JPS6037525Y2 - オプチカルフアイバ−用コネクタ - Google Patents

オプチカルフアイバ−用コネクタ

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JPS6037525Y2
JPS6037525Y2 JP1982002608U JP260882U JPS6037525Y2 JP S6037525 Y2 JPS6037525 Y2 JP S6037525Y2 JP 1982002608 U JP1982002608 U JP 1982002608U JP 260882 U JP260882 U JP 260882U JP S6037525 Y2 JPS6037525 Y2 JP S6037525Y2
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JP
Japan
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pipe
optical fiber
jack
plug
optical fibers
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一男 風巻
令吉 角田
照穂 上林
輝夫 菊池
幸男 内藤
楯臣 松本
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防衛庁技術研究本部長
ヒロセ電機株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、オプチカルファイバーを光学的に接続し、且
つ着脱可能なオプチカルファイバー用コネクタに関する
ものである。
一般に、オプチカルファイバーを接続するためのコネク
タには、接続する際の接続損失を極力小さくするという
観点から、接続されるオプチカルファイバー間には、出
来るだけ軸ずれのないこと、出来るだけギャップのない
こと、および軸の傾きがないことが要求されている。
この3つの要求要素の内軸ずれは他の2つの要素に比し
て特に重要である。
従来のこの種のオプチカルファイバー用コネクタの一例
としては第1図および第2図に略示した構造のものであ
る。
この従来のオプチカルファイバー用コネクタは、プラグ
部分が第1図に示す様にパイプ11および外装置2から
戒り、ジャック部分が第2図に示す様にパイプ21およ
び外装22から戊っている。
オプチカルファイバー101は第1図および第2図に示
すようにパイプ11および21の中心軸に沿って接着剤
等で固定されており、その端面はパイプ11および21
の先端面と同一平面で研磨されている。
このオプチカルファイバー用コネクタにおいて、接続す
べきオプチカルファイバー間の軸ずれを実用上差し支え
ない程度に抑えるためには、オプチカルファイバー10
1の外?Z101Aとパイプ11および21の内径11
Bおよび21Bとのはめあい精度と、パイプ11および
21の外径11Aおよび21Aと外装置2および22の
内径12Bおよび22Bとのはめあい精度と、パイプ1
1の外径11Aと外装22の内径22Bとのはめあい精
度と、およびパイプ11および21の内径11Bおよび
21Bと外径11Aと21A間の軸ずれ量の規制を大変
厳しいものとせねばならす非常に高い加工精度を必要と
する。
従って、現状では非常に高価なものとなってしまううえ
に、その品質も不安定になる。
また多数回の抜き差しによるプラグ部分とジャック部分
とのはめあい部分の摩耗あるいは変化により、プラグ部
分とジャック部分とのはめあい精度が結果的に低められ
てしまい接続損失の増大を招く。
またプラグ部分とジャック部分の接続は通常各々に設け
られたねじを係合することによって行なわれるが、この
場合ねじの係合が振動等でゆるむと直ちに接続されてい
るオプチカルファイバー間にギャップが生じ接続損失の
増大を招く。
またパイプ先端面と側面の直角度が出ていないと、前述
したように各部品間のはめあい精度が厳しくなっている
ため、コネクタの接続時パイプ先端面の外縁部の一部分
のみが接触し、パイプ先端面の中央に位置しているオプ
チカルファイバー間にギャップが生じ接続損失の増大を
招くという欠点があった。
本考案の目的は、前述したような従来のオプチカルファ
イバー用コネクタの欠点を除去し、加工精度をそれ程必
要とせずにオプチカルファイバー間の軸ずれ、ギャップ
、軸の傾きが実用上差し支えない範囲となるオプチカル
ファイバー用コネクタの構造を提供することにある。
次に本考案の基本となる考え方について説明する。
本考案によるオプチカルファイバー用コネクタは、後述
する様に一様に磁化した磁殻を使用しているが、光信号
は電気信号と違って磁界の影響を全く受けないので、電
気コネクタには使用出来ない磁殻を使用することが可能
である。
また、本考案によるオプチカルファイバー用コネクタに
使用した該磁殻は、後述するようにコネクタの接続に際
し、その円筒状先端面が相対向して接面し、且つ相対向
する前記先端面の磁極が異なる構造となっているため、
該磁殻は、その先端面中心すなわち磁極中心に向って相
互に引き付けあうという性質を有する。
本考案は、この性質を利用するものである。
次に、添付図面の第3図から第5図に基づいて本考案の
一実施例について本考案を詳細に説明する。
第3図AおよびBは、本考案による一実施例としてのオ
プチカルファイバー用コネクタのプラグ部分を示す断面
正面図および右側面図である。
このプラグ部分300は、円柱状前端部311と、円筒
状後端部312と、後述するパイプ320を装着する4
つのパイプ収納穴313とを有した外装310と、前記
パイプ収納穴313内に装着され、この軸方向および径
方向に遊動し得るようになった4つのパイプ320と、
前記円筒状後端部312内に圧入されパイプ320の左
方への離脱を防いでいる抑え板330と、前記円筒状後
端部312内に設けられたねじ314と係合しているケ
ーブル固定筒340と、前記外装310の外周ヘスプリ
ングワッシャ350を介して回転し得るように取り付け
られたカップリングナツト360とを備えている。
外装310の円柱状前端部311の先端外周には、はぼ
120°の角度をなして2つのガイド突起315が設け
られている。
このガイド突起315は、後述する様にコネクタの接続
の際、プラグ部分300のパイプ320の先端部が常に
同じ組合せで、後述のジャック部分400の導入孔41
3Bへ案内されるためのものである。
外装310の円筒状後端部312内の中心には、左端に
開口した凹部316が設けられている。
この凹部316は左方にねじ314を有している。
外装310の内部には、円柱状前端部311の先端面3
11Aおよび円筒状後端部312の凹部316に開口し
た4つのパイプ収納穴313が設けられている。
このパイプ収納穴313は、その中で軸方向および径方
向に遊動し得るように装着されたパイプ320が右方へ
離脱しないために右方にてその内径が小さくなっている
パイプ320は、その中心軸すなわち、後述するような
磁極中心軸に沿ってオプチカルファイバーを挿入、固定
するための貫通した軸穴321を有している。
この軸穴321の内径はオプチカルファイバーの外径よ
りわずかに大きい。
パイプ320の材料は、プラグ部分300と後述するジ
ャック部分400の接続の際に接続すべきオプチカルフ
ァイバー間の軸ずれを矯正するために、一様に磁化した
磁殻を用いる。
パイプ320の接続面322の磁極の極性は後述するジ
ャック部分400のパイプ420の接続面422の磁極
の極性とは反対にしである。
抑え板330は、後述するように外装310の円筒状後
端部312内の凹部316内に圧入され、その内部にパ
イプ320の軸穴321に整列したオプチカルファイバ
ーの通る4つの貫通穴331を有している。
ケーブル固定筒340の右方外周には、外装300のね
じ314と係合するねじ341が設けられている。
またケーブル固定M340の中心軸に沿って、オプチカ
ルファイバーケーブルの通過を許す開孔342が設けら
れている。
カップリングナツト360は、その右方向側にねじ36
1を有しており、後述するジャック部分400のねじと
係合して、プラグ部分300とジャック部分400の接
続をなすようになっている。
第4図AおよびBは、第3図のプラグ部分300と組み
合ってオプチカルファイバーの接続を行うジャック部分
400を示す断面正面図および左側面図である。
このジャック部分400は、外周ねじ417を有する円
筒状前端部411と、円筒状後端部412と、後述する
パイプ420を装着する4つのパイプ収納穴413Aと
を有した外装400と、前記パイプ収納穴413A内に
装着され、この軸方向および径方向に遊動し得るように
なったパイプ420と、前記円筒状後端部412内に圧
入され、パイプ420の右方への離脱を防いでいる抑え
板430と、前記円筒状後端部412内に設けられたね
じ414と係合しているケーブル固定筒440とを備え
ている。
外装410の円筒状前端部411は、プラグ部分300
の円柱状前端部311とカップリングナツト360との
間に入り込みうるようにされていて、その外周部分には
カップリングナツト360のねじ361と係合するねじ
417が設けられており、またプラグ部分300の円柱
状前端部311を受は入れる内周部418には、プラグ
部分300とジャック部分400とを接続した際プラグ
部分300の円柱状前端部311の先端面3「1Aが衝
接する後端面418Aと、コネクタの接続の際、プラグ
部分300のパイプ320の先端部が、常に同じ組合せ
で後述のジャック部分400の導入孔413Bへ案内さ
れるように、プラグ部分300のガイド突起315を導
入するほぼ120°の角度をなした2つのガイド溝41
5が設けられている。
外装410の円筒状後端部412内の中心には、右端に
開口した凹部416が設けられている。
この凹部416は右方にねじ414を有している。
外装410の内部には、円筒状前端部411内の後端面
418Aに開口したプラグ部分300のパイプ320を
受入れるための4つの導入穴413Bに引続いて、円筒
状後端部412内の凹部416に開口した4つのパイプ
収納穴413Aが設けられており、このパイプ収納穴4
13Aは、その中でパイプ420が軸方向および径方向
に遊動し得るようになっている。
パイプ420は、その中心軸すなわち、後述するような
磁極中心軸に沿ってオプチカルファイバーを挿入、固定
するための貫通した軸穴421を有している。
この軸穴421の内径はオプチカルファイバーの外径よ
りわずかに大きい。
パイプ420の材料は、プラグ部分300のパイプ32
0の場合と同じ理由で一様に磁化した磁殻を用いる。
またパイプ420の接続面422の磁極の極性はプラグ
部分30Gのパイプ320の接続面322の磁極の極性
とは反対にしである。
導入穴413Bの周囲の外装410の部分410Aは、
後述するように、光信号線路間の干渉を防ぐ遮光壁とし
て作用する抑え板430は、後述するように外装410
の円筒状後端部412内の凹部416内に圧入され、そ
の内部にパイプ420の軸穴421に整列したオプチカ
ルファイバーの通る4つの貫通穴431を有している。
ケーブル固定筒440の左方外周には、外装410のね
じ414と係合するねじ441が設けられている。
またケーブル固定筒440の中心軸に沿って、オプチカ
ルファイバーケーブルの通過を許す開孔442が設けら
れている。
次に、第5図を参照して、プラグ部分300およびジャ
ック部分400にオプチカルファイバーケーブル100
を接続する方法について説明する。
オプチカルファイバーケーブル100をプラグ部分30
0およびジャック部分400の所定位置へ挿着するには
、先ず、オプチカルファイバーケーブル100の先端部
分の被覆102を所定長さに亘って切除して、オプチカ
ルファイバー101が露出するようにする。
次にオプチカルファイバーケーブルをケーブル固定筒3
40および440の開孔342および442に通し、先
端のオプチカルファイバー101を抑え板330および
430の貫通穴331および431とパイプ320およ
び420の軸穴321および421に通してオプチカル
ファイバー101の先端がパイプ320および420の
接続面322および422より若干露出するようにした
後パイプ320および420に接着剤で固定腰オプチカ
ルファイバー101の先端がパイプ320および420
の接続面と同一面になるように研磨する。
次に以上の工程で出来たオプチカルファイバーケーブル
100と、ケーブル固定筒340および440と、抑え
板330および430と、パイプ320および420と
のブ陥ツクのうちパイプ320および420を外装31
0および410のパイプ収納穴313及び413Aに挿
入し、抑え板330および430を外装310および4
10の凹部316および416に圧入した後、ケーブル
固定筒340および440のねじ341および441を
外装310および410のねじ314および414に係
合する。
この状態で、ケーブル固定筒の後端とオプチカルファイ
バーケーブル100の被覆102との間に接着剤501
を付与して固着する。
次に、第5図を参照してプラグ部分300をジャック部
分400に接続する工程について説明する。
先ず、プラグ部分300のカップリングナツト360の
ねじ361とジャック部分400のねじ417が係合し
、更にカップリングナツト360を回転させることによ
り、プラグ部分300のガイド突起315がジャック部
分400のガイド溝415に案内されて、プラグ部分3
00の円柱状前端部311の先端面311Aがジャック
部分400の円筒状前端部411内の後端面418Aに
衝接するまで移動させられる。
同時に、プラグ部分300のパイプ320の先端面32
2はジャック部分400の導入穴413Bを通ってパイ
プ420の先端面422にほぼ接面する。
このときパイプ収納穴313および413内で軸方向と
径方向に遊動し得るようになっているパイプ320およ
び420の接続面、322および422は、前記した磁
殻の性質によって、互いにその磁極中心へ移動し接面す
る。
従ってパイプ320および420の接続面322および
422の磁極中心に位置しているオプチカルファイバー
101の軸合せが行なわれ接続される。
前述した実施例では、磁殻パイプの断面形状を円形とし
たのであるが、これを四角形等の多角形としても同様の
効果を達成しうる。
前述したように、本考案によれば、接続すべきオプチカ
ルファイバーをその中心軸に沿って固着しであるパイプ
が、コネクタの接続に際して、磁殻の性質を利用して互
いに自動的に軸合せされる構造となっているため、パイ
プとパイプを収納する外装のはめあい精度と、プラグ部
分の外装とジャック部分の外装のはめあい精度がそれ程
必要なくなった。
従って加工精度を大巾に下げることが出来、加工が非常
にやり易くなると共に品質の安定も大巾に図れた。
また本考案によれば、接続すべきオプチカルファイバ一
端面は磁力によって互いに接面し、オプチカルファイバ
ーをその接続面中心に固着しであるパイプが外装に対し
て軸方向および径方向に遊動し得る構造となっているた
め、プラグ部分とジャック部分を係止しているねじがゆ
るんでも、またパイプの接続面と側面の直角度がそれ程
出てなくても接続すべきオプチカルファイバ一端面間に
ギャップが生ぜず、接続損失の増加を防げた。
また従来のねじ係合力によるオプチカルファイバ一端面
間の接面より、オプチカルファイバ一端面に加わる荷重
が大巾に減じ、オブチカルファイバ一端面の保護および
オプチカルファイバーに加わる荷重による伝送損失の増
加の抑止が図れた。
更に本考案によれば、プラグ部分とジャック部分のはめ
あい精度が接続すべきオプチカルファイバー間の軸ずれ
量に影響を与えない構造となっているために、プラグ部
分とジャック部分のはめあい部分が多数回の抜き差しに
よって摩耗あるいは変形しても、オプチカルファイバー
間の軸ずれは増加せず、接続損失の増大を招かなかった
そのうえ本考案によれば、コネクタの接続に際して、接
続すべき多数対のオプチカルファイバー及びオプチカル
ファイバーを収納しているパイプは、互いに接面する構
造となっているため、オプチカルファイバ一端面の接面
ケ所からの露光はほとんど無いうえに、更に、オプチカ
ルファイバ一端面の接面個所は、遮光壁410Aによっ
て互いに隔てられている構造となっているため、オプチ
カルファイバ一端面の接面個所からの露光による光信号
線路間の干渉が防げた。
【図面の簡単な説明】
添付図面の第1図および第2図は従来の一例としてのオ
プチカルファイバー用コネクタのプラグ部分およびジャ
ック部分の断面正面図、第3図AおよびBは本考案によ
る一実施例としてのオプチカルファイバー用コネクタの
プラグ部分の断面正面図および右側面図、第4図Aおよ
びBは第3図のプラグ部分と組み合う本考案によるジャ
ック部分の断面正面図および左側面図、第5図は第3図
のプラグ部分と第4図のジャック部分との結合状態およ
び各々のオプチカルファイバーケーブル接続状態を示す
断面正面図である。 100・・・・・・オプチカルファイバーケーブル、1
01・・・・・・オプチカルファイバー 102・・・
・・・被覆、300・・・・・・プラグ部分、310・
・・・・・外装、313・・・・・・パイプ収納穴、3
15・・・・・・ガイド突起、320・・・・・・パイ
プ、321・・・・・・軸穴、322・・・・・・接続
面、330・・・・・・抑え板、340・・・・・・ケ
ーブル固定筒、350・・・・・・スプリングワッシャ
、360・・・・・・カップリングナツト、361・・
・・・・ねじ、400・・・・・・ジャック部分、41
0・・・・・・外装、410A・・・・・・遮光壁、4
13A・・・・・・パイプ収納穴、413B・・・・・
・導入穴、415・・・・・・ガイド溝、417・・・
・・・ねじ、420・・・・・・パイプ、421・・・
・・・軸穴、422・・・・・・接続面、430・・・
・・・抑え板、440・・・・・・ケーブル固定筒。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 互いに接続するプラグ部分とジャック部分とを備えるオ
    プチカルファイバー用コネクタであって、プラグ部分の
    外装及びジャック部分の外装には、プラグ部分とジャッ
    ク部分とを互いに接続したときに互いに対向する位置に
    パイプ収納穴が形成されており、プラグ部分及びジャッ
    ク部分の前記パイプ収納穴には、一様に磁化した磁殻に
    よって構成されたパイプがそれぞれ配設されており、前
    記各パイプには、相互に接続すべきオプチカルファイバ
    ーを挿入固定するための軸穴が磁極中心に沿って形成さ
    れており、該軸穴は、そのパイプの先端の接続面に開口
    しており、前記パイプ収納穴は、その中に配設された前
    記パイプが軸方向及び径方向に遊動しうるような構造と
    されており、更に、前記パイプ収納穴の各々の前後には
    、各パイプがそのパイプ収納穴から離脱するのを防止す
    る手段が設けられており、プラグ部分及びジャック部分
    の各対応するパイプの磁殻の極性は、相互に接続すべき
    オプチカルファイバーの先端が各パイプの前記接続面と
    同一面となるようにして各オプチカルファイバーを各パ
    イプの前記軸穴に挿入固定した状態で、プラグ部分とジ
    ャック部分とを互いに接続したとき、各パイプが互いに
    その磁極中心に向って自動的に吸引し合って各パイプ収
    納穴内にて遊動し各オプチカルファイバーの先端を整列
    させて前記接続面を互いに密着させうるように、互いに
    反対とされていることを特徴とするオプチカルファイバ
    ー用コネクタ。
JP1982002608U 1978-03-30 1982-01-12 オプチカルフアイバ−用コネクタ Expired JPS6037525Y2 (ja)

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FR2305746A1 (fr) * 1975-03-25 1976-10-22 Trt Telecom Radio Electr Connecteur pour fibres optiques

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