JPS63152960A - 食物繊維入加工食品 - Google Patents
食物繊維入加工食品Info
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- JPS63152960A JPS63152960A JP61297732A JP29773286A JPS63152960A JP S63152960 A JPS63152960 A JP S63152960A JP 61297732 A JP61297732 A JP 61297732A JP 29773286 A JP29773286 A JP 29773286A JP S63152960 A JPS63152960 A JP S63152960A
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Landscapes
- Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、血中コレステロールやリン脂質を減少させ排
便を促進する、混合繊維を用いた食物繊維入〉加工ｙ食
品に関するものである。
便を促進する、混合繊維を用いた食物繊維入〉加工ｙ食
品に関するものである。
（従来の技術）
これまで食物繊維は、エネルギー源（＝ならないばかり
か、他の栄養素の利用効率を下げると云われていたが、
食生活と成人病との関連から、食物繊維の生理作用の研
究が進み、食後血糖の上昇抑制作用、抗高脂血症作用、
糞便臘の増大、毒性物質の吸着等の種々の作用が明らか
となっている。
か、他の栄養素の利用効率を下げると云われていたが、
食生活と成人病との関連から、食物繊維の生理作用の研
究が進み、食後血糖の上昇抑制作用、抗高脂血症作用、
糞便臘の増大、毒性物質の吸着等の種々の作用が明らか
となっている。
成人病（二対する種々の治療の開発が進められているが
、もともと食生活の変化：二伴うこれらの症病の予防（
二対しては、副作用等のある薬物を用いるこ、とより、
食生活の改善が望まれている。こうした現状において、
食物繊維の生理作用（＝注目し、食物繊維を添加した食
品や加工品として、特開昭！乙−／ｊ６６ＩＣ食物繊維
を主とした食物）、特公昭！♂−１００夕Ｏ（健康食品
の製造方法）など、或いは便秘抑制効果を挙げた特開昭
！デーコ／６３”３３″（小麦粉、米粉等の食品添加物
）、特開昭４／−／３４ｔ３／り（易水分散性ブランク
ゴオパタ棟皮）等が出願されている。
、もともと食生活の変化：二伴うこれらの症病の予防（
二対しては、副作用等のある薬物を用いるこ、とより、
食生活の改善が望まれている。こうした現状において、
食物繊維の生理作用（＝注目し、食物繊維を添加した食
品や加工品として、特開昭！乙−／ｊ６６ＩＣ食物繊維
を主とした食物）、特公昭！♂−１００夕Ｏ（健康食品
の製造方法）など、或いは便秘抑制効果を挙げた特開昭
！デーコ／６３”３３″（小麦粉、米粉等の食品添加物
）、特開昭４／−／３４ｔ３／り（易水分散性ブランク
ゴオパタ棟皮）等が出願されている。
（問題点を解決するための手段）
本発明者らは、食物繊維の生理作用を食品の中でより効
果的（二利用し得るように鋭意検討した結果、異なる種
類の食物繊維を混ぜ合わすことにより、血中コレステロ
ール、リン脂質の低下が相乗的（二起ることを発晃し本
発明を完成するに至った。
果的（二利用し得るように鋭意検討した結果、異なる種
類の食物繊維を混ぜ合わすことにより、血中コレステロ
ール、リン脂質の低下が相乗的（二起ることを発晃し本
発明を完成するに至った。
即ち、本発明は、複数種からなる食物繊維が、！０〜ダ
！％（Ｗ／Ｗ）、小麦粉ｊ！〜１０係（Ｗ／Ｗ）である
組成物１００部に対し食塩類００２〜７．２部を含有す
ることを特徴とする食物繊維入加工食品に関するもので
ある。
！％（Ｗ／Ｗ）、小麦粉ｊ！〜１０係（Ｗ／Ｗ）である
組成物１００部に対し食塩類００２〜７．２部を含有す
ることを特徴とする食物繊維入加工食品に関するもので
ある。
本願でいう食物繊維の材料としては、結晶セルロース、
イサゴール、とうもろこし種皮、大豆種皮などが挙げら
れる。これらのうちの２種以上を任意の配合比で混ぜ、
混合繊維とする。混合種は多い方が好ましい。小麦粉は
薄力粉がよく、呈味成分として食塩等を添加する。
イサゴール、とうもろこし種皮、大豆種皮などが挙げら
れる。これらのうちの２種以上を任意の配合比で混ぜ、
混合繊維とする。混合種は多い方が好ましい。小麦粉は
薄力粉がよく、呈味成分として食塩等を添加する。
食物繊維の配合割合は、含有率が高い方が効果は大きい
が、４ｔｔｌ（Ｗ／Ｗ）以上では食感が落ち、食品とし
て好ましくない。２０％＜’Ｎ／Ｗ’ｊ以下では十分な
効果が得られない。
が、４ｔｔｌ（Ｗ／Ｗ）以上では食感が落ち、食品とし
て好ましくない。２０％＜’Ｎ／Ｗ’ｊ以下では十分な
効果が得られない。
本発明でいう食物繊維入加工食品は、次のようにして製
造することが出来る。小麦粉、複数種の食物繊維および
呈味成分の各々の所装置をミキサーにて混合する。混合
物を二軸エフスフルーダ−に入れ、該混合物１００部（
二対し水３〜２部をこれに加えて混練り、膨化させ押出
し、カッター龜；て切断する。その際の形状は棒状、板
状、顆粒状、粉状等、用途Ｃ：応じて変えればよい。適
当な大きさ、形状に切断後、乾熱機等にて／３θ〜／ｊ
θ℃、数分間乾燥させることにより、本発明品が得られ
る。 ２．
・・”このよう盈；シて製造された食物繊維入セ加エケ
２食品は、常用しても、薬物、添加初等−斉含まれてお
らず悪影響はない。
造することが出来る。小麦粉、複数種の食物繊維および
呈味成分の各々の所装置をミキサーにて混合する。混合
物を二軸エフスフルーダ−に入れ、該混合物１００部（
二対し水３〜２部をこれに加えて混練り、膨化させ押出
し、カッター龜；て切断する。その際の形状は棒状、板
状、顆粒状、粉状等、用途Ｃ：応じて変えればよい。適
当な大きさ、形状に切断後、乾熱機等にて／３θ〜／ｊ
θ℃、数分間乾燥させることにより、本発明品が得られ
る。 ２．
・・”このよう盈；シて製造された食物繊維入セ加エケ
２食品は、常用しても、薬物、添加初等−斉含まれてお
らず悪影響はない。
以下、実施例、試験例（二基づき更（：詳しく説明する
が、本発明はそれらに限定されるものではない。
が、本発明はそれらに限定されるものではない。
（実施例）
食物繊維として、結晶セルロース（ＰＣ，２ｏθ、ファ
イザー社）、イサゴール（サイリウム６θＭ−Ｓ ）、
とうもろこし種皮（日食セルファ−＃コθＯ１日本食品
加工）、大豆種皮（ユニープロプラスＳ人、不二精油）
を各々等量配合し、食物繊維全量でダθ？とし、これに
薄力粉６！？、食塩へＯｔを加え、ミキサーにて混合し
た。混合物を二軸エクストルーダー（二人れ、該混合物
／θ０部：：対し、５部の水をこれＣ：加え、−０秒間
混練し、膨化、押出しカッターにて切断して板状（縦り
ｊ■Ｘ横Ｊ’ ｌ ｔｍ Ｘ厚さグー）の成型品を得た
。
イザー社）、イサゴール（サイリウム６θＭ−Ｓ ）、
とうもろこし種皮（日食セルファ−＃コθＯ１日本食品
加工）、大豆種皮（ユニープロプラスＳ人、不二精油）
を各々等量配合し、食物繊維全量でダθ？とし、これに
薄力粉６！？、食塩へＯｔを加え、ミキサーにて混合し
た。混合物を二軸エクストルーダー（二人れ、該混合物
／θ０部：：対し、５部の水をこれＣ：加え、−０秒間
混練し、膨化、押出しカッターにて切断して板状（縦り
ｊ■Ｘ横Ｊ’ ｌ ｔｍ Ｘ厚さグー）の成型品を得た
。
これを遠赤外線乾燥機で１３θ〜／ｊＯ℃の幅で数分間
乾燥させて本発明品を得た。
乾燥させて本発明品を得た。
（試験例）
実施例で得られた食物繊維入矛加エケ食品の、糞便容叛
や血中脂質の成分等への影響をラットを用い調べた。
や血中脂質の成分等への影響をラットを用い調べた。
約７ＯｆのＷｉｓｔａｒ系白色ラットを予め基本飼、月
で６日間飼育した後、／４を日間被験飼料で飼育した。
で６日間飼育した後、／４を日間被験飼料で飼育した。
被験飼料の組成は表／に示す通りであり、基本飼料を対
照として、基本飼料Ｃ二、食物繊維を加えたものを用い
た。各被験飼料と水は、自由摂取とした。対照群（基本
飼料）は１群♂匹、実験群は、７群６匹とし、投与満期
（１４を日間）の翌日に約／／時間絶食させた後、解剖
して血漿と糞便Ｃ３、／４を日）を採取し血漿牛脂濃度
と糞便量を測定した。結果を表Ｊｌ−示す。
照として、基本飼料Ｃ二、食物繊維を加えたものを用い
た。各被験飼料と水は、自由摂取とした。対照群（基本
飼料）は１群♂匹、実験群は、７群６匹とし、投与満期
（１４を日間）の翌日に約／／時間絶食させた後、解剖
して血漿と糞便Ｃ３、／４を日）を採取し血漿牛脂濃度
と糞便量を測定した。結果を表Ｊｌ−示す。
表７ 基本飼料の組成
（以下余白）
（発明の効果）
本願の食物繊維入（加工）食品は、複数種の食物繊維を
混合することによシ、相乗的に、血中コレステロールや
リン脂質を滅させ、ま喪、糞便容量を増大させる効果が
ある。
混合することによシ、相乗的に、血中コレステロールや
リン脂質を滅させ、ま喪、糞便容量を増大させる効果が
ある。
Claims (1)
- 複数種からなる食物繊維が２０〜４５％（Ｗ／Ｗ）、小
麦粉５５〜８０％（Ｗ／Ｗ）からなる組成物１００部に
対し食塩類０．８〜１．２部を含有することを特徴とす
る食物繊維人加工食品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61297732A JPS63152960A (ja) | 1986-12-16 | 1986-12-16 | 食物繊維入加工食品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61297732A JPS63152960A (ja) | 1986-12-16 | 1986-12-16 | 食物繊維入加工食品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63152960A true JPS63152960A (ja) | 1988-06-25 |
Family
ID=17850459
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61297732A Pending JPS63152960A (ja) | 1986-12-16 | 1986-12-16 | 食物繊維入加工食品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63152960A (ja) |
-
1986
- 1986-12-16 JP JP61297732A patent/JPS63152960A/ja active Pending
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