JPS63146575A - 速度変調回路切換装置 - Google Patents
速度変調回路切換装置Info
- Publication number
- JPS63146575A JPS63146575A JP29292186A JP29292186A JPS63146575A JP S63146575 A JPS63146575 A JP S63146575A JP 29292186 A JP29292186 A JP 29292186A JP 29292186 A JP29292186 A JP 29292186A JP S63146575 A JPS63146575 A JP S63146575A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- modulation circuit
- velocity modulation
- emitter follower
- diode
- emitter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Picture Signal Circuits (AREA)
- Details Of Television Scanning (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はテレビジョン受像機の画質向上を図る為に使用
される速度変調回路の切換装置に関するものである。
される速度変調回路の切換装置に関するものである。
従来の技術
今日、速度変調回路は高インチカラーテレビジョン受像
機の画質向上をはかるひとつの大きな手法として用いら
れて来ている。一方ではカラーテレビジョン受像機の多
機能化と併せてRGBドライブ回路付きのセントも増し
つつある。
機の画質向上をはかるひとつの大きな手法として用いら
れて来ている。一方ではカラーテレビジョン受像機の多
機能化と併せてRGBドライブ回路付きのセントも増し
つつある。
速度変調回路は映像信号を摘出し、増幅し、高域成分を
更に増幅し、陰極線管(以下CRTと略称する)の変調
コイルにその電流を流すことにより、CRT電子ビーム
を速度変調させ、画質の向上を図っている。
更に増幅し、陰極線管(以下CRTと略称する)の変調
コイルにその電流を流すことにより、CRT電子ビーム
を速度変調させ、画質の向上を図っている。
しかしテレビセットにRGBドライブ機能が付加された
場合、RGB信号のデスプレ一時には、映像信号成分と
は全く関係のない映像がCRT管面上にディスプレーさ
れる。従って、RGBディスプレ一時に速度変調回路が
動作するようにした場合、映像信号成分によって速度変
調回路は動作し、CRT管面上のRGB信号による映像
とは全く関係のない動作をすることとなる。
場合、RGB信号のデスプレ一時には、映像信号成分と
は全く関係のない映像がCRT管面上にディスプレーさ
れる。従って、RGBディスプレ一時に速度変調回路が
動作するようにした場合、映像信号成分によって速度変
調回路は動作し、CRT管面上のRGB信号による映像
とは全く関係のない動作をすることとなる。
発明が解決しようとする問題点
このように従来の構成では、前述したように本来速度変
調回路が動作してはならない映像に対し、速度変調回路
が動作し、画質を悪化させるという問題点を有していた
。
調回路が動作してはならない映像に対し、速度変調回路
が動作し、画質を悪化させるという問題点を有していた
。
本発明は上記問題点に鑑み、R(、B映出時には速度変
調動作を停止することにより、RGB映出時に於いても
、その画質を悪化させることのない装置を提供するもの
である。
調動作を停止することにより、RGB映出時に於いても
、その画質を悪化させることのない装置を提供するもの
である。
問題点を解決する為の手段
上記問題点を解決する為に本発明の速度変調回路切換装
置は、速度変調回路の入力端にエミッタホロアトランジ
スタを設け、映像信号をこのエミッタホロアトランジス
タを介してVM回路に供給するようにするとともにこの
エミッタホロアトランジスタのエミッタにダイオードと
抵抗の直列回路を接続し、この直列回路に速度変調切換
信号を印加するという構成を備えたものである。
置は、速度変調回路の入力端にエミッタホロアトランジ
スタを設け、映像信号をこのエミッタホロアトランジス
タを介してVM回路に供給するようにするとともにこの
エミッタホロアトランジスタのエミッタにダイオードと
抵抗の直列回路を接続し、この直列回路に速度変調切換
信号を印加するという構成を備えたものである。
作用
本発明は上記した構成によって、FIGBディスプレ一
時には、エミッタホロアトランジスタに直列回路を介し
て電位を加え、同トランジスタをカントオフすることに
より、速度変調回路に映像信号が入力されるの全停止す
ることができ、RGBディスプレ一時は速度変調動作を
停止することとなる。
時には、エミッタホロアトランジスタに直列回路を介し
て電位を加え、同トランジスタをカントオフすることに
より、速度変調回路に映像信号が入力されるの全停止す
ることができ、RGBディスプレ一時は速度変調動作を
停止することとなる。
実施例
以下、本発明の一実施例の速度変調回路切換装置につい
て図面を参照しながら説明する。
て図面を参照しながら説明する。
図は本発明の一実施例に於ける速度変調回路切換装置の
構成を示すものである。図に於いて、1はエミッタホロ
アトランジスタで、ベースに端子7より映像信号が入力
される。2はそのエミッタ抵抗、3はスイッチダイオー
ド、4は電流制限抵抗、6はVM回路、6は速度変調切
換信号入力端子である。エミッタホロアトランジスタ1
のエミッタは速度変調回路50入力端に接続される。ダ
イオード3と電流制限抵抗4は直列に接続され、ダイオ
ード3のカンードをエミッタホロアトランジスタ1のエ
ミッタに接続している。また上記抵抗4の他端を切換信
号入力端子6に接続している。
構成を示すものである。図に於いて、1はエミッタホロ
アトランジスタで、ベースに端子7より映像信号が入力
される。2はそのエミッタ抵抗、3はスイッチダイオー
ド、4は電流制限抵抗、6はVM回路、6は速度変調切
換信号入力端子である。エミッタホロアトランジスタ1
のエミッタは速度変調回路50入力端に接続される。ダ
イオード3と電流制限抵抗4は直列に接続され、ダイオ
ード3のカンードをエミッタホロアトランジスタ1のエ
ミッタに接続している。また上記抵抗4の他端を切換信
号入力端子6に接続している。
以下、図を用いてその動作を説明する。
エミッタホロアトランジスタ1には入力端7より映像信
号が入力され、そのエミッタ出力には同相の信号が出力
される。カラーテレビジョンとしての動作時は、入力端
6に加わる切換信号は低レベルであり、ダイオード3は
オフとなる。よって映像信号は、速度変調回路5へ入力
され、速度変調動作が成される。
号が入力され、そのエミッタ出力には同相の信号が出力
される。カラーテレビジョンとしての動作時は、入力端
6に加わる切換信号は低レベルであり、ダイオード3は
オフとなる。よって映像信号は、速度変調回路5へ入力
され、速度変調動作が成される。
RGBディスプレ一時は、入力端子6が高レベルとなり
、ダイオード3がオンとなって、エミッタホロアトラン
ジスタ1のエミッタ電位を上昇させることにより、エミ
ッタホロアトランジスタ1はカットオフとなって、速度
変調回路5には映像信号が入力されない。よって速度変
調動作は停止されることとなる。
、ダイオード3がオンとなって、エミッタホロアトラン
ジスタ1のエミッタ電位を上昇させることにより、エミ
ッタホロアトランジスタ1はカットオフとなって、速度
変調回路5には映像信号が入力されない。よって速度変
調動作は停止されることとなる。
以上のように本実施例によれば、速度変調回路6の入力
部にエミッタホロアトランジスタ1と、ダイオード3を
設け、R(、Bディスプレ一時の切換信号とを組合せる
事により、一般受像時及びRGBディスプレ一時に於い
ても画質の良好な画像を映出することが出来る。
部にエミッタホロアトランジスタ1と、ダイオード3を
設け、R(、Bディスプレ一時の切換信号とを組合せる
事により、一般受像時及びRGBディスプレ一時に於い
ても画質の良好な画像を映出することが出来る。
発明の効果
以上のように本発明は、速度変調回路の入力部にエミッ
タホロアトランジスタとダイオードを設けることにより
、カラーテレビジョン受像機の一般映像信号受像時には
速度変調動作をし、画質向上を図ることができると共に
、RGB入力信号によるディスプレ一時に於いては速度
変調動作を停止して、RGB信号入力時に於いても画質
を悪化することなく、画像の再現をさせることができる
。
タホロアトランジスタとダイオードを設けることにより
、カラーテレビジョン受像機の一般映像信号受像時には
速度変調動作をし、画質向上を図ることができると共に
、RGB入力信号によるディスプレ一時に於いては速度
変調動作を停止して、RGB信号入力時に於いても画質
を悪化することなく、画像の再現をさせることができる
。
図は本発明の一実施例に於ける速度変調回路切換装置の
回路図である。 1・・・・・・エミッタホロアトランジスタ、3・・・
・・・スイッチダイオード、5・・・・・・速度変調回
路。
回路図である。 1・・・・・・エミッタホロアトランジスタ、3・・・
・・・スイッチダイオード、5・・・・・・速度変調回
路。
Claims (1)
- 映像信号をエミッタホロアトランジスタを介して速度変
調回路に入力するように構成するとともに、上記エミッ
タホロアトランジスタの出力端にダイオードを接続し、
このダイオードの他端より速度変調動作をオン・オフす
るための切換信号を加えるように構成した速度変調回路
切換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29292186A JPS63146575A (ja) | 1986-12-09 | 1986-12-09 | 速度変調回路切換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29292186A JPS63146575A (ja) | 1986-12-09 | 1986-12-09 | 速度変調回路切換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63146575A true JPS63146575A (ja) | 1988-06-18 |
Family
ID=17788127
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29292186A Pending JPS63146575A (ja) | 1986-12-09 | 1986-12-09 | 速度変調回路切換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63146575A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61167280A (ja) * | 1985-01-19 | 1986-07-28 | Sony Corp | テレビ受像機における速度変調回路の制御回路 |
-
1986
- 1986-12-09 JP JP29292186A patent/JPS63146575A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61167280A (ja) * | 1985-01-19 | 1986-07-28 | Sony Corp | テレビ受像機における速度変調回路の制御回路 |
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