JPS63151910A - 光コネクタ - Google Patents
光コネクタInfo
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- JPS63151910A JPS63151910A JP61299115A JP29911586A JPS63151910A JP S63151910 A JPS63151910 A JP S63151910A JP 61299115 A JP61299115 A JP 61299115A JP 29911586 A JP29911586 A JP 29911586A JP S63151910 A JPS63151910 A JP S63151910A
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- ferrule
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- optical connector
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Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/3873—Connectors using guide surfaces for aligning ferrule ends, e.g. tubes, sleeves, V-grooves, rods, pins, balls
- G02B6/3874—Connectors using guide surfaces for aligning ferrule ends, e.g. tubes, sleeves, V-grooves, rods, pins, balls using tubes, sleeves to align ferrules
- G02B6/3878—Connectors using guide surfaces for aligning ferrule ends, e.g. tubes, sleeves, V-grooves, rods, pins, balls using tubes, sleeves to align ferrules comprising a plurality of ferrules, branching and break-out means
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/381—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs of the ferrule type, e.g. fibre ends embedded in ferrules, connecting a pair of fibres
- G02B6/3818—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs of the ferrule type, e.g. fibre ends embedded in ferrules, connecting a pair of fibres of a low-reflection-loss type
- G02B6/3821—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs of the ferrule type, e.g. fibre ends embedded in ferrules, connecting a pair of fibres of a low-reflection-loss type with axial spring biasing or loading means
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/3869—Mounting ferrules to connector body, i.e. plugs
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/389—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs characterised by the method of fastening connecting plugs and sockets, e.g. screw- or nut-lock, snap-in, bayonet type
- G02B6/3893—Push-pull type, e.g. snap-in, push-on
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、光フアイバ用の光コネクタに関する。
(従来の技術)
光フアイバ用の光コネクタは、光ファイバに接続された
フェルールを有する光コネクタプラグと、このプラグが
結合される光コネクタアダプタとからなり、このアダプ
タに結合したプラグのフェルールがアダプタの他側に結
合した他のプラグのフェルールに突合わせられることに
よって光伝送可能に接続される。そして、このプラグと
アダブタとの結合は、ねじによって結合するロック方式
とロックレバ−によって結合するロック方式などがある
。
フェルールを有する光コネクタプラグと、このプラグが
結合される光コネクタアダプタとからなり、このアダプ
タに結合したプラグのフェルールがアダプタの他側に結
合した他のプラグのフェルールに突合わせられることに
よって光伝送可能に接続される。そして、このプラグと
アダブタとの結合は、ねじによって結合するロック方式
とロックレバ−によって結合するロック方式などがある
。
ねじを利用したロック方式は、アダプタに結合したプラ
グをねじによって強固に固定できるため、プラグや光フ
アイバケーブルに加わる振動および衝撃等の外力が加わ
っても、突合わせたフェルール問への影響は少ない。し
かし、ねじによる固定のため、ねじ締めに手間がかかり
操作性がよくない。
グをねじによって強固に固定できるため、プラグや光フ
アイバケーブルに加わる振動および衝撃等の外力が加わ
っても、突合わせたフェルール問への影響は少ない。し
かし、ねじによる固定のため、ねじ締めに手間がかかり
操作性がよくない。
一方、ロックレバ−を利用したロック方式では、Oツク
レバーの操作によりワンタップで固定が行なえるため、
手間がかからず操作性がよい。
レバーの操作によりワンタップで固定が行なえるため、
手間がかからず操作性がよい。
この6式の光コネクタは、例えば第5図ないし第7図に
示すような構成になっている。
示すような構成になっている。
光コネクタプラグ1は、第5図および第6図のように、
光ファイバ2を通した光フアイバケーブル3の端部に固
定されており、その光フアイバケーブル3から引出され
た光ファイバ2の先端にスプリング4によって結合方向
に付勢されるフェルール5が取付けられ、また、プラグ
1の両側部にロックレバ−6が揺動可能に設けられ、こ
のロックレバ−6の先端に角孔6aが設けられている。
光ファイバ2を通した光フアイバケーブル3の端部に固
定されており、その光フアイバケーブル3から引出され
た光ファイバ2の先端にスプリング4によって結合方向
に付勢されるフェルール5が取付けられ、また、プラグ
1の両側部にロックレバ−6が揺動可能に設けられ、こ
のロックレバ−6の先端に角孔6aが設けられている。
また、光コネクタアダプタ7は、第7図のように、プラ
グ嵌合凹部8およびフェルール挿入孔9が設けられ、プ
ラグ嵌合凹部8の両側縁部に突起1aが突設されている
。
グ嵌合凹部8およびフェルール挿入孔9が設けられ、プ
ラグ嵌合凹部8の両側縁部に突起1aが突設されている
。
そして、プラグ1とアダプタ7の結合は、プラグ1の先
端をアダプタ7のプラグ嵌合凹部8に嵌入してフェルー
ル5をフェルール挿入孔9に挿入し、ロックレバ−6を
揺動させて先端の角孔6aを突起7aに嵌合してロック
を行なう。
端をアダプタ7のプラグ嵌合凹部8に嵌入してフェルー
ル5をフェルール挿入孔9に挿入し、ロックレバ−6を
揺動させて先端の角孔6aを突起7aに嵌合してロック
を行なう。
しかし、ロックレバ−6の角孔6aを突起7aに嵌合す
るため、その角孔6aと突起7aとの間には間隙があり
、プラグ1や光フアイバケーブル3に結合方向であるZ
軸方向に外力が加わると、アダプタ7に対してプラグ1
が上記間隙分だけZ軸方向に移動する。また、プラグ1
とアダプタ7のプラグ嵌合凹部8との間にも嵌合のため
の間隙があり、外力によってプラグ1が幅方向であるX
軸方向および高さ方向であるy軸方向に移動する。その
ため、外力が作用するとプラグ1が仙き、このプラグ1
に保持されるフェルール5の結合部に影響を与える。な
お、結合時にはフェルール5は他方のフェルールとの突
合わせによってコイルスプリング4を押込んで中空に浮
いた状態となっているが、コイルスプリング4の一端は
プラグ1に圧接していることから2軸方向の外力によっ
ても影響を受ける。特に、X軸およびy軸方向の外力が
作用すると、プラグ1からフェルール5に外力が伝わり
やすく、大きな外力が加わった際には、フェルール5同
士が離反して光信号が一時的に遮断される瞬断現象が生
じる。
るため、その角孔6aと突起7aとの間には間隙があり
、プラグ1や光フアイバケーブル3に結合方向であるZ
軸方向に外力が加わると、アダプタ7に対してプラグ1
が上記間隙分だけZ軸方向に移動する。また、プラグ1
とアダプタ7のプラグ嵌合凹部8との間にも嵌合のため
の間隙があり、外力によってプラグ1が幅方向であるX
軸方向および高さ方向であるy軸方向に移動する。その
ため、外力が作用するとプラグ1が仙き、このプラグ1
に保持されるフェルール5の結合部に影響を与える。な
お、結合時にはフェルール5は他方のフェルールとの突
合わせによってコイルスプリング4を押込んで中空に浮
いた状態となっているが、コイルスプリング4の一端は
プラグ1に圧接していることから2軸方向の外力によっ
ても影響を受ける。特に、X軸およびy軸方向の外力が
作用すると、プラグ1からフェルール5に外力が伝わり
やすく、大きな外力が加わった際には、フェルール5同
士が離反して光信号が一時的に遮断される瞬断現象が生
じる。
(発明が解決しようとする問題点)
上記のように、ねじを利用したロック方式に対してII
のよいロックレバ−を利用したロック方式では、外力の
作用によってフェルール同士が瞬間的に離れ、光信号が
一時的に瞬断することがある。
のよいロックレバ−を利用したロック方式では、外力の
作用によってフェルール同士が瞬間的に離れ、光信号が
一時的に瞬断することがある。
そこで、上記プラグを、プラグ本体と、このプラグ本体
に対して自由に動き得てフェルールを保持した浮動ホル
ダとから構成し、そして、プラグとアダプタの結合状態
で、浮動ホルダがアダプタに保持されるとともに、この
浮動ホルダに対して被接触状態にプラグ本体がアダプタ
に固定されるようにし、プラグ本体に外力が作用して動
いてもその外力が浮動ホルダに伝達されないようにする
ことが考えられる。しかし、その浮動ホルダは、例えば
上下に分割して設け、その分割状態の浮動ホルダにフェ
ルールおよびこのフェルールに対し結合方向に押圧力を
与えるコイルスプリングを圧縮して配コし、その後で上
下の浮動ホルダを合せてねじ締め等により固定する必要
があるため、手間がかかることやコイルスプリングの配
設時や上下の浮動ホルダの結合時にコイルスプリングが
弾着によって飛出しやすく、組立てが困難なこと、また
上下の浮動ホルダの寸法を揃えて作ることが困難である
ことなどが考えられる。
に対して自由に動き得てフェルールを保持した浮動ホル
ダとから構成し、そして、プラグとアダプタの結合状態
で、浮動ホルダがアダプタに保持されるとともに、この
浮動ホルダに対して被接触状態にプラグ本体がアダプタ
に固定されるようにし、プラグ本体に外力が作用して動
いてもその外力が浮動ホルダに伝達されないようにする
ことが考えられる。しかし、その浮動ホルダは、例えば
上下に分割して設け、その分割状態の浮動ホルダにフェ
ルールおよびこのフェルールに対し結合方向に押圧力を
与えるコイルスプリングを圧縮して配コし、その後で上
下の浮動ホルダを合せてねじ締め等により固定する必要
があるため、手間がかかることやコイルスプリングの配
設時や上下の浮動ホルダの結合時にコイルスプリングが
弾着によって飛出しやすく、組立てが困難なこと、また
上下の浮動ホルダの寸法を揃えて作ることが困難である
ことなどが考えられる。
本発明は上述のような問題点に区みなされたもので、光
コネクタプラグと光コネクタアダプタとの結合操作が容
易であるとともに、外力の作用に対して影響を受けず、
しかも、組立ての容易な光コネクタを提供することを目
的とするものである。
コネクタプラグと光コネクタアダプタとの結合操作が容
易であるとともに、外力の作用に対して影響を受けず、
しかも、組立ての容易な光コネクタを提供することを目
的とするものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、光ファイバの端部を保持したフェルールを備
えた光コネクタプラグと、この光コネクタプラグが結合
される光コネクタアダプタとからなる光コネクタにおい
て、上記光コネクタプラグは、上記光コネクタアダプタ
とのロック機構を設けたプラグ本体と、このプラグ本体
に対して浮動自在に設けられるとともに上記フェルール
を保持しかつ上記光コネクタアダプタに結合可能な浮動
ホルダとを備え、その浮動ホルダに、上記フェルールに
対し結合方向に押圧力を与えるコイルスプリングを嵌挿
するとともに、光ファイバが通されるファイバ通し孔お
よびこのファイバ通し孔に外側から光ファイバを通すフ
ァイバ通し溝を有し上記コイルスプリングを介してフェ
ルールに対し結合方向に押圧力を与えるフェルール押え
部材を嵌挿し、このフェルール押え部材の係止部が浮動
ホルダの被係止部に係合してフェルール押え部材を保持
したものである。
えた光コネクタプラグと、この光コネクタプラグが結合
される光コネクタアダプタとからなる光コネクタにおい
て、上記光コネクタプラグは、上記光コネクタアダプタ
とのロック機構を設けたプラグ本体と、このプラグ本体
に対して浮動自在に設けられるとともに上記フェルール
を保持しかつ上記光コネクタアダプタに結合可能な浮動
ホルダとを備え、その浮動ホルダに、上記フェルールに
対し結合方向に押圧力を与えるコイルスプリングを嵌挿
するとともに、光ファイバが通されるファイバ通し孔お
よびこのファイバ通し孔に外側から光ファイバを通すフ
ァイバ通し溝を有し上記コイルスプリングを介してフェ
ルールに対し結合方向に押圧力を与えるフェルール押え
部材を嵌挿し、このフェルール押え部材の係止部が浮動
ホルダの被係止部に係合してフェルール押え部材を保持
したものである。
(fl用)
本発明は、光コネクタプラグと光コネクタアダプタの結
合時に、ロック機構によって光コネクタアダプタにロッ
クされるプラグ本体に対して浮動ホルダが浮いた状態す
なわち間隙をもって保持され、また、その浮動ホルダの
組立てにあたっては、フェルールを保持した浮動ホルダ
にコイルスプリングを嵌挿するとともに、ファイバ通し
渦を通じてファイバ通し孔に光ファイバを通したフェル
ール押え部材を嵌挿することにより、コイルスプリング
を介してフェルールに対し結合方向に押圧力を与えてフ
ェルール押え部材が保持される。
合時に、ロック機構によって光コネクタアダプタにロッ
クされるプラグ本体に対して浮動ホルダが浮いた状態す
なわち間隙をもって保持され、また、その浮動ホルダの
組立てにあたっては、フェルールを保持した浮動ホルダ
にコイルスプリングを嵌挿するとともに、ファイバ通し
渦を通じてファイバ通し孔に光ファイバを通したフェル
ール押え部材を嵌挿することにより、コイルスプリング
を介してフェルールに対し結合方向に押圧力を与えてフ
ェルール押え部材が保持される。
(実施例)
以下、本発明の一実施例の構成を図面を参照して説明す
る。
る。
第1図ないし第4図において、11は光コネクタプラグ
で、プラグ本体12とこのプラグ本体12の先端内部に
浮動可能に配置された浮動ホルダ13とからなっている
。
で、プラグ本体12とこのプラグ本体12の先端内部に
浮動可能に配置された浮動ホルダ13とからなっている
。
プラーグ本体12は、上下方向に薄形に形成されて上下
分離可能になっており、その内部に先端に開口するホル
ダ収納空間部14と後端に開口するファイバ収納空間部
15とが連通して設けられている。
分離可能になっており、その内部に先端に開口するホル
ダ収納空間部14と後端に開口するファイバ収納空間部
15とが連通して設けられている。
このプラグ本体12の後端には光フアイバケーブル16
が固定されており、この先ファイバケーブル16は、ポ
リエヂレン樹脂の外被体で覆われた例えば1.2mの鋼
線11および2木の光ファイバ18がPVCMA脂から
なる外被体19によって覆われ、そして、その外被体1
9の端部がブツシュ20を介してファイバ収納空間部1
5の後端に嵌合固定され、この固定された外被体19の
端部から引出された鋼線17がファイバ収納空間部15
に設【プられたw4I!i!押え21によって保持され
、各光ファイバ18が浮動ホルダ13に6かれてその各
先端にフェルール22がそれぞれ取付けられている。な
お、このフェルール22は、高精度な外形精度で加工が
施され、先端に他のフェルールなどが結合されて光信号
が伝送されるようになっており、中間部には円板状のス
トッパ23が設けられている。
が固定されており、この先ファイバケーブル16は、ポ
リエヂレン樹脂の外被体で覆われた例えば1.2mの鋼
線11および2木の光ファイバ18がPVCMA脂から
なる外被体19によって覆われ、そして、その外被体1
9の端部がブツシュ20を介してファイバ収納空間部1
5の後端に嵌合固定され、この固定された外被体19の
端部から引出された鋼線17がファイバ収納空間部15
に設【プられたw4I!i!押え21によって保持され
、各光ファイバ18が浮動ホルダ13に6かれてその各
先端にフェルール22がそれぞれ取付けられている。な
お、このフェルール22は、高精度な外形精度で加工が
施され、先端に他のフェルールなどが結合されて光信号
が伝送されるようになっており、中間部には円板状のス
トッパ23が設けられている。
また、プラグ本体12の両側には、このプラグ本体12
を後述する光コネクタアダプタ51にロックするロック
機構24が設けられている。このロック機構24は、プ
ラグ本体12の両側に突設された上下一対の支持片25
間に軸架された支軸26によってロックレバ−21が回
動自在に軸支されている。このロックレバ−27は、先
端に光コネクタアダプタ51の後述する突起58に係合
する角孔状の間口部27aが設けられ、後端側には支軸
26に嵌合されたばね28が当接し、先端側をプラグ本
体12方向に回動付勢している。
を後述する光コネクタアダプタ51にロックするロック
機構24が設けられている。このロック機構24は、プ
ラグ本体12の両側に突設された上下一対の支持片25
間に軸架された支軸26によってロックレバ−21が回
動自在に軸支されている。このロックレバ−27は、先
端に光コネクタアダプタ51の後述する突起58に係合
する角孔状の間口部27aが設けられ、後端側には支軸
26に嵌合されたばね28が当接し、先端側をプラグ本
体12方向に回動付勢している。
上記浮動ホルダ13は、後端周縁に設けられた規制縁部
31がプラグ本体12のホルダ収納空間部14に設けら
れた規制溝14aに嵌入され、その規制縁部31が規制
溝143内を移動できる範囲内でプラグ本体12のホル
ダ収納空間部14内にx、y、z軸方向に移動可能に保
持されている。そして、この浮勤ホルダ13の内部には
、先端に開口するアダプタ嵌合凹部32および後端に開
口する押え部材嵌合凹部33が設けられているとともに
、この押え部材嵌合凹部33の奥部両側に各フェルール
22が配置されるフェルール収納凹部34およびアダプ
タ嵌合凹部32に貫通されフェルール22が軸方自治動
可能に挿入配回される貫通孔35が設けられている。ま
た、この浮動ホルダ13の上下面に凸状の保合部36が
突設され、さらに、押え部材嵌合凹部33の間口近傍に
角孔状の被係止部37が上部に1個、下部に2個それぞ
れ設けられている。
31がプラグ本体12のホルダ収納空間部14に設けら
れた規制溝14aに嵌入され、その規制縁部31が規制
溝143内を移動できる範囲内でプラグ本体12のホル
ダ収納空間部14内にx、y、z軸方向に移動可能に保
持されている。そして、この浮勤ホルダ13の内部には
、先端に開口するアダプタ嵌合凹部32および後端に開
口する押え部材嵌合凹部33が設けられているとともに
、この押え部材嵌合凹部33の奥部両側に各フェルール
22が配置されるフェルール収納凹部34およびアダプ
タ嵌合凹部32に貫通されフェルール22が軸方自治動
可能に挿入配回される貫通孔35が設けられている。ま
た、この浮動ホルダ13の上下面に凸状の保合部36が
突設され、さらに、押え部材嵌合凹部33の間口近傍に
角孔状の被係止部37が上部に1個、下部に2個それぞ
れ設けられている。
また、第3図に示すが>V *ホルダ13の押え部材嵌
合凹部33には、各フェルール収納凹部34および貫通
孔35に挿入配置したフェルール22の後端にコイルス
プリング38を介して挿入されるフェルール押え部材3
9が嵌合配置されている。このフェルール押え部材39
には、フェルール22の後端が進退移動可能なファイバ
通し孔40およびこのファイバ通し孔40と上面とを連
通し光ファイバ18を上面からファイバ通し孔40内に
通すことができるファイバ通し溝41が設けられ、また
、先端側を傾斜面とじ後端側を略垂直面とし浮動ホルダ
13の各被係止部37に嵌合する係止部42が上面に1
個、下面に2個それぞれ設けられている。なお、このフ
ェルール押え部材39を浮動ホルダ13の押え部材嵌合
凹部33に嵌合した状態でのフェルール22は、コイル
スプリング38によって結合方向に約800〜1200
gの力で押圧されてそのストッパ23がn通孔35の縁
部に当接し、また、図示しない回り止め手段によって回
り止めされている。
合凹部33には、各フェルール収納凹部34および貫通
孔35に挿入配置したフェルール22の後端にコイルス
プリング38を介して挿入されるフェルール押え部材3
9が嵌合配置されている。このフェルール押え部材39
には、フェルール22の後端が進退移動可能なファイバ
通し孔40およびこのファイバ通し孔40と上面とを連
通し光ファイバ18を上面からファイバ通し孔40内に
通すことができるファイバ通し溝41が設けられ、また
、先端側を傾斜面とじ後端側を略垂直面とし浮動ホルダ
13の各被係止部37に嵌合する係止部42が上面に1
個、下面に2個それぞれ設けられている。なお、このフ
ェルール押え部材39を浮動ホルダ13の押え部材嵌合
凹部33に嵌合した状態でのフェルール22は、コイル
スプリング38によって結合方向に約800〜1200
gの力で押圧されてそのストッパ23がn通孔35の縁
部に当接し、また、図示しない回り止め手段によって回
り止めされている。
51は光コネクタアダプタで、基部52のプラグ11が
結合される前面に上記浮動ホルダ13の先端が嵌合され
るホルダ嵌合凹部53を内部に設はプラグ本体12のホ
ルダ収納空間部14にに合可能なホルダ嵌合枠54が突
設され、そのホルダ嵌合凹部53の奥部に浮動ホルダ1
3のアダプタ嵌合凹部32に嵌合される突部55が突設
されているとともに、この突部55に基部52の後面に
貫通して設けられ浮動ホルダ13に取付けられたフェル
ール22の先端が挿入されるフェルール挿入孔56が高
精度の孔径寸法に設けられている。また、ホルダ嵌合枠
54の上下部には浮動ホルダ13の係合部36が係合す
る角孔状の被嵌合部57が設けられ、基部52の両側に
ロックレバ−27の開口部27aが係合する突起58お
よび取付孔59を右する取付ハロ0が突設され、さらに
、フェルール挿入孔56の′W!端周囲に中心FC型の
光コネクタプラグが接続される環状ねじ部61が設けら
れている。
結合される前面に上記浮動ホルダ13の先端が嵌合され
るホルダ嵌合凹部53を内部に設はプラグ本体12のホ
ルダ収納空間部14にに合可能なホルダ嵌合枠54が突
設され、そのホルダ嵌合凹部53の奥部に浮動ホルダ1
3のアダプタ嵌合凹部32に嵌合される突部55が突設
されているとともに、この突部55に基部52の後面に
貫通して設けられ浮動ホルダ13に取付けられたフェル
ール22の先端が挿入されるフェルール挿入孔56が高
精度の孔径寸法に設けられている。また、ホルダ嵌合枠
54の上下部には浮動ホルダ13の係合部36が係合す
る角孔状の被嵌合部57が設けられ、基部52の両側に
ロックレバ−27の開口部27aが係合する突起58お
よび取付孔59を右する取付ハロ0が突設され、さらに
、フェルール挿入孔56の′W!端周囲に中心FC型の
光コネクタプラグが接続される環状ねじ部61が設けら
れている。
次に、プラグ11の組立にあたっては、光フアイバケー
ブル16から引出された光ファイバ18の先端にフェル
ール22を取付1ノるとともにコイルスプリング38を
装着して浮動ホルダ13に挿入配置し、さらに、光ファ
イバ18をフェルール押え部材39のファイバ通し満4
1を介してファイバ通し孔40に通したフェルール押え
部材39を浮動ホルダ13の押え部材に合口部33に挿
入する。このフェルール押え部材39の挿入により、そ
のフェルール押え部材39の各係止部42が浮動ホルダ
13の各被係止部37に係合して扱は止め保持され、フ
ェルール22にコイルスプリング38によって押圧力を
与えることができる。
ブル16から引出された光ファイバ18の先端にフェル
ール22を取付1ノるとともにコイルスプリング38を
装着して浮動ホルダ13に挿入配置し、さらに、光ファ
イバ18をフェルール押え部材39のファイバ通し満4
1を介してファイバ通し孔40に通したフェルール押え
部材39を浮動ホルダ13の押え部材に合口部33に挿
入する。このフェルール押え部材39の挿入により、そ
のフェルール押え部材39の各係止部42が浮動ホルダ
13の各被係止部37に係合して扱は止め保持され、フ
ェルール22にコイルスプリング38によって押圧力を
与えることができる。
そして、この浮動ホルダ13を上下分離状態のプラグ本
体12のホルダ収納空間部14に配置するとともに光フ
アイバケーブル16をブツシュ20およびwI線押え2
1によって固定し、上下分離されたプラグ本体12をは
め合せてねじ締め等により固定する。
体12のホルダ収納空間部14に配置するとともに光フ
アイバケーブル16をブツシュ20およびwI線押え2
1によって固定し、上下分離されたプラグ本体12をは
め合せてねじ締め等により固定する。
このようにして組立てたプラグ11において、その浮動
ホルダ13は規制縁部31が規制溝14a内を移動でき
る範囲内でプラグ本体12のホルダ収納空間部14内に
x、y、z軸方向に移動可能に保持されている。
ホルダ13は規制縁部31が規制溝14a内を移動でき
る範囲内でプラグ本体12のホルダ収納空間部14内に
x、y、z軸方向に移動可能に保持されている。
次に、プラグ11のアダプタ51への結合にあたっては
、第4図(a)のように、浮動ホルダ13の先端をアダ
プタ51のホルダ嵌合凹部53に合せてプラグ11を差
込む。この差込み時には、浮動ホルダ13の規制縁部3
1の後面が規制溝14aの後側面に当接して浮動ホルダ
13が押される。そして、プラグ11の差込みに伴い、
プラグ本体12のホルダ収納空間部14内にアダプタ5
1のホルダ嵌合枠54が入り込むとともに浮動ホルダ1
3のアダプタ嵌合凹部32内にアダブツ51の突部55
が嵌合する。
、第4図(a)のように、浮動ホルダ13の先端をアダ
プタ51のホルダ嵌合凹部53に合せてプラグ11を差
込む。この差込み時には、浮動ホルダ13の規制縁部3
1の後面が規制溝14aの後側面に当接して浮動ホルダ
13が押される。そして、プラグ11の差込みに伴い、
プラグ本体12のホルダ収納空間部14内にアダプタ5
1のホルダ嵌合枠54が入り込むとともに浮動ホルダ1
3のアダプタ嵌合凹部32内にアダブツ51の突部55
が嵌合する。
第4図(ハ)のように、プラグ11を完全に差込むと、
浮動ホルダ13の規制縁部31がホルダ嵌合枠54の先
端と当接するとともにアダプタ嵌合凹部32内に突部5
5が嵌合してフェルール22の先端がフェルール挿入孔
56に挿入され、この状態で浮動ホルダ13の係合部3
6がアダプタ51の被係合部57に係合して浮動ホルダ
13はホルダ嵌合枠54に保持される。
浮動ホルダ13の規制縁部31がホルダ嵌合枠54の先
端と当接するとともにアダプタ嵌合凹部32内に突部5
5が嵌合してフェルール22の先端がフェルール挿入孔
56に挿入され、この状態で浮動ホルダ13の係合部3
6がアダプタ51の被係合部57に係合して浮動ホルダ
13はホルダ嵌合枠54に保持される。
また、ロックレバ−27の開口部27aがアダプタ51
の突起58に嵌合してプラグ本体12のロックがかかる
。この時、ロックレバ−27の開口部27aとアダプタ
51の突起58との間には間隙aが生じ、また、浮動ホ
ルダ13の規制縁部31の前面と規制溝14aの前側面
との間には上記間隙aより広い間隙すが生じている。
の突起58に嵌合してプラグ本体12のロックがかかる
。この時、ロックレバ−27の開口部27aとアダプタ
51の突起58との間には間隙aが生じ、また、浮動ホ
ルダ13の規制縁部31の前面と規制溝14aの前側面
との間には上記間隙aより広い間隙すが生じている。
そして、プラグ本体12あるいは光フアイバケーブル1
6に2軸方向に沿って後方に引張る外力が作用した場合
、第4図(へ)のように、プラグ本体12はロックレバ
−21の開口部27aと突起58との間隙aの幅分後方
に移動し、開口部27aの前縁部が突起58に当接して
移動が阻止される。この状態で、浮動ホルダ13の規制
縁部31の後面と規制溝14aの後側面との間に間隙a
と同幅の間隙Cが生じるが、規制縁部31の前面と規制
溝14aの前側面との間には間隙すから間隙aを引いた
寸法分の間隙dがある。従って、アダプタ51に保持さ
れている浮動ホルダ13にはプラグ本体12の外力によ
る移動が伝達されず、フェルール22には影響を及ぼさ
ない。
6に2軸方向に沿って後方に引張る外力が作用した場合
、第4図(へ)のように、プラグ本体12はロックレバ
−21の開口部27aと突起58との間隙aの幅分後方
に移動し、開口部27aの前縁部が突起58に当接して
移動が阻止される。この状態で、浮動ホルダ13の規制
縁部31の後面と規制溝14aの後側面との間に間隙a
と同幅の間隙Cが生じるが、規制縁部31の前面と規制
溝14aの前側面との間には間隙すから間隙aを引いた
寸法分の間隙dがある。従って、アダプタ51に保持さ
れている浮動ホルダ13にはプラグ本体12の外力によ
る移動が伝達されず、フェルール22には影響を及ぼさ
ない。
また、X軸方向およびy軸方向にプラグ本体12が移動
しても浮動ホルダ13は影響を受けない。
しても浮動ホルダ13は影響を受けない。
すなわち、浮動ホルダ13の規制縁部31の外周面と規
制溝14aの内周面との間に間隙が設けられ、その間隙
によってプラグ本体12の移動が浮動ホルダ13に伝達
されないようになっている。
制溝14aの内周面との間に間隙が設けられ、その間隙
によってプラグ本体12の移動が浮動ホルダ13に伝達
されないようになっている。
なお、上記プラグ11とアダプタ51の結合状態で、フ
ェルール挿入孔56の反対側に単心FC型の光コネクタ
プラグを結合して衝撃試験を行なった結果、x、y、z
軸方向とも100G、6msの衝撃に対して60Jis
、 0.03dB以上の瞬断はなかった。
ェルール挿入孔56の反対側に単心FC型の光コネクタ
プラグを結合して衝撃試験を行なった結果、x、y、z
軸方向とも100G、6msの衝撃に対して60Jis
、 0.03dB以上の瞬断はなかった。
なお、プラグ11は1本または3本以上の複数本の光フ
ァイバの結合にも利用できる。
ァイバの結合にも利用できる。
また、プラグ11とアダプタ51の結合時に、アダプタ
51のホルダ嵌合枠54内に浮動ホルダ13をマグネッ
トによって保持するようにしてもよく、この場合、浮動
ホルダ13に取付(ブる例えば鉄片が係合部3Gとなり
、ホルダ嵌合枠54に取付けるマグネットが被係合部5
7として構成されるか、または、その逆の形になる。
51のホルダ嵌合枠54内に浮動ホルダ13をマグネッ
トによって保持するようにしてもよく、この場合、浮動
ホルダ13に取付(ブる例えば鉄片が係合部3Gとなり
、ホルダ嵌合枠54に取付けるマグネットが被係合部5
7として構成されるか、または、その逆の形になる。
また、プラグ11とアダプタ51とのロックは、プラグ
11のプラグ本体12側に突起を設けるとともにアダプ
タ51側にロックレバ−を設けたロック方式や、あるい
はワンタッチで行なえる他のロック方式を用いてもよい
。
11のプラグ本体12側に突起を設けるとともにアダプ
タ51側にロックレバ−を設けたロック方式や、あるい
はワンタッチで行なえる他のロック方式を用いてもよい
。
また、アダプタ51のフェルール挿入孔56内にフェル
ール22が挿入される割スリーブを配設してもよい。
ール22が挿入される割スリーブを配設してもよい。
〔発明の効果)
本発明によれば、光」ネクタプラグと光]ネクタアダプ
タの結合時に、ロック機構によって光コネクタアダプタ
にロックされるプラグ本体に対して浮動ホルダが浮いた
状態すなわち間隙をもって保持されるため、プラグ本体
に外力が作用しても浮動ホルダには伝達されず、光信号
の瞬断が生じることなく安定した光伝送を行なえ、また
、その浮動ホルダの組立てにあたっては、フェルールを
保持した浮動ホルダにコイルスプリングを嵌挿するとと
もに、ファイバ通し溝を通じてファイバ通し孔に光ファ
イバを通したフェルール押え部材を嵌挿することにより
、コイルスプリングを介してフェルールに対し結合方向
に押圧力を容易に与えることができ、筒中に組立Cるこ
とができる。
タの結合時に、ロック機構によって光コネクタアダプタ
にロックされるプラグ本体に対して浮動ホルダが浮いた
状態すなわち間隙をもって保持されるため、プラグ本体
に外力が作用しても浮動ホルダには伝達されず、光信号
の瞬断が生じることなく安定した光伝送を行なえ、また
、その浮動ホルダの組立てにあたっては、フェルールを
保持した浮動ホルダにコイルスプリングを嵌挿するとと
もに、ファイバ通し溝を通じてファイバ通し孔に光ファ
イバを通したフェルール押え部材を嵌挿することにより
、コイルスプリングを介してフェルールに対し結合方向
に押圧力を容易に与えることができ、筒中に組立Cるこ
とができる。
第1図は本発明の光コネクタの一実施例を示す一部を切
り欠いた平断面図、第2図はその側面図、第3図はその
浮動ホルダ部分の分解斜視図、第4図はプラグとアダプ
タとの結合状態を示す断面図、第5図は従来の光コネク
タを丞す光」ネクタブラグの一部を切り欠いた平面図、
第6図はその側面図、第7図はその光]ネクタアダプタ
の断面図である。 11・・光コネクタプラグ、12プラグ本体、13・・
浮動ホルダ、18・争光フフイバ、22・・フェルール
、24・・ロック機構、37・・被係止部、38・・コ
イルスプリング、39・・フェルール押え部材、40・
・ファイバ通し孔、41・・ファイバ通し溝、42・・
係止部、51・・光コネクタアダプタ。
り欠いた平断面図、第2図はその側面図、第3図はその
浮動ホルダ部分の分解斜視図、第4図はプラグとアダプ
タとの結合状態を示す断面図、第5図は従来の光コネク
タを丞す光」ネクタブラグの一部を切り欠いた平面図、
第6図はその側面図、第7図はその光]ネクタアダプタ
の断面図である。 11・・光コネクタプラグ、12プラグ本体、13・・
浮動ホルダ、18・争光フフイバ、22・・フェルール
、24・・ロック機構、37・・被係止部、38・・コ
イルスプリング、39・・フェルール押え部材、40・
・ファイバ通し孔、41・・ファイバ通し溝、42・・
係止部、51・・光コネクタアダプタ。
Claims (2)
- (1)光ファイバの端部に装着したフェルールを備えた
光コネクタプラグと、この光コネクタプラグが結合され
る光コネクタアダプタとからなる光コネクタにおいて、 上記光コネクタプラグは、上記光コネクタアダプタとの
ロック機構を設けたプラグ本体と、このプラグ本体に対
して浮動自在に設けられるとともに上記フェルールを保
持しかつ上記光コネクタアダプタに結合可能な浮動ホル
ダとを備え、上記浮動ホルダに、上記フェルールに対し
結合方向に押圧力を与えるコイルスプリングを嵌挿する
とともに、光ファイバが通されるファイバ通し孔および
このファイバ通し孔に外側から光ファイバを通すファイ
バ通し溝を有し上記コイルスプリングを介してフェルー
ルに対し結合方向に押圧力を与えるフェルール押え部材
を嵌挿し、このフェルール押え部材の係止部が上記浮動
ホルダの被係止部に係合してフェルール押え部材を保持
したことを特徴とする光コネクタ。 - (2)浮動ホルダの被係止部は角孔からなり、フェルー
ル押え部材の係止部は入口側を傾斜状とし出口側を略垂
直状とした突起からなることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の光コネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61299115A JPH087306B2 (ja) | 1986-12-16 | 1986-12-16 | 光コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61299115A JPH087306B2 (ja) | 1986-12-16 | 1986-12-16 | 光コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63151910A true JPS63151910A (ja) | 1988-06-24 |
JPH087306B2 JPH087306B2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=17868312
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61299115A Expired - Lifetime JPH087306B2 (ja) | 1986-12-16 | 1986-12-16 | 光コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH087306B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2781061A1 (fr) * | 1998-07-10 | 2000-01-14 | Framatome Connectors France | Connecteur optique a nettoyage aise |
WO2002042818A1 (de) * | 2000-11-21 | 2002-05-30 | Euromicron Werkzeuge Gmbh | Stecker für lichtwellenleiter mit einem steckergehäuse |
US20220026647A1 (en) * | 2020-07-23 | 2022-01-27 | TE Connectivity Services Gmbh | Modularized insert assembly for backplane connector |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5564207A (en) * | 1978-10-18 | 1980-05-14 | Bunker Ramo | Optical fiber connector |
JPS5664308A (en) * | 1979-08-21 | 1981-06-01 | Int Standard Electric Corp | Detachable coupler for optical fiber |
JPS57116910U (ja) * | 1981-12-28 | 1982-07-20 | ||
JPS58172903U (ja) * | 1982-05-17 | 1983-11-18 | 富士通株式会社 | プラグイン形光コネクタ |
JPS60178807U (ja) * | 1984-05-10 | 1985-11-27 | 富士通株式会社 | 光コネクタ保持構造 |
JPS61126204U (ja) * | 1984-10-01 | 1986-08-08 |
-
1986
- 1986-12-16 JP JP61299115A patent/JPH087306B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5564207A (en) * | 1978-10-18 | 1980-05-14 | Bunker Ramo | Optical fiber connector |
JPS5664308A (en) * | 1979-08-21 | 1981-06-01 | Int Standard Electric Corp | Detachable coupler for optical fiber |
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JPS60178807U (ja) * | 1984-05-10 | 1985-11-27 | 富士通株式会社 | 光コネクタ保持構造 |
JPS61126204U (ja) * | 1984-10-01 | 1986-08-08 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2781061A1 (fr) * | 1998-07-10 | 2000-01-14 | Framatome Connectors France | Connecteur optique a nettoyage aise |
WO2002042818A1 (de) * | 2000-11-21 | 2002-05-30 | Euromicron Werkzeuge Gmbh | Stecker für lichtwellenleiter mit einem steckergehäuse |
US20220026647A1 (en) * | 2020-07-23 | 2022-01-27 | TE Connectivity Services Gmbh | Modularized insert assembly for backplane connector |
US11506847B2 (en) * | 2020-07-23 | 2022-11-22 | Te Connectivity Solutions Gmbh | Modularized insert assembly for backplane connector |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH087306B2 (ja) | 1996-01-29 |
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