JPS63149467A - 油圧式無段変速機 - Google Patents

油圧式無段変速機

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JPS63149467A
JPS63149467A JP61296241A JP29624186A JPS63149467A JP S63149467 A JPS63149467 A JP S63149467A JP 61296241 A JP61296241 A JP 61296241A JP 29624186 A JP29624186 A JP 29624186A JP S63149467 A JPS63149467 A JP S63149467A
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昭仁 奥田
Eiichirou Kawahara
河原 ▲えい▼一郎
Kenichi Ikejiri
池尻 憲一
Yoshihiro Katagiri
片桐 好浩
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H39/00Rotary fluid gearing using pumps and motors of the volumetric type, i.e. passing a predetermined volume of fluid per revolution
    • F16H39/04Rotary fluid gearing using pumps and motors of the volumetric type, i.e. passing a predetermined volume of fluid per revolution with liquid motor and pump combined in one unit
    • F16H39/06Rotary fluid gearing using pumps and motors of the volumetric type, i.e. passing a predetermined volume of fluid per revolution with liquid motor and pump combined in one unit pump and motor being of the same type
    • F16H39/08Rotary fluid gearing using pumps and motors of the volumetric type, i.e. passing a predetermined volume of fluid per revolution with liquid motor and pump combined in one unit pump and motor being of the same type each with one main shaft and provided with pistons reciprocating in cylinders
    • F16H39/10Rotary fluid gearing using pumps and motors of the volumetric type, i.e. passing a predetermined volume of fluid per revolution with liquid motor and pump combined in one unit pump and motor being of the same type each with one main shaft and provided with pistons reciprocating in cylinders with cylinders arranged around, and parallel or approximately parallel to the main axis of the gearing
    • F16H39/14Rotary fluid gearing using pumps and motors of the volumetric type, i.e. passing a predetermined volume of fluid per revolution with liquid motor and pump combined in one unit pump and motor being of the same type each with one main shaft and provided with pistons reciprocating in cylinders with cylinders arranged around, and parallel or approximately parallel to the main axis of the gearing with cylinders carried in rotary cylinder blocks or cylinder-bearing members

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、油圧ポンプと油圧モータとを油圧閉回路にて
連結してなる油圧式無段変速機に関する。
(1孝子京白) 〈従来の技術〉 中輪用無段変速機として、入力軸に連なるポンプシリン
ダにその回転中心を囲繞して環状に配設された多数のシ
リンダ孔内にポンププランジャを居合してなる所謂アキ
シキIルプランジャポンプと、出力軸に連なるモータシ
リンダにその回転中心を囲繞して環状に配設された多数
のシリンダ孔内にモータプランジ17を居合してなる所
謂斜板式アキシャルプランジャモータとを油圧閉回路に
て連結し、モータシリンダとポンプシリンダとの相対回
転により動力を伝達するようにした無段変速機が種々提
案されている。
このような変速機として、例えば特公昭32−7159
号公報、或いは特公昭41−3208号公報に開示され
ているように、モータシリンダの軸線方向端面に於ける
し一タシリンダの回転軸を中心とする円周−Lに、各シ
リンダ孔に連通する)m結ボートをほぼ等間隔をおいて
開設すると共に、円環状をなす分配環を、モータシリン
ダの回転軸と偏心させてモータシリンダの端面に摺接可
能なるように配設し、この分配環の内側にポンプ吐出圧
を導入し、外側にモータシリンダの排出油を導出するよ
うにした構成が知られている。
この構成によると、モータシリンダの連結ボートとポン
プの吐出ボート及び吸入ボー1〜との連通を、分配環と
モータシリンダとの相ス4回転により順次切換えるよう
にして、1票状に列設されたセータプランジャに順次往
復動を与えることができる。
また、この分配環として、ポンプの吐出油を膨張行程に
あるシリンダ孔に導く吸入ボート及び、収縮行程にある
シリンダ孔からの排出油を導出する排出ボートが、連結
ボートを列設した円周に概ね沿う弧状に形成された分配
環も知られている。
この場合にも、環状に列設された連結ボー1−が七−ク
シリンダの回転に従って分配環の吸入ボー1〜及び排出
ボートに順次整合し、作動油の吸入、排出を行ないつつ
モータプランジ1ノが往復運動を繰返す。
〈発明が解決しようとする問題点〉 ところで、上記した分配1mは、ケーシングの内面に付
設された固定軸に対してOリングなどのシール部材を介
して液密に嵌着されているが、特に、モータシリンダが
高速で回転すると分配環の連れ回りを引き起こし、各ボ
ートの整合位置にずれを生じたり、あるいはOリングに
1員傷を発生する虞れがあった。
このような従来技術の問題点に鑑み、本発明の主な目的
は、七−クシリンダに対する分配環の連れ回りを防止す
ることの可能な油圧式無段変速機を提供することにある
〈問題点を解決するための手段〉 このような目的は、本発明によれば、出力軸に連なると
共に回転中心を囲繞して環状に配設された多数のシリン
ダ孔内にそれぞれモータプランジ!を居合してなる七−
クシリンダを有し、機体ケースに付設された固定軸に前
記モークシリンダ喘面に対して相対回転自在かつ摺接可
能に支持された分配環により前記各シリンダ孔内に対す
る高圧油の導入及び前記各シリンダ孔からの排出油の導
出を前記ピータシリンダの回転に応じて順次切換えるよ
うにしてなる油圧モーフと、入力軸に連なる111圧ポ
ンプとを油圧閉回路にて連結してなり、これら油圧モー
フと油圧ポンプとの少なくとも一方が可変容量型である
油圧式無段変速感であって、前記分配環が回ωJ阻止手
段を介して前記固定軸に係合していることを特徴とする
油圧式無段変速感を提供することにより達成される。
く作用〉 このようにすれば、分配環が周方向に変位づることがで
きなくなり、[−クシリンダとの連れ回りが防止される
〈実施例〉 以下に添付の図面を参照して本発明の好適実施例につい
て詳細に説明する。
第1図は本発明が適用された車輌用油圧式無段変速機を
示しており長手方向について分1ヤ1形成されたケース
半体1a11bを結合してなるミッションケース1の内
部には、変速装置を構成する油圧ポンプPと油圧モータ
Mとが内蔵されている。
油圧ポンプPは、入力軸2の内端部に形成さtしたスプ
ライン部3に結合したポンプシリンダ4と、ポンプシリ
ンダ4に入力軸2と同心的な円周上に入力軸2に平行し
て設けられた多数のシリンダ孔5と、各シリンダ孔5に
それぞれ1晋合した多数のポンププランジャ6とを右し
ており、入力軸2の外端に結合されたフライホイール7
を介して伝達される図示されないエンジンの動力により
回転駆動される。
油圧モータMは、ポンプシリンダ4を外囲して設けられ
たモータシリンダ8と、モータシリンダ8に入力軸2と
同心的な円周上に入力軸2に平行して設けられた多数の
シリンダ孔つと、各シリンダ孔9にそれぞれ円台した多
数のモータプランジャ10とを有しており、ポンプシリ
ンダ4と同心上にて相対回転自在なようにされている。
モータシリンダ8の軸線方向両端には、一対の支軸11
a、11bが突設されており、一方の支軸11a1よ、
玉軸受12を介して右ケース半体1bの端壁に、他方の
支@11bはニードル軸受13を介して左ケース半休1
aの端壁にそれぞれ支持されている。そして右ケース半
体1bのl111Pi1方向端而には、押え板14がボ
ルト15を用いて固着されており、玉軸受12及び支軸
11aが、右ケース半体1bに対して軸線方向移動を阻
止された上で一体的に組付けられている。また他方の支
軸11bには、平歯車16が一体的に形成されてJ3す
、該平歯車16に噛合する図示されない差りJ歯車装置
などを介して、油圧モータMの出JJを外部へと伝達し
得るようにされている。
モータシリンダ8の内側には、各ポンププランジャ6に
対して所定の角度をもって傾斜したポンプ斜板17が固
定されている。そしてこの傾斜面には、円環状をなすポ
ンプシュー18が回転摺動自在なように支承されている
各ポンププランジ176には、ポンプ斜板17に向かっ
て間口するイi底孔19が形成されており、この孔19
内に挿入された連接桿20が、(の内端のボールジヨイ
ント21aを介してポンププランジャ6に対して成る程
度首振りし17るように)1u枯されている。また連接
桿20は、右底孔19よりポンププランジャ6の外部に
突出しており、その突出端に形成されたポールジョイン
l−2l bを介して前記したポンプシュー18とも首
振り自在なように連結されている。
円環状をなすポンプシュー18は、その外周面をニード
ル軸受22を介してモータシリンダ8の内側に支持され
ている。6そしてポンプシュー18のポンププランジャ
側の内周部に形成された段部23に当接する押えリング
24が、ばね保持体25を介して入力軸2を外囲して縮
設されたばね2の弾発力を受け、ポンプシュー18をポ
ンプ斜板17に押圧するようにされている。ばね保持体
25は、入力軸2に形成されたスプライン部27に摺動
自在に嵌合しており、押えリング24とは球面をもって
接触している。従って、ばね保持体25は、どのような
取付位置に於てら叩えリング24にまんべんなく接触し
て、ばね26の弾発力を伝えることができる。
このようにしてポンプシュー18は、ホンブ斜板17上
に於て常に定位置で回転l駆動することができる。
ポンプシュー18の外周部に於けるポンプシリンダ4を
臨む端面には、クラウンギヤ28が形成されている。そ
してポンプシリンダ4の外周部には、このクラウンギヤ
28と等しい歯数をもって噛合する重両1i2つが固設
されている。こ礼らクラウンギヤ28と傘歯車29との
噛合により、入力軸2よりポンプシリンダ4を駆動すれ
ば、ポンプシリンダ4がポンプシュー18を同期的に回
転駆動することとなる。そしてこれらの回転に伴い、ポ
ンプ斜板17の傾斜面の上り側を走るポンププランジャ
6は、ポンプ斜板17からポンプシュー18及び連接桿
20を介して吐出行程を与えられ、また傾i4面の下り
側を走るポンププランジp6は吸入行程を与えられる。
尚、傘歯車29の外周面とモータシリンダ8の内周部と
の間には、ニードル軸受30が介装されており、ポンプ
シリンダ4とモータシリンダ8との同心的な相対回転の
精度がより一層昌められている。
ポンプシュー18は、ポンプ斜板17との当接面の各連
接桿20に対応した位置に11h圧ボケツ1〜31を凹
設されている。そしてこの油圧ポケット31をポンプシ
リンダ4内のill ’lに)IF通ざUるために、ポ
ンププランジャ6、連接桿20及びポンプシュ−18に
は、一連の油孔32.33.34が穿設されている。従
って、ポンプシリンダ4の作動中には、その内部の圧油
が油圧ポケット31に供給され、その圧油がポンププラ
ンジ126からポンプシュー18に加わる推力を支承す
るようにポンプシュー18に圧力を及ぼす。これにより
、ポンプシュー18のポンプ斜板17に対する接触圧力
を低減させ、同時にポンプシュー18とポンプτ1根1
7との摺動面を潤滑することができる。
ミッションケース1の内部には、各[−タブランジャ1
0の先端に対向するようにモータ斜板35が、イの両外
側から突出する一対のトラニオン軸36を介して傾動自
在に枢支されており、このモータ斜板35の傾斜面に滑
接するモータシュー37が、各モータプランジャ10の
外端に形成されたボールジヨイント38と首振自在に結
合している。
各モータプランジャ10は、前記したポンププランジャ
6と同様−に往復運動を行い、膨脂及び収縮行程を繰返
しつつモータシリンダ8を回転させることとなる。この
際、モータプランジ1110のストロークは、後記する
ようにして、モータ斜板35の傾斜角度を各モータブラ
ンシト10に対して垂直となる直立位置から、図示の最
大傾斜位置へと変化させることにより、Oから最大まで
無段階に調節することができる。
モータシリンダ8は、その軸線方向に分割された第1〜
第4の部分8a〜8dより構成されている。第1の部分
8aには、前記した支軸11b及びポンプ斜板17が設
けられ、また第2の部分8bには、前記したシリンダ孔
9の内の主にモータプランジャ10の摺faJを案内す
る部分が設けられ、また第3及び第4の部分8C18d
には、前記したシリンダ孔9の内の案内部分より若干拡
径された一連の油室39が設けられ、そして第3の部分
8Cは、各シリンダ孔5.9に連通する油路が設けられ
た分配盤40を構成し、第4の部分8dには前記した一
方の支111111aが形成されている。
これら第1〜第4の部分8a〜8dは、互いの接合部を
例えばノックビンなどを用いて相互に位置決めがなされ
た上で、複数のボルト41a、41bにより一体的に結
合されている。
前記した入力軸2は、その外端部をニードル軸受42を
介してモータシリンダ8の他方の支軸11bの中心部に
、またその内端部をニードル軸受43を介して分配盤4
0の中心部にそれぞれ支持されている。
前記したように、ポンプシリンダ4とばね保持体25と
の間には、ばね26が縮設されており、このばね26の
弾発力により、ポンプシリンダ4を分配盤40に圧接し
、これらの回転摺動部からの油の漏洩を防止すると共に
、その弾発反力により前記したようにばね保持体25、
押えリング24、ポンプシュー18及びポンプ斜板17
をモータシリンダ8の内部に支持している。
七−タシリンダ8の一方の支軸11aは、中空に形成さ
れており、その中心部に、固定軸44が挿入されている
。この固定軸44の内端には、分配Iη745がOリン
グを介して液密に嵌着されてあり、該分配環45の軸線
方向端面が、分配盤40の端面に摺接し得るようにされ
ている。この分配環45により、七−タシリンダ8の第
4の部分8dに形成された中空部46が、内側油室46
aと外側油室46bとに区画される。
分配盤40には、吐出行程にあるポンププランジャ6の
シリンダ孔5と内側油室46a間を連通ずる吐出ボート
47と、吸入行程にあるポンププランジャ6のシリンダ
孔5と外側油”I 46 b間を連通する吸入ボート4
8とが開設されている。また分配盤40には、シリンダ
孔9に対応して多数の連絡ボート49が穿設されており
、これらにょリモークシリンダ8の各シリンダ孔9が、
第4の部分8d内の中空部46に連通する。
中空部46に対する連結ボート4つの開口は、油圧モー
タMの回転軸を中心とするある円周上を等分割して配設
されている。そして弁配置40に層接する分配環45の
動きにより、後記するようにしてモータシリンダ80回
転に応じて内側油室46aと外側浦”Z 46 bとを
)1通する連結ボート49が順次切替わることとなる。
このようにして、油圧ポンプPと油圧モータM問には、
弁配置40、及び分配環45を介して油圧閉回路が形成
されている。従って、入力@l12よリボンブシリンダ
4を駆動すると、ポンププランジャ6の吐出行程により
生成された高圧の作動油が、吐出ボート47から内側油
室46a及びこれと連通状態にある連絡ボート4つを経
て膨張行程にあるモータプランジャ10のシリンダ孔9
に流入して、そのモータプランジャ10に推力を与える
一方、収縮行程にあるモータプランジtp 10により
排出される作動油は、外側油室46bに連通ずる連絡ボ
ート4つ、及び吸入ボート48を介して吸入行程にある
ポンププランジt16のシリンダ孔5に流入する。この
ような作動油の循環により、吐出行程のポンププランジ
ャ6がポンプ斜板17を介してモータシリンダ8に与え
る反動トルクと、a服行程のモータプランジャ10がモ
ータ斜板35から受ける反動トルクとの和によって、モ
ータシリンダ8が駆動される。
この場合、ポンプシリンダ4に対するモークシリンダ8
の変速比は次式によって与えられる。
ポンプシリンダ4の回転数 油圧モータMの容ω 上式から、油圧ゼータMの容ωをOからある値に変えれ
ば、変速比を1からある必要な飴にまで変えることがで
きろことが解る。
ところで、油圧モータMの容量は、モータプランジャ1
0のストロークにより決定されることがら、モータ斜板
35を前記したJ:うに直立位置からある傾斜角まで傾
動させることにより、変速比を1からある値まで無段階
に調節することができる。
ミッションケース1内の上部には、モータ斜板35を傾
動操作するための油圧式チェンジサーボモータS1が設
けられている。そして、ミッションケース1内に突出し
たチェンジサーボモータS1のピストンロッド50の突
出端には、モータ斜板35が連結部材51を介してビン
結合されており、押え板14を貫通して突出したチェン
ジサーボモータS1のパイロット弁52の外端部には、
カム機構C1が連結され、別途制御装置(図示せず)に
よりモータ斜板35の遠隔操作が行なわれる。
このチェンジサーボモータS1は、パイロット弁52の
動きを油圧増幅して内部に組込まれたピストンを住1r
1駆動する公知型式のものであり、外部の制御2II装
置から与えられたパイロット弁52の勅さに追従するよ
うにピストンロッド50を駆動し、これによりモータ斜
板35を第1図に実線にて示す最大傾斜位置、即ら変速
比最大から、想像線にて示す最小傾斜位置、即ち変速比
最小まで無段階にシフトすることができる。
L−夕斜板35と左ケース半休1aの端壁との間には、
ストッパ53が介装されており、これによりモータ斜板
35の機械的な最小傾斜位置が規定されている。
弁配置m45を支持する固定軸44は中空に形成されて
おり、その周壁には内側浦”Z46a、外側油室46b
間を連通しくqる短絡ボート54a、54bが穿設され
ている。ぞしてこのボー]〜b4a、54bを開閉づべ
く、円筒状をなすクラッチ弁55が、ニードル軸受56
を介して固定軸44との相対回動が自在なように固定軸
44の中空部に嵌入されている。このクラッチ弁55G
ま、別途クラッヂ制御2Il装置(図示せず)に連結さ
れ、短絡ボート54a、54bを仝間にしたときにクラ
ップ断状態を、そして半開にしたときに半クラツチ状態
を、更に全開状態にしたときにクラッチ接状態を、それ
ぞれ1qられるようにされている。即ち、図示されたク
ラッチ断状態にあってtよ、吐出ポー1へ17から内側
油室46aに吐出された作動油が、)!i絡ボート54
a、5/Ibを介して外側油室/16bから吸入ボート
48に直接流入して油圧モータMを不作動にし、またク
ラッヂ接状態にあっては。
上記した作動油の短#8流動が阻止されて油圧ポンプP
から油圧モータMへの循環作用が行われ、通常の動力伝
達がなされる。
中空をなすクラッチ弁55の中心部には、油圧回路断続
用サーボモーフS2が設けられている。
油圧回路断続用サーボモータ82は、チェンジサーボ七
−りSlにカム橢構C1を介して連結されており、押え
板14から突出したパイロット弁57に往復動を与える
ことにより、先端部に設けられたシュー58により、分
配盤40に穿設された吐出ボート47の間口端を液密に
閉塞し、吐出ボート47から内側油室46aへの作動油
の流通を遮断し19るようにされている。そしてこの′
a断状態にあっては、ポンププランジャ6が油圧的にロ
ックされ、油圧ポンプPと油圧モータMとが直結状態と
なり、ポンプシリンダ4からポンププランジャ6及びポ
ンプ斜板17を介して、モータシリンダ8が機械的に駆
動されることとなる。この油圧ポンプPと油圧モータM
との直結状態は、モータ斜板35を直立状態にした変速
比最小、即ち1−ツブ位置にて行われるもので、入力軸
から出力軸への動力伝達効率を向上すると同時に、モー
タプランジt10がモータ斜板35に及ぼす推力を低減
させ、軸受等の各部材に加わる負担を軽減することがで
きる。
尚、変速装置の右側面は、カム機IMO1などを収容す
べく、エンドカバー59により覆われている。
第2図及び第3図に良く示すように、分配環45は、分
配盤40の端面に店接−4る円板部45aと、固定軸4
4の′111端部を受容する円筒部45bとからなって
いる。円板部45aの中心部には油圧モータMの吐出ボ
ート47に連通し、かつ油圧回路断続用サーボモータS
2先端のシュー58を挿通する中心孔60と、円板部4
5 aの分配盤40に対する摺接面と円筒部45bの内
側とを連通ずる吸入ボート61及び、外側とを連通ずる
排出ボート62とが開設されている。
吸入ボート61は、内側油室46aと膨張行程にあるシ
リンダ孔に対応する連結ボート49とを連通し、排出ボ
ート61は、外側油室46bと収縮行程にあるシリンダ
孔に対応する連結ボート4つとを連通ずるようにされて
いる。これら両ボート61.62は、第4図に示すよう
に、共に複数の連結ボート4つに同時に連通し得るよう
に、連結ボートが列設されたピッチ円に概ね沿う弧状に
形成されており、分配盤40に粘接する端面に於ける両
ボート61.62の周方向両端には、ピッチ円に沿って
断面積を順減する切欠61a〜62bがそれぞれ凹設さ
れている。
前記したように、吐出行程にあるモータプランジャ6か
ら吐出ボート43を経て内側油室46aに流入した高圧
油は、吸入ボート61からこれと整合する連結ボート4
9を経て油圧モータMのシリンダ孔9に流入する。この
時、第4図に示すように各連結ボート49は回転しつつ
吸入ボート61及び排出ボート62に交互に整合するこ
ととなるが、膨張行程に向かうモータプランジt・10
に連通する連結ボート49は、吸入ボート61の回転方
向上流側の切欠61aから徐々に高圧油が供給され、ま
た膨張行程の終了に伴って、下流側の切欠61bにより
徐々に高圧油の供給が絶たれる。
そして収縮行程についても、排出ボート62の回転方向
上流側の切欠62aから徐々に排出が始まり、収縮行程
の終了に伴って下流側の切欠62bにより徐々にシリン
ダ内圧を減することとなる。
このような構成の分配環にあっては、吸入、排出両ボー
ト61.62の周方向位置が変1ηすると、モータプラ
ンジャの適正な作動行程が阻害される不都合があり、そ
のため、固定軸44に対する取付角度を規定する必要が
ある。そこで本発明によれば、固定軸44と分配環45
との間に、互いの周方向変位を防止する回動阻止手段が
設けられている。
第5図に併せて示されるように、分配環45の円筒部4
5b(′1″)端部には、’Nl線方向に沿う一対の突
片63が、外周面のほぼ対角位置に設けられている。ま
た固定軸44の外周面には、これら突片63を受容すべ
く対応凹部64が形成されている。
そしてこ机ら突片63と対応凹部64とをUいに係合し
た上で、固定@44の軸端にOリングなどのシール部材
65を介して円筒部45bを液密に嵌着することにより
、分配環45と固定軸44との相対回動を阻止するよう
にされている。
第6図は、本発明の別の実施例を示している。
本実施例の場合、固定軸44の遊端には、その軸心を互
いにオフセットした上で2段階に縮径された大径部66
aと小径部66bとからなる突入部66が形成されてい
る。これら大径部66aと小径部66bとは、固定軸4
4の軸端に連続的に一体形成されており、それぞれの軸
端側にシール部材67a、67bが嵌着されている。
分配環45の円筒部45t)には、この突入部66を緊
密に受容すべく、突入部66と補完的な形状をなす受容
孔68が内設されている。そしてこの受容孔68内に、
シール部材67a、67bを介して突入部66を液苫に
嵌合することにより、固定軸44と分配環45との相対
回動を阻止するようにされている。
第7図は更に別の実施例を示してJ3す、前記した第1
の実施例が外周側に回動阻止手段を設けるものとしたの
に対し、本実施例に於ては、分配1145の内周面に設
けた突部69と、固定@44の先端部に設けた凹部7o
との係合により、両者の相対回動を阻止するようにされ
ている。
尚、両実施例共に分配環45の軸線方向変位を何ら妨げ
ず、分配盤40と分配環45とは密接に当接しくりる。
〈発明の効果〉 このように本発明によれば、極めて単純な構成にて、組
立性を劣化することなく分配環の回動を防止することが
可能となり、分配盤に対して分配環が連れ回りを生ずる
ことを回避することができる。従って、0リングの耐久
性を向上させると同時に、上記したようなボートを右す
る分配環の場合にも、連結ボートに対するずれを生ずる
ことがなく、作動の信頼性を向上する上にも大きな効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用された油圧式無段変速機の縦断面
図である。 第2図は分配環の端面図である。 第3図は第2図の■−■線に沿う断面図である。 第4図は分配環と連結ボートとの関係を示す説明図であ
る。 第5図は一部切除して示す固定軸に対する分配環の取付
図である。 第6図は別の実施例を示す第5図と同様な取付図である
。 第7図は更に別の実施例を示す取付図である。 P・・・油圧ポンプ   M・・・油圧モータS1・・
・チェンジサーボモータ S2・・・illl回圧回路断続−ボモータC1・・・
カム機構 1・・・ミッションケース1a11b・・・ケース半体
2・・・入力軸     3・・・スプライン部4・・
・ポンプシリンダ 5・・・シリンダ孔6・・・ポンプ
プランジャ7・・・フライホイール8・・・モータシリ
ンダ 8a・・・第1の部分8b・・・第2の部分  
8c・・・第3の部分8d・・・第4の部分  9・・
・シリンダ孔10・・・モータプランジ11 11a、11b・・・支軸12・・・玉軸受13・・・
ニードル軸受 14・・・押え・板    15・・・ポルi・16・
・・歯車     17・・・ポンプ斜板18・・・ポ
ンプシュー 19・・・右底孔20・・・連接桿 21a、21b・・・ボールジヨイント22・・・ニー
ドル軸受 23・・・段部24・・・押えリング  2
5・・・ばね保持体26・・・ばね     27・・
・スプライン部28・・・クラウンギr  29・・・
重両Φ30・・・ニードル軸受 31・・・油圧ポケッ
ト32.33.34・・・油孔 35・・・モータ斜板  36・・・トラニオン軸37
・・・モータシュー 38・・・ポールジョイン]〜3
9・・・油室     40・・・分配盤41a、4 
l b ・・・ボルト 42.43・・・ニードル軸受 44・・・固定軸    45・・・分配環45a・・
・円板部   45b・・・円筒部46・・・中空部 
   46a・・・内側油室46b・・・外側油室  
47・・・吐出ボート48・・・吸入ボート  49・
・・連結ボート50・・・ピストンロッド51・・・連
結部材52・・・パイロット弁 53・・・ストッパ5
4a、54 b、、、短絡ボート 55・・・クラッチ弁  56・・・ニードル軸受57
・・・パイロット弁 58・・・シュー59・・・エン
ドカバー 60・・・中心孔61・・・吸入ボート  
62・・・排出ボート61a〜62b・・・切欠63・
・・突片64・・・凹部     65・・・シール部
材66・・・突入部    66a・・・大径部66b
・・・小径部 67a、67b・・・シール部材 68・−・受容孔    6つ・・・突部70・・・四
部 特 許 出 願 人  本[1技仙■業株式会社代  
   理     人   弁理士  大  島  陽
  −第2図 第3図 第4図 1死ゑ 第5図 第6図 第7図 手続補正書(自発) 1、事件の表示 昭和62判翁〒願第296241号 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所  東京都南青山二丁目1番1号名 称  (5
32)本田技研工業株式会社4、代理人 居 所  〒 102  東京都千代田区飯田橋1−8
−66、補正により増加する発明の数 0 (補正の内容) (1)明細書第20頁第15行〜第16行「円板部45
a・・・に連通し」をr円板部45aの中心部には、油
圧ポンプPの吐出ポート47に連通しjに訂正する。 (2)明細書第21頁第4行「排出ポート61は」を「
排出ポート62は」に訂正する。 (3)明細書第21頁第14行〜第15行「吐出工程に
ある・・・を経て」を、「吐出工程にあるポンププラン
ジャ6から吐出ポート47を経て」に訂正する。 (4)明細書第22頁第9行[徐々に・・・こととなる
廖を、「徐々に排出が断たれることとなる」に訂正する
。 (5)第1図中央部の符号18を、添付図面の如<’2
8!に訂正する。 (以 上)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)出力軸に連なると共に回転中心を囲繞して環状に
    配設された多数のシリンダ孔内にそれぞれモータプラン
    ジャを摺合してなるモータシリンダを有し、機体ケース
    に付設された固定軸に前記モータシリンダ端面に対して
    相対回転自在かつ摺接可能に支持された分配環により前
    記各シリンダ孔内に対する高圧油の導入及び前記各シリ
    ンダ孔からの排出油の導出を前記モータシリンダの回転
    に応じて順次切換えるようにしてなる油圧モータと、入
    力軸に連なる油圧ポンプとを油圧閉回路にて連結してな
    り、これら油圧モータと油圧ポンプとの少なくとも一方
    が可変容量型である油圧式無段変速機であって、 前記分配環が回動阻止手段を介して前記固定軸に係合し
    ていることを特徴とする油圧式無段変速(2)前記回動
    阻止手段が、前記固定軸と前記分配環とのいずれか一方
    に形成された凹部と、いずれか他方に形成された前記凹
    部に補完的に係合する突部とからなることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項に記載の油圧式無段変速機。 (3)前記回動阻止手段が、前記固定軸の軸端に偏心的
    にかつ連続して形成された互いに異径をなす突入部と、
    前記分配環に形成された前記突入部を比較的緊密に受容
    する受容孔とからなることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載の油圧式無段変速機。
JP61296241A 1986-12-12 1986-12-12 油圧式無段変速機 Expired - Lifetime JPH0660673B2 (ja)

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