JPS63151185A - 画面合成方式 - Google Patents
画面合成方式Info
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- JPS63151185A JPS63151185A JP29833886A JP29833886A JPS63151185A JP S63151185 A JPS63151185 A JP S63151185A JP 29833886 A JP29833886 A JP 29833886A JP 29833886 A JP29833886 A JP 29833886A JP S63151185 A JPS63151185 A JP S63151185A
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- television
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 14
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 26
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 10
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 6
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000000354 decomposition reaction Methods 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 238000001308 synthesis method Methods 0.000 description 1
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔目次〕
概要
産業上の利用分野
従来の技術 (第4図)
発明が解決しようとする問題点
問題点を解決するための手段 (第1図)作用
実施例 (第2図、第3図)
(a)一実施例の構成
(b)一実施例の動作
発明の効果
〔概要〕
カメラとテレビモニタを有する複数の端末を、ノードを
介して伝送路によりリング状に接続し、テレビモニタの
画面を小画面に分割して各小画面に端末のカメラの映像
を表示するシステムにおいて、テレビモニタの走査にし
たがうようにリングネットワークに小画面の水平走査線
長のデータ容量のスロットを配置し各端末では自分に割
当てられた小画面に対応するスロットに画像データを書
込むようにして、画像合成を行うもの。
介して伝送路によりリング状に接続し、テレビモニタの
画面を小画面に分割して各小画面に端末のカメラの映像
を表示するシステムにおいて、テレビモニタの走査にし
たがうようにリングネットワークに小画面の水平走査線
長のデータ容量のスロットを配置し各端末では自分に割
当てられた小画面に対応するスロットに画像データを書
込むようにして、画像合成を行うもの。
本発明は画面合成方式に係り、特にリング状ネットワー
クに接続されているノードにおける各カメラの映像を、
テレビジョンの画面を分割した小画面に合成して表示す
るものに関する。
クに接続されているノードにおける各カメラの映像を、
テレビジョンの画面を分割した小画面に合成して表示す
るものに関する。
近年、画像をも収容可能な大容量のローカル・エリア・
ネットワークが開発されているが、プラントやオフィス
では分散配置された端末装置やコンピュータ間でテレビ
通信を行うために、ローカル・エリア・ネットワークが
導入される傾向にあり、さらにそのサービスの一形態で
あるテレビ会議や構内監視のシステム等の要求が高まっ
ている。
ネットワークが開発されているが、プラントやオフィス
では分散配置された端末装置やコンピュータ間でテレビ
通信を行うために、ローカル・エリア・ネットワークが
導入される傾向にあり、さらにそのサービスの一形態で
あるテレビ会議や構内監視のシステム等の要求が高まっ
ている。
それ故、リング状ネットワークに画像合成機能を具備す
ることが必要とされる。
ることが必要とされる。
従来のリング状ネットワークを用いたシステムにおける
画面合成の概略を第4図に示す。第4図では、リング状
ネットワークRNWは複数の通信ノードNi (i=
1〜4)と監視ノー、ドSVから構成されており、この
場合は4個の通信ノードN1〜N4が設けられている例
を示す。各通信ノードN1〜N4に設けられたビデオカ
メラ22により撮影された映像は、第4図(a)に示す
如く、−個のテレビ画面TV用に合成される。第4図(
a)は通信ノードN1〜N4で撮影された映像がN 1
1〜N4 ’として示す状態で合成される例を示してい
る。
画面合成の概略を第4図に示す。第4図では、リング状
ネットワークRNWは複数の通信ノードNi (i=
1〜4)と監視ノー、ドSVから構成されており、この
場合は4個の通信ノードN1〜N4が設けられている例
を示す。各通信ノードN1〜N4に設けられたビデオカ
メラ22により撮影された映像は、第4図(a)に示す
如く、−個のテレビ画面TV用に合成される。第4図(
a)は通信ノードN1〜N4で撮影された映像がN 1
1〜N4 ’として示す状態で合成される例を示してい
る。
各通信ノードには、第4図(C)に代表的に示す如く、
画面合成器21とTVカメラ22が設けられている。通
信ノード20の入出力はNTSC方式などのテレビ信号
であり、合成はこのテレビ信号に対して行われる。通信
ノード20では他の通信ノードセOで合成された画像を
とり込み、テレビ画面23に表示させるとともに、この
信号を基準にカメラ22と合成を行う特殊効果装置に外
部同期をかける。そして自分の端末の映像が表示される
小画面の部分のみを合成によって書き換えて伝送路に送
出する。各端末装置においてはこのような処理をそれぞ
れ繰返すことによって動画像の送信を行うことができる
。
画面合成器21とTVカメラ22が設けられている。通
信ノード20の入出力はNTSC方式などのテレビ信号
であり、合成はこのテレビ信号に対して行われる。通信
ノード20では他の通信ノードセOで合成された画像を
とり込み、テレビ画面23に表示させるとともに、この
信号を基準にカメラ22と合成を行う特殊効果装置に外
部同期をかける。そして自分の端末の映像が表示される
小画面の部分のみを合成によって書き換えて伝送路に送
出する。各端末装置においてはこのような処理をそれぞ
れ繰返すことによって動画像の送信を行うことができる
。
ところで従来の画像合成は、リング状ネットワークと全
く独立に行われており、特定の画面合成器21が必要で
ある。しかも画面合成器22ではアナログ信号であるテ
レビ信号に対して行われるため、合成に際して同期を一
致させる必要があり、これに供う調整を各端末で行わな
ければならず、このため調整が各ノードに分散するとい
う問題が存在する。
く独立に行われており、特定の画面合成器21が必要で
ある。しかも画面合成器22ではアナログ信号であるテ
レビ信号に対して行われるため、合成に際して同期を一
致させる必要があり、これに供う調整を各端末で行わな
ければならず、このため調整が各ノードに分散するとい
う問題が存在する。
すなわち、第5図(alに示す如く、映像N1′〜N4
’を合成するとき、例えば映像N、/を撮影するとき
、合成位置が左上のためカメラの撮影位置でN1′が左
上に位置するように、第5図(b)の状態をとるようカ
メラの方向を調整しなければならない。それ故、小画面
の入れ替えを行うときには、それに応じて合成枠内に位
置される状態にカメラの方向を変えなければならない。
’を合成するとき、例えば映像N、/を撮影するとき
、合成位置が左上のためカメラの撮影位置でN1′が左
上に位置するように、第5図(b)の状態をとるようカ
メラの方向を調整しなければならない。それ故、小画面
の入れ替えを行うときには、それに応じて合成枠内に位
置される状態にカメラの方向を変えなければならない。
また合成に際しては、垂直同期、水平同期、色搬送波の
位相を合わせなければならない、例えば第5図(C)に
示すように合成を行う必要がある。したがってこれらの
調整は、アナログ信号のため、手動で行う必要がある。
位相を合わせなければならない、例えば第5図(C)に
示すように合成を行う必要がある。したがってこれらの
調整は、アナログ信号のため、手動で行う必要がある。
したがって本発明の目的は、特定の画面合成器を使用せ
ずしかも同期調整も必要のない画面合成方式を提供する
ことである。
ずしかも同期調整も必要のない画面合成方式を提供する
ことである。
前記目的を達成するため、本発明では、第1図(a)に
示す如く、TV画面に4つの画面A−Dを合成するとき
、TV画面の走査!1〜/m(TVの走査線が1024
本のときは1024ライン目)をそれぞれ各合成画面の
存在するデータが位置するように、11の前半は画面A
の第1ラインA1が、j!2の後半は画面Bの第1ライ
ンB1が存在するように、第1回出)に示すリング状ネ
ットワークRNW上のタイムスロットを割当てる。いま
通信ノードN1〜N4がそれぞれ画面A−Dを出力し、
これを第1図(a)に示す如く、合成する場合、スロッ
トA1、B1、A2、B2・−・−C1、Dl、C2、
B2・・−・・に割当てる。
示す如く、TV画面に4つの画面A−Dを合成するとき
、TV画面の走査!1〜/m(TVの走査線が1024
本のときは1024ライン目)をそれぞれ各合成画面の
存在するデータが位置するように、11の前半は画面A
の第1ラインA1が、j!2の後半は画面Bの第1ライ
ンB1が存在するように、第1回出)に示すリング状ネ
ットワークRNW上のタイムスロットを割当てる。いま
通信ノードN1〜N4がそれぞれ画面A−Dを出力し、
これを第1図(a)に示す如く、合成する場合、スロッ
トA1、B1、A2、B2・−・−C1、Dl、C2、
B2・・−・・に割当てる。
通信ノードN1では自己に割当てられたスロットAI、
A2・−・を判別してそれに対する画像データを出力し
、他の通信ノードN2〜N4でも、それぞれ割当てられ
たスロットに対する画像データを更新することにより、
各通信ノードにおいて、第1図(a)に示す如く合成画
面を得ることができる。
A2・−・を判別してそれに対する画像データを出力し
、他の通信ノードN2〜N4でも、それぞれ割当てられ
たスロットに対する画像データを更新することにより、
各通信ノードにおいて、第1図(a)に示す如く合成画
面を得ることができる。
(a) 一実施例の構成
本発明の一実施例を第2図および第3図にもとづき説明
する。
する。
第2図は本発明の一実施例構成図で通信ノードに接続さ
れる端末装置であり、第3図は本発明におけるスロット
の説明図である。
れる端末装置であり、第3図は本発明におけるスロット
の説明図である。
第2図において、1は遅延シフトレジスタ、2はヘッダ
検出部、3はスロットナンバー・カウンタ、4は位1l
ia別部、5はスロット分解部、6は受信バッファ、7
はフレームメモリ、8は信号間引部、9は送信バッファ
、lOはスロット組立部、11はセレクタ、12はレシ
ーバ、13はドライバである。
検出部、3はスロットナンバー・カウンタ、4は位1l
ia別部、5はスロット分解部、6は受信バッファ、7
はフレームメモリ、8は信号間引部、9は送信バッファ
、lOはスロット組立部、11はセレクタ、12はレシ
ーバ、13はドライバである。
本発明では、リング状ネットワークRNWに、第3図に
示す如きタイムスロットが伝送される。
示す如きタイムスロットが伝送される。
このタイムスロットはフレームの先頭を示すフレームヘ
ッダFHと、タイムスロットの先頭を示すスロットヘッ
ダSHと、画像データA1、B1・−・DLが記入され
るデータ部より構成されている。
ッダFHと、タイムスロットの先頭を示すスロットヘッ
ダSHと、画像データA1、B1・−・DLが記入され
るデータ部より構成されている。
第1図(a)の状態で通信ノードN1〜N4から送出さ
れる画面A−Dを合成するとき、第3図に示ス如く、フ
レームヘッダFHに次ぐタイムスロットにはスロットヘ
ッダSHに続いて画面Aの1ライン目のデータA1が位
置し、次ぎに画面Bの1ライン目のデータB1が位置し
ている。そして次いで画面Aの2ライン目のデータA2
、画面Bの2ライン目のデータB2・・−・が位置し、
最後には画面CSDの最終ラインのデータCL SDL
が位置している。勿論データA1と81でTV画面の1
ライン目の画面データを構成し、データA2とB2で2
ライン目の画面データを構成し、データCLとDLで最
終ラインのデータを構成している。
れる画面A−Dを合成するとき、第3図に示ス如く、フ
レームヘッダFHに次ぐタイムスロットにはスロットヘ
ッダSHに続いて画面Aの1ライン目のデータA1が位
置し、次ぎに画面Bの1ライン目のデータB1が位置し
ている。そして次いで画面Aの2ライン目のデータA2
、画面Bの2ライン目のデータB2・・−・が位置し、
最後には画面CSDの最終ラインのデータCL SDL
が位置している。勿論データA1と81でTV画面の1
ライン目の画面データを構成し、データA2とB2で2
ライン目の画面データを構成し、データCLとDLで最
終ラインのデータを構成している。
それ故、受信側でこの(A1、B+)、(A2、B2)
・−(CL SDL )のラインデータをそのまま受信
バッファに記入することにより、第1図(a)に示す如
き合成画面が得られる。
・−(CL SDL )のラインデータをそのまま受信
バッファに記入することにより、第1図(a)に示す如
き合成画面が得られる。
第2図において遅延シフトレジスタ1は、リング状ネッ
トワークの伝送路から伝達された、第3図に示す如きデ
ータが順次記入されるものであり、各通信ノードにおけ
る画面を挿入するために必要な処理時間遅延シフトする
ものである。
トワークの伝送路から伝達された、第3図に示す如きデ
ータが順次記入されるものであり、各通信ノードにおけ
る画面を挿入するために必要な処理時間遅延シフトする
ものである。
へ1ダ検出部2は遅延シフトレジスタ1に伝達されるデ
ーターに対してノフレームの先頭位置を示す、第3wJ
におけるフレームヘッダFHを検出するものである。
ーターに対してノフレームの先頭位置を示す、第3wJ
におけるフレームヘッダFHを検出するものである。
スロットナンバーカウンタ3は、第3図に示す、スロッ
トの終わりSをカウントするものであり、スロットヘッ
ダSFと画面データをふくめたスロット長1sは固定長
であるので、フレームヘッダF)Iの検出後、そのビッ
ト長を数えたりタイマー等の手法によりスロットの終り
Sをカウントすることができる。したがってラインナン
バーカウンタ3は1ライン毎に2つカウントする。
トの終わりSをカウントするものであり、スロットヘッ
ダSFと画面データをふくめたスロット長1sは固定長
であるので、フレームヘッダF)Iの検出後、そのビッ
ト長を数えたりタイマー等の手法によりスロットの終り
Sをカウントすることができる。したがってラインナン
バーカウンタ3は1ライン毎に2つカウントする。
位置識別部4は、自通信ノードにおける画面挿入のスロ
ットを識別するものであり、例えば通信ノードN1にお
いてはA1、A2、Aゴー・に対する位置を示すスロッ
トナンバー1.3.5−A Lをスロットナンバーカウ
ンタ3の出力から識別し、また通信ノードN2において
はスロットナンバー2.4.6−・BLを識別するもの
である。
ットを識別するものであり、例えば通信ノードN1にお
いてはA1、A2、Aゴー・に対する位置を示すスロッ
トナンバー1.3.5−A Lをスロットナンバーカウ
ンタ3の出力から識別し、また通信ノードN2において
はスロットナンバー2.4.6−・BLを識別するもの
である。
スロット分解部5は、第3図に示す如き受信信号を各ス
ロット毎に分解して所定の合成画面が得られるように受
信バッファ6にセントされるような処理を行うもので、
第1図(a)に示す如き順序で各スロットの画面データ
A1、B1、A2、B2−DLを受信バッファ6に記入
するものである。
ロット毎に分解して所定の合成画面が得られるように受
信バッファ6にセントされるような処理を行うもので、
第1図(a)に示す如き順序で各スロットの画面データ
A1、B1、A2、B2−DLを受信バッファ6に記入
するものである。
受信バッファ6はTV画面に表示される画面データがセ
ットされるものである。
ットされるものである。
フレームメモリ7は、ビデオカメラから撮影された1フ
レームの画面データが保持されるものである。
レームの画面データが保持されるものである。
信号間引部8はへフレームメモリ7にセットされた画面
データを縮小するために間引くものであり、例えば第1
図(a)に示す如く、一画面に4枚の画面を同時に表示
する場合、縦、横方向のデータをそれぞれzずつに、例
えば1画素おきに間引き、Aサイズの大きさに縮小する
ものであ6る。
データを縮小するために間引くものであり、例えば第1
図(a)に示す如く、一画面に4枚の画面を同時に表示
する場合、縦、横方向のデータをそれぞれzずつに、例
えば1画素おきに間引き、Aサイズの大きさに縮小する
ものであ6る。
送信バッファ9は、信号間引部8で作成した送信用の縮
小データを保持するものである。
小データを保持するものである。
スロット組立部10は、送信バッファ9に保持された送
信用のデータをスロットに送出するために1ライン毎に
スロットヘッダSFを付与する等のスロット組立用の処
理を行うものである。
信用のデータをスロットに送出するために1ライン毎に
スロットヘッダSFを付与する等のスロット組立用の処
理を行うものである。
セレクタ11はリング状ネットワークRNWに送出すべ
きデータを遅延シフトレジスタ1より送出されたものに
するか、スロット組立部10から送出するものにするか
を選択するものである。例えば通信ノードN〕では、ス
ロット1.3.5−・に対してスロット組立部10から
送出されたデータを選択し他は遅延シフトレジスタ1よ
り送出されたデータを選択することにより、画面Aを更
新することができる。同様に通信ノードN2ではスロッ
ト2.4.6・−・に対してスロット組立部10から送
出されるデータを選択することになる。
きデータを遅延シフトレジスタ1より送出されたものに
するか、スロット組立部10から送出するものにするか
を選択するものである。例えば通信ノードN〕では、ス
ロット1.3.5−・に対してスロット組立部10から
送出されたデータを選択し他は遅延シフトレジスタ1よ
り送出されたデータを選択することにより、画面Aを更
新することができる。同様に通信ノードN2ではスロッ
ト2.4.6・−・に対してスロット組立部10から送
出されるデータを選択することになる。
レシーバ12はリング状ネットワークの伝送路から伝達
されたデータを受信する受信部である。
されたデータを受信する受信部である。
ドライバ13はリング状ネットワークの伝送路にデータ
を送出するための送信部である。
を送出するための送信部である。
(b) 一実施例の動作
本発明の動作について通信ノードN1における場合を例
にして説明する。
にして説明する。
伝送路から、第3図に示す如きデータがレシーバ12に
受信されると、このデータは遅延レジスタ1に伝達され
るとともに、他方ではスロット分解部5にも伝達されて
スロット毎に分解され、受信バッファ6にセットされ、
第1図(a)の如き合成画面がテレビ画面に出力される
。
受信されると、このデータは遅延レジスタ1に伝達され
るとともに、他方ではスロット分解部5にも伝達されて
スロット毎に分解され、受信バッファ6にセットされ、
第1図(a)の如き合成画面がテレビ画面に出力される
。
また自ノードにおけるカメラより撮影された画面データ
は、フレームメモリ7にセットされ、信号間引部8で合
成画面の表示すイズに適するように縮小され、送信バッ
ファ9にセットされ、スロット組立部10で所定のフォ
ーマットに組立てられる。
は、フレームメモリ7にセットされ、信号間引部8で合
成画面の表示すイズに適するように縮小され、送信バッ
ファ9にセットされ、スロット組立部10で所定のフォ
ーマットに組立てられる。
そして位置識別部4から印加されるスロット1.3.5
・・−の検出信号がセレクタ11に伝達されたとき、セ
レクタ11は第3図に示すスロットの画面データA1、
A 2−に順次この新しく作成されたスロット組立部1
0からの出力データを記入する。このようにして自ノー
ドの画面を更新することができ、動画像を送信すること
ができる。
・・−の検出信号がセレクタ11に伝達されたとき、セ
レクタ11は第3図に示すスロットの画面データA1、
A 2−に順次この新しく作成されたスロット組立部1
0からの出力データを記入する。このようにして自ノー
ドの画面を更新することができ、動画像を送信すること
ができる。
なお前記実施例では通信ノードが4の例について説明し
たが、勿論本発明はこれのみに限定されるものではなく
、通信ノードの数は適宜選択することができる。そして
画面の状態も2列ではなく、3列以上にすることもでき
るものである。勿論走査線の数も前記実施例に限定され
るものではない。
たが、勿論本発明はこれのみに限定されるものではなく
、通信ノードの数は適宜選択することができる。そして
画面の状態も2列ではなく、3列以上にすることもでき
るものである。勿論走査線の数も前記実施例に限定され
るものではない。
本発明によれば、スロットの相対的位置は通信ノードに
より固定であり、立上り時に先頭のフレームヘッドを検
出して同期をとれば以後連続的に合成画面をそのまま受
信することができる。またスロットに対する画面の挿入
も、自分の位置を容易に判断できるのでそのスロットを
更新するのみでよい。
より固定であり、立上り時に先頭のフレームヘッドを検
出して同期をとれば以後連続的に合成画面をそのまま受
信することができる。またスロットに対する画面の挿入
も、自分の位置を容易に判断できるのでそのスロットを
更新するのみでよい。
カメラは被写体の正面に向けるだけでよく、それを縮小
して任意の小画面に写すことができる。
して任意の小画面に写すことができる。
ディジタルに変換するため、色搬送波の位相は全く気に
する必要がなく、垂直同期、水平同期はラインナンバカ
ウンタによって制御されるため、調整は不要となる。
する必要がなく、垂直同期、水平同期はラインナンバカ
ウンタによって制御されるため、調整は不要となる。
このようにして合成にともなう同期の調整を全く必要と
せず、しかも画像合成の機構は通常のスロフテイド・リ
ングの基本機能により行うことができるので、特別の画
面合成用のハードを必要とすることなく、実現すること
ができる。
せず、しかも画像合成の機構は通常のスロフテイド・リ
ングの基本機能により行うことができるので、特別の画
面合成用のハードを必要とすることなく、実現すること
ができる。
第1図は本発明の原理説明図、
第2図は本発明の一実施例構成図、
第3図は本発明におけるスロットの構成図、第4図及び
第5図は従来のリング状ネットワークを用いた画像合成
の概略説明図である。 1−遅延シフトレジスタ 2−・−ヘッダ検出部 3−スロットナンバー・カウンタ 4−位置識別部 5・−スロット分解部6−4 (
M /”ッファ 7−フレームメモリ8・−・・信号
間引部 9− 送信バッファ1(1−−−−スロ
ット組立部 11−・−セレクタ 12・−・レシーバ13・−
・ドライバ
第5図は従来のリング状ネットワークを用いた画像合成
の概略説明図である。 1−遅延シフトレジスタ 2−・−ヘッダ検出部 3−スロットナンバー・カウンタ 4−位置識別部 5・−スロット分解部6−4 (
M /”ッファ 7−フレームメモリ8・−・・信号
間引部 9− 送信バッファ1(1−−−−スロ
ット組立部 11−・−セレクタ 12・−・レシーバ13・−
・ドライバ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 カメラとテレビ表示部を有する複数の端末装置を通信ノ
ードを介して伝送路によりリング状に接続し、テレビ画
面を小画面に分割して各小画面に各端末装置のカメラの
映像を表示するシステムにおいて、 端末装置側に 遅延シフト手段(1)と、 ヘッダ検出手段(2)と、 位置識別手段(4)と、 セレクタ手段(11)を具備し、 テレビの走査に従うようにリングネットワークに小画面
の水平走査線長のデータ容量のスロットを配置し、各端
末装置側では自分に割当てられた小画面に対応するスロ
ットに画像データを書込み、またテレビ画面に対応する
全てのスロットを読出すことにより、合成画面を得るよ
うにしたことを特徴とする画面合成方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29833886A JPS63151185A (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | 画面合成方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29833886A JPS63151185A (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | 画面合成方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63151185A true JPS63151185A (ja) | 1988-06-23 |
Family
ID=17858374
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29833886A Pending JPS63151185A (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | 画面合成方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63151185A (ja) |
-
1986
- 1986-12-15 JP JP29833886A patent/JPS63151185A/ja active Pending
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