岐しか
   つ延出する枝糸を係止する装置であつて、 前記幹糸に沿つて所定の長さを有する軸部材が
   延出し、 該軸部材が、両端部に前記幹糸を少なくとも１
   回挿通する挿通孔を有すると共に中間部に軸線方
   向に対して概ね垂直な方向へ向けて延出しかつ遊
   端に前記枝糸を係止する手段が設けられた枝部材
   を有し、 前記幹糸が、前記軸部材に巻回されていること
   を特徴とする釣用枝糸係止装置。 (2) 前記幹糸が前記軸部材に巻回されたときに
   、前記枝部材を軸として当該係止装置が概ね対称
   形をなしていることを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第１項に記載の釣用枝糸係止装置。 (3) 前記挿通孔が、前記軸部材に対して傾斜し
   て設けられていることを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第１項若しくは第２項に記載の釣用枝
   糸係止装置。 (4) 前記軸部材と前記挿通孔と前記枝部材と前
   記枝糸の係止手段とが、線状部材を曲げ加工する
   ことにより形成されていることを特徴とする実用
   新案登録請求の範囲第１項乃至第３項のいずれか
   に記載の釣用枝糸係止装置。 (5) 前記軸部材と前記挿通孔と前記枝部材と前
   記枝糸の係止手段とが１枚板の射ち抜き曲げ加工
   により形成されていることを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第１項乃至第３項のいずれかに記
   載の釣用枝糸係止装置。 (6) 前記軸部材と前記挿通孔と前記枝部材と前
   記枝糸の係止手段とが部分的に別部材からなるこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項乃
   至第３項のいずれかに記載の釣用枝糸係止装置。