JPS6315308U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を説明する筐体の斜視
図、第２図は第１図の筐体の矢印Ａ方向から示し
た案内爪の拡大図、第３図は第１図の筐体を矢印
Ｂ方向から示した案内穴の拡大図である。また、
第４図及び第５図に、夫々、従来の筐体構造を説
明する斜視図である。 ２０……筐体、２１……主板（第２の平板）、
２２ａ，２２ｂ……側板（第１の平板）、２３…
…主面部、２４……接続部、２５……ねじ、２６
……案内爪、２７……溝、３０……バカ穴、３３
……案内穴、３４……第１の穴部、３５……第２
の穴部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一端側が屈曲されて主面部に対して直交す
   る接続部が形成された第１の平板と、この第１の
   平板の前記主面部が立設される状態で前記接続部
   がねじ止めされる第２の平板とからなる平板の接
   合構造において、前記第１の平板には前記主面部
   の延長方向において前記一端側から突出する案内
   爪が形成され、前記第２の平板には、前記案内爪
   と対応する位置に前記案内爪と嵌合する案内穴が
   形成されていることを特徴とする平板の接合構造
   。 (2) 案内穴は、案内爪よりも大きい第１の穴部
   と、この第１の穴部に連通し前記案内爪を挿入し
   た状態で、前記案内爪を第２の平板に沿つてスラ
   イドして嵌合しうる第２の穴部とで構成されてい
   ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1
   )項記載の平板の接合構造。 (3) 案内爪には、案内穴に挿入した状態で第２
   の平板に沿つてスライドさせたときに前記第２の
   平板と嵌合しうる溝が形成されていることを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第(1)項又は第(2)
   項記載の平板の接合構造。