JPS63144001A - パワーチェーンソー - Google Patents

パワーチェーンソー

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JPS63144001A
JPS63144001A JP62229934A JP22993487A JPS63144001A JP S63144001 A JPS63144001 A JP S63144001A JP 62229934 A JP62229934 A JP 62229934A JP 22993487 A JP22993487 A JP 22993487A JP S63144001 A JPS63144001 A JP S63144001A
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JP
Japan
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drive link
flank
tooth
flanks
link
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Pending
Application number
JP62229934A
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English (en)
Inventor
マンフレート フイッシャー
ヴィルフリート リンケ
ハルトマン ヴェルナー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Andreas Stihl AG and Co KG
Original Assignee
Andreas Stihl AG and Co KG
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Filing date
Publication date
Application filed by Andreas Stihl AG and Co KG filed Critical Andreas Stihl AG and Co KG
Publication of JPS63144001A publication Critical patent/JPS63144001A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B27WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
    • B27BSAWS FOR WOOD OR SIMILAR MATERIAL; COMPONENTS OR ACCESSORIES THEREFOR
    • B27B17/00Chain saws; Equipment therefor
    • B27B17/08Drives or gearings; Devices for swivelling or tilting the chain saw
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B27WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
    • B27BSAWS FOR WOOD OR SIMILAR MATERIAL; COMPONENTS OR ACCESSORIES THEREFOR
    • B27B33/00Sawing tools for saw mills, sawing machines, or sawing devices
    • B27B33/14Saw chains
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T83/00Cutting
    • Y10T83/909Cutter assemblage or cutter element therefor [e.g., chain saw chain]

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Sawing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、鋸チェーンが、それぞれ一つの鋸歯と深さ制
限部材を有する切削リンク、連結リンクおよび駆動リン
クからなり、鋸チェーンの回転時に、前記駆動リンクが
、案内レールの前端に回転自在に支承された案内用星形
車の歯溝に係合し、それによって、係合する各々の駆動
リンクの両フランクがそれぞれ歯溝を画成する両歯フラ
ンクの各々に接触し、切削リンクがそれぞれ1本の枢着
軸を介して相前後する二つの駆動リンクに揺動可能に連
結され、この切削リンクの両枢着軸の接続直線が、駆動
リンクの普通の係合状態で、両駆動リンクの間にある歯
の半径方向対称平面に対して、切削のための鋸歯の逃げ
角を生じる角度をなしている、鋸チェーン用案内レール
を備えたパワーチェーンソーに関する。
〔従来の技術〕
この種類のパワーチェーンソーはエンジンケースから前
方へ延びる、無端鋸チェーンのための案内レールを有す
る。この鋸チェーンは切削リンク、駆動リンクおよび連
接リンクを備えている。案内レールの前端には案内用星
形車が回転可能に支承され、この星形車の歯は、駆動リ
ンクの脚部分が歯溝内に位置するように、チェーンに保
合する。
鋸チェーンは深さ制限部材を有し、この深さ制限部材は
切削リンクに形成され、木の切り込み深さを制限する。
柔らかい木の切り込みの際およびまたは操作人によって
大きな送り押圧力を加える際に、反力が発生する。この
反力はチェーンソーの反動、すなわちいわゆるキックパ
ックを生じることになる。上方および後方へ反動するパ
ワーチェーンソーは重大な事故を生じ得る。従って、こ
の事故の危険を回避するために、既にいろいろな方法が
試みられている。
〔発明の目的〕
本発明の根底をなす課題は、過度の反力が鋸チェーンの
方へ向くときに、キックバック作用を大幅に減少するよ
うに、冒頭に述べた種類のチェーンソーを形成すること
である。
〔発明の構成〕
この課題は本発明に従い、駆動リンクの両フランクの少
なくとも一方が、歯フランクの延長方向からずれるよう
に、および鋸チェーンの回転方向前側の駆動リンクのフ
ランクの部分が、駆動リンクの通常の係合状態で、所属
の歯フランクに揺動運動して接触し、かつ圧力付勢され
て揺動することによって到達する第2の状態で、両歯フ
ランクの一方に係止することによって通常の係合状態に
揺動して戻らぬようロックされるように、形成されてい
ることによって解決される。
〔発明の作用と効果〕
駆動リンクを本発明に従って形成および支持することに
より、この駆動リンクは揺動して歯溝の中に入ることが
できる。この場合、揺動する駆動リンクに追従する切削
リンクは、鋸歯の背の逃げ角が減少し、零または負にな
り得るように揺動する。それによって、切削力、ひいて
はチェーンソーの反動を生じ得る反力が減少する。本発
明によるチェーンソーの駆動リンクは、駆動リンクが揺
動した後で錠止または係止が生じるように、案内用星形
車の歯フランクに適合している。この錠止または係止は
、揺動して初期位置へ戻らないようにする働きがあり、
従って駆動リンクは案内用星形車から離れるまでその位
置に留まる。
〔実施例〕
本発明の合目的な実施形、変形、他の効果および重要な
詳細は、特許請求の範囲第2項乃至第13項、以下の記
載および図から明らかである。図には複数の実施例が示
しである。
第1図に暗示したパワーチェーンソーlは駆動モータ3
を取り囲むケーシング2を備えている。
この駆動モータは本実施例では内燃機関である。
ケーシング2には後側の取っ手4が固定されている。こ
の取っ手にはスロットルレバー5とスロットルレバーロ
ック部材6が取りつけられている。
更に、前側の湾曲取っ手7が設けられている。この湾曲
取っ手の前方には湾曲した手保護部材8が設けられてい
る。ケーシング2から案内レール9が前方へ延びている
。この案内レール9に沿って無端の鋸チェーン10が案
内されている。鋸チェーンは駆動モータ3によって矢印
Uの方向に回転駆動される。
案内レール9の前端には、鋸チェーン10のための案内
用星形車11が回転可能に支承されている。
特に第2図と第3図から判るように、鋸チェーンは切削
リンク12、駆動リンク13および連結リンク14を備
えている。これらのリンクは互いに枢着連結されている
。駆動リンク13は案内用星形車11の歯15の間に形
成された歯溝16に係合する(第4図と第5図参照)。
すべてのチェーンリンク12.13および14はそれぞ
れ、チェーン回転方向に間隔をおいて設けられた2本の
枢着軸17を備えている。この枢着軸はリベットピン1
9によって形成されている。リベットビンはチェーンリ
ンクの対応する孔I8を貫通し、相前後するチェーンリ
ンクを枢着連結している。
第2図と第3図に示すように、駆動リンク13の枢着軸
17の間隔は、切削リンク12や連結リンク14の枢着
軸の間隔よりも短くなっている。切削リンク12と連結
リンク14は本実施例では側方リンクとして形成され一
方、駆動リンク13は二つの連結リンク14の間または
切削リンク12と連結リンク14の間に設けられた中央
リンクである。
切削リンク12はその後側の範囲が高くなって鋸歯20
を形成している。この鋸歯は切削リンクのウヱブに対し
て横方向に曲がっていて、回転方向U前方に切刃21を
備えている。鋸歯20が切刃21から出発して後方に向
かって傾斜しているので、逃げ角αが形成される。切削
能力を高めることができるようにするため、および本発
明による構造に関連してキックパック作用を充分に除去
するために、逃げ角の大きさは好ましくは約5°〜10
″、特に約7aとすることができる。
切削リンク12の前側部分には、上方へ突出した深さ制
限部材23が形成されている。この深さ制限部材は切削
リンクのウェブ面に対して幾らか傾斜している(第3図
参照)。深さ制限部材23は鋸歯20から間隔をおいて
その前方に設けられ、そしてその丸くなった前縁24が
駆動リンク13の中央範囲を越えるまで駆動リンク13
の前側の枢着軸17の方へ延びるように形成されている
鋸チェーン10はいわゆるロープロフィールチェーンと
して形成可能である。このチェーンの場合には、接続直
線49に沿った切削リンク12の枢着軸17間の間隔が
、接続直線49と切刃21の最大間隔によって表される
歯の高さよりも大である。切削力と反力の作用点である
切刃21を備えた歯の背22は、回転方向に対して横方
向に面取りされ傾斜しており、その結果この方向におい
て同様に逃げ角を有する。従って、接続直線49を含む
平面と切刃21の間隔は切刃幅にわたって一定ではない
。鋸歯は他の形に形成してもよく、例えば歯の背に、回
転方向後側の突出部、その他の突起、凹部、面取り部等
を備えていてもよい。前記の間隔の比が1.1以上であ
るとき、すなわち枢着軸17の間隔が、接続直線49を
含む平面と切刃21の間で測った鋸歯20の最大高さよ
りも少なくとも10分の1だけ大きいときに、鋸チェー
ン10はロープロフィールチェーンと呼ばれる。
特に第4図から判るように、案内用星形車11の歯溝1
6に係合する駆動リンク13は二つのフランク25、2
6を有する。チェーン回転方向U前方のフランク25は
、鋸チェーンの回転方向前方の歯15の後側のフランク
27にほぼ点状に接触し一方、駆動リンク13の後側の
段の付いたフランク26はその内側区間の一部が、回転
方向U後方の歯15の前側のフランク28に面状に接触
する。両フランク27.28によって画成される歯溝1
6の開放角度は本実施例では約80°であるが、それよ
りも小さくても大きくてもよい。後側の駆動リンクフラ
ンク26の段部によって係止ストッパー32が形成され
ている。この係止ストッパーには、歯15の相手方部材
33が付設されている。駆動リンクの通常の係合状態で
は、第4図に示すように、この係止は行われない。
両枢着軸17の接続直線30と垂直に交叉し中央垂線を
形成する、両枢着軸17の中間を延びる直線29に関し
て、駆動リンク13は次のように非対称に形成されてい
る。すなわち、分割直線29と前側のフランク25とに
よって形成される前側のフランク角度β1が、フランク
26の内側部分と分割直線29がなす後側のフランク角
度β2よりも大きくなるように形成されている。それに
よって、駆動リンク13の前側フランク25と先行する
歯15の背面側のフランク27との間に、くさび状隙間
Kvが存在する。
第4図に示す状態では、切削リンク12の枢着軸17の
接続直線49が、駆動リンク13の後方にある歯15の
対称面45に対して直角である。
鋸チェーン10が駆動装置による引張力だけによって負
荷されているとき、すなわち空転状態で回転していると
きに、切削リンクは案内用星形車上で第4図に示す姿勢
をとる。その際、鋸歯20の背22は、普通の逃げ角と
なるように、切刃21に対して傾斜している。
案内レール9が回転する鋸チェーン10と共に切断すべ
き木の中へ案内されると、そのために必要な送り力Pv
(第1図参照)から反力Prが発生する。この反力は切
削力にも依存し1、そしてその成分prが第5図に記入
した矢印方向で深さ制限部材に対して作用するので、先
行する駆動リンク13は歯溝16の中へ揺動して入る。
駆動リンク13のこの揺動状態は第5図において先行す
る駆動リンク13によって示しである。歯溝16内への
駆動リンクの侵入はくさび状隙間Kvによって容易にな
る。
このくさび状隙間のくさび角は小さくなっている。
一方、後側の駆動リンクフランク26は先ず、段付の歯
フランク28の外側部分に沿って内側へ滑り、そしてそ
の係止ストッパー32が相手方部材33に係合する。第
5図に示すように、駆動リンク13が揺動するときにそ
の連結枢着軸17は切削リンク12と共に歯溝16の方
へ向かって内側へ移動する。それによって、切削リンク
12も揺動するので、鋸歯20の背22は切刃21の回
転軌道に対して傾斜が小さくなる。すなわち、逃げ角α
が小さくなり、零または負になり得る。従って、切削力
が小さくなるので、反動キックバックの原因になる反力
Prも小さくなる。すなわち、逃げ角αの減少は反動の
危険をなくすかまたは低減する。
駆動リンクが揺動した状態では、切削リンク12の接続
直線49は、歯15の対称平面45内にある、案内用星
形車11の半径方向線に対して傾斜している。
切刃21に力が作用するので、切削リンク12は、その
初期位置(第4図参照)に゛揺動して戻る傾向がある。
しかし、案内レール9の方向変換範囲において揺動して
戻ると、反動しないようにする意図した固定保持が無効
になる。従って、駆動リンク13はそれが揺動した位置
において、案内用星形車11を離れるまで自己保持機能
を有するように形成されている。これは、本実施例では
係止ストッパー32と、歯15に設けられた相手方部材
33とによって達成される。なぜなら、この係止部が初
期位置への駆動リンクの戻りを阻止するロック部を形成
するからである。このロック部は、駆動リンクが案内用
星形車を離れるときに初めて解離される。
というのは、両駆動リンクフランクが案内用星形車の歯
フランクから離れるからである(第6図参照)。
第7図と第8図は、駆動リンク13と同じようにかつ非
対称に形成された駆動リンク13.1を示している。こ
の場合、前側のフランク角度β、は後側のフランク角度
β2よりも太き(、両角度の合計は歯溝16の開放角度
γよりも大きい。初期位置に戻らないように揺動位置(
第8図)に駆動リンク13.1をロックするために、後
側の駆動リンクフランク26.1はこの実施例の場合に
も段状に形成されている。従って、平行な面内にある二
つの直線状の部分26A 、 26Bが設けられている
。それによって、係止ストッパー32が形成されている
。案内用星形車11.1は歯15.1を存し、この歯の
フランク27゜1、28.1はそれぞれ段差をなす二つ
の部分27^、27B  または28A 、28Bに分
割されている。それによって、フランク28.1には相
手方部材33が形成されている。この相手方部材は、駆
動リンク13.1が歯溝16の中へ揺動するときに(第
8図参照)、係止ストッパー32に形状補完的に係合す
る。案内用星形車11.1の歯15.1が対称に形成さ
れているので、鋸チェーンが逆方向に回転する場合また
は案内レールの向きを変える場合のために、フランク2
7.1にも相手方部材が設けられている。係止ストッパ
ー32は駆動リンクフランク26.1の段部によって横
方向面として形成されている。この横方向面はロック位
置で、平面状の当接が行われるように相手方部材33に
係合する。係止ストッパーを形成する横方向面はフラン
ク部分26A 、26Bに対して鋭角をなしている。
対向ストッパーを形成する相手方部材33の横方向面は
同様に、歯フランク28.1の部分28A 、28Bに
対して鋭角をなしている。すなわち、駆動リンク13、
1のフランク26.1と、案内用星形車11.1の歯1
5゜1の歯フランクは燕尾状に段が付けられている。
鋸チェーンの通常の負荷の場合には、駆動リンク13.
1は第7図に示す位置にある。この場合、駆動リンクの
前側のフランク25と歯フランク27.1の外側部分2
7Aとの間には、くさび状隙間Kvが存在する。一方、
後側の駆動リンクフランク26.1には、互いにずれて
いる一定幅の隙間開口Srl 、Sr2が形成されてい
る。なぜなら、フランク部分26B゛の外側の端範囲が
歯15.1のフランク部分28Aに面で接触しているか
らである。反力Prの分力prを受けて駆動リンク13
.1が歯溝16の中に侵入した後で、隙間は充分に塞が
れ(第8図参照)、駆動リンクは相手方部材33に係止
することによって初期位置に戻らないように錠止される
。この錠止は駆動リンクが案内用星形車から離れるまで
行われる。
第9図と第10図に示した駆動リンク13.2は、段部
によって二つの部分26.2A 、26.2Bに分割さ
れた後側のフランク26.2を有する。この場合、外側
の部分26.24は凸形である。内側の部分26.2B
は駆動リンクの脚部範囲において同様に凸形である。
この駆動リンクは同様に、分割直線29に対して非対称
に形成されている。前側のフランク角度β1は後側のフ
ランク角度β2よりも大である。この角度β2は分割直
[29と接線のなす角度であり、この接線は内側のフラ
ンク部分26.2Bの外側の直線状端部に接触している
(第9図参照)。角度β1とβ2の合計が歯溝16.2
の開放角度Tよりも大きいので、駆動リンク13.2が
通常の負荷状態に対応する位置にあるときに(第9図参
照)、前側の駆動リンクフランク25と案内用星形車1
1.2の前寄りの歯15.2の歯フランク27.2との
間には、くさび状隙間Kvが存在する。後側のフランク
26.2の部分26.2A 、26.2Bはそれぞれ、
後寄りの歯15.2の歯フランク28.2に面で接触す
る。後側の駆動リンクフランク26.2を段状に形成す
ることによって、内側のフランク部分26.2Bの外側
端部に対してほぼ直角の横方向面を備えた係止ストッパ
ー32.2が形成される。板ばね46は係止ストッパー
の相手方部材33.2を形成する。案内用星形車11.
2の歯15.2の両フランク27.2.28.2には、
このような板ばね46がそれぞれ1個ずつ装着されてい
る。そのために、当該の歯フランクには、歯15.2の
対称平面45に対して傾斜したスリット44が設けられ
ている。スリット44には凹部43が隣接しているので
、駆動リンク13.2のフランク部分26.2Bが歯フ
ランクに接触しているとき(第9図)、板ばね46は歯
フランクの中に埋入している。駆動リンクが力の分力p
rの作用を受けて揺動すると、そのフランク25はくさ
び状隙間Kvを小さくしながら外方へ滑り、フランク部
分26.2Bは歯フランク28.2から離れる(第10
図参照)。同時に、このフランク部分が内側へ摺動する
ので、板ばね46は外側へ揺動し、駆動リンクフランク
の凹部に係合する。この場合、この凹部を画成する係止
ストッパー32.2は、相手方部材33.2を形成する
板ばね46の端部に接触する。
そのとき、駆動リンクの後側のフランクはその上側の部
分26.2Aだけが歯フランク28,2に支持される。
しかし、駆動リンクは、案内用星形車11.2から離れ
るまで、係止によって揺動位置に保持される。
両歯フランク27.2.28.2に板ばね46を対称に
配置したので、鋸チェーンは方向Uと反対方向に回転す
ることができ、また案内レール9は駆動リンクのための
ロック作用を維持しながら反対向きで使用することがで
きる。
第11図と第12図の実施例では、駆動リンク13.3
がそのフランク角度に関して分割直線29に対して対称
に形成されている。この場合、両フランク角度の合計は
案内用星形車11.3の歯溝16.3の開放角度に等し
い。案内用星形車の歯15.3のフランク27.3.2
8.3が段状に形成されているので、相手方部材33.
3が形成されている。通常の負荷の下では、駆動リンク
13.3はその後側のフランク26が、回転方向Uに関
して後側の歯15.3の段状の前側の歯フランク28.
3に接触する。この場合、歯フランクの外側の部分2B
、3Aにおいてほぼ点で接触し、内側の部分28.3B
において面で接触する(第11図参照)。駆動リンク1
3.3の前側フランク25.3は同様に、他方の歯フラ
ンク27.3の外側部分27.3Aにまたは内側部分2
7.3Bに、一部が点でそして一部が面で接触する。駆
動リンクの狙部部分35の前側の角36に隣接する面が
係止ストッパー32.3としての働きをする。このチェ
ーンリンクの場合、駆動リンクの脚部分35の円弧状凹
部によって角36を形成することは普通に行われている
駆動リンク13.3は送り力Pv(第1図参照)の反力
Prの分力prを受けて揺動する。それによって、駆動
リンクの後側のフランク26は歯フランり28,3の部
分28.3Bから離れ、そして前側のフランク25は、
脚部35の角36が相手方部材33.3によって形成さ
れた凹部に係止される(第12図参照)まで、歯フラン
ク27.3の部分27.3B上を外側へ滑る。従って、
案内レール9(第1図参照)の回転軌道を通って回転す
るときに、駆動リンク13.3はこの位置に錠止される
第13図と第14図による実施例は、非対称的な構造と
弾性的な係止の点で、第9図と第10図の駆動リンク1
3.2と同じである。相手方部材33.4として同様に
ばねが設けられている。このばねはここでは歯15.4
の弾性的な脚部47によって形成されている。案内用星
形車の各々の歯15.4は対称とするために、その両フ
ランク27.4.28.4に、それぞれ一つの弾性脚部
47を備えている。この弾性脚部はスリット48から外
側へ向けて歯溝13.4内へ曲げられ、そして駆動リン
ク13.4による負荷を受けてこのスリット48内へ揺
動する。そのために、駆動リンク13.4の後側のフラ
ンク26.4には鋸歯状の凹部37が設けられている。
駆動リンクがその普通の負荷に対応する位置にあるとき
に(第13図参照)、相手方部材33.4が前記凹部に
係合する。凹部37には第2の凹部38が続いている。
この凹部は同様に鋸歯状であり、係止ストッパー32.
4を形成する表面によって画成されている。駆動リンク
13゜4が揺動した位置にあるときに、相手方部材33
.4が前記表面に係合する(第14図参照)。この位置
において、脚部47は歯溝16.4の中へ揺動する。
この場合、駆動リンクのフランク26.4は歯フランク
28.4から離れている。駆動リンク13.4が揺動し
ていない初期位置では、外側へ揺動した前寄りの歯15
.4のm部47と駆動リンクの前側のフランク25との
間に、くさび状の隙間Kvが生じる。このくさび状の隙
間は駆動リンクの揺動位置では閉じられる。
第15図と第16図による実施例の場合、駆動リンク1
3.5は平らなフランクによって形成されておらず、前
側のフランク25,5と後側のフランク26゜5は円弧
状に湾曲している。これに応じて、案内用星形車11.
5の歯溝16.5は皿状にかつ部分円筒状に形成されて
いる。従って、駆動リンク13.5が揺動するときに、
後側の歯フランク27.5と前側の歯フランク28.5
は滑り面としての働きをする。駆動リンク13.5は分
割直線29に関してほぼ対称に形成されている。この場
合、駆動リンクの脚部範囲において接続直線30に対し
て平行に測った両駆動リンクフランクと分割直線29の
間隔は同じである。
駆動リンクの後側のフランク26.5が段状に形成され
ているので、二つのフランク部分26.5A 、26.
5Bが存在し、段状の移行部に係止ストッパー32.5
が形成されている。歯フランク27.5.28.5は同
様に段差を有する。従って、係止ストッパー32.5の
ために、案内用星形車11.5の相手方部材33.5が
設けられている。係止ストッパーまたは相手方部材を形
成する横方向面は、それに隣接するフランク部分に対し
てほぼ直角である。普通の負荷状態では、駆動リンク1
3.5の後側のフランク26.5の部分26゜5Bの一
部が、歯15.5の歯フランク28.5の外側の部分に
接触する。対向する他方の側では、駆動リンクの前側の
フランク25.5が前寄りのi15.5の歯フランク2
7.5の外側の部分に接触する。チェーンソーを木の中
に送る際に、送り力と切削力の反力によって生じる力p
rが駆動リンク13.5に作用し、駆動リンクを反時計
回りにずらす(第18図参照)。その際、係止ストッパ
ー32.5が相手方部材33.5に係合するので、駆動
リンクは、案内用星形車11.5から離れるまで、この
形状補完的な連結によってその揺動位置に錠止される。
第17図と第18図は第7図と第8図の実施例に似た実
施例を示している。しかし、駆動リンク13.6が分割
直線29に対して対称に形成されているので、普通の状
態、すなわち鋸チェーンの空転時には、駆動リンクの前
側のフランク25.6も前寄りの歯15.6の歯フラン
ク27に面で接触する。送り力と切削力の反力が両駆動
リンクフランクの反対方向に摺動させようとするので、
第18図に示す状態となる。この状態では、後側の枢着
軸線17が歯溝16.6の方へずれている。
〔発明の効果〕
鋸チェーンおよびまたは案内用、星形車を本発明に従っ
て形成することによる重要な利点は、鋸チェーンの逃げ
角が、案内用星形車の範囲においてのみ減少し、かつ反
力が局所的に増大してキックパックすなわちチェーンソ
ーの反動の危険がさし迫っているときにのみ、減少する
ことにある。すなわち、逃げ角の減少が散在的に発生す
るので、逃げ角に依存する鋸の切削出力は全体ではほん
の少しだけしか低下しない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、案内レールと鋸チェーンを備えた持ち運びで
きるパワーチェーンソーの概略側面図、第2図は、第1
図の範囲■におけるチェーンソーの鋸チェーンの構成要
素の拡大側面図、第3図は、第2図の鋸チェーンの構成
要素の平面図、第4図は、案内用星形車へ入るときの、
第1図の範囲■における鋸チェーンの構成要素の拡大側
面図、第5図は、チェーンに対して作用する送り力の反
力のために鋸歯が揺動しているときの、第1図の範囲V
における鋸チェーンの構成要素の拡大側面図、第6図は
、第1図の範囲■における鋸チェーンの構成要素の拡大
側面図、第7図は、普通の負荷状態で案内用星形車に係
合している、他°の実施例の鋸チェーンの駆動リンクを
示す図、第8図は、送りの際の付加的な負荷によって揺
動した位置にある、第7図の駆動リンクを示°す図、第
9図は、所属する案内用星形車と共に他の実施例の駆動
リンクを示す、第7図と同様な図、第10図は、揺動し
た位置にある、第9図の駆動リンクの第8図と同様な図
、第11図は、所属する案内用星形車と共に他の実施例
の駆動リンクを示す、第7図と同様な図、第12図は、
揺動した位置にある、第11図の駆動リンクの第8図と
同様な図、第13図は、所属する案内用星形車と共に他
の実施例の駆動リンクを示す、第7図と同様な図、第1
4図は、揺動した位置にある、第13図の駆動リンクの
第8図と同様な図、第15図は、所属する案内用星形車
と共に他の実施例の駆動リンクを示す、第7図と同様な
図、第16図は、揺動した位置にある、第15図の駆動
リンクの第8図と同様な図、第17図は、所属する案内
用星形車と共に他の実施例の駆動リンクを示す、第7図
と同様な図、第18図は、揺動した位置にある、第17
図の駆動リンクの第8図と同様な図である。 9・・・案内用レール、  10・・・鋸チェーン、 
 11・・・案内用星形車、  12・・・切削リンク
、  13・・・駆動リンク、  14・・・連結リン
ク、  15・・・歯、  16・・・歯溝、  17
・・・枢着軸、 20・・・鋸歯、 23・・・深さ制
限部材、 25゜26・・・駆動リンクのフランク、 
 27,28・・・歯フランク、 45・・・対称平面
、49・・・接続直線、 U・・・鋸チェーンの回転方

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、鋸チェーンが、それぞれ一つの鋸歯と深さ制限部材
    を有する切削リンク、連結リンクおよび駆動リンクから
    なり、鋸チェーンの回転時に、前記駆動リンクが、案内
    レールの前端に回転自在に支承された案内用星形車の歯
    溝に係合し、それによって、係合する各々の駆動リンク
    の両フランクがそれぞれ歯溝を画成する両歯フランクの
    各々に接触し、切削リンクがそれぞれ1本の枢着軸を介
    して相前後する二つの駆動リンクに揺動可能に連結され
    、この切削リンクの両枢着軸の接続直線が、駆動リンク
    の普通の係合状態で、両駆動リンクの間にある歯の半径
    方向対称平面に対して、切削のための鋸歯の逃げ角を生
    じる角度をなしている、鋸チェーン用案内レールを備え
    たパワーチェーンソーにおいて、 駆動リンク(13)の両フランク(25、26)の少な
    くとも一方が、 歯フランク(27、28)の延長方向からずれるように
    、および 鋸チェーン(10)の回転方向(u)前側の駆動リンク
    のフランク(25)の部分が、駆動リンク(13)の通
    常の係合状態で、所属の歯フランク(27)に揺動運動
    して接触し、かつ圧力付勢されて揺動することによって
    到達する第2の状態で、両歯フランク(27;28)の
    一方に係止することによって通常の係合状態へ揺動して
    戻らぬようロックされるように、 形成されていることを特徴とするパワーチェーンソー。 2、駆動リンク(13)のフランク(26)の少なくと
    も一方に、係止ストッパー(32)が設けられ、案内用
    星形車(11)の隣接する歯(15)に形成された相手
    方部材(33)が前記係止ストッパーに付設されている
    ことを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載のパワー
    チェーンソー。 3、係止ストッパー(32)と相手方部材(33)が、
    駆動リンク(13)と歯(15)のフランク(26また
    は28)の燕尾状突起として形成されていることを特徴
    とする、特許請求の範囲第2項記載のパワーチェーンソ
    ー。 4、相手方部材(33.2)が案内用星形車(11.2
    )の歯(15.2)に装着された板ばね(46)によっ
    て形成されていることを特徴とする、特許請求の範囲第
    2項記載のパワーチェーンソー。 5、板ばね(46)が駆動リンク(13.2)のフラン
    ク(26.2)に接触することによって歯フランク(2
    8.2)の凹部(43)内に入ることができることを特
    徴とする、特許請求の範囲第4項記載のパワーチェーン
    ソー。 6、係止ストッパー(32.3)が、駆動リンク(13
    .3)の脚部分(35)と駆動リンクフランク(25)
    の間にある角(36)によって形成され、歯フランク(
    27.3)に対してほぼ直角である横方向面を有する凹
    部が相手方部材(33.3)として前記角に付設されて
    いることを特徴とする、特許請求の範囲第2項記載のパ
    ワーチェーンソー。 7、相手方部材(33.4)が歯(15.4)の弾性的
    な脚部(47)によって形成され、係止を行う駆動リン
    クフランク(26.4)がその方向に相前後して設けら
    れた二つの凹部(37、38)を備え、この凹部が互い
    に鋸歯状につながっていることを特徴とする、特許請求
    の範囲第2項記載のパワーチェーンソー。 8、歯(15.4)の弾性的な脚部(47)が、内側の
    凹部(37)の壁に接触することによって、脚部(47
    )を形成する分離スリット内に入ることができることを
    特徴とする、特許請求の範囲第7項記載のパワーチェー
    ンソー。 9、駆動リンク(13.5)のフランク(25.5、2
    6.5)と歯溝(16.5)が部分円筒状であり、かつ
    同心の円弧に沿って設けられ、一方の駆動リンクフラン
    ク(26.5)の係止ストッパー(32.5)がこのフ
    ランクの段部によって形成され、相手方部材(33.5
    )が同様に、歯フランク(28.5)の段部によって形
    成されていることを特徴とする、特許請求の範囲第2項
    記載のパワーチェーンソー。 10、駆動リンク(13)が、その枢着軸(17)の接
    続直線(30)の中央と直角に交差する分割直線(29
    )に関して、非対称に形成され、分割直線(29)によ
    って形成されたフランク角度(β_1、β_2)が異な
    る大きさであることを特徴とする、特許請求の範囲第1
    項から第9項までのいずれか一つに記載のパワーチェー
    ンソー。 11、鋸チェーン(10)の回転方向(u)前側のフラ
    ンク角度(β_1)が後側のフランク角度(β_2)よ
    りも大きく、それによって駆動リンク(13)の通常位
    置で、駆動リンクの前側のフランク(25)と隣接する
    歯フランク(27)との間にくさび状の隙間(Kv)が
    形成されていることを特徴とする、特許請求の範囲第1
    0項記載のパワーチェーンソソー。 12、駆動リンク(13)の両フランク(25、26)
    の一部または全体が直線状に延びていることを特徴とす
    る、特許請求の範囲第1項から第11項までのいずれか
    一つに記載のパワーチェーンソー。 13、駆動リンク(13.2;13.4)のフランク(
    26.2;26.4)の一部が凸形に湾曲していること
    を特徴とする、特許請求の範囲第1項から第11項まで
    のいずれか一つに記載のパワーチェーンソー。
JP62229934A 1986-11-29 1987-09-16 パワーチェーンソー Pending JPS63144001A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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DE19863640857 DE3640857A1 (de) 1986-11-29 1986-11-29 Motorkettensaege
DE3640857.3 1986-11-29

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AU (1) AU587760B2 (ja)
CA (1) CA1286205C (ja)
DE (1) DE3640857A1 (ja)

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DE3640857A1 (de) 1988-06-09
AU587760B2 (en) 1989-08-24
US4754549A (en) 1988-07-05
AU7976687A (en) 1988-11-17
CA1286205C (en) 1991-07-16

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