JPS63148752A - 自動通報装置 - Google Patents

自動通報装置

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JPS63148752A
JPS63148752A JP29518786A JP29518786A JPS63148752A JP S63148752 A JPS63148752 A JP S63148752A JP 29518786 A JP29518786 A JP 29518786A JP 29518786 A JP29518786 A JP 29518786A JP S63148752 A JPS63148752 A JP S63148752A
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JP
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meter
voltage
telephone
automatic notification
integrating meter
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Pending
Application number
JP29518786A
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English (en)
Inventor
Keiji Ouchi
慧二 大内
Hiroki Oshimi
博喜 押見
Masahito Takeuchi
正仁 竹内
Toshihide Nishio
西尾 利秀
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Hitachi Heating Appliances Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Heating Appliances Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、メータ値、センサー情報、リクエスト信号な
どの端末側の情報信号を電話回線を介して自動的にセン
ター側へ伝送する端末発信方式の自動通報システムに用
いられる自動通報装置に係わり、特に需要家端末側の電
話機と一体、或は付属して用いる、回線網制御機能を有
する自動通報装置に関するものである。
従来の技術 端末発信方式の自動通報システムにより、テレメータソ
ングを行う場合検針値の伝送の際に、自動通報装置か発
信の都度メータ値を読みにゆく方法と通報の有無に関係
なく、積算メータの登算を逐次自動通報装置へ送り、メ
モリーへ加算することにより、メータ値を常時自動通報
装置へ移し変えておき1発信のときは、メモリーされた
メータ値を伝送すればそれが検針値と等しいものである
という方法があり、前者の方法では積算メータと自動通
報装置の間のやりとりに双方向性が要求されるし、後者
の方法では一方向性のもので済むことからコスト的に有
利な方法である。後者の方法をさらに詳細に述べるなら
ば、積算メータの数字車の回動に連動して作動するカム
、磁石など適宜な手段で開閉する単極単投形の接点スイ
ッチに自動通報装置から電圧を印加して、接点がONか
らOFFそして再びONになったことを自動通報装置の
マイコンが認識したとき、メモリーへ1度数加算して、
常に積算メータ値と自動通報装置のメモリーとを1対1
に対応させておくことによって、センター側への伝送時
にはメータ値を読みとりに行かなくても検針値が送れる
ように構成されている。
発明か解決しようとする問題点 端末発信方式の自動通報装置システムによる自動検針の
場合、先にも説明したようにコスト的に有利なために、
単極単投形の接点スイッチを積算メータに具備し、メー
タの数字車の回転に連動した接点がONからOFFに移
行しまたさらにONになったとき41回転と判断するプ
ログラムを自動通報装置に組込んでいるため、これ以外
の判断プログラムを要するものと同一システムには収容
できないという問題かある。具体的には単極単投形の接
点スイッチを使用する場合の欠点である、ノイズに弱く
誤カウントし易いことや、断線等のメータ異常が検出で
きないという欠点を除くために。
新規の工夫の1例として、単極双投形のa、b2接点を
もつスイッチを使用して、誤カウントな減らしメータ異
常も検出可能な工夫を提案しても、自動通報装置の判断
プログラムか異なるため2タイプの積算メータか同一の
システムに混在できない問題がある。
問題を解決するための手段 本発明では、自動通報装置の積算メータ値をカウントす
るプログラムをあらかじめ、vi算メータの種類に応じ
たコードを登録することにより計数ルーチンを選んでカ
ウントを行ない、いずれのタイプのvt算メータであっ
てもカウント値がそのままメータ値と1対1に対応する
ように構成し、センター側では、積算メータのタイプに
よって送られてくるメータ値を換算するような繁雑な手
順を省こうとするものである。
作  用 本発明では、端末側の自動通報装置に於て積算メータの
種類別に計数ルーチンを選び、積算メータのタイプの如
何を問わず常にメータ値をそのままカウント、メモリー
し、検針データとしてセンター側へ送られたとき、セン
ターでは何ら繁雑な処理をしない。
実施例 本発明の自動通報装置を実施例図面に基き説明する。
第1図のシステム構成図においてlは流量信号発生器付
積算メータで、通過するガス流量に応じて回転する指針
用の各桁を示す数字車の中、IIi算計数を希望する最
小桁の1桁下の数字車に円盤状の永久磁石かはめ込まれ
ていて、当該数字車の回転により磁石のN極、S極か交
互に変化する。この磁界の変化か及ぶ位鐙に非磁性物質
でなる隔壁を介して例えばリードスイッチか設けられて
いて、このリードスイッチの接点(単極単投形で接点が
単純にON/OFFのものと、単極双投形でa、b2接
点があって1方がON L/たとき他方がOFFするも
のが使える)の状態を監視することで永久磁石のはめ込
まれた数字車の回転数を計数できるようになっている。
2は有電圧センサーであって例えば移報出力付ガス漏れ
警報器のように正常時は常に6vの電圧か印加されてい
て、ガス漏れを検知した異常時には12Vが印加される
ことで状態を知ることができ、停電又は断線の時にはz
MA間の電圧かOvになることで判定ができるように構
成されている。3は無電圧接点センサーであって、そこ
に電圧を印加してみて電圧か検出されればON、 GV
であればOFFの状態であることか判定できるように構
成されている。状態の差か判れば、無電圧接点センサー
に限定するものではなく、例えばオープンコレクターな
どでも同様である。4は各家庭にある一般加入の電話機
を表わしているが、ホームテレホンの場合は主装置に6
き替わるものである。5は切分器であって、普段は電話
機4と6の電話回線の間に7の自動通報装置(第2図に
より詳述する)を直列につなぎ込むものであって、かつ
自動通報装こ7が故障の場合などに、簡単な操作で自動
通報装置7を切り離すと同時に電話機4を電話回線6に
直結できるような構成となっている。8はリセットスイ
ッチで、 ON/OFFの接点信号の如く状態の変化か
得られるものてあれば何て構成してもよく、たとえばそ
こに電圧を印加して電圧が検出されればON、 OVて
あればOFFというように状態の変化を判定ができるも
のであればよい。本実施例では常時開放型の押ボタンス
イッチの例で構成されている。
9は回線接続装置であって、電話回線網を通じて需要家
端末側から自動通報の呼があったとき、16Hzの呼出
信号を検出して自動応答を行ない、センターが受話器を
上げた状態にして、端末側とセンター側を通話状態とし
、端末側からの情報信号の着信を待つ。回線Pa続装置
9か受話器あげの状態を作ったと同時に需要家端末側へ
は極性反転信号か返されるので、自動通報装置6が極性
反転を確認した後足められた手順、書式、タイミングて
情報データを発信してくる。回線接続装置9はサムチェ
ック等適宜なソフト手段をあらかじめ具備しており、情
報データを正しく受信できたと判断したときは即座に、
サムチェックか合致しないなどデータか受信できないと
判断したときはある所定時間まで繰返し送信させること
で夫々のケースに応じ異なったタイミングて自動的に回
線を閉じるように構成されている。従ってセンター側が
受話器をおろすと発信側に返されてくる被呼側光かけに
よる極性再反転信号を極性検知回路(後述)で監視して
いれば自動通報装W17は反転信号か返ってくるタイミ
ングの違いで今回の通報が無事完了したか未完了である
かの判定がセンター側の肯定応答、否定応答がなくても
出来るものである。
センター側計算910は回線接続装置から R3−23
2C等適切な通信手順でデーターを受けとり、計算処理
後、データー保存のためディスクにおとしたり、データ
ーの内容によってはCRTに表示したり、プリンターに
打ち出したり、場合によっては警報を鳴らしたり、電話
転送を行ったりという処理を行うものである。
つづいて、第2図により、自動通報装置7を詳細に説明
する。11は流量信号発生器付精算メーター入力回路で
あって、本実施例に於ては、単極双投形でa、b2接点
を持つスイッチを信号発生器とする流量信号発生器付a
Xメーター1を使用しており、一方の接点aがONでか
つもう一方の接点すがOFFの状態をたとえば電流の有
無を流量信号発生器付積算メーター入力回路11て認識
してマイクロプロセッサで構成される記憶・演算回路2
0へ入力してやる一方、この状態が逆転して接点aかO
FFでかつ接点すがONの状態に反転したことも同様手
段で検出して記憶・演算回路20へ入力する。この様に
して、本実施例では、流量信号発生器付積算メーターl
の数字車のひとつにはめ込まれた円盤状の永久磁石が1
回転したとき、接点aは例えばONからOFFへ、そし
て再びONへと変化する一方、接点すはOFFからON
へ変化し、再びOFFへと変化するので、この変化を双
方、同時に記憶・演算回路20か認識したときに流量か
1カウントカafHされたと判断してa算メモリー(図
示せず)に加算してゆくことにより、流量信号発生器付
積算メータlのメータ値が自動通報装置7の記憶・演算
回路20へ逐次移植、記憶されるものである。本実施例
では、単極双投形でa、b2接点を有する信号発生器を
用いた場合を説明しであるが、単極単投形で1接点のO
N→OFF→ONの変化を検出、認識する構成であって
も成立することは勿論である。ただし、その場合ばカウ
ントのやり方が当然違ってくるので、本実施例では、記
憶・演算回路20にあらかじめ、カウントのやり方を選
択入力しておく方式をとっている。また、単極双投形の
場合は、a、b接点が同時ONまたはOFFが連続して
検出されたときは、メータ或は配線の異常が検出できる
ことはいうまでもない。12は有電圧センサー入力回路
で、有電圧センサー2の電圧を常時監視していて、本実
施例ではガス漏れ警報器の移報出力端子に6vが出力さ
れていれば正常、12Vが出ていればガス漏れ。
Ovならば断線若しくは停電という具合に記憶・演算回
路20には判断基準がプログラムされていて、二つの入
力ボートを使って、有電圧入力回路12か検出した電圧
に応じて、H,Lの組合せで、入力してきたときに、演
算を行って必要に応じて、例えばガス漏れ(12V)と
判断したときは、所定の情報コートを電話回線網を通じ
てセンター側へ自動通報する仕組みとなっている。13
は無電圧接点センサー入力回路であって、無電圧接点の
ON/OFF状態を常時監視していて、例えばONのと
きHlOFFのときLの出力を記憶・演算回路20のひ
とつのボートから入力してやる構成となっている。記憶
・演算回路20にはONがOFFへ変ったときに異常と
判断するか或はOFFがONへ変ったときに異常と判断
するのかをあらかじめ方式を選択登録できるようにプロ
グラムがなされており、データー人力器40(後述)を
使ってその登録かなされるものである。従ってメイク異
常、ブレイク異常いずれの接点センサをも使用すること
が可能である。14は並列に、かつ互に逆向きに配列さ
れた2個のフォトカプラーで構成される極性検知回路で
、LL 、L2で表わされる電話回線6の電流の有無お
よび流れ方向を検出して、主にトランジスタ、フォトカ
プラーで構成されるフォトカプラーインターフェース回
路17を介して記憶・演算回路20の二つの入力ボート
から、HlLの組合せで極性検知結果を入力してやるも
のである。15は主にフォトカプラ、ダイオードブリッ
ジで構成される着信検知回路であり1局mL1゜L2に
印加されてくる1611zの呼出信号を常時監視するも
ので、これを検出したら、前記フォトカプラーインター
フェース回路17を介して同様に検知結果を記憶・演算
回路20へ入力してやるものである。  16は電話機
4の受話器が持ち上げられフックスイッチかON (O
FF HOOK)L/たことを常時監視するためのOF
F 100K検知回路であって、主としてトランジスタ
で構成されておりOFF HOOK時に局線ループか閉
成されることにより流れる電流をベース電流とし、検知
回路の作動信号を記憶・演算回路20へ入力するように
構成されている。18は主として抵抗で構成されるリセ
ットスイッチ入力回路で、LPガスの場合にガスボンベ
交換時にガス残量用のカウンターのメモリーをリセット
するものである。リセットスイッチ8がONされたとき
に、電源電圧を直接記憶・演算回路2゜へ入力すること
て、リセットの検知を行い、その時点からカウンターの
新規カウントを行ない指定の量に達したとき自動通報を
行うものである。
19は主にリチュウム電池で構された電源回路で。
この電源回路19の電源電圧は、ディテクターICなど
で構成される電圧検知回路21によって常時監視され、
電圧の限界を超えた低下が検出されたら記憶・演算回路
20へ入力することで、電池の異常や寿命を検出して、
センター側へ自動通報を行うものでる。22は衝動型の
ラッチングリレーであり、自動通報をするときに局線な
電話機4側から自動通報装置7側へ切換え、伝送終了時
に再び電話機4側へ戻す働きをする。したかって常時は
電話回線6は電話機4へ接続されているものである。衝
動形のラッチングリレー22の制御は、局線の自動通報
装置7側への捕捉用と電話a44sへの開放用の別々の
コンデンサ(図示せず)を有するリレー制御回路23が
行う。すなわち、リレー駆動時の電池電圧の降下を防ぐ
ためコンデンサの放電々流を利用するが、帯電時間があ
るため、自動通報の起動直後にOFF 100K検知回
路16が電話機4の受話器があげられたことを検知する
と、記憶・演算回路20経由でリレー制御回路23に、
局線を自動通報装置7側へ補足する指令の直後に局線を
電話a4側へ開放する指令か相前後してやってくる事態
になる。このような事態には1箇のコンデンサでは対処
が困難なために捕捉用と開放用に別々のコンデンサを保
有し、リレー制御回路23は自動通報装置7と局線の捕
捉と開放を連続して行えるように構成されている。24
はDP/PB信号出力回路で、記憶・演算回路20の指
示に従って、あらかじめ登録されたダイヤル方式(DP
かPR)で選択信号を送出し、センターへ電話をつなぐ
役目を果すものである。30は金メッキを施したピンで
構成されたコネクタで、自動通報装置7側に雌かデータ
入力器40側に雄か配置されている。コネクタ 30と
データ入力器40の間はシールドケーブルでつながれて
おり、電源スィッチ41を投入すると電源回路19から
電源の供給を受け、LCDドライバ42を駆動して液晶
表示器43に記憶・演算回路20のメモリー内容か表示
されるものである。新規にデータを登録したり、前の入
力を変更する場合には、液晶表示器にメモリー内容を出
しておいて、入カキ−44を使って入力し、表示を確認
してから登録すると最終の入力が有効となるようにプロ
グラムされている。
以上のような構成の実施例の動作をLPガスの自動通報
の場合について次に述べる。
ガスボンベの交換時にリセットスイッチ8を押すと、記
憶・演算回路20のガス残量用のカウンターが零クリア
され、新規カウントを開始する。
すなわち、あらかじめ、この家が50 kgのボンベ2
本使用で、8oz消費したときに第1の通報が、90%
消費したときに第2の通報が発信されるように設定され
ていたとすると、プロパンガス100kgは約50 m
″相当あるから、残量用カウンターか40ゴで第1の通
報が、45ゴに達したとき第2の通報が起動される。自
動通報か起動されるとあらかじめ登録されているセンタ
ーの電話番号かDP/PR信号出力回路24から、その
家庭の電話回線6の回線種別に応じて出力されるが、出
力の直前に記憶・yi算回路20は1M信検知回路I5
と0FF1100に検知回路16からの入力を判断して
、16Hzのベル信号が着信していないことと電話機4
の受話器かあがっていないことを確認してから、リレー
制御回路23を制御して、局線捕捉用のコンデンサを放
電し衝動形のラッチングリレー22を動かして電話回線
6を自動通報装置7の側へ切替える0局線の捕捉後自動
ダイヤルの規定時間(3秒以上)をおいてから、センタ
ーの電話番号に応じた選択信号かDP/PB信号出力回
路24から送出され、電話局の交換機を制御して、セン
ターを呼び出す。センター9回線接続装置9は16)1
zのベル信号を検出したらただちにループを閉成してデ
ータ受信の準備か完了すると同時に、発呼側の自動通報
装置7側へ極性反転信号が戻ってくる。極性検知回路1
4はこれを検知すると、記憶・演算回路20へ極性反転
を入力してやる。するとこんどはデータ送出の起動がか
かり、あらかじめ入力されている、ユーザーコードを頭
に、積算メータ値残量警報のコード、ガス漏れ警報のコ
ード、サムチェックデータなど固定長で定めたデータフ
ォーマットで、DP/PB信号出力回路24でPR倍信
号変換されて、規格に定められた出力レベルで送出され
る。このP8信号によるデータはセンター側の回線接続
装置9でR8−232Gに変換されてセンター測針!a
 10へ渡される。ここでサムチェックの結果一致すれ
ば、回線接続装置付 センター側計算a10からなされ、回線接続装置9は電
話回線6を即時開放する。この場合、被呼側の回線開放
により、自動通報装置7側へ極性再反転信号が規定時間
以内に戻される。極性検知回路14でこの極性再反転を
検知したら、記憶・演算回路20に入力し、データ送信
開始からの経過時間を計算し、プログラムされている一
定所要時間(固定長のデータブロックを複数回繰り返し
さらに極性再反転に電話回線側で定めた規定時間を加え
て定めたもの)を超えるかどうかのタイミングを監視す
ることにより、データ送信の完了、未完了を自動通報装
置7が行うものである。仮りにデータ送信が未完了と判
断した場合には、あらかじめプログラムされた手順に従
って再発信か行われるものである。今はセンター側が即
座に自動応答したケースについて述べて来たか、センタ
ーへ他の端末からデータ送信が入っているのにぶつかっ
た場合とか故障などで、センター側が自動応答できない
場合は、ループが閉成されないので、最初の極性反転信
号が戻されてこないことになる。
そこて記憶・演算回路20は自動ダイヤル終了からの経
過タイミングを読んでいて、あらかじめプログラムされ
た一定所要時間(電話交換機を経由して接続してゆくと
きに接続時間として電話局側で規定される最長時間プラ
ス若干の余裕)を超えるかどうかのタイミングを監視し
、回線接続の成否を自動通報装置7側で行い否の場合は
、あらかじめプdグラムされた手順に従って再発信を行
うものである。
以上ガス残量用のカウンターに基づく自動通報について
述べたが、有電圧センサー2、無電圧接点センサー3に
より自動通報が起動された場合ても全く同様な通報動作
を行うものである。また自動通報装r17はカレンダー
、時計を内臓しているので、あらかじめ、日・時・分を
データ入力器40で登録しておけば、毎月一定の日・時
・分になったら自動通報を行ない、流量信号発生器付ガ
ス精算メータlとl対lに対応している精算カウンタの
a算メータ値を送信するものである。
なお、いずれのデータ送信中であっても、0FFHOO
K検知回路16が、電話機4の受話器上げを検知した場
合は、記憶・演算回路20の制御により、データ送信を
中断して、自動通報装置7側へ保持したまま電話を−た
ん切り、若干の時間(電話局側交換機が発呼個所を検出
復帰に規定している最長時間)経過後開放用コンデンサ
の放電により、衝動形のラッチングリレー22を動作さ
せて電話回線6と電話Ia4とをつなぐように動作する
発明の詳細 な説明したように1本発明によれば登算方式の異なる積
算メータが混在するような場合でも同一システムで運用
が回部となり、しかもセンター側の設備も含めて、シス
テムが価格も変らずに構成できる自動通報装置が提供で
きるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の自動通報装置を用いた自動通報システ
ムの構成を示すシステム図である。第2図は自動通報装
置の構成を示すブロック図である。 1・・・流量信号発生器付M算メータ。 7・・・自動通報装置、 11・・・流量信号発生器付積算メータ入力回路。 20・・・記憶・演算回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 積算メータ等の登算の状況を、メータの回転に連動する
    、スイッチ接点のON/OFF信号に変換してカウント
    する機能を具備した自動通報装置に於て、単極双投形の
    接点スイッチ(a、b2接点を有するスイッチ)と単極
    単投形の接点スイッチ(1接点のみのスイッチ)のいず
    れを使用するのかをあらかじめ記憶演算回路に登録する
    ことにより、正しくメータの計数をカウント可能に構成
    したことを特徴とする自動通報装置。
JP29518786A 1986-12-11 1986-12-11 自動通報装置 Pending JPS63148752A (ja)

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JP29518786A JPS63148752A (ja) 1986-12-11 1986-12-11 自動通報装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017227553A (ja) * 2016-06-23 2017-12-28 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 計量装置

Cited By (1)

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