JPS63146469U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第一実施例としての位置検知
素子を備えた軸方向に厚みの薄いＰＭ形ステツピ
ングモータの縦断面図、第２図は同ステツピンギ
モータの構造を示す一部切欠分解斜視図、第３図
は位置検知素子とマグネツトロータに形成した磁
気エンコーダ磁極との関係を示す斜視図、第４図
は本考案第２実施例を示すマグネツトロータの縦
断面図、第５図は本考案の第３実施例を示す位置
検知素子を備えた軸方向に厚みの薄いＰＭ形ステ
ツピングモータの縦断面図、第６図は同ＰＭ形ス
テツピングモータのマグネツトロータの斜視図、
第７図は本考案の第４実施例を示す位置検知素子
を備えた軸方向に厚みの薄いＰＭ形ステツピング
モータの縦断面図、第８図は同ＰＭ形ステツピン
グモータのマグネツトロータの下面斜視図、第９
図は本考案第５実施例を示すマグネツトロータの
縦断面図、第１０図は本考案第６実施例を示すマ
グネツトロータの上面斜視図である。 １，１′，１″……軸方向に厚みの薄いＰＭ形
ステツピングモータ、２……回転軸、３，３′…
…ＰＭ形ステツピングモータ用駆動用磁極、４，
４′，４″，４……磁気エンコーダ磁極、５，
５′，５″，５，５′′′′，５′′′′′…
…カツプ型マグネツトロータ、５ａ……凹部、５
ｂ……凸部、６，７……微小空隙、８，９……ス
テータ電機子、１０……モータハウジング構成部
材、１１……軸受、１２……モータハウジング構
成部材、１３……ＰＭ形ステツピングモータ用ハ
ウジング、１４……止子、１５……微小空隙、１
６，１６′，１６″……プリント基板、１７，１
７―１，１７―２……位置検知素子、１８ａ，１
８ｂ……ステータ磁極片、１９……コイルボビン
、２０ａ，２０ｂ……ステータ磁極片、２１……
コイルボビン、２２，２３……リード線、２４…
…内側中空部、２６……電気部品、２７……リー
ド線、２８……下端面、２９……空隙、３０，３
０′……ロータヨーク。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. マグネツトロータの内外周の両面にＮ，Ｓの磁
   極を微細ピツチで２Ｐ（複数の整数）極にラジア
   ル配向着磁したステツピングモータ用駆動磁極を
   形成し、該駆動磁極と微小空隙を介してマグネツ
   トロータの内外周両面にステツピングモータ用の
   ステータ電機子を設け、上記マグネツトロータの
   端面に微小ピツチで交互に凹凸を形成し、この凹
   凸面にＮ極またはＳ極をアキシヤル配向に着磁す
   ることで実質的に微細ピツチで交互にＮ，Ｓの磁
   極を２Ｐ個有する磁気エンコーダ磁極を形成し、
   該磁気エンコーダ磁極に空隙を介して磁気エンコ
   ーダ用磁気センサを対向配設した、位置検知素子
   を備えた軸方向に厚みの薄いＰＭ形ステツピング
   モータ。