JPS63155350A - 情報カ−ド用ポケツト電卓を携帯し随時必要情報を得る方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （１）発明の目的 ［産業上の利用分野］ 本発明は、予め各種情報を四き込み記録してあるコンパ
クトサイズの情報カード（以下ＲＯＭカード）用ポケッ
ト電卓を携帯し何時、如何なる所でも随時必要情報を得
る方法に関する。

［従来の技術］ この種従来の情報カード例えば磁気カードやＩＣカード
から必要情報を１！ｌ？るには、大型の読取装置が据置
された場所にわざわざ出掛けて行か４工ければならなか
ったし、従来の可搬型の読取装置では嵩張り、重く常時
持ち歩くことは不便かつ不可能なために所望の時機に所
望の場所で必要情報を即座に１ｑることは望めなかった
。

［発明が解決しようとする問題点］ 本発明は従来の困難性を解決するのに有効適切なＲＯＭ
カード用ポケット電京を携帯し何時、如何なる場所でも
随時必要な情報を即座に取得する方法を提供せんとする
ものである。

（２）発明の構成 ［問題点を解決するための手段］ 本発明の情報カード用ポケット電卓を携帯し随時必要情
報をｔｑる方法は各国都市の交通案内図・旅行ガイドブ
ックや各国辞書やビジネス用計算ソフトウェアやゲーム
ソフトウェア−等の各種情報をそれぞれ書き込み記録し
てあるＲＯＭカードとポケット電卓を携帯し、行く先き
先きで利用可能な必要情報を記録してある前記ＲＯＭカ
ードを選んで前記ポケット電Φにセットしてキー操作し
、現場で必要な時に必要情報を気軽に出力表示して手軽
に利用するものである。

［実施例］ 本発明法を第１図乃至第２図について説明する。

本発明の情報カード用ポケット電ヰ１を携帯し随時必要
情報を得る方法は、各種情報をそれぞれ店ぎ込み記録し
てあるコンパクトサイズ、例えば縦×横＝　４０　ｔｔ
ｕｎ　Ｘ　３０　ｍｔｎのＲＯＭカード（Ｃ１）〜（Ｃ
，）の複数枚とポケット電卓（Ａ＞を携帯し、歩行中や
車中や、待合せ中や観光中や対話中や訪問先や仕事場等
その場その揚で利用可能な必要情報を記録してあるＲＯ
Ｍカード（Ｃ１）〜（Ｃｏ）を選択してボケッｌ−電卓
（Ａ）にセットシてキー操作し、現場で必要な時に必要
な情報を出力表示し目視読取って活用してなる。

第１図に示すよう前記ＲＯＭカード（Ｃ１）〜（Ｃｎ）
には、各国都市のバスや電卓の路線図・経路を表示した
交通案内図、博物館・美術館・主要観光名所を分かり易
く表示した旅行ガイドブックや各国会語用辞書や企業専
用のビジネス用計算ソフトウェアや大人向けのビジネス
用ゲームソフトウェアや個人の住所録等の各種情報をそ
れぞれ古き込み記録してある。

第２図に示すよう前記ポケット電卓（Ａ＞は、例えば縦
×横×厚味＝　９５１ｎＩｎＸ　１６０ＭＸ　５ＮＲサ
イズの上パネル１と例えば縦×横×厚味＝９５ｍＸ１６
０ｓＸ１５ｓサイズの下パネル２をヒンジ３により二つ
折の見開き型を呈し、上パネル１内側対向面のほぼ左片
半部には例えば２０文字×８行表示の液晶ディスプレイ
４とその下側全長に沿ってファンクシコンキー５群をか
つほぼ右片半部にはテンキー６市とスクロールキー７群
とをそれぞれ配して実装し、下パネル２内側対向面には
五十音カナ配列・一部英文字キー８群を実装するととも
に右側端面には一対のＲＯＭカード挿入口９．１０を開
設しかつ左側端面には別設したボケコン（ポケットコン
ピューターの略）機能を有しパソコンディスク＜ｐ：　
Ｄ）と互換性を持たせである３５インチディスクドライ
ブ付ＣＰＵ　（８）とコード１１を介して接続自在な拡
張端子１２を備えである。

なおＲＯＭカード（Ｃ１）〜（Ｃｏ）はディスクカード
でも良い。

［作　用］ しかして本発明法の実施に当って、例えば部内観光や仕
事関係で部内の目的地に向う場合、部内の国電、私電、
地下鉄の路線図やバス路線図を盛り込んだ駅名を表示し
た交通案内情報をそれぞれ予めコ１き込み記録してある
少なくとも一つ以上のＲＯＭカード（Ｃ１）〜（Ｇｏ）
とボケッｌ−電１Ｆ（Ａ）を携帯して出）１トけ、目的
地までの乗車キップを購入する際販売窓口や自動販売機
の前でポケット電卓（△）を取り出し、電源を入れ、Ｒ
ＯＭカード（Ｃ１）〜（Ｃ，）をＲＯＭカード挿入口９
．１０へ挿込みセットした後ファンクションキー５群、
テンキー６群、スクロールキー７群、五十音カナ配列・
一部英文字キー８群を駆使操作して扇初に始点の駅名と
終点の駅名を入力指示し液晶ディスプレイ４に最短経路
と料金・時間を表示し次いで安い料金の経路と時間を表
示して参考情報を得てキップの購入に至る。

従って時間的・経湾的に効率的な順路を選択出来るので
スケジュールの合理化、経済化が計れる。

またゲームのＲＯＭカード（Ｃ１）〜（Ｃ，）を持参す
れば車中や待合せに際して楽しく暇演しを行うことが出
来る。

（３）発明の効果 かくして本発明は利用可能な必要情報を記録してあるＲ
ＯＭカードとポケット電卓を持ち歩くことにより行く先
々で必要な時に必要な情報を即座に出力表示し活用出来
るため情報の知恵袋としてその場その場に応じた最適な
行動を採ることが出来、日常生活活動の合理化と効率化
を果しＩｉ便利である′８優れた効果を奏する。

【図面の簡単な説明】

第１図は各種情報が書き込み記録してある複数のＲＯＭ
カードを示し、第２図は上パネルを見開き状態としたポ
ケット電卓の斜面図であってＣＩ）　Ｕとコードを介し
て接続してある。 （Ａ）・・・ポケット電卓 （Ｂ）・・・ＣＰＵ （０１）　〜（Ｃ，）−ＲＯＭカート ド・・上パネル ２・・・下パネル ３・・・ヒンジ ４・・・液晶ディスプレイ ５・・・ファンクションキー群 ６・・・テンキー群 ７・・・スクロールキー群 ８・・・五十音カナ配列・一部英文字キー？！Ｙ９．１
０・・・ＲＯＭカード挿入口 １１・・・コード １２・・・拡張端子

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、各種情報をそれぞれ記録してある情報カードとポケ
   ット電卓を携帯し、その場その場で利用可能な必要情報
   を記録してある前記情報カードを選んで前記ポケット電
   卓にセットしてキー操作し、現場で必要な時に必要情報
   を出力表示し活用してなる情報カード用ポケット電卓を
   携帯し随時必要情報を得る方法 ２、情報カードは、各都市の交通案内図・旅行ガイドブ
   ックや各国辞書やビジネス用計算ソフトウェアーやゲー
   ムソフトウェアー等の各種情報をそれぞれ記録してなる
   特許請求の範囲第１項記載の情報カード用ポケット電卓
   を携帯し随時必要情報を得る方法 ３、ポケット電卓は、上パネルと下パネルからなる二つ
   折りの見開き型を呈し、前記上パネルには液晶ディスプ
   レイとファンクションキー群とテンキー群とスクロール
   キー群を配する一方、前記下パネルには五十音カナ配列
   ・一部英文字キー群を配するとともに１側端面に情報カ
   ード挿入口を開設し、他方別設したポケコン機能を有す
   るＣＰＵと接続自在な拡張端子を備えてなる特許請求の
   範囲第１項又は第２項記載の情報カード用ポケット電卓
   を携帯し随時必要情報を得る方法