JPS63150367A - カプセル状の接着剤 - Google Patents
カプセル状の接着剤Info
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- JPS63150367A JPS63150367A JP29926286A JP29926286A JPS63150367A JP S63150367 A JPS63150367 A JP S63150367A JP 29926286 A JP29926286 A JP 29926286A JP 29926286 A JP29926286 A JP 29926286A JP S63150367 A JPS63150367 A JP S63150367A
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- Japan
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- capsule
- adhesive
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- shaped adhesive
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- 238000005192 partition Methods 0.000 abstract 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 10
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
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Landscapes
- Adhesive Tapes (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、カプセルと、このカプセル内の空間に充填さ
れた接着剤とからなるカプセル状の接着剤に関する。
れた接着剤とからなるカプセル状の接着剤に関する。
(従来の技術)
従来、例えばスプーンやナイフ等の飲食用品及び調理用
品の多くは、その本体と柄の二分とが接着剤により結合
されている。これらの飲食用品及び調理用品を生産する
工場にあっては、前記接着剤は専用の注入機のタンク内
に充填され、この注入機より被接着部材である柄の嵌合
穴に適宜注入されている。また、接着剤が主剤と硬化剤
とからなる二液性の接着剤である場合には、主剤及び硬
化剤が注入機に設けられている2つのタンク内に別々に
充填され、注入機内で主剤と硬化剤とを混合した後、柄
の嵌合穴に注入されるようになっている。
品の多くは、その本体と柄の二分とが接着剤により結合
されている。これらの飲食用品及び調理用品を生産する
工場にあっては、前記接着剤は専用の注入機のタンク内
に充填され、この注入機より被接着部材である柄の嵌合
穴に適宜注入されている。また、接着剤が主剤と硬化剤
とからなる二液性の接着剤である場合には、主剤及び硬
化剤が注入機に設けられている2つのタンク内に別々に
充填され、注入機内で主剤と硬化剤とを混合した後、柄
の嵌合穴に注入されるようになっている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、一般に飲食用品及び調理用品を生産する
工場に限らず、今日の産業界にあっては少量多品種生産
が強いられており、特に小規模及び中規模の各種工場に
あっては、生産する製品が頻繁に変更される。したかっ
て、例えば前述のように飲食用品及び調理用品を生産す
る工場にあっては、生産する製品が変更される度に、注
入機により柄の嵌合穴に注入される接着剤の量を調節し
直さなければならず、作業効率を著しく低下させていた
。また、特に二液性の接着剤を注入する注入機にあって
は、使用しない時には主剤と硬化剤とを混ぜ合わせる二
分、及び混ぜ合わされた接着剤が通過する二分に残存す
る接着剤が固化するのを防止するため、これらの二分に
残存する接着剤を全て取り除いておく必要があり、メン
テナンスが大変であった。
工場に限らず、今日の産業界にあっては少量多品種生産
が強いられており、特に小規模及び中規模の各種工場に
あっては、生産する製品が頻繁に変更される。したかっ
て、例えば前述のように飲食用品及び調理用品を生産す
る工場にあっては、生産する製品が変更される度に、注
入機により柄の嵌合穴に注入される接着剤の量を調節し
直さなければならず、作業効率を著しく低下させていた
。また、特に二液性の接着剤を注入する注入機にあって
は、使用しない時には主剤と硬化剤とを混ぜ合わせる二
分、及び混ぜ合わされた接着剤が通過する二分に残存す
る接着剤が固化するのを防止するため、これらの二分に
残存する接着剤を全て取り除いておく必要があり、メン
テナンスが大変であった。
本発明は、以上のような実状に鑑みな゛されたものであ
り、その目的は注入機を必要とせず、被接着部材に容易
かつ必要な量を正確に注入することができる接着剤を提
供することにある。
り、その目的は注入機を必要とせず、被接着部材に容易
かつ必要な量を正確に注入することができる接着剤を提
供することにある。
(問題点を解決するための手段)
以上のような問題点を解決するために1本発明の採った
手段は、 カプセル(10)と、このカプセル(10)内の空間に
充填された接着剤(20)とからなることを特徴とする
カプセル状の接着剤(100)である。
手段は、 カプセル(10)と、このカプセル(10)内の空間に
充填された接着剤(20)とからなることを特徴とする
カプセル状の接着剤(100)である。
(発明の作用)
上述の手段を採ることにより、以下のような作用かある
。
。
カプセルと、このカプセル内の空間に充填された接着剤
とからなるカプセル状の接着剤としたことにより、カプ
セル状の接着剤を被接着部材の嵌合穴等に嵌入するとい
う注入機を用いることなく行なえる作業で、接着剤が容
易に被接着部材に注入され、かつこのカプセル状の接着
剤を被接着部材に注入した後、カプセルを圧壊するか、
加熱して溶解することにより、カプセル内の空間に充填
されている接着剤がカプセルの外に流出し、被接着部材
の接着部が接着剤で満たされる。
とからなるカプセル状の接着剤としたことにより、カプ
セル状の接着剤を被接着部材の嵌合穴等に嵌入するとい
う注入機を用いることなく行なえる作業で、接着剤が容
易に被接着部材に注入され、かつこのカプセル状の接着
剤を被接着部材に注入した後、カプセルを圧壊するか、
加熱して溶解することにより、カプセル内の空間に充填
されている接着剤がカプセルの外に流出し、被接着部材
の接着部が接着剤で満たされる。
(実施例)
以下、図面に示す実施例に従って、本発明の詳細な説明
する。
する。
第1図及び第2図に示すように、本発明に係るカプセル
状の接着剤(100)は、圧縮することにより圧壊する
ことかでき、かつその略中心に境界壁(11)を有する
カプセル(10)内の2つの空間に、主剤(21)及び
硬化剤(22)とからなる二液性の接着剤(20)を別
々に充填することにより構成されている。
状の接着剤(100)は、圧縮することにより圧壊する
ことかでき、かつその略中心に境界壁(11)を有する
カプセル(10)内の2つの空間に、主剤(21)及び
硬化剤(22)とからなる二液性の接着剤(20)を別
々に充填することにより構成されている。
なお、カプセル(lO)内の空間を二分する境界壁(1
1)は、第7図に示すように、その内部に充填される接
着剤(20)が−液性の接着剤(20)の場合には必要
なく、また主剤(21)と硬化剤(22)とからなる二
液性の接着剤(20)をその内部に充填する場合てあっ
ても、境界壁(11)を設けるのではなく、第8図に示
すように、内部に別のカプセル(30)を設けるように
してもよく、さらには主剤(21)と硬化剤(22)と
を別個に設けられたカプセル内の空間に充填し、被接着
部材の嵌合穴等に主剤(21)のカプセルと硬化剤(2
2)のカプセルの2つを嵌入するようにしてもよい。ま
た、本発明に係るカプセル状の接着剤(100)にあっ
ては、カプセル(10)の形状及び大きさは特に限定さ
れず、第8図〜第1O図に示すようなものの他どのよう
なものでもよく、被接着部材の接着部の形状及び大きさ
に対応させるのが好ましい、さらに、本発明にあっては
第12図に示すように、シート状のカプセル(10)内
の空間に接着剤(20)を充填させ、被接着部材の接着
部の形状に対応するよう、シート状のカプセル(10)
を折り曲げたり、丸めて用いるようにしてもよい。なお
、この場合は、加熱することにより溶解するカプセル(
lO)とするのが好ましい。
1)は、第7図に示すように、その内部に充填される接
着剤(20)が−液性の接着剤(20)の場合には必要
なく、また主剤(21)と硬化剤(22)とからなる二
液性の接着剤(20)をその内部に充填する場合てあっ
ても、境界壁(11)を設けるのではなく、第8図に示
すように、内部に別のカプセル(30)を設けるように
してもよく、さらには主剤(21)と硬化剤(22)と
を別個に設けられたカプセル内の空間に充填し、被接着
部材の嵌合穴等に主剤(21)のカプセルと硬化剤(2
2)のカプセルの2つを嵌入するようにしてもよい。ま
た、本発明に係るカプセル状の接着剤(100)にあっ
ては、カプセル(10)の形状及び大きさは特に限定さ
れず、第8図〜第1O図に示すようなものの他どのよう
なものでもよく、被接着部材の接着部の形状及び大きさ
に対応させるのが好ましい、さらに、本発明にあっては
第12図に示すように、シート状のカプセル(10)内
の空間に接着剤(20)を充填させ、被接着部材の接着
部の形状に対応するよう、シート状のカプセル(10)
を折り曲げたり、丸めて用いるようにしてもよい。なお
、この場合は、加熱することにより溶解するカプセル(
lO)とするのが好ましい。
次に、本発明に係るカプセル状の接着剤(100)を用
いて、スプーン本体(ZGO)と柄(300)とを結合
させる作業の一例について説明する。
いて、スプーン本体(ZGO)と柄(300)とを結合
させる作業の一例について説明する。
まず、第3図に示すように、カプセル状の接着剤(to
o)を柄(3(10)の嵌合穴(301)に嵌入する。
o)を柄(3(10)の嵌合穴(301)に嵌入する。
次に、第4図に示すように、スプーン本体(20O)の
嵌合突起(201)を嵌合穴(:101)に嵌入させ、
この嵌合突起(201)の先端(202)と、嵌合穴(
301)の底部(:102)とでカプセル(lO)を圧
縮することにより、カプセル(10)端部を圧壊する。
嵌合突起(201)を嵌合穴(:101)に嵌入させ、
この嵌合突起(201)の先端(202)と、嵌合穴(
301)の底部(:102)とでカプセル(lO)を圧
縮することにより、カプセル(10)端部を圧壊する。
カプセル(lO)端部が圧壊されることにより、一方の
空間に充填されていた主剤(21)が、カプセル(10
)の外に流出する。さらに、嵌合突起(201)を深く
嵌入することにより、第5図に示すように、境界壁(1
1)が圧壊され、カプセル(10)内のもう一方の空間
に充填されていた硬化剤(22)が、カプセル(10)
の外に流出する。こうして、スプーン本体(200)の
嵌合突起(201)と柄(:100)の嵌合穴(301
)との隙間は、混ぜ合わされた主剤(21)と硬化剤(
22)とからなる接着剤(20)で満たされ、この接着
剤(20)か硬化することにより、スプーン本体(20
0)と柄(300)とは強固に結合される。
空間に充填されていた主剤(21)が、カプセル(10
)の外に流出する。さらに、嵌合突起(201)を深く
嵌入することにより、第5図に示すように、境界壁(1
1)が圧壊され、カプセル(10)内のもう一方の空間
に充填されていた硬化剤(22)が、カプセル(10)
の外に流出する。こうして、スプーン本体(200)の
嵌合突起(201)と柄(:100)の嵌合穴(301
)との隙間は、混ぜ合わされた主剤(21)と硬化剤(
22)とからなる接着剤(20)で満たされ、この接着
剤(20)か硬化することにより、スプーン本体(20
0)と柄(300)とは強固に結合される。
なお、この作業例にあつては、カプセル(10)を嵌合
突起(2111) ノ先端(202)と、嵌合穴(30
1) ノ底部(302)とで圧縮することにより、カプ
セル(10)及び境界壁(11)を圧壊し、カプセル(
10)内の空間に充填されている接着剤(20)をカプ
セル(10)の外へ流出するようにしているが、カプセ
ル(10)を加熱することにより溶解する材料で形成し
、このカプセル(10)を嵌合穴(コ旧)に嵌入させた
状態で加熱し、カプセル(10)内の空間に充填されて
いる接着剤(20)をカプセル(10)の外に流出する
ようにしてもよい。
突起(2111) ノ先端(202)と、嵌合穴(30
1) ノ底部(302)とで圧縮することにより、カプ
セル(10)及び境界壁(11)を圧壊し、カプセル(
10)内の空間に充填されている接着剤(20)をカプ
セル(10)の外へ流出するようにしているが、カプセ
ル(10)を加熱することにより溶解する材料で形成し
、このカプセル(10)を嵌合穴(コ旧)に嵌入させた
状態で加熱し、カプセル(10)内の空間に充填されて
いる接着剤(20)をカプセル(10)の外に流出する
ようにしてもよい。
(発明の効果)
以上のように本発明に係るカプセル状の接着剤によれば
、カプセルと、このカプセル内の空間に充填された接着
剤とからなるカプセル状の接着剤としたことにより1例
えば嵌合穴を有する柄のような被接着部材に接着剤を注
入する場合には、カプセル状の接着剤を手作業等により
嵌合穴に嵌入させるのみの簡単な作業で、注入機を用い
ることなく接着剤を容易に被接着部材に注入することが
でき、かつこのカプセル状の接着剤を被接着部材に嵌入
した後、カプセルを圧壊するか、加熱して溶解すること
により、カプセル内の空間に充填されている接着剤をカ
プセルの外に流出させることができる。また、例えば1
g、2g、3gというように一定量の接着剤が充填され
ているカプセル状の接着剤を用意しておけば、被接着部
材に注入される接着剤の量が均一化され、一定な結合状
態の製品を提供することができる。ざらには、生産する
製品が変更され、これにともない被接着部材に注入され
る接着剤の量か変更されても、カプセル状の接着剤を変
更すれば対応てき、また注入機が不要になることにより
当然注入機のメンテナンスも不要となるので作業効率が
向上する。
、カプセルと、このカプセル内の空間に充填された接着
剤とからなるカプセル状の接着剤としたことにより1例
えば嵌合穴を有する柄のような被接着部材に接着剤を注
入する場合には、カプセル状の接着剤を手作業等により
嵌合穴に嵌入させるのみの簡単な作業で、注入機を用い
ることなく接着剤を容易に被接着部材に注入することが
でき、かつこのカプセル状の接着剤を被接着部材に嵌入
した後、カプセルを圧壊するか、加熱して溶解すること
により、カプセル内の空間に充填されている接着剤をカ
プセルの外に流出させることができる。また、例えば1
g、2g、3gというように一定量の接着剤が充填され
ているカプセル状の接着剤を用意しておけば、被接着部
材に注入される接着剤の量が均一化され、一定な結合状
態の製品を提供することができる。ざらには、生産する
製品が変更され、これにともない被接着部材に注入され
る接着剤の量か変更されても、カプセル状の接着剤を変
更すれば対応てき、また注入機が不要になることにより
当然注入機のメンテナンスも不要となるので作業効率が
向上する。
第1図は未発明に係るカプセル状の接着剤を示す正面図
、第2図は第1図のカプセル状の接着剤の断面図、第3
図は第1図のカプセル状の接着剤をスプーンの柄の嵌合
穴に嵌入した状態を示す断面図、第4図は第3図の状態
でスプーン本体を嵌合穴に嵌入してカプセル端部を圧壊
した状態を示す断面図、第5図は第4図の状態てスプー
ン本体を嵌合穴にさらに深く嵌入して境界壁を圧壊した
状態を示す断面図、第6図は第5図の状態でスプーン本
体な嵌合穴に完全に嵌入した状態を示す断面図、第7図
は境界壁を有しないカプセル状の接着剤を示す断面図、
第8図はその内部に別のカプセルを有するカプセル状の
接着剤を示す断面図、第9図は円錐形のカプセル状の接
着剤を示す斜視図、第10図は棒状のカプセル状の接着
剤を示す斜視図、第11図は直方体のカプセル状の接着
剤を示す斜視図、第12図はシート状のカプセル状の接
着剤を示す斜視図である。 符号の説明 100・・・カプセル状の接着剤 lO・・・カプセル 11・・・境界壁2ト・・
接着剤 21−・・主剤22・・・硬化剤
30・・−別のカプセル200−・・スプーン本
体 201−・・嵌合突起202・・・先端
300・・・柄301・・・嵌合穴 コ02・
・・底部時 許 出 願 人 川嶋工業株式会社第1
図 M2図 第4図 第5図 第6区 第7図 第8図 第9図 1pO 第11図 第1O図
、第2図は第1図のカプセル状の接着剤の断面図、第3
図は第1図のカプセル状の接着剤をスプーンの柄の嵌合
穴に嵌入した状態を示す断面図、第4図は第3図の状態
でスプーン本体を嵌合穴に嵌入してカプセル端部を圧壊
した状態を示す断面図、第5図は第4図の状態てスプー
ン本体を嵌合穴にさらに深く嵌入して境界壁を圧壊した
状態を示す断面図、第6図は第5図の状態でスプーン本
体な嵌合穴に完全に嵌入した状態を示す断面図、第7図
は境界壁を有しないカプセル状の接着剤を示す断面図、
第8図はその内部に別のカプセルを有するカプセル状の
接着剤を示す断面図、第9図は円錐形のカプセル状の接
着剤を示す斜視図、第10図は棒状のカプセル状の接着
剤を示す斜視図、第11図は直方体のカプセル状の接着
剤を示す斜視図、第12図はシート状のカプセル状の接
着剤を示す斜視図である。 符号の説明 100・・・カプセル状の接着剤 lO・・・カプセル 11・・・境界壁2ト・・
接着剤 21−・・主剤22・・・硬化剤
30・・−別のカプセル200−・・スプーン本
体 201−・・嵌合突起202・・・先端
300・・・柄301・・・嵌合穴 コ02・
・・底部時 許 出 願 人 川嶋工業株式会社第1
図 M2図 第4図 第5図 第6区 第7図 第8図 第9図 1pO 第11図 第1O図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)カプセルと、このカプセル内の空間に充填された接
着剤とからなることを特徴とするカプセル状の接着剤。 2)前記カプセルは、加熱することにより溶解すること
を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のカプセル状
の接着剤。 3)前記カプセルは、その内部に別のカプセルを有する
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項に
記載のカプセル状の接着剤。 4)前記接着剤は、主剤と硬化剤とからなり、かつ前記
2つのカプセル内の空間に別々に充填されたことを特徴
とする特許請求の範囲第3項に記載のカプセル状の接着
剤。 5)前記カプセルは、その内部空間を二分する境界壁を
有することを特徴とする特許請求の範囲第1項または第
2項に記載のカプセル状の接着剤。 6)前記接着剤は、主剤と硬化剤とからなり、かつ前記
カプセル内の2つの空間に別々に充填されたことを特徴
とする特許請求の範囲第5項に記載のカプセル状の接着
剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29926286A JPS63150367A (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | カプセル状の接着剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29926286A JPS63150367A (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | カプセル状の接着剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63150367A true JPS63150367A (ja) | 1988-06-23 |
Family
ID=17870260
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29926286A Pending JPS63150367A (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | カプセル状の接着剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63150367A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995028437A1 (de) * | 1994-04-15 | 1995-10-26 | Novamelt Research Gmbh | Einstückiger, reaktiver schmelzmassen-formkörper und verfahren zu seiner herstellung |
CN114718314A (zh) * | 2022-04-08 | 2022-07-08 | 三峡大学 | 用于混凝土裂纹修复的磁性浆液胶囊系统及施工工艺 |
-
1986
- 1986-12-15 JP JP29926286A patent/JPS63150367A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995028437A1 (de) * | 1994-04-15 | 1995-10-26 | Novamelt Research Gmbh | Einstückiger, reaktiver schmelzmassen-formkörper und verfahren zu seiner herstellung |
CN114718314A (zh) * | 2022-04-08 | 2022-07-08 | 三峡大学 | 用于混凝土裂纹修复的磁性浆液胶囊系统及施工工艺 |
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